フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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タグ:フィレンツェの市場情報 ( 18 ) タグの人気記事

f0106597_23341159.jpg一昨日は、ちょっと用事があり、フィレンツェ中央市場内の食料品店バロー二に行って来ました。
ここに行くと必ずオーナーのパオラに「マンマはいつ来るの?」と聞かれます。私の日本の母は、ブランド物には全く興味がないのですが、バロー二とサンタ・マリアノヴェッラ薬局は毎回、フィレンツェに来る度に寄ります(笑)。


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イタリア中から集めた選りすぐりの食料品が、誇らしげに並んでいます。


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フィレンツェ中央市場には他にも沢山の食料品店がありますが、チーズのセレクションはここが一番だと、私は思います。勿論、トスカーナのチーズも沢山揃っています。


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大きなチーズは小さく好きな大きさに切ってくれるし、←のようなヤギのチーズなど小さいチーズは1個売りです。


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そして、チーズの上にタラリとたらして食べると美味しい各種トッピングも揃っています。
左は、北イタリア、トレンティーノ産の蜂蜜。右のトスカーナ産ペコリーノチーズに合わせるのであれば、tarassaco(タラッサコ)と呼ばれるタンポポの蜂蜜がお勧めだそうです。タンポポ蜂蜜はそれ自体もちょっとチーズに似た味がするので、デリケートなペコリーノチーズの味を邪魔しないんだそうです。

一方、上段の茶色いのはcastagno(カスターニョ=栗)の蜂蜜です。結構、独特の強い味がするので、強いゴルゴンゾーラチーズに少しかけて、コントラストを楽しむのも良いそうです。へえ~ゴルゴンゾーラに蜂蜜とは初めて聞きましたが結構美味しいかも。


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薄切りのパルメザンチーズには、トリュフフレーバーの蜂蜜や、バルサミコ酢が合うそうです。左は老舗マルピーギ社のゴールドラベル(箱入り)です。い、いくらだったかなあ・・・(汗)


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fichi(フィーキ=いちぢく)や、cipolla(チポッラ=玉ねぎ)のコンフェットゥーラもあります。これらもチーズのトッピング。
チーズとトッピングの相性も色々と奥が深いですね・・・。

Alimentari Baroni
フィレンツェ中央市場に入って左側の奥、お野菜などが並んでいるcontiという食料品店の向かい側です。
月曜ー土曜 朝7時半~午後2時まで

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by lacasamia3 | 2010-03-05 00:13 | フィレンツェお薦め市場 | Comments(30)
f0106597_1771787.jpgさて、ガラリと雰囲気変わり、こちらはフィレンツェ。先週の土曜日にちょっと用事があり、珍しく3人でフィレンツェに行きました。普段、私はちょくちょく仕事でフィレンツェに行っているのですが、アントネッロとフィレンツェに行くなんて年に1度あるかないか、と言う感じです。
今回向かったのは、サン・ロレンツォ教会のすぐそばにある、フィレンツェ中央市場


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一部観光地化してしまったとはいえ、やはり土曜日の中央市場はフィレンツェ人でとても賑やかです。肉屋のホワイトボードに書かれているのは・・・ははは、あえて訳しませんが、エッチな冗談を堂々とカラッと(?)言えちゃう所がフィレンツェ人なのです(しかもボードに書く・苦笑)。


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アントネッロは何やら真剣に品定め。ユキちゃんも子犬のようにピタッと横にくっついて、同じく品定め(笑)。


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お昼時だったので、勿論、ランチは市場の中のNerbone"。市場で働いている人たちも朝10時頃からここでワイン1杯+モツ煮のパニー二の「朝ごはん」を食べるのです。
まず、食べたいものが見つかったら、向かって左側のレジでお会計をします。トレーなどはそこでもらい、パニー二以外は、待っているとドンドン手渡ししてくれます。パニー二は右端のおじさんに作ってもらいます。
そして向かい側の席に自分で持っていって食べると言うシステム。


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ここでは相席は当たり前。ツーリストと市場の人、地元の人が交じり合う不思議な空間です。で、楽しいのが相席になった人との会話。今回、お隣になったのはボローニャからフィレンツェに遊びに来たイタリア人のご夫婦でした。市場好きだそうで、もう1つのサンタンブロージョの市場も教えてあげたら、「行ってみるね!」と喜んでいました。ボローニャの街中にも古い中央市場があるそうですが、もうすぐ撤去されて、高級ブランドのお店が入ったショッピングモールになってしまうそうです。


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フィレンツェの中央市場もきっと、観光スポットという部分がなかったら、ボローニャの市場と同じ運命をたどっていたのかも知れません。毎日市場に買い物に行くフィレンツェ人は少なく、ほとんどの人は近くのスーパーや郊外のスーパーにまとめ買いをしに行くのだと思います。土曜は、地元のイタリア人がお肉や野菜を買いに来るの賑わうけれど、平日の市場を一部支えているのはツーリストだと思います。
結局は、フィレンツェの中央市場の場合、観光スポットである、そして地元の人の大衆的なスポットであるという2つの面のバランスが取れていることが大事なんだなあと思うのです。
↑これは、bollito(ボッリート)というお肉を挟んだパニー二。クタクタに煮たお肉の巨大な塊をおじさんがザボンとお湯から引き上げて、薄切りにして、パンにはさんでくれます。サルサ・ヴェルデというニンニクとパセリのグリーンソースを、かけてもらいました。


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アントネッロは、ガツンと"trippa"(トリッパ)。モツのハチノスの部分を下茹でしてトマトソースで煮込んだものです。コレとランプレドットというこれまたモツのパニー二を両方食べていました(よく食べる~)。ユキちゃんは、レバーペーストのクロスティー二を食べていました。


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珍しく家族でフィレンツェに来たので、ドゥオーモの前で記念撮影をパチリ♪

フィレンツェ中央市場 Mercato centrale
月曜日~土曜日 早朝~午後2時
中央駅からVia Nazionale をまっすぐと進み、屋台が沢山並んだVia Arientoを入った先の左側。赤い鉄の大きな建物です。
やはりフィレンツェの食文化を知るには楽しいスポットです。

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by lacasamia3 | 2010-01-22 18:08 | フィレンツェお薦め処 | Comments(16)
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サンタクローチェ教会前のクリスマスマーケットでは、チーズやソーセージなどの食料品から、衣料品、ツリーのオーナメントなどの屋台が出ています。
これは木製のオーナメント。来年からは毎年1つずつオーナメントを買い集めていこうかなあと思います。ユキちゃんと、毎年1個だけと決めて、オーナメントを選ぶのも楽しいですよね。10年で10個、20年で20個・・・。何だかえらくのんびりした話ですが(笑)。
写真右は、プレッツェンのオーナメント。本物っぽいけれど、木で出来ています。


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私とアントネッロが今回買ったのは、胡桃パンと鹿肉のパテ。(←結局いつも食べ物・笑)パテはスモークしたソーセージをパテ状にしたようで、ほんのりと燻製の香りがし、胡桃パンに塗って食べるととても美味しかったです。


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大人が見ても楽しいような色使いの縫いぐるみや帽子が売られていました。


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フランス産(多分)のニンニクと玉ねぎ屋さん。去年も覗いたような記憶があります。今年は畑に植えてみようとニンニクを1房買って見ました。来年のお楽しみ♪


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何故かチーズ屋さんで売られていた「モーモーサボ」。牛つながりだからかな?可愛かったです。


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今年も楽しかったクリスマス市。
きっとユキちゃんが大人になったら、「クリスマス前にはいつも家族でサンタクローチェ教会の市場に行っていたなあ・・・」って思い出してくれるかな?去年のブログを見返して見ると、(その①その②)毎年同じようなことをしていますね(笑)。

追伸:そうそう、今回、去年のブログを見返してみて、写真がなくなっている記事がいくつかありますが、調べてみるとどうやら、投稿時に何かの障害で投稿できなかった時、メモ帳に保存しておいた記事を後から投稿すると、先にアップロードしておいた写真と記事の関係付けが旨く行かず、その時はきちんと見えていても、後々写真が表示されなくなってしまうようです。
写真が見えなくて残念っ~!今後、気をつけますね。

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by lacasamia3 | 2007-12-11 00:00 | フィレンツェお薦め市場 | Comments(18)
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昨日、サンタクローチェ広場で毎年この時期に開かれる、クリスマスマーケットに行ってきました。フィレンツェの人々は、毎年ヨーロッパ中から色んな特産物が集まるこのクリスマスマーケットを楽しみにしています。昨日も、クリスマスプレゼントを探す人で賑わっていました。
ブログに毎日の出来事を記す様になって気づくのは、毎年、いかに同じような季節のイベントが繰り返されているか(笑)です。インターネットで日本の話題を見ると、「今年のクリスマスは~に行く」とか、「今年のクリスマスはコレが流行り」という見出しを良く目にします。イタリアだと「今年は」って言うことは余りなく、毎年同じようなイベントが繰り返されているような気がします。たまに、「イタリアでは何が流行っていますか?」と質問されることがありますが、自分が流行りに疎いのか?(←そうかも・笑)、それとも余り「流行」というものがないのかもしれません。


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まず、ユキちゃんが最初に向かったのは、去年と同じ(笑)キャンディー屋さんでした。色とりどりのキャンディーが沢山並んでいて、好きなキャンディーを袋に自分で入れて最後に量ってもらいます。


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ドキドキするほど着色料たっぷりのキャンディーですが、お祭りなので今日だけはOK。


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私とアントネッロはお決まりのホットワイン、1杯2.5ユーロ。
お願いすると大きなお鍋から熱々のホットワインをついでくれます。アニスやクローヴ、オレンジなどきっと色々なスパイスが入っているホットワインを飲むと、クリスマスだなあという感じがします。


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お人形や縫いぐるみのお店も沢山あって、子供も楽しめる市場です。


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ダンテ・アリギエーリのようなこのおじさん、指人形を売っています。手袋のように五本の指にそれぞれの動物がついている指人形、色んな動物があって可愛かったです。


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おじさんの凄いところは、見ている人に、指人形を渡して、使い方を説明しながら、ちょっとしたショーをやってしまうところ。渡されて一緒に指人形の使い方を教わったら、何だか自分でも買って、子供達の前で同じショーをやってみたくなります。すごいマーケティングだなあ。
面白かったですよ。

ちょっと長くなったので、続きは又明日・・・(引きずるっ!)

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by lacasamia3 | 2007-12-10 00:00 | フィレンツェお薦め市場 | Comments(21)
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今朝は、用事でフィレンツェのアルノ河の対岸、サント・スピリト広場へ行ってきました。
橋を渡っただけなのに、このエリアはぐんとツーリストの数が減り、ツアー客は殆ど来ないので、とても静かな住宅地です。まだまだ職人の工房が沢山残っている界隈で、色々なものづくりをしている職人さんの工房を外から覗くことができます。
さて、今日はサント・スピリト広場ではfierucola(フィエルーコラ)と呼ばれるオーガニックの食品や小物を販売する小さな市場が開かれていました。年に数回行われるこの市場には、トスカーナ中から、有機栽培で作られた蜂蜜やチーズ、ワインやオリーブオイルなどを売る屋台が集まります。


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ガラスに反射してしまってあまり良く見えませんが、オーガニックの小麦で作った素朴なパンやケーキが並んでいました。チーズも美味しそう♪


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写真左: オーガニックの石鹸が沢山並んでいました。この屋台はもっとゆっくり見たかったなあ・・・
写真右:このお兄さんはラベンダーの束を作って売っていました。


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写真左: 手作りの籠を実演販売している屋台です。
写真右: オリーブの木で作った小物を売っているお店。オリーブの木ってとても硬くて小物を作るのに適しているんですよね。


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写真左: こういう市場には欠かせない苗屋さん。見ると野菜の苗がつい欲しくなっちゃうんですよね。
写真右: 「あ、ネッチの屋台だ~」
"necci"とは、"farina di castagna"(乾燥させた栗の粉)を水で溶き、厚めのクレープのように焼いただけの素朴なお菓子です。


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いつもは、おばあさんとおじいさんがやっている小さな屋台ですが、私が行った時は、おじいさんが一人で切り盛りしていました。おばあさんは早めのお昼休憩かな?
ボールに入っているのが栗の粉を水で溶いたもの。栗粉自体が結構甘いから、きっとお砂糖は入れていないんだと思います。固まらないように、おじいさんが、たまにぐるぐるかき混ぜていました。


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コレをお玉ですくって、平らな鉄板の上に丸くしきます。
更に上からも丸型の鉄板をかぶせて、途中でひっくり返して両面じっくりと焼きます。
このじっくり加減が何だか良いんです。急がないの。その間、じーっと鉄板を見つめながら銅像のように動かないおじいちゃん。その間に次のお客さんの注文をとったりはしないんです。何だかそのあたりに職人魂を感じました(ただ単に、同時に2つのことをやると混乱するというだけかも・笑)。


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で、焼きあがったネッチはそのまま食べても良いし、リコッタチーズをのせてもらうことも出来ます。熱々のネッチは早く食べないと紙にくっついてしまうので、時々はがしながら、すぐに食べましょう。お昼前だったのにペロリと食べてしまいました。じんわりと優しい栗の甘さが口に広がります。
おじいちゃん、お元気で♪また次回のフィエルーコラでお会いしましょう。


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今年のオーガニック市、フィエルーコラの日程は、
7月15日、Piazza Santo Spirito (サントスピリト広場・上の地図中矢印の場所)
9月9日、 Piazza S.S. Annunziata (サンティッシマ・アヌンツィアータ広場・駅からVia Nazionale を街の外側に向かって歩いた左手)
10月21日、Piazza Santo Spirito
11月3日 Piazza S.S. Annunziata
11月18日 Piazza Santo Spirito
12月16日 Piazza Santo Spirito

日程が合えば是非覗いて見てください!

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by lacasamia3 | 2007-06-17 23:13 | フィレンツェお薦め市場 | Comments(14)

フィレンツェ食材話後編

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写真が沢山あるのでどんどん行きますっ。
フィレンツェ中央市場にある食材屋さんバロー二にはイタリア中から厳選されたチーズが揃っています。そうそう、フランスのチーズもかなりの種類が揃っているんですよ。さて、これらのチーズ、特に薄く切ったペコリーノチーズやパルメザンチーズの上にちょびっと乗せるトッピングにも様々な種類があります。"confettura"(コンフェットゥーラ)と呼ばれるジャムのようなものや、色々なフレーバーの蜂蜜、バルサミコ酢などを上にちょっとのせて食べると、チーズのマイルドな塩気とトッピングの甘みが程よく口の中で合うんですよ。
コンフェットゥーラには、唐辛子、フルーツ(イチヂク、ミックス、アプリコット等)などがありますが、今回目に留まったのがコレ、シチリア産のピスタチオのコンフェットゥーラ。味見をすると、むむむ~ピスタチオの香ばしい味が口の中に広がります。


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写真左: これはバルサミコ酢のミニボトル4本セット。お土産に良いかもしれませんね。

写真右: 上質のバルサミコ酢の生産メーカーとしては常にナンバーワンのマルピーギ社。このラインはマルピーギ社のバルサミコ酢の中でも醸造年数が浅いので、値段もリーズナブルですが、勿論、十分美味しいですよ。一番手前の容器に入っているのが、ゼリー状にしたバルサミコ酢。チーズの上にのせて頂きます。


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世界各国の塩を量り売りしてくれます。味比べしてみるのも面白いかもしれませんね。
シチリア、トラーパニの塩、"fior di sale"(フィオール・ディ・サーレ=塩の花)も売られていました。


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写真左: コレはすごいです。お塩の中にトリュフのかけらが入っていて、お塩をガリガリと削るとトリュフ風味のお塩が出てくるというもの。焼いたフィレ肉にコレをかけるだけで・・・美味しそうっ。

写真右: トリュフといえばコレ。白トリュフクリーム。これ1本でかなり使えます。バターにほんのちょっと混ぜて、泡立てるようにし、一口ミルクパンにはさむと最高です。


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写真左: 白トリュフとポルチーニ茸のツブツブがオリーブオイルにつけてあるソースです。これはトーストした薄切りパンの上にのせるだけで美味しい前菜になります。黒トリュフバージョンもありました。

写真右: これはトリュフパテだったかな?


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写真左: オリーブオイルもいろんな種類があります。キャンティ地方の典型的なオリーブオイルでお薦めなのがこれ、"Castello di Ama"。フルーティな香りとピリリとくる後味が特徴です。可愛いミニボトルもありますよ。

写真右: これはCastellareという銘柄のワインビネガー。ビネガーを作る用の葡萄を栽培する専用のブドウ畑を持っているメーカーです。ワインビネガーもやっぱり美味しいものは違います。


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ワインの品揃えはエノテカ並みです。


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何だか、この記事を書いているだけで幸せな気分になってしまいました(笑)。
きびきびしたサーブも気持ちが良くて好きです。美味しいもの好きの方には是非、寄って頂きたいお店です。

Baroni Alimentari
バロー二・アリメンターリ
Mercato Centrale
tel 055-289576
フィレンツェ中央市場の正面口(外に屋台が沢山並んでいる側)から入り、左手の奥、Contiというお店の向かい側です。ずらりと並んだチーズのショーケースと重厚な木の棚、フォークのマークのロゴが目印ですよ。

月曜~土曜 8時~14時
日曜、祭日、8月中旬休み
http://www.baronialimentari.it

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by lacasamia3 | 2007-05-10 06:49 | フィレンツェお薦め処 | Comments(17)
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昨日は、久しぶりにフィレンツェ中央市場に行って来ました。
相変わらず、中央市場は、お買い物に来た地元のおばちゃん達や、世界各国からのツーリストが入り混じりにぎやかです。
以前よく行っていた食料品店、バロー二を覗いてみました。相変わらず、イタリア中から集まる厳選された食材が気持ちが良いほどにズラリと並べられています。ここは見るだけでも幸せな気分になるお店です。女性オーナーのパオラが変わらない太陽のような笑顔で迎えてくれました。
フィレンツェの中央市場はここ数年かなり変化してきています。食材ブームに乗って、小さな商店もツーリスト向けの色々な食材を揃え、かなり商戦が激化しています。
そんな中で、地元客も大切にしながら、変わらないこだわりの姿勢をとり続けるバロー二。ボッタルガからバルサミコ酢、生ハム、サラミ、チーズ等など、イタリア中から集めた素材を揃え、どの素材について聞いても、味の違いや、産地の特徴、作り方、調理方法などすごく詳しく説明できる彼らは真の食材のプロなんだと思います。


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チーズも沢山!


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生ハムも色々な種類があります。
写真左:  "capocollo di zibello"(カポコッロ・ディ・ズィベッロ)。脂好きの私にはたまらないハムです(爆)。100グラムから切ってくれますよ。

写真右: イノシシのサラミ。小さめなので1本売りです。


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写真左: これはキャンティ風のサラミ。脂の部分が大きいのが特徴です。コレ私好みです。

写真右: "salame al tartufo" こちらは贅沢にも黒トリュフの粒が入ったサラミ。噛むと心地よいトリュフの香りがします。う~赤ワインが欲しいっ。


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"bottarga"(ボッタルガ=カラスミ)もあります。カラスミは、"bottarga di tonno"(マグロのカラスミ)と"bottarga di muggine"(ボラのカラスミ)があり、マグロは塩からく、ボラの方が甘塩タイプだそうです。
そして、同じボラのカラスミでも、トスカーナのカラスミとサルデーニャのカラスミが売られています。トスカーナのカラスミは大きく、味はサルデーニャの物よりもデリケートだそうですよ。摩り下ろしたボッタルガを塩を利かせて茹でたスパゲティーの上にかけるだけで、最高に美味しいボッタルがのスパゲティーができます。そのまま薄切りにしておつまみにしても美味しいですよね。

フィレンツェ食材話、まだまだ続きます(引きずる~)。

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by lacasamia3 | 2007-05-08 21:51 | フィレンツェお薦め処 | Comments(32)

市場で楽しもう♪

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既に、私のブログでは何度も取り上げた"Mercato di Sant' Ambrogio"サンタンブロージョ市場。フィレンツェのお薦めアパート、ジャルディーノ・ドゥーエのすぐ裏です。私がこの市場をこよなく愛す理由は、とってもフィレンツェらしい場所であるからです。朝早くから、ショッピングカートを引き、家族のための買い物に来たお年寄りや、親子連れで賑やか。皆、果物や野菜、家庭用品を見る眼は真剣そのものです。果物の屋台は、平らな板にゴロンと並べた飾らないシンプルなスタイル。新鮮さで勝負です。


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今の時期はお花も沢山並んでいます。少し前まであったパンジーは姿を消し、今はペチュニアが綺麗です。ハーブ、野菜の苗など何でも揃うので便利。向かいに地下駐車場があるので、車を駐車場に停め、良く苗のまとめ買いをします。


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屋外は野菜や果物、家庭用品、中心の建物の中は、チーズやハム、お肉などが売られています。フレッシュパスタのお店もあります。手打ち麺やラビオリを量り売りで売ってくれるんですよ。写真右は特大リコッタチーズとほうれん草の手作りラビオリ。茹でてトマトソースで食べても良いし、シンプルに溶かしバターにセージを入れて香りを付けたものに茹でたラビオリをあえても美味しいですよ。


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お肉屋さんではお肉だけでなく、下準備されたお惣菜も売られています。ズッキーニの肉詰めやローズマリーで香づけした豚肉などは、オリーブオイルをたらしてオーブンに入れるだけ。お肉にチーズとセージが綺麗に飾られていてフライパンで焼くだけのお惣菜もあります。
写真右は、"filetto di maiale al pepe rosa"(豚ヒレの赤胡椒風味) 1キロ13ユーロ。豚ヒレ肉にパンチェッタが巻いてあり、上に赤胡椒がのせてあります。焼いたら色が綺麗そう。どのお惣菜もパスタも大抵量り売りです。kgと書いてあるときにはキロ当たりという意味です。

いつ行っても楽しいサンタンブロージョ市場、フィレンツェにいらっしゃったら是非おいで下さい。
場所は、こちらからご覧下さい。

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by lacasamia3 | 2006-05-19 01:16 | フィレンツェでアパート滞在 | Comments(6)