アーティチョークの下ごしらえ

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2週間ほど前ですが、アーティチョークが随分と安かったのでまとめて買いました。
イタリア語でcarciofo(カルチョーフォ)と呼ばれるこの野菜は、花の蕾です。このままにしておくとアザミのような紫色のとてもきれいな花が咲くんですよ。冬採りの種類と春採りの種類があり、冬採りのものは温暖な南イタリアから運ばれてきます。春採りのカルチョーフォはトスカーナの地元産のもの。
我が家の畑のアーティチョークも少しずつ蕾をつけ始めてきました。最初になった蕾は大きくせずに、早めに摘み取ると、それが刺激になり次から次へと蕾が出てきます。
さて、こんなに買い込んだアーティチョーク。まずは周りの硬い部分を剥きます。


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この剥き加減がなんとも微妙。昔、日本から来た母に剥いてもらったら、どんどん剥いて殆ど食べるところがなくなってしまうほど小さくなってしまいました。アントネッロが剥いているのを写真に撮ろうと思ったのですが、手が大きすぎて殆ど見えずに断念(苦笑)。
↑こんな感じになるまで剥きます。見ていると下側に親指を当てて、ポキッと折るような感じで剥いているようです。
そして先端を包丁でざっくりと切り落とします。


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そしてこのように周りも少し削ぎ落とします。


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首の硬い部分も少しそぎ落として、ハイ出来上がり♪

コレは半分に切って、オリーブオイルと白ワインで蒸し煮にしたり、切り分けてサッと炒めて、トマトソースで煮込み、パスタの具にしても美味しいのですが、今回は↑この大量なアーティチョークを全部使ってあるものを作りました。
続きは後ほど・・・

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Commented by tomokorissen at 2009-05-24 21:31
アーティチョークって国によって違うものを指したりしてませんか?
私ごっちゃになります。。あはは。。あの、オンディーブっていうのと、カールチョーフっていうのとは違うのですか?
Commented by pocketsize-candy at 2009-05-24 21:57
こないだフランスで食べたアンティチョークがおいしくて、
でもどうやって調理するんだろう…と思っていたところでした!
次が気になります。
Commented by yurararecipe at 2009-05-24 23:28
さっそくありがとうございます。
こないだ、カルチョーフィーの食べ頃と、料理の仕方を教えてほしいとお願いしてたらさっそく実演していただいてびっくりです!!
きのう畑に行ったら、見た目はこんな感じ(色の具合)なんですが、ちょっと枯れかけているんじゃないかと・・・。
思い切って、何個が取ってきて剥いてみたほうがいいのかな?
でも、あんなに大きいのに、こんなに小さくなるまで剥いて切るのですね?初心者には、どんな調理の仕方が食べやすいのでしょうか~?
Commented by fiorentino at 2009-05-25 00:25 x
アーティチョークってどうやってお料理するんだろう?と思っていました。
こうやって下ごしらえするんですね~。
この時点でおいしそう♪
あと、キャベツのように冬採り春採りがあるなんて初めて知りました★
どんなお料理ができあがるかとても楽しみです(>▽<)
Commented by ねむりぐま at 2009-05-25 01:05 x
アーティチョークって、こうやって剥くんですねぇ! 私も剥きすぎていました。 &先の方をバッサリと。なるほど~
すぐに色が変わっちゃうから、お湯を沸かしておいて「時間との勝負!」とやっていましたが、もっとおいしい食べ方がきっとあるはず! 次がとっても楽しみです☆
Commented by Summer at 2009-05-25 10:33 x
アーティチョークを食べるのは私も好きです。こんな風に切ったりそぎ落としたりするんですね。NZではレストランで時々だされるくらいで、スーパーではなかなか売っていないんですよ。花屋さんで時々みかけるくらい。結構小さくなるんですね。
Commented by woodstove at 2009-05-25 12:57
アーティチョークは未だに食した事が無く。。。さて一体、どのような料理
になるのか楽しみです。(^^;)
 できれば、酒のつまみになってくれると嬉しいのでありますが。。。。
(´▽ `;)>
Commented by しげるんるん at 2009-05-25 20:50 x
はじめまして。たしか昨年からの愛読者です。
(ちょこちょこバックナンバーを読んでいるので実際にはいつからなのかわかりません〜!)
アーティチョークの下準備、初めて知りました。まるでタケノコの調理の仕方と同じですね。出来上がった料理は・・・楽しみです。
Commented by africa at 2009-05-25 22:30 x
スペイン語ではアルカチョファと言います。私は、これを下ごしらえするといつも罪悪感にかられて、少しでも残せないかと多めにむいて、ちょっと失敗しちゃう(苦笑)でも、すごくもったいない気がしちゃうので、苦手なんです~。
あく、強いよね?ほんと、竹の子を思い出して、アーティチョークご飯を作ったこともあります。
Commented by 昼豚 at 2009-05-26 05:29 x
本当、お花みたいな形なんですね。原型をみたのは始めてです。
しかし,こんな可愛らしいお花形を最初に食べようと思った人は,よっぽどお腹がすいていたんでしょうね。
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:04
tomokorissenさん>イタリアのカルチョーフィの一般的な日本語訳はアーティチョークです(植物名は朝鮮アザミですが)。オンディーブっていう呼び名は聞いたことないですが、同じなのかな?
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:04
pocketsize-candyさん>アーティチョーク、美味しいですよね。イタリアでは、カルパッチョ、リゾット、パスタ、フライ、蒸し煮など等・・・本当に沢山のレシピがあるんですよ
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:06
yurararecipeさん>今は地元産のカルチョーフィーが旬で、思いっきり食べています(笑)。なり始めの時には、小さくても早めに収穫すると次からどんどん出てきますよ。水遣りは余り必要ないのですが、ちょっとしなっとしているときには、水遣りをする必要があります。サッとニンニクで炒めてホールトマトで煮込んだだけでもとっても美味しいですよ。
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:07
fiorentinoさん>確かに、そのままだと「どうやって食べるんだろう?」って思いますよね。後味が甘くてとっても美味しいんですよ。
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:07
ねむりぐまさん>剥いた時点でレモン水に漬けると色が変わらないですよ。是非お試しアレ♪
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:08
Summerさん>イタリアでは春と冬にアーティチョークが山積みにされています。結構、剥くと小さくなるんですよね。
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:09
woodstoveさん>イタリアにいらっしゃる時には是非、このアーティチョーク(イタリア語でカルチョーフィと呼びます)を食べてみて下さいね。4月~6月と12月頃に出回ります。
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:10
しげるんるんさん>いつもブログを読んで下さって有難うございます。そうそう、たけのこに似ているかも。衣をつけて揚げても美味しいんですよ。
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:10
africaさん>アルカチョファか~似ているようでちょっと違う(笑)。あ~竹の子のかわりにアーティチョークご飯って良いかも!ところで、そろそろ出港準備ですか?
Commented by lacasamia3 at 2009-06-01 23:11
昼豚さん>確かにね。でも、アントネッロも「ねえ、ナマコを初めて食べた日本人ってよっぽどお腹がすいていたんだろうね」(←昔我が家でナマコの酢の物を食べたとき)と言っていました(確かに・・・)
by lacasamia3 | 2009-05-24 18:58 | 密着レポートレシピ集 | Comments(20)

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