
さて、ヴェネツィアでの写真がまだ沢山あるので、少しずつアップしますね。今回は忙しくて写真を撮っている時間がなさそうだったので、一眼レフカメラは持っていかなかったのです。久しぶりに、リコーのコデジGRII登場。
2日目の朝は、霧とアックア・アルタでいくつかの水上バスの航路が変更になっていました。霧もアックア・アルタも午後には解消されていることが多いから、冬場、ヴェネツィアから別の街に移動するときには、チェックアウト後も荷物はホテルに預けて、移動は午後余裕を持ってされるほうが良いと思います。
↑はカナル・グランデ(大運河)。アカデミア橋から中央駅まで水上バスに乗りました。霧のヴェネツィアの風景もまたとても幻想的です。


ここでは何をするにも「船」。左は、パトカー、右はゴミ収集車です。

これは有名なリアルト橋。火事や重量オーバーで何度か落ちてしまうのですが、1591年に現在の姿となります。
この橋で思い出すのは、フェデリコ・フェッリーニの映画「カサノバ」(1976年)。主演のドナルド・サザーランドはキーファー・サザーランドのお父さんなんですね(驚)。この橋の上で花火が打ち上げられるシーンがとても印象的でした。


ヴェネツィア人がいかに水に慣れているかということが、山暮らしの私にとってはとても驚きでした。このテラス、アックア・アルタとはいえ、水位ぎりぎりです(汗)。
駐車場だって勿論、モーターボートが並んでいます。

これは、ひっきりなしに往来する水上バスやモーターボートの間をぬって運行している渡し舟。橋がない場所では、市民の重要な足。片道50セントです。

一見、危なっかしいように見えますが、実際、落ちちゃう人も居るそうです(地元のヴェネツィア人談)。酔っ払ってふざけていた人がボチャンと水に落ちちゃったのを最近見かけたそうなんですよ。
乗るにはちょっと勇気が要りそうですね(笑)。
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ヴェツィア幻想的でいいですね。。
いつか行こうと決めてる町の1つです。
水上タクシーの写真を見ていてふとヴェネツィアの主婦は食料品を買い物にいくのに船を使うのかな?と不思議に思いました。ちょっとお醤油をそこまで、、、的な時はどうするんだろ。。
橋があるから大丈夫なのかな。
素敵なベニスの写真楽しみにしてます(^^)
いつか行こうと決めてる町の1つです。
水上タクシーの写真を見ていてふとヴェネツィアの主婦は食料品を買い物にいくのに船を使うのかな?と不思議に思いました。ちょっとお醤油をそこまで、、、的な時はどうするんだろ。。
橋があるから大丈夫なのかな。
素敵なベニスの写真楽しみにしてます(^^)
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昨夜アムステルダム経由でバンクーバーに帰ってきました。
本当に今回のヴェネツィアは念願の美術館プンタ・デラ・ドガーナにも
来館できたし、さらにラッキーな事にchihoさんにもお会いできて
とても幸せでした。
chihoさんのヴェネツィア紀行もこれから楽しみにしています。
またお目に掛かれる日まで♪
本当に今回のヴェネツィアは念願の美術館プンタ・デラ・ドガーナにも
来館できたし、さらにラッキーな事にchihoさんにもお会いできて
とても幸せでした。
chihoさんのヴェネツィア紀行もこれから楽しみにしています。
またお目に掛かれる日まで♪

私はこの霧が出たヴェニスの風景大好きです。水上バスは何か高いような感じがして一度も乗らず、迷路になってる路地をひたすら歩き続けました。
私はMestreの寮に住んでいて、本島の大学に通っていたのですが、本当にここの人は水に慣れていますよね(笑)。
下の記事であった、サンマルコ広場に渡されるアックアアルタのときの
通路も、水の侵入を防ぐ板も、懐かしいです。
渡し舟、本当にみんなよく立ったまま乗れるなあ、と思いますよ!
カナルグランデにかかっている橋って確か三つしか無いから、
ここで渡りたければ渡し舟を使うしかないのですけどね(笑)。
下の記事であった、サンマルコ広場に渡されるアックアアルタのときの
通路も、水の侵入を防ぐ板も、懐かしいです。
渡し舟、本当にみんなよく立ったまま乗れるなあ、と思いますよ!
カナルグランデにかかっている橋って確か三つしか無いから、
ここで渡りたければ渡し舟を使うしかないのですけどね(笑)。

何とも言えない幻想的な写真ですね。
ピンク色っぽい建物もとても素敵です。
あとヴェネツィアのピンク色の街灯がとても印象深くて好きです。
確か有名なダニエリホテルの外観もピンク色でしたよね。
そういえば、フィレンツェでは現地ガイドさんが『フィレンツェのカラーはドゥオーモを見てもお分かりのようにピンクとグリーンなんですよ』とおっしゃってましたがそうなんですか?(^^)
ピンク色っぽい建物もとても素敵です。
あとヴェネツィアのピンク色の街灯がとても印象深くて好きです。
確か有名なダニエリホテルの外観もピンク色でしたよね。
そういえば、フィレンツェでは現地ガイドさんが『フィレンツェのカラーはドゥオーモを見てもお分かりのようにピンクとグリーンなんですよ』とおっしゃってましたがそうなんですか?(^^)
ヴェネツィアへ行った時、勇気を出して(笑)渡し船に乗りましたよ。
地元の方は立ち乗りするそうなので、私達も踏ん張って立ち乗り。
かわいいワンコさんを連れた方も一緒に乗ってました。
大運河なので、かなりのスリルです。
観光用のゴンドラとは全然違いますが、こちらの方が興奮しましたよ。「緊張」の間違いかもしれませんが。
以前のブログにほんのちょっとだけアップしてます。
地元の方は立ち乗りするそうなので、私達も踏ん張って立ち乗り。
かわいいワンコさんを連れた方も一緒に乗ってました。
大運河なので、かなりのスリルです。
観光用のゴンドラとは全然違いますが、こちらの方が興奮しましたよ。「緊張」の間違いかもしれませんが。
以前のブログにほんのちょっとだけアップしてます。
ヴェネツィアのことは本で読んでだいたいは想像していたものの、水際がドアすれすれに来ている写真をみると、いろいろと質問が出てきます。日常生活の形態が全く違う世界で本当に興味深いですね。
kayvegaさん>いや~、ヴェネツィアの主婦は大変ですよ。大体、行動範囲が運河を渡らなくて住むエリアに限られているようです。この大運河だけでなく、あちこちに小さな運河が入り組んでいて、ちょっと歩くとすぐに小さな橋が沢山あるんですよ。
stessa2さん>お帰りなさい~♪私も今回、いろんな意味でヴェネツィアと縁があって嬉しかったです。旅のお疲れが出ませんように・・・ゆっくり休んでくださいね。
dobry-denさん>見ました~。プラハも凄い洪水のときがあったんですね。フィレンツェでも1度、かなり前にあったんですよ。
nuriさん>確かに、片道6.5ユーロは高いですよね~。まあ、観光気分と思えば1回くらいは乗る価値はあるかな。私も路地を歩き回るの好きです。今回はそれ程時間がなかったけれど、次回はフラフラと歩いてみたいなあ・・・
woodstoveさん>いや~もっと落ち着いて見たかったんですけれどね。仕事の移動中に早足で歩きながらパチパチ撮ったという感じです。次回はもっとゆっくり訪れたいなあ。
pino-ombraさん>この渡し舟、結構皆さん普通に利用しているんですよね。でもやっぱり足元がしっかりした人だけかな。余り子供連れとかお年寄りが乗っているのは見ませんでした。
fiorentinoさん>う~ん確かにそんな話を聞いたことがあるような(←勉強不足)。それぞれの色の意味がわかったらお知らせしますね。私にとってフィレンツェの色は、青い空と赤いレンガ屋根の色かな?
cocopuff1212さん>ははは、この渡し舟は殆ど地元の人しか乗っていないのですが、普段はもっと頑丈な(笑)水上バスが走っています。冬のヴェネツィア、落ち着いていてなかなか良いですよ。宿泊も、カーニバル期間以外であればかなり安いです。
バッハ姉さん>おおっ、渡し舟に乗ったんですね。凄い~!!私も今度、乗ってみようかな?(ドキドキ)
villagecafeさん>環境に対する人間の順応性って凄いですよね。ホント、ヴェネツィアの人たちは水に慣れているんだなあって思いました。