歴史の授業

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今日、学校から帰ってきたユキちゃん。どうやら学校でもお花が咲き始めたようで、髪に花飾りをつけていました。
現在、ユキちゃんたち4年生は歴史の授業で古代エジプトを学んでいます。
昨日は山の学校にフィレンツェの考古学美術館の方が来て「ミイラの作り方」の指導をしたのだそうです(爆)。
子供たちは7人ずつのグループに分かれ、それぞれ代表の子がミイラになります(爆)。他の子達は、2人はミイラ職人、もう2人は装飾係、2人は書記になるんです。ユキちゃんは書記になったそうで、このミイラへ捧げる詩を作って、象形文字で書いたんだそうです。装飾係は、装飾するための絵を描きます。
で、ミイラ職人は、用意された麻の布をミイラになる子に巻くんです。

「正式なやり方じゃないけどね」とユキちゃん。

「え、ユキちゃん、正式なやり方ってどうやるの?」

「まず、心臓以外の内臓を取り除き、それらをカノプス壷に保存します。体はナトロンで水分を取り除き乾燥させます。」(こらこら、ユキちゃん!・汗)

ともかく、スゴーく楽しかったようで、目をキラキラさせながら、授業の様子を話してくれました。ミイラになった子も楽しかっただろうな。

普通だったら「縁起でもないっ!」って目くじらを立てる親が居そうですが、このイベント、村の小学校4年生の恒例行事で、大人も子供もとっても楽しみにしているんです。

なんか、心地よい位、大らかです。

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Commented by kiki-cafe at 2012-03-31 09:09
chihoさん♪

おはようございます!
年度末の日本は、アレコレと変わる節目の季節。
落ち着かない3月31日を過ごしています。

chihoさんの、イタリア子育てを拝読するたびに、本当に羨ましく
思います。
自分もこんな環境で育ちたかったし、自分の子どももこんな学校だったら
どんなに安心か。
日本でも、ちょっと田舎に行ったりすると、ノビノビ教育があるのでしょうかね。
学校が楽しくて仕方ないって、本当に素敵なことだと思います。
子どもにとっては、社会とのつながりって、ほぼ全てが学校ですもんね。
Commented by hellebow at 2012-03-31 09:12
いい授業ですねー。心が生き生きとした時に、こどもって、一番学ぶし、大人になっても覚えているんじゃないかな。帰ってきた時の顔が、それを如実にあらわしていて、いい顔ですね!
Commented by くまざぶろう at 2012-03-31 09:15 x
出張授業いいですね!
ユキちゃんによるミイラの作り方の説明が、お料理教室のようですが(笑)
Commented by masako_texas at 2012-03-31 09:45
千穂さん
おはようございます。
図書館で、千穂さんの本を借りましたので少しづつ読ませていただいています。

ミイラの話、おもしろいですね~
4年生の行事なんですね。日本でも4年生は二分の一成人式という行事がありますが、ちょっとお堅い。(これは全国共通みたい)

記憶に残る授業でしょうね~読んでいてこちらも楽しかったです。
学校のお話、いつも子供を育てる地域の目が暖かくて、読んでいて心地よいですね。
Commented by mattfrafra at 2012-03-31 10:09 x
日本の教育で一番足りないのが、学ぶ楽しさ。多分、こんな授業をやったらミイラ役の親から文句が出てくるだろう。再生のためにということはまったく理解できないだろう。
Commented by fuyusakura1 at 2012-03-31 11:25
うふふ・・・・私もミイラ役、やってみたいかも♪などと思いつつ、楽しく読ませて頂きました。
学ぶことと楽しむことって、今現在日本で教育を受けている息子たちを見ていると、なかなか結びつかないような気がしています。なんででしょう?日本がまじめだからかしら・・・。^^;
ユキちゃんみたいに顔を輝かせて、学んだことを報告してくれるなんて、親としてはとても嬉しいことですよね。

アメリカにいた頃の方が、厳しい中にも遊び心が学校生活のそこら中にちりばめられていたような気がします。(パジャマで学校に行っていい日や、カウボーイやカウガールの格好で登校してもいい日があったんですよ~♪懐)
Commented by woodstove at 2012-03-31 13:10
そのような体験型の授業って記憶に残りますよね。
今でもカエルの解剖は、脳裏に焼き付いていて剥がれません。
(ちょっと意味が違いますが)(^^;)
Commented by angela_angelo at 2012-03-31 16:33
こんにちは。おひさしぶりです。
ユキちゃんもミイラ好きなんですね。
私も昔から大好きで、古代エジプト関係の図鑑を読みあさり、
成人してからはカイロ博物館のミイラを観にいってはうっとりしていました。
そういうのって変だよね、、って思っていましたが、
最近になって、「死」について真剣に考えることにつながる、
大切なことだと思いました。
でも、イタリアの子供たちみんながミイラ好きなのでしょうかね(笑)
Commented by muchasflores at 2012-03-31 16:38
地域全体で子供を見守ってるのが伝わってくるお話ですね。

ミイラの出張授業、大人の私でも興味をそそられます。

娘はマドリッドのアメリカンスクールに通っています。最初は日本のシンプルでわかりやすい授業と比べ、グループ活動などを通して、びっちり奥深く勉強するので圧倒されましたが、とことん納得しての学習なので頭にしっかり定着するのですね。

どちらがよいとかではないですが、子供たちが楽しく学べるのが一番です!
Commented by 横浜のY.O at 2012-03-31 20:33 x
子育てから、随分離れてしまいましたが、、、ユキちゃんの(ミイラの授業)さぞ!あの大きな瞳を一段と輝かせて!!話してくれたのでしょうね(*^_^*)  夕方の幸せな!母親冥利のひと時ですね~

宮部みゆきの初期の本を図書館で借りましたが(お勧めのぐうたらが借りられず)サボテンの花と言う作品の大らかな教頭先生と6年1組の愉快な楽しい生徒の話、とても心温まる話で!、、、ミイラの授業を読んで
思い出しましたが!!

小学生の親!!あっという間に子供は大人になるので、ゆっくり家族で小学生活楽しんでください!

電車の中で、私と同じに(スローライフのイタリア語)を読んでいる人が近くにに座っているのに気がき!!思わずニコリ!お互い会釈(*^_^*)なんていう素敵な時間があれば~なんて思っている60代より(*^_^*)

 
Commented by ゆきっぺ at 2012-03-31 21:39 x
ミイラの作り方を体験するなんてすごいですね~。
私は美術館でエジプト展を見た際、ミイラの作り方で鼻から脳を取り出すと書いてありぎょっとしてしまいました(゚o゚;でも、エジプトって何だか神秘的で惹かれますよね。
ユキちゃんものびのび勉強出来ていて楽しそう!
Commented by AT_fushigi at 2012-04-01 00:35
子供はミイラが好きだと思います。私も小学校のころミイラごっこをよくやっていました。ミイラって怖いのですがあの包帯グルグル巻きで面白さを感じるのだと思います。
それを授業でやるところがイタリア式なのでしょうか。歴史に興味を持たせるのに良いのでしょうね。
Commented by クレマチス at 2012-04-01 19:24 x
こんばんは

北九州、桜5分咲き!  やっと咲きました・・・・・
今日も風冷たかったので今年は桜、長く楽しめるかも!?

私も子育て終わりユキちゃんの授業内容毎回、楽しく拝見しています。
日本の詰め込み授業とは違い・・・・・
羨ましい限り・・・・・
私も子供を山村留学させた経験があり子供は毎日が初めての体験、経験で生き生きとして色んなものに興味をしめし目を輝かしていました。
親としてはこっちに帰ってきたら勉強が遅れてしまうのではないか・・・・・とか 
今になればとても小さなことです。そんな自分がとても恥ずかしいです。

あっ!そうそう今日4月1日はエイプリルフールなんですね・・・・・
Commented by きざみうどん at 2012-04-04 20:19 x
ミイラ授業すごい!私もうけてみたい! (^o^)
すごい未知の、でもスッゴい気になる分野ですよね。。

高校のとき解剖やりたいと先生に言いだしたくせに、いざ初日に豚を仕入れたと聞いてとんずらしたのはこの私です。。カエルかと思ってて。

話変わりますがツタンカーメン展が30何年ぶりかに日本にやってきています!エジプトの規制が厳しくなって見られるのが今回が最後かも!?と騒いでおります。

気になる~☆
by lacasamia3 | 2012-03-31 03:10 | イタリア子育て~小学校編 | Comments(14)

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