フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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スイカズラ

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久しぶりにラーラとお散歩。

何だか、今週はギューンと寒くなり、木曜日の夜に我が家の方は零下に下がったようで、遅霜が降りてしまいました。
勿論、バジルは全滅(涙)、せっかく芽が出て双葉が開いたインゲン豆も半分以上が霜にやられて枯れてしまいました。自然は厳しい。
我が家は趣味でやっている程度の畑だからどうということはないけれど、ワインの生産者等は本当に大変だと思います。キャンティの方では、苗を守る為に、畝の間で火をおこす農家もあったとか。

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3月がとても温かくて、4月にギューンと気温が下がると言うかなりマズいパターン。せっかく付いた花が落ちてしまうので果樹は大打撃です。
それでも森には春の気配も。日本の母が大好きなスイカズラが咲いていました。

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今年は5月に来ないから、この花が好きな母へ、この写真を贈ります。

来週、またインゲンを蒔きなおして、新たにバジルを植えなおそう。ドンマイ。

ハレタルで、「イタリアの古代小麦を求めて」をアップしました。
水車小屋話、宜しかったら読んで下さい。




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by lacasamia3 | 2017-04-24 05:23 | トスカーナ山暮らし | Comments(4)
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前回アンギアーリに行ったときは平日だったので誰も居なかったのですが、今回はパスクエッタということでイタリア人のツーリストが沢山来ていました。
と言っても凄く混んでいる訳でもなく、ちょっと賑わっているという感じ。

アンギアーリは、レオナルド・ダ・ヴィンチがヴェッキオ宮殿に描いたと言われる幻の大作、「アンギアーリの戦い」の舞台として有名です。
1440年6月29日にこの村の近郊で行なわれた、ミラノ公国軍VSローマ教皇&フィレンツェ共和国軍の戦いで、ローマ教皇とフィレンツェ共和国軍の圧勝で終わります。

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村の中心にはこの戦いに関する「アンギアーリの戦い」博物館があります。
小さな博物館ですが、模型等もあって、なかなか楽しい。

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でも、アントネッロが「この写真撮ってー」と言うのは・・・

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錠前(苦笑)。
どういう仕組みになっているのか、色々説明してくれましたがさっぱり判らなかった。

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そして、村の下側には眺めの良い場所があります。

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この、サンセポルクロに続く真っすぐの道の途中で戦闘が行なわれたのだそうです。
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昔使われていた通路も。村自体は、敵の侵入を防ぐべく、迷路の様な造りになっていますが、この通路は、きっと扉で管理していて、味方だけが村の反対側に簡単に移動出来る様なものだったのでしょう。

小さいけれど、とても見所があって、丁度良い日帰りコースでした。

フィレンツェ発のワンデイトリップでは、カステルフランコ、ローロチュッフェンナ、アンギアーリ、モンテルキ&サンセポルクロまたは、ポッピのお城という盛沢山なコースでご提案しています。




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by lacasamia3 | 2017-04-22 06:31 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(0)
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月曜日の祭日、パスクエッタは、アンギアーリと言う村を訪れました。
フィレンツェから車で2時間程、アレッツォから30キロ程の場所にある小さな村です。
私は、サイトで紹介しているワンデイトリップの下見で行ったことがあるのですが、アントネッロとユキは初めてだったので、是非見せてあげたいなと思い、今回行くことにしました。
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小高い丘の斜面にある小さな村で、旧市街地は車道がないため、村の外に車を停めて徒歩で入ります。

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車が入らない街って、やはり古くからの街並が残るものだなあと改めて実感。
イタリアにはそんな村が沢山あるのだから、そういう村の美しさをもっとアピールするべきなんだけど・・・
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所々の家の軒先には、鉢植えの花が飾られいて、石造りの建物に華やかな色を添えています。

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花も多いけど、猫も多い(笑)。振り返ると必ず路地に1匹います。
この子が寛いでいた扉の上には「猫に注意!」の看板が。大人しそうに見えて、何気に猛者なのかも・・・

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アントネッロは、いちいち扉に反応。


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彼曰く、ここの村の家の入り口の多くは、真四角ではなくて、左側の扉の様に、ちょっと変わった形なので、オーダーの扉じゃないとダメなんだそうで、そういう意味では木工職人の仕事が多そうだなあということ。

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錠前のシステムもなかなか複雑。
いちいち、1軒ずつ扉の前に立ち止まるので、なかなか前に進めません(笑)。


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扉ばかり見ているアントネッロに対して、ユキがビビッと来たのはアンギアーリの村の紋章。
フィレンツェのに似ているけどちょっと違う・・・と。
確かに比べて見ると(左がアンギアーリ、右がフィレンツェ)殆ど同じアイリスでもちょっとだけ違う。
アンギアーリは1385年から完全にフィレンツェの支配下に置かれるので、紋章も殆どフィレンツェと同じです。

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そして、アントネッロは、また扉見てるし・・・。

沢山写真を撮ったので、残りは次回に。
 
「たびねす」で、アンギアーリの見所をまとめてみました。宜しかったらご覧下さい。

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by lacasamia3 | 2017-04-21 16:29 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(0)
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初夏の様な暖かい(というかちょっぴり暑い)日が続いていたフィレンツェですが、昨日の雨から、急に冷え込み、今日も何だか寒い一日でした。
昨日の真夜中のチェックインには、仕舞い込んでいたダウンコードを引っ張りだす程。

昨日、お隣のパオロが野菜の苗を沢山市場から買い込んで来てくれたけれど、昨日植えなくて良かった。
暖かくなるまでちょっと温室で待ってもらいましょう。
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それでも春。
キッチン前の葡萄の木は、蕾だった葉を開きました。


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ライラックの花は次から次へと咲き、切り花として部屋に飾れるのがとても嬉しいです。

さ、今日は早めに寝よう。
おやすみなさい・・・

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by lacasamia3 | 2017-04-20 05:16 | フィレンツェという町 | Comments(2)

イースターの夕食

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昨日の午後は仕事だったので、夜にしっかり食べることにしました。
帰ると、石窯に火がはいっていて、子羊とジャガイモがテラコッタのお鍋で焼かれていました。

石窯の火力って不思議。
蓋をしてかなりの時間をかけて加熱しますが、皮はパリッとして、お肉は柔らかく火が通ります。
わーい♩と一気に食べてしまって、写真なし。

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デザートは、最近、アントネッロが、ドルチェというと必ず作るシュークリーム。

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美味しかった♩

プーリアの家族に電話をしたら、昼は海の家でイースターランチだったそうですが、大雨が降って来て、慌てて家に帰ったのだそうです。
南イタリアは荒れ模様の天気だった様ですね。

トスカーナは、パスクワ(イースター)とパスクエッタは雨というジンクスを打ち破り、昨日も今日も、爽やかな晴天でした。

それにしても、パスクエッタは今日で、明日は平日なのに、ユキの高校は、何故、明日も休みなのでしょう???
君達、いつ勉強するの?と聞きたい。ユルユルです・・・
 
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by lacasamia3 | 2017-04-18 05:38 | 山の食卓 | Comments(2)

ブオナ・パスクア!

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今日はイースタ本番。そして明日もパスクエッタという祭日です。
毎年パスクワには雨が降るというジンクスがあるのに、今年は雨上がりの晴天!空気が澄んでいて、とても気持ちが良い日曜日です。

もう12時だからフィレンツェでは、既にスコッピオ・デル・カッロというお祭りは終わった所でしょう。
ラ・カーサ・ミーアのFacebookでビデオをシェアしますね。果たして、無事にば爆竹は景気良く弾けたかな?今年の豊作を願います。
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10年前に植えたライラックが去年から少しずつ咲き始め、今年は随分とは花が付きました。
とても香りが良くて、切り花として飾られるので嬉しいです。

私はこれから午後のチェックイン、そしてイースターランチではなく、自宅でイースターディナーを楽しもうと思います。

良いパスクワをお過ごしください♩

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by lacasamia3 | 2017-04-16 19:31 | フィレンツェという町 | Comments(4)
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何だか、春を通り越して初夏の様な光に満ちたフィレンツェです。
でも、寒がりの私はまだまだウールを手放せず(笑)。欧米からのツーリストは、皆、半袖、タンクトップ・・・。体温が違うのでしょうね。
我が家でも、アントネッロ側にはお布団1枚、私側に羽根布団2枚です。
いよいよ今週末はパスクワ(イースター)。でも私は仕事でフィレンツェです。翌日のパスクエッタは休みなので、家族で何処かに行けるかな?

明日は家で仕事と思っていたら、医療通訳が入ったので、このままフィレンツェでの用事を詰め込もうと思っています。

おやすみなさい・・・

追伸 4月から「たびねす」で旅行情報を書いています。宜しければご覧下さい♩
今回は、巨大猫が居るフィレンツェの庭園について・・・




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by lacasamia3 | 2017-04-14 07:17 | フィレンツェという町 | Comments(0)

水車小屋会議

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日曜日は水車小屋会議でした。
アントネッロはタービンの仕上げを、測量士のGさんは池の測量をして何処にシャベルカーを入れなきゃいけないかを計測、女性陣は枯れ枝をまとめて石窯用に確保。
誰が指示する訳でもなく、それぞれが好き勝手にやりたい事をやって、持ち寄りのお昼。

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ランチも、「誰が〜を持ってくる」なんて決めていないのに、偶然、パーフェクトなメニューでした。

前菜 Fさん作のトマトの詰め物。リコッタチーズとケッパー,オリーブオイルとニンニク、オレガノをミキサーで混ぜ合わせて、くり抜いた小さめのトマトに詰めた冷たい前菜。美味しかったー!

プリモ Sさんのトマト風味のお米

セコンド アントネッロ作イワシとアーティチョークのフライのマリネ(前の日に揚げて、ニンニクとミント、ビネガーに漬けておきました。南蛮漬けみたいな感じ)

サラダ Aさんの、カリカリのパンをくわえたニース風サラダ。

パン 私が自宅の石窯で焼いたパン(おこがましくもパンの師匠に試食して欲しくて持って行きました。合格点を貰いました!ヤッター)
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そしてデザートは、Fさんが焼いてくれた素朴なクッキーと、水車小屋のオーナーさんがこれもお手製のカントゥッチーニを差し入れてくれました。
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心もお腹も満たされた、楽しい日曜日でした。

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by lacasamia3 | 2017-04-12 20:09 | 水車小屋物語 | Comments(2)
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このままだと「パン日記」になりそうなので(笑)、たまにはフィレンツェの話題も・・・
先週の金曜日、ミケランジェロ広場の手前にあるバルディーニ庭園に藤を見に行って来ました。

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何故かいつも、藤はもっと遅くに咲くものというイメージがあって、見逃していたバルディーニ庭園の藤棚。
今年は、ようやく、見頃に間に合いました♩

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これ、これ!
上り坂になっている藤のトンネルです。平日の午前中だったからか、誰も居ない・・・
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片側からは,フィレンツェの街とアルノ河を一望出来ます。
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トンネルを外側から見た所。
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いつものカフェでカプチーノ。
ここの庭園のカフェは、眺めが良くてのんびり出来るので好きです。

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お二人さん、又フィレンツェにいらして下さい♩

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最後にもう一枚。
今年は1週間程早かったそうですが、通常も藤は4月中頃が満開なのだそうです。

バルディーニ庭園
Via Bardini 1, Firenze
入場料は一人7ユーロ。ピッティ宮殿内の銀器博物館、陶器博物館、衣装博物館、ボーボリ庭園との共通券です。
フィレンツェ市民は無料(庭園のみ)ですが、私は「フィレンツェの郊外在住」なので対象外でした(涙)。でもこの後駆け足で立ち寄った銀器博物館も見所満載で素晴らしかったです。メディチ家が所有していたジュエリーが展示されています。

今月のハレタルで、以下の記事をアップして頂きました。水車小屋、今年もしかすると稼働出来るかも??
宜しかったら読んで下さい。

水車小屋の「修復」計画と私たちの夢


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by lacasamia3 | 2017-04-11 06:28 | フィレンツェという町 | Comments(7)
今日は我が家でパン焼き。
忘れない様に、記録に残しておこうと思います。

昨日の22時 天然酵母を冷蔵庫から出し、ぬるま湯(天然酵母と同じ重さ)+それに丁度良い全粒粉を混ぜておく
本日 13時30分 酵母1キロ+全粒粉2キロ+ぬるま湯1,66リットル+塩20グラムを混ぜ合わせる
14時 全粒粉に混ぜて、折る様にして馴染ませる
15時 1キロずつの大きさに分け、軽く捏ねて、型に入れて発酵させる
16時 石窯火入れ
19時 焼き始め 
19時40分 焼き上がり

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最近、我が家の窯の癖をつかめて来た様な気がします。
水車小屋の窯に対して、我が家の窯は温まるのがかなり早いので、火入れから3時間で丁度良い温度に上がります。一方、水車小屋では5時間半燃やし続けます。
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温かくなって来て生地の発酵もスピードアップして来ました。
これから窯のタイミングとどう合わせるかが難しくなって来ます。一番避けたいのは、窯の温度がまだ十分上がっていないのに(または上がり過ぎて下がるのにまだ時間がかかるのに)、生地の発酵が進み過ぎてしまう事。
ベストなのは、十分発酵しているけれど、まだ余力を残した状態で、適温の窯に生地を入れる事。こうすると、焼けている間も、ほんの少し発酵が進みます。

温度計が壊れてしまって、今はなしで焼いています。
相変わらず、腕時計(腕を石窯に突っ込んで12秒我慢出来たらOK)ですが、これが意外と正確なのです(笑)。

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今回は、途中で2度程蓋を開けてチェックして、焼け具合を見ながら、石窯の中でパンを移動させました。
最後の5分は窯の奥の温度の高い部分に押しやったので、皮がバリッ香ばしく焼けました。

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いやー、正直、進歩している自分に驚いています。
人間、40代半ばにして、まだもうちょっと学べるんだなあ・・・。

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窯の上を見ると・・・ハッ!何者っ?!

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ラーラでした(笑)
温かくて気持ちが良いらしい。
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今日は良い一日でした。
おやすみなさい・・・

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by lacasamia3 | 2017-04-09 06:03 | 水車小屋物語 | Comments(4)