イワシは塩で漬け込みます

これから1ヶ月間、ユキちゃんを義母さん、義父さんにお願いし、私とアントネッロは今朝、プーリアを後にしました。現在、ローマで寄り道中です。
でも、まだまだ、プーリア話の写真が沢山あるので、ブログでは暫く海の話題を続けます。


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さて、綺麗にしたイワシはカパーゼというテラコッタの壺に塩漬けにします。使う塩は岩塩。4キロほど用意しました。
においを嗅ぎ付けて、↑ニャンコも寄ってきた!狙ってます(笑)


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一番下に塩、その後は、イワシ、塩、イワシ、塩と層にしていきます。


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そして、一番上を塩で覆って出来上がり。
さらに上に重石代わりのミネラルウォーターのペットボトルを置くと、1日、2日でわーっと水が上がってきます。毎日1日一回、お水が上がってきたらそれを捨てて、さらに塩を加えて、常に上面は塩で覆われて置くようにしておきます。水が出なくなったら、木の蓋をします。
結構かさが減るので、この3個以外に、もう少し余分にガラス瓶に作っておき、2日後に、かさが減ったこれら3個の壺に足しました。
これで涼しい日陰に保存しておけば、1ヶ月ほどで食べ始められます。我が家では、キッチンの片隅に常温で保管して、1年もちました。
10キロで、きっちり壺3個分でイワシが少し余るくらい。壺3個分のアンチョビは、家族3人で1年間で綺麗に消費できるくらいの量です(我が家の場合ですが・笑)。
去年漬けたアンチョビは、プーリアに来る直前に全て食べきりました。


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残ったイワシは、お昼に、義母さんがフライにしてくれました。
衣はパスタを作るときに使うセモリナ粉です。小麦粉でフライにするよりも、サクッと揚がって美味しいんですよ。

追伸: まだ画像もアップされていないのに、トスカーナ山暮らしのDVDブックのご予約、沢山頂いて本当に感謝です。
撮影中にスタッフの方々が撮って下さった写真も載っているようです。私も見るのが楽しみ♪

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Commented by waihekeparadise at 2012-07-04 02:40
こんにちは。ニュージーランド、ワイヘキ島のCocoです。
昨日の続きのアンチョビづくりのお話、たのしみにしていました!
素材はとってもシンプルなんですね。1年持つなんてお塩の力ってすごい。
手作りのアンチョビ、サイコーのぜいたくですね。
お義母さんのセモリナ粉を使ったフライもおいしそー。レモンをぎゅっと絞って
たべたいで~す!
Commented by erieri at 2012-07-04 03:22 x
自家製アンチョビの作り方有難うございます。凄く簡単なんですね!
やっぱり市販のよりも美味しいんだろうなぁ。今度新鮮な鰯が見つかったら試してみようと思いましたが、普段のお料理であまり使わないんですよね(笑)。アンチョビの容器が、何気に素敵♪
Commented by ものぐぅ at 2012-07-04 09:47 x
去年、猫のしっぽ~でアンチョビ作りを見た記憶があります。
そうそう、壺にイワシと塩を交互に入れて…もうあれから1年なんですね!
Commented at 2012-07-04 10:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-07-04 10:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mijoka_neko at 2012-07-04 12:50 x
狙ってますね。
後ろは壁だから、三方に気を配ればよし。
余裕があります(笑)。

昨年の放送では、お父さんとアントネッロさんの塩漬け方法が少し違っていました。
それについて、お父さんが自分のやり方でやればいいさと言ったのがとても印象的でした。

イワシのフライ、おいしそうですね。
何匹でも食べたい!
Commented by アイドル at 2012-07-04 15:11 x
アンチョビってこんなふうに作るんですね。おいしそう。
Commented by kotori at 2012-07-04 15:50 x
海で、イワシを洗ったなんて。すっごいたのしそうなアンチョビ作り。
プーリアのきれいな海だから出来ることですねー!


今日、オンジが影響をうけて、裏の水槽(山水が勝手にたまる)で
サカナを洗ってたら、中にいるイモリが食べてたって。
Commented by とろ at 2012-07-04 16:35 x
はじめまして。
長くブログ読んでいます。プーリアの空気を一緒に楽しませていただいてます。

先日東京の骨董市で白い壺を見ました。お店の方に聞くとイタリアの古いアンチョビを作る壺とのこと。ぴったりの石の蓋もありました。
アントネッロさんが作っているアンチョビの壺と正しく同じ形です!この壺は道具として今でも生活に息づいているのですね。それだけ用途に合っているってことかもしれませんね。
ちなみに骨董市での御値段、壺の底が抜けていて○万円…手が出ませんでした。
Commented by tomomato at 2012-07-04 16:51
新鮮なイワシがますます欲しい。 この時期に海に行って作るしか無いですね!  このツボがまた、使い込んでいていい感じです。 常温保存という所が凄い。 というか、昔はみんな常温保存でしたものね。   
Commented by みゅえり at 2012-07-04 20:08 x
これこれ。この漬け方が結構衝撃的だったんですよね。
これ、1か月後に常温で保存するときにも、レポートお願いします!
どんな状態になって、どんな風に常温保存するかも見たいです!
イワシのフライおいしそうですね。セモリナ粉でやるんですね~。
そういえばシチリアの方で、セモリナ粉やコーンフラワーでイカやエビをフライにしているのを
テレビで見ました。うちではイワシではなく小アジをよくフライにするので、今度セモリナ粉でやってみます!
Commented by kaorihie at 2012-07-04 21:40 x
アンチョビ作りは一年ぶりですね。DVDの発売も本当に楽しみです。私の鴨川の家でもゲストの男の子が、突然なん十ぴきもの藤五郎イワシを釣ってくることがあります。天ぷらで食べたいというので、小さなイワシの鱗や骨を取って、天麩羅に加工したことがありましたが、二時間位かかりました。十キロものイワシの下処理を考えただけで気が遠くなります。シンプルな食材ですが、スローフードそのものですね。暮らしを丁寧に紡いでいく志保さん一家の生き方は本当に素晴らしいと思います。忙しく日々が過ぎていくだけのその日暮らしを送っているだけの私の暮らしかたを反省する事、しきりです。
Commented by ぽん at 2012-07-05 09:10 x
ん〜!フライおいしそー!生一個お願いしまーす!
Commented at 2012-07-05 19:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by senbeis at 2012-07-05 20:37
こんばんわ~☆
以前カタクチイワシ(小さいです)でアンチョビ作ったこと有りますけどほんの少しだけ・・この鰯は大きく見えますがマイワシなんカナ??マイワシと塩で出来るのなら試してみたいです~☆
こちらでは買うと高いアンチョビです。
Commented by Madame Cow at 2012-07-08 20:32 x
日本ではすっかり高級魚になってしまったイワシ。豪快な量のフライ。すごい!!!
by lacasamia3 | 2012-07-03 23:01 | ユキちゃんと海 | Comments(16)

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