
最近、夕方になると我が家の庭の奥に子連れでやってくるママ友二人(二頭?)。
山の反対側にある農家で飼われているキアニーナ牛。こうして暑い日が続いているここ数日は、昼間は牛舎に帰って寝ているようですが、夕方になると外で夕涼みをしながら草を食べ、お散歩をするのです。


↑何かアントネッロ、腰が引けてない?
のっしのっしと歩きながら、柔らかい草を求めて、更に我が家に接近!

パオロ宅のお庭に入ってしまいました。
←「パオロのバイクと牛」


写真左の角があるのがお母さん、右側は子牛です。子牛たち2頭は、夏前は小さかったのに、随分と大きく成長しました。
この森では恐らく最大級の生き物(笑)。大した天敵も居ないので、何だか悠々として歩いています。動物園で見る象以上に、近くで見た牛はから、その大きさや大らかさを感じ、何だかちょっと感動した私。

山の夕べには、ガランガランというカウベルの音がこだましています。
追伸:昨日で三十*歳になったYちゃん、お誕生日おめでとう!ブログを見てくれていて有難う。
後ちょっとだね、頑張って!祈・安産!
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とてものどかな夕方ですね。
近くで見ると 腰も引けちゃいますよね(笑)
ところで この牛たちは 悪さはしないのですか?
近くで見ると 腰も引けちゃいますよね(笑)
ところで この牛たちは 悪さはしないのですか?
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夕日の温かな光、カウベルの音、のんびりと歩く牛さん。。。何だかほっとするひと時ですね。
キアニーナ牛は真っ白で白馬のようだと思ってしまいました。牛の目も真っ黒で優しいですよね。
「パオロのバイクと牛」に思わず笑ってしまいました!
キアニーナ牛は真っ白で白馬のようだと思ってしまいました。牛の目も真っ黒で優しいですよね。
「パオロのバイクと牛」に思わず笑ってしまいました!

確かに★こんなに大きな牛さんが庭にいたら腰がひけてビックリします(**) 笑
ドッシリと大きいけれど、シュッとしていてカッコイイ牛さんに見えます。
山の夕暮れのカウベルの音・・う~ん(^^)想像するだけでもロマンチックです。
疲れやいやな事も忘れてしまいそうですね。
ドッシリと大きいけれど、シュッとしていてカッコイイ牛さんに見えます。
山の夕暮れのカウベルの音・・う~ん(^^)想像するだけでもロマンチックです。
疲れやいやな事も忘れてしまいそうですね。

牛の放し飼いは初めて見ました。そちらでは普通に放し飼いされてるんでしょうか?
拙宅の近くにも牛小屋がありますが,やはり囲い込みで散歩はさせないと思います。まず事故に遭うでしょうから。
(もっと田舎だと「牛注意」の標識もあるかもしれませんが)
拙宅の近くにも牛小屋がありますが,やはり囲い込みで散歩はさせないと思います。まず事故に遭うでしょうから。
(もっと田舎だと「牛注意」の標識もあるかもしれませんが)
lilytandogさん>その辺の雑草はモリモリ食べてくれるし、車はちゃんとよけて通るし(上に上ったりはしないし・笑)、結構牛は賢いのです。悪さはしないですよ。唯一、大きな落し物がいくつかありましたが・・・。
biancaさん>牛の目ってとっても優しいですよね。体は大きいのに心はきっと優しいんだろうなあって思います。
母ちゃんさん>ははは、似てるかも。ちょっとした仕草とか後姿が似ているんですよね。
fiorentino>夕暮れに響くカウベルの音を聞いたら、自然と気持ちが安らかになります。のっしりゆっくり、牛みたいに大らかに生きれたら良いなあ。
hatton1971さん>こちらでは30ヘクタールほどの農地を電気を通した電線で囲ってその中は完全に放し飼いという農家が多いです。牛たちは昼間暑いので牛舎に戻って、夕方頃から外に夕涼みに行くそうですよ。何とものんびりしています。この子達はいつも電線が途切れている場所を見つけて脱走してしまうんですが、また自然と牛舎に戻るようで、飼い主も周りの住民ものんびりしたものです。
医師さん>山の夕暮れとカウベルの音って結構似合うもんですね。
liccaさん>このキアニーナ牛という種類の牛はローマ時代の壁画にも描かれているほど古い種類なんですよ。絵に描きたくなるような美しさです。