フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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さて、ドゥオーモのクーポラに登るチケットには、ジョットーの鐘楼の他に、フィレンツェ、ドゥオーモ付属博物館と洗礼堂、それにドゥオーモの地下のクリプタの入場券が含まれています。
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でも、殆どの人は、クーポラとジョットーの鐘楼に登って時間がなくなってしまうのではないでしょうか?
ドゥオーモ付属博物館は去年改装され、まだ改装後に訪れた事がなかったので,この機会に行って来ました。ドゥオーモの後方にある↑この黄色い建物です。
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改装後の目玉はコレ、1587年の改装時に撤去されてしまった彫刻群と、それまでのファサードを原寸大で復元した模型。
彫刻はオリジナルです。
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アルノルフォ・ディ・カンビオの「ガラスの瞳の聖母」(1300年〜1305年)
右側の聖人の仕草が何とも可愛いです。1300年代の彫刻の素朴さが好きです。

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洗礼堂扉のオリジナルもまた、こちらに保管されています。
ロレンツォ・ギベルティ フィレンツェ、洗礼堂「天国扉」(1452)
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この展示室も素晴らしかった!木製の彫刻が集められています。マグダラのマリアの後ろに、キリストの磔刑像。
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ドナテッロ 「悔悟するマグダラのマリア」(1453年〜1455年)
足首まで伸びた長い髪の毛とうつろな目、やせこけた頬は、美しい女性として表現されるマグダラのマリア像としてはかなり特異な作品。

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1434年のクーポラの完成の前に、同時進行で、聖堂内の装飾作品の制作も進められます。
この展示室には、向かい合って、ドナテッロとルカ・デッラ・ロッビアの競作となったカントーリア(賛美歌壇)が展示されています。
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子供達の笑い声が聞こえる様な、ワクワクするレリーフ。
1430年代のフィレンツェの春を感じられる様な、美しい装飾です。

少し長くなったので、続きは後ほど・・・

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# by lacasamia3 | 2017-03-19 04:51 | フィレンツェお薦め処 | Comments(0)
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昨日は一日フィレンツェでした。
午前中はドゥオーモ周辺に居たのですが、お昼にサンタンブロージョの市場へ。
花屋さんにはやっと色とりどりの花が並び、すっかり春の模様です。
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あ、ネギが売れてる。
パプリカは一応並んでいるけど、まだまだ季節じゃないものね。今の旬は、菜の花、ほうれん草、ビエトラなど。アーティチョークはもうそろそろおしまいです。
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サンタンブロージョでお昼時間に当たったら、自然と足が向くパニーノ屋さん「セメル」。
ああ、相変わらず素敵。
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日替わりメニューです。
おじさんの気分と季節の食材で変わります。

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私が選んだのは、il panino con lo sgombro e scaglie di carciofi al limone( サバとアーティチョークの薄切りレモン風味のパニーノ)。レモンでマリネされたアーティチョークがサバの臭みを消してくれて、何とも言えない素晴らしい相性。

おじさんに、「さあ、飲み物は・・・」と聞かれて、「ガス入りのお水!」と答えたら無視され(笑)、また「さあ、飲み物は・・・」と思う一度聞かれて、「えーっと、し、白ワイン!」と答えたら「大変よろしい」とグラスの白ワインが出て来ました。真面目な顔して冗談を言うおじさんです。あ、私は良く行っているので、からかわれますが、普通のお客さんには優しく普通に対応してくれるのでご心配なく。
それにしても、パニーノ4ユーロ、グラスの白ワイン1ユーロ、合計5ユーロとは、素敵なお値段です♩

Semel
Piazza Lorenzo Ghiberti 44r, Firenze
11:30-15:30 日曜定休
 
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# by lacasamia3 | 2017-03-18 06:19 | フィレンツェという町 | Comments(2)
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サイトでご紹介しているフィレンツェのB&Bの朝食をブログでご紹介するのは、B&Bカスティリオーネ以来かも知れません。
今朝は、久しぶりにB&Bギベルティに立ち寄ったので、朝食の様子を撮らせてもらいました。
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ブリオッシュは色んな種類があります。その奥には、手作りケーキも。

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ミニジャム。こうして並べると可愛い。
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甘党のイタリア人の朝ご飯ベースに、甘い物が全面に並べられていますが(笑)冷蔵庫にはハムやチーズ等も用意されていて、自分で取り出して良い様になっています。卵もゆで卵を自分で作れる様な機械が置いてありました。

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まだちょっと早いけど、もうちょっと暖かくなったら、ここのパティオで朝食をとる事もできます。
ドゥオーモにとても近くて、大変便利な場所にある寝室6部屋の小さなプチホテルです。
ありきたりの3つ星ホテルに泊まるなら、こんな可愛い宿に泊まるのも楽しいでしょう。

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今日はこの後、ちょっと高い所に登って来ました。
今晩はやや疲れて、明日も高い所に登るので(笑)、早めに寝ます!おやすみなさい・・・。


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# by lacasamia3 | 2017-03-16 05:59 | フィレンツェのお薦めB&B | Comments(4)

家でパンを焼きました

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今日は家での仕事だったので、その合間に、石窯パンを焼きました。
自分の覚え書きとして・・・

前日17時 酵母起こし(22時にもう一度)
11時 酵母、小麦粉、塩、ぬるま湯を混ぜる
正午 小麦粉を織り混ぜながら生地をまとめる。石窯に火をいれる
13時 1キロずつ3個+スキアッチャータ分に分けて、捏ね、丸める。
17時30分 スキアッチャータ窯入れ、その後パンの窯入れ
18時30分終了
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暖かくなって来たからか、発酵がかなり順調。それでも湯たんぽは入れています。
最近、気に入っているのがこの方法。1キロに分けて丸めた後、パスタの湯切りに布巾をわたして、端を輪ゴムで留めます。そこにパン生地を入れて、発酵させます。窯入れの時はひっくり返します。こうすると、横に広がらず、まん丸のパンになるんです。
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オリーブオイルを練り込んで、上にも塗ったスキアッチャータも美味しく焼けました。
パンは翌日じゃないと切り分けられないので、夕飯はスキアッチャータがテーブルパンの替わりです。
今回は、窯をかなり長い間燃やしていたので、上手に温度調節が出来ました。
腕を入れて熱さに我慢が出来る時間が7秒になったらスキアッチャータ。12秒でパンを入れます。

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焼けた♩

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自然のクープが入りました。
ちょっと良く焼きすぎる感はありますが、今までで一番の出来。

明日は水車小屋でのパン焼きです。
今、趣味は何ですか?って聞かれたら、速攻、「薪集めと、石窯でのパン焼きです」と答えると思います(笑)

お知らせが遅くなりましたが、「ハレタル」で、パン焼き後編がアップされました。
よろしければご覧下さい♩

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# by lacasamia3 | 2017-03-14 06:56 | 山の食卓 | Comments(5)