(前の記事から続いています)さて、村に帰ってきたD君からユキちゃんに「帰ってきたから遊びに来て~」とのお誘いがありました。アフリカ滞在中にお誕生日だったD君と初めましてのYちゃんにそれぞれプレゼントを用意して、D君宅にお邪魔しました。
ユキちゃんもYちゃんの可愛さに「可愛い~」を連発。でも結局、久しぶりのD君と遊びたかったようで、子供部屋にこもって二人で楽しそうに遊んでいました。
私が持っていったプレゼントの包みを渡すと、Yちゃんは不思議そうに私を見上げます。どうやら初めて包装紙に包まれたプレゼントをもらったようです。こうするのよ、とビリッと私が包みを破ると、早速、Yちゃんも楽しそうに包装紙をビリビリと破り始めました。中に入っている縫ぐるみには余り興味を示さず(笑)、包みを細かくちぎるYちゃん。そして、孤児院の唯一の思い出の品で、Yちゃんが大切にしているプラスチックのマグカップに、ちぎった包装紙を丁寧に入れます。私が入れると、わざわざまた自分で入れた場所を直しているし(笑)。かなりの「きちんとさん」とお見受けしました。靴を履くときも、自分の前にまずそろえて置いてから、一生懸命、履こうとします。
Yちゃんは1月半ばにフィレンツェの小児病院で検査を受け、イタリアでは義務付けられている予防注射をします。フィレンツェの小児病院では、国際養子縁組で海外からやってきた子供たちの専門の課があるんですよ。
帰って来てすぐに村のお医者さんに診てもらったところ、頭蓋骨の開き具合(子供の頃っておでこの辺りがまだ開いているんですよね)から見ると、1歳半、指の発達具合から見ると2歳だそうです。でも、体重はイタリア人の子供の平均と比べると、8ヶ月の子供にあたるそうです。歩くときに少し足を引きずるのは、孤児院で十分な歩行訓練がなかったせいなのです。孤児院では先生は居なくて、子供たちに食事を与えるボランティアの男性のみが数人居たそうです。大きな子供が、小さな子供の面倒を見ていたものの、Yちゃんのような子供は、殆ど歩行訓練もなく、そのせいでまだ歩くことが得意ではないのです。でも、昨日、会いに行ったら結構足取りがしっかりとしてきました。
今まで、こうした国際養子縁組は「裕福な家庭のこと」「慈悲深い人が行うこと」という偏見が私の中にあったのですが、今回D君家族を見ていて、全然、そういうレベルのことではないということに気づきました。
単なる「慈悲深さ」だけではダメなのです。
養子縁組の連絡をもらって出発するとき、彼らの眼はまるで、お産直後の生まれたての子供を抱いている夫婦のような眼でした。ちょっと潤んで嬉しさの余りに眼の焦点が合っていないような(笑)。子供は授かり物。こういうスタイルの家族の作り方もあるんだなあと感じます。女の子がずーっと欲しかったバッボのC君は、完全に舞い上がっていて、Yちゃんが可愛くてしょうがないのです。余りのテンションに、Yちゃんにちょっと引かれていますが(爆)それもまた普通のお父さんらしく。
YちゃんはマンマのLちゃんにべったりで、抱っこが大好き。Lちゃんは上手にD君とYちゃんをバランスよく可愛がっています。
そして、YちゃんはD君にもとても良くなついています。何をするにもトコトコとD君の後について行く姿がまた可愛いんです。
バッボのC君は普通のサラリーマン。口癖は「俺って臆病だからさ・・・」なんですが、ちっとも臆病じゃないと思います。全く事前の情報がない中、「絶対に愛することが出来る」という自信を持って養女を遠いアフリカに迎えにいくこと、そしてその子の人生を背負っていくことは、勇気がなかったら出来ないこと。
必ずしも国際養子縁組が上手くいっているわけではないのかもしれないけれど、少なくともYちゃんは素晴らしい家族を見つけたと思います。
Yちゃんが、この小さなトスカーナの村でスクスクと育っていくのを見守るのが楽しみです。
2010年がD君ファミリーにとって素晴らしい年となりますように・・・
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ユキちゃんもYちゃんの可愛さに「可愛い~」を連発。でも結局、久しぶりのD君と遊びたかったようで、子供部屋にこもって二人で楽しそうに遊んでいました。
私が持っていったプレゼントの包みを渡すと、Yちゃんは不思議そうに私を見上げます。どうやら初めて包装紙に包まれたプレゼントをもらったようです。こうするのよ、とビリッと私が包みを破ると、早速、Yちゃんも楽しそうに包装紙をビリビリと破り始めました。中に入っている縫ぐるみには余り興味を示さず(笑)、包みを細かくちぎるYちゃん。そして、孤児院の唯一の思い出の品で、Yちゃんが大切にしているプラスチックのマグカップに、ちぎった包装紙を丁寧に入れます。私が入れると、わざわざまた自分で入れた場所を直しているし(笑)。かなりの「きちんとさん」とお見受けしました。靴を履くときも、自分の前にまずそろえて置いてから、一生懸命、履こうとします。
Yちゃんは1月半ばにフィレンツェの小児病院で検査を受け、イタリアでは義務付けられている予防注射をします。フィレンツェの小児病院では、国際養子縁組で海外からやってきた子供たちの専門の課があるんですよ。
帰って来てすぐに村のお医者さんに診てもらったところ、頭蓋骨の開き具合(子供の頃っておでこの辺りがまだ開いているんですよね)から見ると、1歳半、指の発達具合から見ると2歳だそうです。でも、体重はイタリア人の子供の平均と比べると、8ヶ月の子供にあたるそうです。歩くときに少し足を引きずるのは、孤児院で十分な歩行訓練がなかったせいなのです。孤児院では先生は居なくて、子供たちに食事を与えるボランティアの男性のみが数人居たそうです。大きな子供が、小さな子供の面倒を見ていたものの、Yちゃんのような子供は、殆ど歩行訓練もなく、そのせいでまだ歩くことが得意ではないのです。でも、昨日、会いに行ったら結構足取りがしっかりとしてきました。
今まで、こうした国際養子縁組は「裕福な家庭のこと」「慈悲深い人が行うこと」という偏見が私の中にあったのですが、今回D君家族を見ていて、全然、そういうレベルのことではないということに気づきました。
単なる「慈悲深さ」だけではダメなのです。
養子縁組の連絡をもらって出発するとき、彼らの眼はまるで、お産直後の生まれたての子供を抱いている夫婦のような眼でした。ちょっと潤んで嬉しさの余りに眼の焦点が合っていないような(笑)。子供は授かり物。こういうスタイルの家族の作り方もあるんだなあと感じます。女の子がずーっと欲しかったバッボのC君は、完全に舞い上がっていて、Yちゃんが可愛くてしょうがないのです。余りのテンションに、Yちゃんにちょっと引かれていますが(爆)それもまた普通のお父さんらしく。
YちゃんはマンマのLちゃんにべったりで、抱っこが大好き。Lちゃんは上手にD君とYちゃんをバランスよく可愛がっています。
そして、YちゃんはD君にもとても良くなついています。何をするにもトコトコとD君の後について行く姿がまた可愛いんです。
バッボのC君は普通のサラリーマン。口癖は「俺って臆病だからさ・・・」なんですが、ちっとも臆病じゃないと思います。全く事前の情報がない中、「絶対に愛することが出来る」という自信を持って養女を遠いアフリカに迎えにいくこと、そしてその子の人生を背負っていくことは、勇気がなかったら出来ないこと。
必ずしも国際養子縁組が上手くいっているわけではないのかもしれないけれど、少なくともYちゃんは素晴らしい家族を見つけたと思います。
Yちゃんが、この小さなトスカーナの村でスクスクと育っていくのを見守るのが楽しみです。
2010年がD君ファミリーにとって素晴らしい年となりますように・・・
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Yちゃんのお話を読んいで涙がでてきました・・・。養子をもらうシステムはかなり難しく条件も沢山あることは知っていましたが、現地で1ヶ月一緒に住まなければいけないだなんて知りませんでした。
お金もかかるし仕事も休まなければいけないでしょうし、家族全員が輪となって、チームワークで養子を受け入れる体制に常になっていないといけないですものね。大変でしたね。
いい加減な気持ちでは養子をもらっても育てていく事はできないから、Yちゃんの新しい家族は素晴らしいと思います。心の底から本当の娘として受け入れて、D君も自分の妹として一緒にこれから家族を築いていくんですね。 とっても素敵な家族に受け入れられてYちゃんはとっても幸せものです。Yちゃん家族、みんなお幸せに。おめでとうございます!
お金もかかるし仕事も休まなければいけないでしょうし、家族全員が輪となって、チームワークで養子を受け入れる体制に常になっていないといけないですものね。大変でしたね。
いい加減な気持ちでは養子をもらっても育てていく事はできないから、Yちゃんの新しい家族は素晴らしいと思います。心の底から本当の娘として受け入れて、D君も自分の妹として一緒にこれから家族を築いていくんですね。 とっても素敵な家族に受け入れられてYちゃんはとっても幸せものです。Yちゃん家族、みんなお幸せに。おめでとうございます!
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ちほさんとてもとてもお久しぶりです。
私のアメリカでの親戚も15年位前に養子をとりました。これからいろいろあるとは思いますがYちゃんがすくすくまっすぐ育ってくれるといいですね! たのしみですね。
ゆきちゃんと D君のFriendshipはとてもほほえましくよんでいます。 私もそんなころにもれたらなぁなんて。。。
ではBuon2010!
私のアメリカでの親戚も15年位前に養子をとりました。これからいろいろあるとは思いますがYちゃんがすくすくまっすぐ育ってくれるといいですね! たのしみですね。
ゆきちゃんと D君のFriendshipはとてもほほえましくよんでいます。 私もそんなころにもれたらなぁなんて。。。
ではBuon2010!

素敵な話ですね。
まったく知らない国の、肌の色も違う、見ず知らずの子を養子にしようなんて本当に勇気のあることだと思います。あと心が広くておおらかなんでしょうね。
日本ではあまり見かけない養子の制度。
子供を持つということは必ずしも自分が産まなくて
いろいろな選択肢があるんだ、と再認識しました。
素敵な家族になれるといいですね…
では、よいお年を!
まったく知らない国の、肌の色も違う、見ず知らずの子を養子にしようなんて本当に勇気のあることだと思います。あと心が広くておおらかなんでしょうね。
日本ではあまり見かけない養子の制度。
子供を持つということは必ずしも自分が産まなくて
いろいろな選択肢があるんだ、と再認識しました。
素敵な家族になれるといいですね…
では、よいお年を!
素敵なお話をありがとうございます。「光」を感じました。


ほんとに素敵なおはなしでした。
「ほんとうの愛」のひとつの形を見た気がしました。
若い頃からすっごく子どもが欲しくて・・・というか、当然こどもを持つだろうと思っていたのに、結婚生活に失敗したりしているうちに、出産年齢を過ぎようとしています。あと1・2年は夢を捨てずにいたいけど、夢をキープしつつ、このご両親とDくんの家族のような愛と勇気のある人間になって、Yちゃんのような子に出会う、という、ちがう目標もいいな・・・そういう人間になれるよう、頑張ります。
ちほさんご家族も、来年も愛と健康にあふれたお年になりますように。
「ほんとうの愛」のひとつの形を見た気がしました。
若い頃からすっごく子どもが欲しくて・・・というか、当然こどもを持つだろうと思っていたのに、結婚生活に失敗したりしているうちに、出産年齢を過ぎようとしています。あと1・2年は夢を捨てずにいたいけど、夢をキープしつつ、このご両親とDくんの家族のような愛と勇気のある人間になって、Yちゃんのような子に出会う、という、ちがう目標もいいな・・・そういう人間になれるよう、頑張ります。
ちほさんご家族も、来年も愛と健康にあふれたお年になりますように。

いろんな家族の形が有りますね。
日本には、国内に大勢の孤児達が居ます。
いろんな家庭環境を抱えていて、中には養子縁組で
新しい家族が出来る子達も居るようです。
ただ、大きくなるとそれも難しいようで、赤ちゃんの時期に
養子になる事はテレビでも少し見たことが有ります。
子供が傷つかないように説明する方法などもすごく大切
なのでしょうね。
日本は、赤ちゃんポストという物が出来て、
(確か、熊本県の病院)育児放棄などで
命を失う赤ちゃんを減らそうという取り組みが出来たりは
していますが、この不況もあって、年金不安が叫ばれる中、
経済的に子供を産めない若いカップルも増え、そうした事の
方が問題化しています。
大切な命が皆輝くと良いですね。
日本には、国内に大勢の孤児達が居ます。
いろんな家庭環境を抱えていて、中には養子縁組で
新しい家族が出来る子達も居るようです。
ただ、大きくなるとそれも難しいようで、赤ちゃんの時期に
養子になる事はテレビでも少し見たことが有ります。
子供が傷つかないように説明する方法などもすごく大切
なのでしょうね。
日本は、赤ちゃんポストという物が出来て、
(確か、熊本県の病院)育児放棄などで
命を失う赤ちゃんを減らそうという取り組みが出来たりは
していますが、この不況もあって、年金不安が叫ばれる中、
経済的に子供を産めない若いカップルも増え、そうした事の
方が問題化しています。
大切な命が皆輝くと良いですね。
素敵なお話ありがとうございます。
とても温かい気持ちになりました。
今年1年の締めくくりであり新しい年を迎える今、
このお話を聞けてよかったなぁと思います。
Chihoさん、ありがとうございます!!!
来年もまた沢山素敵なお話を聞かせてくださいね。
どうぞよいお年をお迎えください♪
とても温かい気持ちになりました。
今年1年の締めくくりであり新しい年を迎える今、
このお話を聞けてよかったなぁと思います。
Chihoさん、ありがとうございます!!!
来年もまた沢山素敵なお話を聞かせてくださいね。
どうぞよいお年をお迎えください♪
初めまして。Chihoさん いつも拝読させて頂いてます。
昨日と今日のお話を読んでとても暖かい気持ちになりました。
私は12歳と11歳の日本人の子供を連れてカナダ人と再婚しました
最初カナダの家族に会う時に「子連れ再婚」なので
とても緊張しましたが、主人と彼の家族は大きな愛情で私たち
をくるんでくれました。たいへん感謝しております。
おおらかなあの血筋に拘らない愛情を見習って生きよう。
そう今でも思っております。
ブログを楽しみにしております。そして数年内にはイタリア
をゆっくり旅したいと思っております。
来年がChihoさんご家族にとって素晴らしい年でありますように
昨日と今日のお話を読んでとても暖かい気持ちになりました。
私は12歳と11歳の日本人の子供を連れてカナダ人と再婚しました
最初カナダの家族に会う時に「子連れ再婚」なので
とても緊張しましたが、主人と彼の家族は大きな愛情で私たち
をくるんでくれました。たいへん感謝しております。
おおらかなあの血筋に拘らない愛情を見習って生きよう。
そう今でも思っております。
ブログを楽しみにしております。そして数年内にはイタリア
をゆっくり旅したいと思っております。
来年がChihoさんご家族にとって素晴らしい年でありますように

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鍵コメjさん>うん、確かに、まだ物心が付いていないときのこととはいえ、実の親と離れて・・・という経験はこれからYちゃんが心の奥深いところにずっと持ち続けていくのでしょうね。でもきっとこのファミリーだったら、その部分もひっくるめてYちゃんを背負っていけるような気がするんです。
Summerさん>うん、お金もかかるよね。いつでも連絡があって良いように前から貯金をしてあったそうです。そうそう、マンマLちゃんは仕事をしていたんだけれど、養女でも出産と同じ扱いで6ヶ月の産休に入れるんですよ。
まりささん>お久しぶりです。そう、D君の反応が一番皆気になっていたのに、割とあっさり馴染んでいて、普通の兄弟同様に、妹にムギュ~ってやって嫌がられたり、お兄ちゃんらしく妹をかばったり・・・。今まで一人っ子だったから妹が出来て嬉しいようです。
tomatonaさん>そう、私も今回のことで感じたのは、家族って「作っていくもの」なんだなあっていうこと。血がつながっているいないに関係なく、家族は自分たちの手で作り上げていくことが出来るんですよね。勿論「愛」があることが前提ですが。
mariangelaさん>いえいえ。でも、私も今回、D君ファミリーを見ていて、ちょっと温かい気持ちになれたんです。Yちゃんに元気ですくすくと育って欲しいです。
無邪気な天使マリンさん>いつもブログを見てくださって有難うございます。そうですね。家族の健康が一番の幸せだと思います。マリンさんにとっても幸多き2010年となりますように・・・
akiumiさん>ヨーロッパでは割と普通に、この国際養子縁組が行われています。家族って作っていくものなんですよね。
YUさん>イタリアはかなり養子縁組が一般的に行われているんですよ。日本だと「養子」という言葉は何か隠さなくてはいけないことのように見られているのかも知れませんが、こちらではかなりオープンに話をします。遠いアフリカからやってきた小さな命、トスカーナの小さな村ですくすくと育って欲しいものです。
malulu_cafeさん>間に合って良かった~(笑)。どうしても今年中に書きたかった話題なんです。でもちょっと落ち着いて書きたかったので、やっとアップが出来ました。いつもコメントを下さって有難うございます。また来年もどうぞ宜しくお願いします♪
norihana333さん>そうなんですよね。今回のことで、欧米人のこうした大らかな愛情に触れたような気がします。いつか是非、ご家族でイタリアに遊びにいらしてください。食べ物が美味しくて、面白い国ですよ♪
鍵コメpさん>お餅つき、楽しそう~!!フワフワのつきたてお餅、きっと美味しいんでしょうね。そう、家族は作っていくものなんですよね。

明けましておめでとうございます。
オットくんがイタリア系カナダ人だということはご存知かと思います。
そして、義姉フーフもイタリア系カナダ人で、2人の間には
元気な3人男の子と一番下に女の子が1人います。
そしてその女の子(ワタシたちにとっては姪っ子)は
国際養子縁でグルジア共和国から彼女が3ヶ月の時に義姉フーフの
元にやってきました。もちろん義姉フーフがグルジアへ迎えに行きましたが。
そして、そんな姪っ子(ワタシのブログ内では小悪魔ですが・笑)も
1月5日で7歳になります。
義姉フーフ家族に愛されスクスクと大きく育っています。
きっと、Yちゃんも義姉フーフと同じように
新しい家族に愛され育っていくのでしょうね。
新年から素敵なお話をありがとうございます。
オットくんがイタリア系カナダ人だということはご存知かと思います。
そして、義姉フーフもイタリア系カナダ人で、2人の間には
元気な3人男の子と一番下に女の子が1人います。
そしてその女の子(ワタシたちにとっては姪っ子)は
国際養子縁でグルジア共和国から彼女が3ヶ月の時に義姉フーフの
元にやってきました。もちろん義姉フーフがグルジアへ迎えに行きましたが。
そして、そんな姪っ子(ワタシのブログ内では小悪魔ですが・笑)も
1月5日で7歳になります。
義姉フーフ家族に愛されスクスクと大きく育っています。
きっと、Yちゃんも義姉フーフと同じように
新しい家族に愛され育っていくのでしょうね。
新年から素敵なお話をありがとうございます。

あけましておめでとうございます★
コメントは超ひさしぶりです。とても素敵なお話をありがとうございます。感動して涙がでました。
それから、いつも更新楽しみにしています。バールのイタリア語でイタリア語も勉強中です。いつかまたイタリアに行きたいです。
コメントは超ひさしぶりです。とても素敵なお話をありがとうございます。感動して涙がでました。
それから、いつも更新楽しみにしています。バールのイタリア語でイタリア語も勉強中です。いつかまたイタリアに行きたいです。
woceanさん>空けましておめでとうございます、今年もどうぞ宜しくお願いします。うんうん、こうした方法で「家族を作っていく」ことって欧米社会では結構普通なんですよね。7歳だったらユキちゃんと同じ年ですね。今年もどうぞよろしくお願いします♪
たーなさん>こんにちは。いつもブログを見てくださって有難うございます。そして「バールのイタリア語」も読んでいただけてとっても嬉しいです。いつか是非イタリアにいらしてくださいね。少しでも言葉が話せると旅行がとっても楽しくなりますよ。