フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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タグ:フィレンツェの雑貨屋さん ( 7 ) タグの人気記事

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ちょっと前の話になりますが、5月上旬にグルグルドライバーのレアンドロさんとNさんご夫妻と一緒にキャンティ地方にも行ってきました。
こちらはグレーベ・イン・キャンティ。
車を運転される方であれば、フィレンツェから、車を借りてのんびりとキャンティ街道を小さな村を訪ねながらドライブするのも楽しいと思います。こちらは、フィレンツェから45分程の場所、グレーベ・イン・キャンティ。街道を挟んで右側が村で、左側に村の有料駐車場があります。

土曜日はこの広場でオーガニック市が開かれるんですよ。
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広場の真ん中にある銅像は、中世の冒険家ジョヴァンニ・ダ・ヴェラッツァーノ(1485-1528 )。当時、ニューヨークに既に到着した人です(ニューヨークにはThe Verrazanoという橋があるらしい)。フィレンツェのオススメフォカッチャ屋さんカンティネッタ・ダ・ヴェラッツァーノ の家系の人で、今もグレーベの郊外にお城があり、美味しいワインを作っています。
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この村の好きな所は、観光地でありながら、でも結構、生活感がある所。住んでいる人が楽しそうにしている場所ってより魅力的に見えますね。
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あ、女の子が生まれたらしい。
イタリアではこうして、赤ちゃんが産まれると、こうして、リボンやタグを扉に付けて、村中の人に(知らない人にも)「産まれたよっ!」って知らせます。
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大好きな雑貨屋さん。
店先に籠や椅子が山積みにされています。

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最近は、こんなものに目がいきます(笑)。一番右は、パンを切るまな板。パン屑がちゃんと下に落ちる様に出来ています。
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これなんだろう?って思ってお店のおばさんに聞いたら、当たり前の様に『靴下を繕う道具」だって。
これを靴下に入れると、穴があいた部分が縫いやすいというもの。穴が開いてしまった靴下を縫うなんて、日本に居た時には全く考えなかったけれど、現在も、我が家に一名(アントネッロ)、寝る前に靴下を直している人がいます(笑)。
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リネンとか
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アンティークの銀細工とか(これとっても小さいです)
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陶器とか・・・
アレコレ目移りしてしまいます。

小さいけれど、見所が結構ある村、グレーベ・イン・キャンティ。
この村だけ訪れるなら、中央駅からSITAバスでも行けます。本数が多い平日が良いかも。午前中に行って、お店を見て、村でご飯を食べて帰って来るのも良いですね。

GREVE IN CHIANTI
フィレンツェから車で45分、SITAバスで55分

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by lacasamia3 | 2015-06-01 17:18 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(16)
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先日、お友達のヨッちゃんと、ペーパークラフトの老舗「イル・パピロ」の工房に、マーブル紙作り体験に行ってきました。
イル・パピロの工房は、フィレンツェの南側、街の郊外にあります。ショップで売られている紙製の文房具は全て、ここで1つずつ手作りで作られているんです。
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マーブル紙の写真立てやペン立てって、結構なお値段ですが、本当にここの工房を見学して納得! だって、1つずつ職人さんが手で作っているんですよ。
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「イル・パピロ」のマーブル紙は、熟練した職人さんが一日がかりで160枚しか作れないのだそうです。
彼はまだ若いのですが、同じく職人のお父さんと二人でマーブル紙を作っています。
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早速、私たちもトライ! 
まずは、海藻を煮詰めて溶かした水の水面に、インクをアーチ状にたらします。
上下左右に、職人さんに教えてもらいながら、順番に各色をたらします。
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その後、櫛のような道具で水面を引っ掻く様にします。
簡単そうに見えて、実はとっても難しい!
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最後に、櫛を上下に動かします。
そうすると・・・
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ジャーン! 孔雀の羽の様な綺麗な模様になりました。
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更にその上に紙を置きます。
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こうして、出来上がり♩感動の瞬間。
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こちらは職人さんの作品。
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この模様もとっても綺麗。
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こんな模様もあります。
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職人さんは、1週間、同じ色を毎日作り続けるのだそうです。

マーブル紙に対する視点を180度変えてしまうような、新鮮な体験でした。
使い捨ての紙に慣れてしまっている私たちですが、まだまだ、こうして手作りで1枚ずつ丁寧に紙を作っている人達がフィレンツェに居るというのは、何とも嬉しい事です。

このマーブル紙で作った文房具は、以下のお店で買う事が出来ます。
日本の文庫本サイズのブックカバーがありました。コレ欲しい〜!今度、お店に行ってみてみますね。

Il Papiro (他にも何軒かありますが、以下が主要な4軒です)
Via Cavour 49/R
Piazza Duomo 24/R
Via Guicciardini 47/R
Via de' Tavolini 13/R

イル・パピーロの皆さん、付き合ってくれたヨッちゃん、どうも有り難う。
素晴らしいよ、マーブル紙って。

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by lacasamia3 | 2014-10-09 02:58 | フィレンツェお薦め処 | Comments(10)

フィレンツェの色合い

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先日は、私よりもはるかにフィレンツェのバールに詳いOさんご夫妻と一緒に、Borgo la CroceにオープンしたCaffe' Rainerの支店へ行きました。Oさん、今年も大変お世話になりました。また来年、元気でお会いしましょう。
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カプチーノがとっても美味しい。ちょっとウィーン風のお菓子はどれも美味しいです。
お冷やがちゃんと付いて来る所もウィーン風(笑)。
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只今、ずーっと家に籠ってのデスクワークがやっと少しまとまりました。12月20日以降、年末のお客様が到着されるので忙しくなりますが、それまでは、来年の新アパートのページを作ったりします。
あと10日程で皆さんに籠ってコツコツしていた物をお渡し(?)出来るかとおもうので、楽しみに待っていて下さい。言いたいけれど、出来上がるまでい、言えない!
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先日、久しぶりにパピロに寄って、クリスマス用のハガキを買いました。
フィレンツェのドゥオーモです。ここのハガキとかカードは少し高めなのですが、よく見ると1枚ずつに印刷の風合いが違っていて、手作りなんです。こうした紙製品のお店ってフィレンツェにいくつかあるけれど、やはり私はパピロの色のセンスが好き。フィレンツェ人の色のセンスを良く反映していると思います。他の街のグッズも作っているけれど、やっぱり彼らの感性はフィレンツェのモチーフで光ると思う。
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夏の青空に映えるオレンジのクーポラとか、夕焼けに照らされてピンク色のファサードとか・・・
フィレンツェには季節毎に色んな色が溢れています。

IL PAPIRO フィレンツェに何軒かお店があります。
Piazza Duomo 24R
Via dei Tavolini 13R
Via Guicciardini 47R


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by lacasamia3 | 2013-12-11 21:07 | フィレンツェという町 | Comments(8)
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サン・ロレンツォ教会の真横にあったタッセル屋さんがミニスーパーになってしまって、残念に思っていたら、何とVia dei Contiに移転して、素敵なお店になっているではありませんか!ああ、何だか嬉しい。
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タッセルとは、ヨーロッパでよく使われる総飾りのこと。イタリア語ではnappa(ナッパ)と呼びます。カーテンをまとめるのに使ったり、鍵飾りとして使ったりします。
良くイタリアではクラシックな箪笥の引き出しやクローゼットの取っ手に鍵がささっている事があるのですが、その鍵にこのタッセルをぶら下げたりします。
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また、クラシックなホテルでは、お部屋の鍵にこうしたタッセルが付けられている事もあります。
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こんな素敵なバッグも♩
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フィレンツェならではの色々な色合いのタッセルがあって、見ていてとても楽しいお店です。


PASSAMANERIA TOSCANA
Via de' Conti 49R
Firenze
営業 月〜土曜(昼休みあり)日曜祝日休み




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by lacasamia3 | 2013-12-10 01:41 | フィレンツェお薦め処 | Comments(8)
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まだまだ、フィレンツェをグルグルしています。今日でちょっと区切りがつく「はず」。
こちら、フィレンツェ唯一のラーメン屋さん、番気ラーメン@Via dei Banchi。日本人というよりも、ラーメン好きのイタリア人で凄く込んでいます。イケメン1号(イタリア人)は結構毎日通っているらしい。
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リーズナブルで可愛いオリジナルブランドのベビー服&子供服が見つかるお店、Suite Beibi@Via del Trebbio
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フィレンツェの歴史を記録した素晴らしい写真屋さん、Torrini@Via della Condotta
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エレガントでとても美味しいお菓子屋さんDolcissima@Via Maggio
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仕事とはいえ、美味しいものも頂いています。
12月半ばには。なんとか形にして皆さんにお届けできるかも・・・

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今日もまた元気にフィレンツェに行ってきます!




by lacasamia3 | 2013-12-05 16:56 | フィレンツェという町 | Comments(2)
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イタリアで郵便物が届くのに時間がかかるのは、もう慣れっこなのですが、先日、こんなことがありました。
あるフィレンツェ在住の日本人の方が、私宛の迷子になった郵便物をわざわざ転送してくださったんです。彼女の住所と私の住所がやや似ていたことで、何故か郵便屋さんがグリグリとテキトーに住所を訂正してしまい、日本からの手紙だからと思ったのか、彼女の郵便ポストに入っていたのだそうです。
ブログを読んで下さっているので、実際には面識は無いのですが、すぐに判って、転送してくださいました。
丁寧に、封筒に入れてメッセージまでつけてくださって。Jさん、本当に有難うございました。
お礼のお手紙、書きますので、ちょっと待っていてくださいね~。

そうそう、余談ですが、旅行中、フィレンツェから日本へポストカードを出す時の切手の値段が随分上がりました。葉書も封書も共通で、20gまでは1.60ユーロです。
中央郵便局の場合は、入って一番奥の右側で切手が売られていて、ここは確か番号札を取らなくて良い唯一の窓口だったと思います。
小包の場合は、入り口近くにある黄色い機会で、SPEDIZIONEというボタンを押して、自分の番を待ちます。
話がそれましたが・・・

写真は先日、フィレンツェに行った時に見つけた、PAPIERという可愛い文房具屋さんで買った葉書。
フィレンツェの街の紋章と、ヴェッキオ宮殿。ちょっと浮き彫り風になっていて、いかにも手作りと言った感じの葉書です。額縁に入れて飾っても可愛いかも。


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ヴェッキオ橋を渡って、左に行った先、川沿いにあります。
ピッティ宮殿に向かう道はとても混んでいるのですが、こちらの川沿いの道は何だかとてもノンビリしています。向かい側は、ウフィッツィ美術館。

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ARTI & MESTIERI PAPIER
Piazza di Santa Maria Soprarno 1

明日、月曜日の夜22:30からNHKのBS2で「トスカーナで山暮らし」の再放送が3夜連続であります。これで最後の再放送かも?良かったら見てください。






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by lacasamia3 | 2011-02-06 20:36 | フィレンツェお薦め処 | Comments(24)

休日のフィレンツェ

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一昨日の午前中は仕事でフィレンツェに行っていました。さすがに祭日の早朝だったので、町の中はとても静かです。ドゥオーモ広場にもツアーのグループが数組いただけでガランとしていました。世界中から来るツーリストで賑やかなフィレンツェですが、11月はフィレンツェがのんびりとした、本来の顔を取り戻す月です。


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左はカルツァイウオーリ通り、右はコルソ通り。どちらも普段は人通りが多い場所なのですが、この日は別世界のように静かでした。


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のんびりお散歩をしながらふと上を見上げて見ました。フィレンツェの中心部はこんな感じ。屋根がかなり突き出ているので、小雨だったら壁を伝って忍者のよう歩けば(笑)、濡れる事はありません。これを想定して、昔小雨のローマを歩いたら、びしょぬれになったことがあります。フィレンツェならではなんですね、この屋根は。


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ここは、ドゥオーモ後方からサンティッシマ・アヌンツィアータ広場に伸びるVia dei Serviにある家庭用品の老舗"Bartolini"です。いつもディスプレイに季節感が溢れていて、ウインドーショッピングをするのも楽しいお店なんですよ。
右の写真の真ん中にあるのは我が家にあるようなcucina economica (薪オーブン兼コンロ)です。きっと昔は使われていたんでしょうね。


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実はコレ、ハンドタオルなんです。ケーキのようにラッピングしてあるところがお洒落♪ディスプレイの仕方も本物っぽく見せてくれます。

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写真左: 丸いラビオリ型。何だかお洒落ですね。
写真右: 勿論、今は栗の季節だから栗グッズも売られています。コレは焼き栗用の穴が開いたお鍋。


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このナイフは恐らく栗に切り目を入れるためのものらしいです。お道具って揃え始めるとキリがないですよね。そんなマニアックなキッチン雑貨が見つかるお店です。


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Bartolini
Via dei Servi 30/r
ドゥオーモの後方からVia dei Serviに入り、サンティッシマアヌンツィアータ広場に向かった右側です。


追伸: 11月9日はイタリア全体で大規模なストが予定されています。交通機関はかなりマヒすることが予想されますので、9日に移動を予定されている方は、早めに予定変更をされることをお薦めします。


残念ながらこのお店、2010年秋にクローズしてしまったのですが、同じ通りをサンティッシマアヌンツィアータ教会に向かって進んだ先の右側に新しい家庭雑貨屋さんがオープンしました。

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by lacasamia3 | 2007-11-04 00:00 | フィレンツェという町 | Comments(12)