
いつまでも温かいフィレンツェ。それでもいつかは冬がやってくるもの。
だから今のうちに冬の準備をしておきましょう。
煙突掃除も、毎年冬の前に行なっておかなくてはいけない準備の1つ。メリーポピンズのチムチムチェリーが聞こえてくる~(笑)。
↑こちら、我が家の煙突掃除人。

お道具はこちら。
先っぽにブラシをつけて、1メートルほどの長さの筒をつなぎながら煙突の中に入れて行きます。

映画のイメージが強いので、屋根に上らなくてはいけないような感じがしますが、実際にはとても簡単(そうに見える)。
薪ストーブの一番下の部分(または暖炉の下の部分)にビニール袋を付け、横からブラシを、筒をつなぎながら上へと押し上げて行きます。
1年でも、このビニール袋の3分の1ほどの量の真っ黒な煤が出るんですよ。

毎年綺麗にお掃除をしているからこそ、煤の量は少ないのですが、一旦煤が煙突の内部に付着してしまうと、更に煤が溜まりやすくなってしまいます。煤が溜まると、それ自体が燃え始めてしまうこともあるために、火事の原因となってしまいます。
だから、冬の前の煙突掃除はとても大事な作業なのです。
ご苦労さん!
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いつか薪ストーブのあるお家に住みたい!という夢があるのですが、煤がたまると火がついてしまうと聞いたことがあったので、みなさんどんな頻度でお掃除してらっしゃるのかなーと常日頃から気になっていました。意外に簡単そう(に見える)のでちょっと安心しました~♪
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万能選手のアントネッロさん、エントツ掃除お疲れさまでした。お写真の向こうに順調に大きくなっている葡萄の木が見えます。

アントネッロさんが、屋根の上でステップ踏んでダンスッ!してる姿を想像しちゃいました(´∀`)♪ 頼りになるアントネッロさんお疲れ様です☆

chihoさ~ん!うちも同じ形の煙突掃除ブラシ、使っていま~す☆
上に行くたびにつなげていくんですよね~(^^)最初はビニール袋にうまく「すす」が入らなくて悪戦苦闘しましたが(^^; 6年もたつと、上手に&手早くできるようになりました。アントネッロさん、お疲れ様です♪
上に行くたびにつなげていくんですよね~(^^)最初はビニール袋にうまく「すす」が入らなくて悪戦苦闘しましたが(^^; 6年もたつと、上手に&手早くできるようになりました。アントネッロさん、お疲れ様です♪
煙突掃除は、まだ暖かいウチにやっておくと楽ちんですね。
僕は今度の週末、先日納めた薪ストーブの初火入れです。
その時に、煙突掃除のやり方も説明させていただいておりますよ。
冬の到来が待ち遠しく思うのは、薪ストーブユーザーだからでしょうかねぇ。。。。(^^;)
僕は今度の週末、先日納めた薪ストーブの初火入れです。
その時に、煙突掃除のやり方も説明させていただいておりますよ。
冬の到来が待ち遠しく思うのは、薪ストーブユーザーだからでしょうかねぇ。。。。(^^;)
煙突に煤がたまると火事になるって、怖いですね。
掃除人さん、憂いのないように、きっとピカピカにお掃除してくれたでしょう♪。煙突掃除って情緒があっていいですね。
暖炉の暖かさって独特だし、薪が燃える時の匂いは、何とも言えない癒しを感じます。冬が楽しみですね。
掃除人さん、憂いのないように、きっとピカピカにお掃除してくれたでしょう♪。煙突掃除って情緒があっていいですね。
暖炉の暖かさって独特だし、薪が燃える時の匂いは、何とも言えない癒しを感じます。冬が楽しみですね。
北海道では縦に割いた細い竹を直径2Mくらいに
ぐるぐる丸め、先端にブラシのついた専用品でやってました。
納屋の隅には必ずこれがかかってました。
煙突の外側下端にはキャップがあり、これを外して下から
ブラシを入れます。私もやりましたが、まあ、ススまみれです。
イタリア方式は合理的だと思います。
ぐるぐる丸め、先端にブラシのついた専用品でやってました。
納屋の隅には必ずこれがかかってました。
煙突の外側下端にはキャップがあり、これを外して下から
ブラシを入れます。私もやりましたが、まあ、ススまみれです。
イタリア方式は合理的だと思います。