フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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森へ


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1週間振りに雨が止み、昨日からやっとお天気になりました(ヤッター!)
洗濯物を外に干せる喜び。
昨日は、医療通訳が入ったり、水車小屋にパンを焼きに行ってバタバタしていましたが、今日は一日家だったので、午後、久しぶりに、ラーラと森に行きました。
枯れ枝を集めて、パン焼きの為にとっておきます。一部は水車小屋に持って行って、残りは我が家の石窯で使います。

枯れ葉に埋もれてしまうと、地面に当たる部分から腐ってしまい、燃やせなくなるので、出来るだけ、地面に触れない様に積んでおく必要があります。
どの木の枝でも燃える物ではなくて、燃えやすい木と燃え難い木の種類があるんです。イチヂクは水分を含んでいて、中がスカスカなのでダメ。ブナやアカシアは倒れて1年程経っている丸太や枝であればOK。まだ今年折れたばかりの枝は、乾く様に乾いた場所に立てかけておきます。
こうして集めた枝で火をおこして、パンを焼いて・・・。理想的なサイクルです。

明日も晴れるかな?

WEBマガジンン「ハレタル」で、「心が穏やかになるイタリアのパン作り」を掲載して頂きました。
宜しければ以下よりご覧下さい♩




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# by lacasamia3 | 2017-02-10 06:15 | トスカーナ山暮らし | Comments(2)
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土砂降りだった日曜日の午後、ふと思い立って、プラートのルイージ・ペッチ現代美術センター(Centro dell' arte contemporanea Luigi Pecci )に、家族三人で行きました。
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宇宙船のような建物の,このグルリと1周する部分が展示スペースになっています。フィレンツェの歴史地区では実現不可能な現代建築(笑)。
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今回は、"La fine del mondo "(世界の終焉)と題された企画展が開催されていました。世界中のアーチストが,人類、地球、世界をテーマに、絵画や彫刻、インスタレーション、ビデオアートで表現した作品が展示されています。「終焉」という言葉からイメージする悲壮感はなく、今私たちが直面している変化、再生の美しさ、腐敗に対する怒り、悲しみのエネルギーをダイレクトに感じました。

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ユキが真ん中に立っているの見えます?夜に飛行機で到着する時に見えるフィレンツェ空港付近みたい。

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美術館の中にトンネルを作ってしまったアーチスト。
これが凄く楽しかった!ユキとアントネッロは、わざわざ穴の入り口に戻って、2回も通っていました。
ネタバレになっちゃうのでココでは写真は載せませんが、出口がとっても意外なのです。へえーって思う。

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無数の狼がガラスの壁に向かって飛び、ぶち当たって倒れるけれど、また戻って行くと言うループ。
ユキは、ビデオアートにとても興味を持って、1点ずつ(かなり沢山あったのですが)丁寧に全部見ていました。普段バタバタしていて、週末は何となく家で過ごしてしまうけれど,月に1度くらいは、家族で美術館や映画に行く様にしようと思いま。

そして、プラートに来たら、やっぱり外せないのが・・・

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スイーツ
なのです。
今回は、日曜日で、ヌオーヴォモンドお休みだったので、マンノーリに行きました。プラートへの行き方は以下のページでご覧下さい。

ルイージ・ペッチ現代美術センター(プラート)
(Centro dell' arte contemporanea Luigi Pecci )

月曜休館
開館 火曜〜日曜 11時〜23時 
館内にはレストランもあります。
プラート中央駅(Prato Centrale )から市バスで10分。
http://www.centropecci.it(訪れる前に事前に最新の開催展情報を収集されると良いと思います)
「世界の終焉展」 〜3月19日
入場料10ユーロ
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# by lacasamia3 | 2017-02-09 17:53 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(4)

素朴なビスケット

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お出掛け話の途中ですが、写真は、我が家の近くの、サンピエロ・ア・シエーヴェという村にあるパン屋さんのお菓子です。
この村、本当に何も見所が無くて、唯一の魅力がこのパン屋さんなのですが、最近は自分でパンを焼く様になって、パン屋さんには殆ど行かなくなり、村もいつも車で素通りしていました。先日、お友達のお宅にお呼ばれをした時に、そうだと思い,このビスコッティを包んでもらって、ワインと一緒に持って行きました。これは、自宅用として、翌朝の朝ご飯の為に何個か買ったものです。
生地は卵たっぷりの黄色い生地で、外にザラリとお砂糖がかかっているだけのシンプルな焼き菓子なのですが、これが不思議と美味しいのです。食感は、ボソッ、ホロットした感じ。日本の素敵なお菓子の様に、サクサクッとした軽さは無くて、いかにも手作りという感じです。
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このビスコッティ、実はこの村の名物なんだそうです。昔から、村の人は、この形のビスコッティを作るんだとか。人によって、ハトだとか、花の形だとか、オリーブの葉っぱだとか言う事が違うのですが(笑)、皆さんには何に見えますか?私は、お花かな?角度によっては豚足にも見えますが(爆)。

こんな伝統のあるもの、お店に立て札とか貼り紙とかして大々的に売り出せばと思うのに、パン屋さんの片隅に(でもいつもその日焼いたものが)毎日、他のパンや焼き菓子と一緒に並べてあるんです。多分、このビスコッティの存在を知っているのは、私と、小さな村好きのOさんご夫妻と、村のお婆ちゃん達だけかも知れない。
あ、そしてこの記事を読んで下さった皆さんも。
イタリアのこんなさりげなさ、欲の無さが好きです。今度、この形のビスコッティ、焼いてみようかな?

Forno Conti(フォルノコンティ)というパン屋さんです。

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# by lacasamia3 | 2017-02-07 07:24 | フィレンツェの美味しいお菓子 | Comments(6)

日曜のファミリーランチ

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今朝、医療通訳の仕事から帰宅したら、アントネッロがパスタを売っていました(ヤッター!)
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作っていたのは、ジャガイモのトルテッリ。私たちが住んでいる村から北側を、ムジェッロ地方と呼ぶのですが、ここの名物が、Tortelli mugellani(トルテッリ・無ジェッラーニ)と呼ばれるジャガイモのトルテッリです。マッシュしたジャガイモに、好きに味付けをして(アントネッロは、オリーブオイルで炒めて香りを出したイタリアンパセリと、ニンニク、塩、胡椒です)、パスタの生地に包んで四角く切り分けます。

生地はセモリナ粉ではなくて、全粒粉+卵の生地。

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余った生地も勿体無いから、伸ばしてパスタにして、一緒に茹でちゃう。トルテッリと一緒に混ぜて食べちゃいます。このあたり、家庭の味。レストランでは出来ない技ですよね。でもこうして2種類のパスタ(この場合は具入りと普通の平麺)が一皿に混ざっていると美味しかったりするんです。
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ソースは朝から煮込んだラグーソース。香り付けに月桂樹の葉っぱが入っています。
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ドーン♩大盛りっ!

これを食べて、午後からは、珍しく3人でお出掛けをしました。
何処に行ったかは後ほどまたゆっくりと・・・

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# by lacasamia3 | 2017-02-06 07:17 | 山の食卓 | Comments(3)