
ここ数年、なかなか行けなかったのですが、昨日は久しぶりに職人展”Artigianato e Palazzo" を訪れました。
毎年、5月の2週目の週末(金、土、日)に行なわれる職人展です。フィレンツェ中央駅から徒歩5分ほどの場所にある、由緒正しいコルシーニ家の邸宅で行なわれる展示会は、フィレンツェの社交界をチラッと拝見するような、何とも優雅な雰囲気があります。

相変わらず素敵なレイアウトです。

毎年、スタンドを出しているサンタマリアノヴェッラ薬局。今年は創業400年(驚)周年ということで、独立したスペースにお店を出していました。

どのスタンドも即売をしていて、その場で実演もしているので、見ていてとても楽しいです。


こういう邸宅には昔から、お庭に大きなレモンやオレンジの鉢植えが置かれています。

そしてそれらを厳しいフィレンツェの冬の寒さから守るために、冬の間、鉢植えを保管する建物のことをlimonaia(リモナイア)と呼びます。大きな邸宅には、このリモナイアが必ず付いています。
↑この石造りの建物もリモナイアです。運ぶのが大変そうですが(汗)、きっと庭師さんがやってくれるんでしょうね。

綺麗に手入れされたお庭もこの展示会の楽しみの1つ。
面白い形に剪定された低めの立体迷路の合間にはラベンダーやセージなどのハーブが植えてあり、所々に鉢植えが置かれています。

お花も咲き乱れていて本当に綺麗でした。

土日はかなり混むので、空いている金曜日の午後がお勧めです。

Artigianato e Palazzo
2012年5月11、12、13日
10:00-20:30
http://www.artigianatoepalazzo.it/
入場料8ユーロ
フィレンツェ中央駅をホームを背にして右手の階段を降り、信号を渡って、直進し、VIA DELLA SCALAに入ります。外観道路を目指して右手に進んだ先の左側が入り口です。
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今年は残念
去年も素敵でした。
毎年楽しみのひとつ。
会場のお客様をウオッチングするのが大好きです。観光客ではないオシャレなフィオレンティーナ。
サンタマリアノベッラ薬局の400周年記念ブースなんて、よだれたらたらです。
去年も素敵でした。
毎年楽しみのひとつ。
会場のお客様をウオッチングするのが大好きです。観光客ではないオシャレなフィオレンティーナ。
サンタマリアノベッラ薬局の400周年記念ブースなんて、よだれたらたらです。
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こんにちは。いつも拝見させていただいています。職人展、いいてすね。さすがは職人の国、イタリア。私は、ニュージーランド、オークランドから船で35分の島、ワイヘキ島に住んでします。アーティストが多く住み、またブドウ畑が広がるワインの島でもあります。よかったら、私のブログにも遊びに来てください。
今日のお話はとてもためになりました。私は南カリフォルニアで柚子を育てているのですが、いま住んでいる家にずっと住み続けるか分からないので鉢植えにしています。柚子の苗を手に入れるのは大変なので、地植えにして植え替えるダメージを思うともう数年は少なくと鉢植えかなという感じでした。でも近所にはたくさん大きなレモンやオレンジの木が地植えであって、やっぱり地植えのほうがいいのかなと考えていたところでした。大きくなっても鉢植えっていうのがありなんだと分かってほっとしました。しかもフィレンツェの長い歴史が証明している! でも動かすの重くて大変そうだな。保管する建物があるっていうのもおもしろいですね。意地でも柑橘類を手にするぞという気合いが感じられます。写真のレンガの建物がそうなのかしら? その建物から出したりしまったりするんですよね。大変だ。
以前フィレンツェ郊外で、レモンの大きな鉢植えを見て、憧れ、旅から帰って早速チャレンジをしたことがありました。順調だったのですが、冬に寒さにやられて、あえなくかれてしまいました。(千葉県在住です)
フィレンツェでも、冬は、あんなに大きな鉢を建物にしまっていたのですね。そうだったのか~~~と納得できました。ありがとうございました。
フィレンツェでも、冬は、あんなに大きな鉢を建物にしまっていたのですね。そうだったのか~~~と納得できました。ありがとうございました。
こんにちは。
以前BSで「イタリア 貴族たちの物語」でコルシニー家でのこの催しを観ました!お庭はこんな感じになってたのですね〜
以前BSで「イタリア 貴族たちの物語」でコルシニー家でのこの催しを観ました!お庭はこんな感じになってたのですね〜

















