フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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# by lacasamia3 | 2007-01-16 20:57 | お知らせ | Comments(0)

家族のかたち

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写真は、友人マルタの家で見つけたマリオネット。
子供がいない彼女ですが、自宅には遊びに来る子供達のために沢山の玩具が用意されています。下の写真のハリネズミおばさんは、マルタのお姉さんが小さい時に遊んでいた玩具。スカートをめくると、ちゃんと、マルタのお姉さん手作りのパンツをはいています(笑)。
さて、金曜日のディナーの席には、我が家を含め、3カップルが子連れでした。そのうち、結婚しているのは私とアントネッロだけ。他の2カップルは子供はいるけれど結婚はしていません。トスカーナ州では、結婚をせずに、子供がいる家庭は珍しくありません。子供達も、両親が結婚をしていないことも余り気にしていないようです。私も、もしイタリア人だったら、特に結婚にはこだわらず、アントネッロと一緒に暮らして、子供も同様に生まれていたと思います。最初は結婚をしないで一緒に暮らそうと思っていたのですが、外国人としてイタリアで暮らしていく上で、結婚をした方が、色々な手続きを簡略化できるということと、結婚をしないことにも特にこだわりはなかったので、結婚をしました。こういうことは、北イタリアと南イタリアで大分、メンタリティーが違うのですが、少なくともトスカーナでは、結婚をする、しないの選択の自由があります。結婚をしても、苗字が変わることもなく、殆どの人が旧姓のままという現代の習慣や、結婚をしていてもしていなくても、日常生活においての保証される権利は余り変わらないということもこうした結婚に対するこだわりのなさの理由となっているのかもしれません。


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さて、マルタ宅に来ていた、3歳半のトンマーゾ君。お父さんのファブリーツィオは扉や窓、たんすを作る木工細工の職人さん、お母さんは帽子職人です。トンマーゾがある日、お友達と遊んでいた時のこと。ふとお母さんのイラリアが、その会話に耳を傾けていると、どうやら、子供同士で親の職業のことを話しているようです。

「ねえ、君のお父さんとお母さんは、何を作っているの?」(トンマーゾ)
「・・・・・・・」(お友達)

ははは、トンマーゾにとっては、仕事=何か物を作ることなんですね。
子供の常識って面白いです。

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# by lacasamia3 | 2007-01-15 18:34 | フィレンツェという町 | Comments(12)

久しぶりに友人勢ぞろい

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金曜日、土曜日と、バタバタッと忙しく過ごし、気がつくと今日は日曜日です。
さて、金曜日の夜は、久しぶりにフィレンツェに住む友人マルタ宅にお呼ばれでした。ミーノ&アンジェリカカップルも来るということで楽しみにしていたのですが、行くと、来るわ来るわ、10年来の友人達20名が勢ぞろいしました。
私がフィレンツェに来たばかりの頃は、アントネッロと一緒に毎晩のように会っていた友人達です。皆、年齢が30代後半、40代にさしかかり、家庭を築いたり、マイホームを購入してフィレンツェを離れたりと色々な生活の変化で、昔ほどは会えなくなってしまったけれど、久しぶりに会ったら、皆全然変わっていないなあ・・・相変わらずです。


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ユキちゃん&ロッコ君&トンマーゾ君のお子様3人組は大騒ぎ。ご飯をさっさと食べて、遊びに夢中です。


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ダンボールの上にゴムのお魚を並べて、レストランだそうです(笑)。注文すると、裏でロッコ君がお魚を焼いてくれます。ユキちゃんは、カジキマグロの長い鼻の部分で他のお魚をおろしていました(爆笑)。
で、しばらくすると、お魚は片付けて、ダンボールを太鼓のように叩き始めて、踊る二人。夜中12時頃までこのテンションでした。

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# by lacasamia3 | 2007-01-14 23:55 | 私の独り言 | Comments(4)

ピニャータで煮込み

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先週の日曜日のこと。
お天気だった土曜日と打って変わり、しとしと雨が降るうっとおしい1日でした。こんな日の午後、アントネッロはきまって、ワイングラスを片手にとても時間がかかるお料理を作ります。そこで取り出したのがこの"pignata"(ピニャータ)。一見、ワインや水の入れ物のようですが、南イタリア、プーリア州で使われる調理用具です。確か去年もブログに書いたような気がしますが、あの時は、薪オーブンの上で使ったと思います。今回は、暖炉の片隅に置いて使いました。
今ではプーリアでも使っている人は少ないと思いますが、アントネッロのおばあちゃんの家では、今でも暖炉の片隅にこのピニャータが置かれていて、中で美味しそうなお豆やお肉がぐつぐつと煮えています。


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ピニャータを使う時に大切なのは、材料とピニャータの温度が同じであること。そして、少しずつ温めていくことです。冷蔵庫から出したばかりの冷たい材料をピニャータに入れて調理を始めたり、まだ冷たいピニャータをいきなり、暖炉の燃える火の近くに置いたりすると、ピニャータが割れてしまいます。
調理方法はいたって簡単。室温に戻したホールトマト、生の子玉ねぎ、さっと炒めたお肉、お塩をピニャータの中に入れ、暖炉の片隅に置いて火を起こし始めます。不思議ですが、だんだんと中の材料がグツグツし始めます。焦げ付かないようにたまに木のスプーンで混ぜながら、5時間ほど煮込んで出来上がり♪
時間はかかるものの、家も温まって、ガスも節約できます。


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こうして出来た煮込みは、マッケロー二(マカロニです)の上にかけて頂きました。写真は大皿に盛ったパスタ。時間をかけて煮込んだソースは、味がしみて、お肉もとても柔らかくなり、美味しかったです。今回、アントネッロは、厚めに切った牛肉に、ニンニク、パンチェッタ、パルメザンチーズを入れてくるっと巻き、タコひごで結んだインボルティーにというものも一緒に煮込みました。写真で手前に見えているのがインボルティー二です。

ピニャータでは、お豆料理も美味しく出来るんですよ。

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# by lacasamia3 | 2007-01-11 18:41 | 山の食卓 | Comments(18)