フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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5月の葡萄畑

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ポデーレ・ベッチでは、色々な葡萄を有機栽培していますが、サン・ジョヴェーゼと呼ばれる種類の葡萄の畑がかなりの面積を占めています。
余談ですが、左の写真の奥に2本ニョキッと伸びているのは、トスカーナの特有の糸杉です。成長が早い糸杉は昔から、そこに家があるという印として植えられていたそうです。また、畑の境界線を印す役割も持っていたんですよ。確かに、どんなにしっかりと立てた杭でも、年月が経つと、腐ってしまいますが、糸杉は枯れない限りずっとそこに立っているんでしょうね。


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写真左:ポデーレ・ベッチの周りの葡萄畑は、今、こんな感じです。葡萄の葉がどんどん茂ってきています。日本では葡萄畑は棚型ですが、トスカーナ地方では、太陽光線を上手く利用するために、縦型です。
写真右:1本の蔓をこのように直角に曲げて伸ばすんですよ。かなり規則的です。


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写真左:すでに葡萄の実らしいものが!実かな?花かな?
写真右:列の間には、ひなげしが咲いていました。ひなげしを見るなら朝涼しい時間に限ります。午後の太陽に当たるとしぼんでしまい、また翌朝、新しい花が開花します。


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写真左:これが咲きかけのひなげし。
写真右:ぱっ!
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# by lacasamia3 | 2006-05-24 07:07 | フィレンツェのアグリツーリズモ | Comments(10)
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すっかりと更新が遅れてしまいました。実は、週末3泊で、私がコーディネートを担当する、アグリツーリズモ、ポデーレ・ベッチに滞在していました。日本から来ていた母と、母の友人のIさん夫妻、Oさん親子、アントネッロとユキちゃんと過ごす楽しい週末となりました。滞在の様子はまた徐々にお伝えするとして、今回はこのアグリの魅力の一つである朝食をご紹介します。
agriturismo(アグリツーリズモ)とは農場が経営する宿泊施設です。そこでは、その農場で採れた農産物やその地域の特産物を購入したり、味わったりすることができます。ポデーレ・ベッチの朝食にも、オーナーのベッチさん手作りのハム(ワインセラーに専用の棚がありハムがぶら下がっています)、ディコマーノ村のペコリーノチーズ各種、奥様イラリアさんの手作りジャム、ヨーグルト等など、かなりのボリュームです。


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温かいコーヒーを運んできてくれた奥様のイラリアさんに、
「素敵なテーブルクロスね。何処で買ったの?」と聞くと、
「これはね、私のおばあさんが使っていたクロスなのよ」と笑いながら教えてくれました。
汚れるから、と白いテーブルクロスをめったに使わない私ですが、イタリア人マンマ達は真っ白のクロスを惜しげもなく使います。そして、どんなワインのシミであろうとも、マンマの手にかかると一気に落ちてしまうのは本当に不思議。


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ここの朝食の魅力は、11時半頃まで用意してくれるところ。お昼はつかないのですが、ボリュームたっぷりの夕食とこのブランチがあれば充分です。

ポデーレ・ベッチでは、フィレンツェ空港からの送迎サービスの手配もしてくれます。人数に関係なく、1台あたり片道70ユーロ、8名様までご乗車いただけます。深夜にご到着になっても直接アグリまでお送りします。日本からの長旅で疲れたら、翌日はゆっくり寝て、起きたらトスカーナの自然に囲まれたアグリでのブランチを楽しむ!というのもなかなか良いでしょう。

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# by lacasamia3 | 2006-05-23 07:10 | フィレンツェのアグリツーリズモ | Comments(16)

母が来ています

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ここ1週間、日本から母が来ています。毎年この時期に数週間来るのですが、今年も2週間ちょっとの予定で遊びに来てくれました。勿論、山のような食材、和食器そしてユキちゃんの洋服を持って。個人使用とはいえ、余りの荷物の多さに、いつもフィレンツェ空港の税関にとめられてしまうのでは・・・とハラハラします(笑)。母が来ると我が家にはお花が飾られ、たまっていた洗濯物が少しずつ減り始め、あちこちが整理整頓されます。食卓には和食が頻繁に並び、食べ終わった頃にそっと日本茶が出てくるのです。母の淹れる日本茶は甘くて、いつも同じお茶を私が淹れてもその甘みは出ません。「根気が必要なのよ」と簡単そうに母は言いますが、それだけではなさそうです。

ユキちゃんは、日本のおばあちゃんに沢山お土産をもらって大喜び。ゲンキンダナア。

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# by lacasamia3 | 2006-05-19 23:51 | トスカーナ山暮らし | Comments(34)

市場で楽しもう♪

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既に、私のブログでは何度も取り上げた"Mercato di Sant' Ambrogio"サンタンブロージョ市場。フィレンツェのお薦めアパート、ジャルディーノ・ドゥーエのすぐ裏です。私がこの市場をこよなく愛す理由は、とってもフィレンツェらしい場所であるからです。朝早くから、ショッピングカートを引き、家族のための買い物に来たお年寄りや、親子連れで賑やか。皆、果物や野菜、家庭用品を見る眼は真剣そのものです。果物の屋台は、平らな板にゴロンと並べた飾らないシンプルなスタイル。新鮮さで勝負です。


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今の時期はお花も沢山並んでいます。少し前まであったパンジーは姿を消し、今はペチュニアが綺麗です。ハーブ、野菜の苗など何でも揃うので便利。向かいに地下駐車場があるので、車を駐車場に停め、良く苗のまとめ買いをします。


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屋外は野菜や果物、家庭用品、中心の建物の中は、チーズやハム、お肉などが売られています。フレッシュパスタのお店もあります。手打ち麺やラビオリを量り売りで売ってくれるんですよ。写真右は特大リコッタチーズとほうれん草の手作りラビオリ。茹でてトマトソースで食べても良いし、シンプルに溶かしバターにセージを入れて香りを付けたものに茹でたラビオリをあえても美味しいですよ。


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お肉屋さんではお肉だけでなく、下準備されたお惣菜も売られています。ズッキーニの肉詰めやローズマリーで香づけした豚肉などは、オリーブオイルをたらしてオーブンに入れるだけ。お肉にチーズとセージが綺麗に飾られていてフライパンで焼くだけのお惣菜もあります。
写真右は、"filetto di maiale al pepe rosa"(豚ヒレの赤胡椒風味) 1キロ13ユーロ。豚ヒレ肉にパンチェッタが巻いてあり、上に赤胡椒がのせてあります。焼いたら色が綺麗そう。どのお惣菜もパスタも大抵量り売りです。kgと書いてあるときにはキロ当たりという意味です。

いつ行っても楽しいサンタンブロージョ市場、フィレンツェにいらっしゃったら是非おいで下さい。
場所は、こちらからご覧下さい。

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# by lacasamia3 | 2006-05-19 01:16 | フィレンツェでアパート滞在 | Comments(6)