また行ってしまった・・・~リストランテ・デッリ・アルティスティ

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美術館を出ると、丁度お昼時間となりました。家に帰って食べようといっていたのですが、母曰く、「お腹すいちゃったわねぇ・・・、これでスーパーに寄るとまた色々と買いすぎちゃうし・・・」
ということで、ボルゴ・サンロレンツォ村のオススメレストラン、リストランテ・デッリ・アルティスティに行きました。
このお店の真向かいにあるおばあちゃんがやっている素朴なパン屋さんで夜のデザートにちょっと焼き菓子を買った後、レストランに向かって歩いていくと、既にオーナーさんが「食べていくんでしょ?」と言いながら、扉を開けて迎えてくれました。イタリアって、同じお店に2度以上行くと、もう常連さんなのです(笑)。


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↑先ほど行ったchini窯のお皿が必ず出てきます。こういう地元意識がなかなか良いなあ・・・。
今回は、前菜もすっ飛ばし(笑)、tagliolini di carciofi (タリオリーニ・ディ・カルチョーフィ=アーティチョークの平麺パスタタリオリーニ)とpeposo(ぺポーゾ=胡椒を利かせた牛肉の煮込み)を1皿ずつとり、母と半分ずつ食べました。
タリオリーニはタリアテッレよりも少し細めで、野菜のソースに良く合います。
そして、トスカーナの伝統料理ぺポーゾ。一度食べて美味しかったものは、もう一度食べて「ああ・・・やっぱり美味しいんだ」と確認したくなるのが私の性格です(笑)。やっぱり美味しかった♪


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デザートには、前回食べて一番美味しかったbiscotti caldi (ビスコッティ・カルディ=温かいビスケット)を一人分だけ取りました。メニューで見るとイマイチそそらないデザートなのですが、実は色々食べた中で一番美味しかったんです。素朴で少し柔らかめのビスケットは、焼きたてのように(焼き立てなのかも?)温かく、不思議な美味しさです。粉とお砂糖と卵だけのシンプルな味ですが、コレは絶品。
私にとっての美味しいイタリア菓子ってやはりこういったシンプルな焼き菓子です。

東京に住んでいた頃も、たまに母と美術展や映画を見に行って、その帰りに美味しいものを食べたりしたものですが、今も変わらず。こうしてたまにフィレンツェに来てくれるときに、必ず1回は二人でどこかに出かけて、美味しいご飯を食べます。
最近見た映画のこと、読んで面白かった本のこと、最近はまっている趣味、食べ物の話などなど・・・母と娘の話題は尽きません。
あ~良く食べて、よく喋った!

キーニ博物館+レストラン・デッリ・アルティスティでのランチはボルゴ・サンロレンツォ村のオススメコースです。博物館からだと、村の中心を目指してのんびり歩いて10分ほどです。博物館のインフォメーションにボルゴ・サンロレンツォ村の地図があるので、質問をすると行き方を丁寧に教えてくれますよ。

木曜日から日曜日であれば、どちらも開いています。

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Commented by fiorentino at 2009-05-23 00:51 x
お母様と二人で博物館のあと、おいしいランチ・・とっても楽しい時間を過ごされたでしょうね(^^)
母と娘って、大きくなってからもこうして一緒にいろんなことを楽しめますよね。
それにしても、やっぱりステキなリストランテですね~。
イタリアでは、同じお店に2度行くと常連さんとして扱ってくれるってうれしいですね。
お店の人が顔を覚えていてくれるってところに、イタリアの温かさを感じます。
あと『おばあちゃんがやっているパン屋さん』も行ってみたいなぁ。
なんだか自分の中で、この村の雰囲気の想像を膨らませてます♪
Commented by lacasamia3 at 2009-05-24 08:06
fiorentinoさん>そうなんです。イタリアって2度行くと常連さんなんですよね。1度来たことがある人の顔を覚えてしまうお店の人にプロ意識を感じます。のんびりした良い村ですよ。
Commented by Olive at 2009-05-24 08:46 x
親子の会話が絶えないなんて素晴らしい文章を読んで コメントをしてしまいます。 最近は親子の会話が少し既に減ってきた我家。 我家の娘も同じ6歳です。 いつも楽しみに読んでます。 
娘への一番の希望は娘が大きくなった時、 やはり本の話や美術館などに一緒に行けること。 娘が小さい時は 早くコンサートや美術館に連れて行きたかった私。 勉強中心になりがちな生活。 これを読んで また自分に気合を掛けます。
by lacasamia3 | 2009-05-22 17:30 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(3)

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