フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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さて、写真は、一昨日行ったルッカの駅。フィレンツェ中央駅からルッカまではローカル線で1時間30分。往復一人15ユーロです。
駅から街までがとても近くて判り易いのもルッカの良い所。
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ルッカの街は、グルリとこんな街壁で囲まれています。
数カ所に、街に入る事が出来る通路があるのでご心配なく。
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そして城壁の上は、こんな風に歩道になっていて、サイクリングをする人、ウォーキングやジョギングをする人、等々、ルッカの人が皆歩いています。こんな素敵なコースがあって羨ましい。
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ルッカの街の見所は本当に沢山あって、見だすと一日でも周りきれないのですが、是非行って頂きたいスポットの1つがココ。
「塔の上にある木」または、「木が生えている塔」
グイニージの塔と呼ばれている塔です。
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結構登りますが、最近登ったクーポラとジョットーの鐘楼に比べたらなんのその。

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ともかく上からの眺めが素晴らしい!
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フィレンツェ以上に、上から見たルッカは、新しい建物が全くない、古い建物を大切に保存している、とても素敵な街です。

あとちょっとルッカ話が続きます・・・

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by lacasamia3 | 2017-03-31 01:28 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(2)
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ルッカ話を振っておきながら、別の話題ですみません。
今日の水車小屋でのパン焼きのご報告。

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今日は午後からの当番だったので「焼き」の行程。
午後3時に着いて、シルヴィアが用意していたスキアッチャータを、丸く広げて、まず焼きます。
ERのドクターをしている水車小屋メンバーのGちゃんの白衣のお下がりを、作業着として着ているシルヴィア。見た目、ドクターの貫禄あり(笑)。
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焼き待ちのパン達。
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この画像に萌える人は相当のパン好き(笑)。
発酵がかなり進んで、ピキピキ表面が割れています。この位、十分に発酵していると、これをひっくり返して釜に入れると、逆側(この写真で言うと下側)が上になっても、自然のクープが表面に入ります。
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34個のパンが全部釜に入ったら、コーヒータイム。
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大体、35分後に一度窯を開けて確認して、その後更に10分程焼きます。最後の10分間は、窯の強さや外気温によって、蓋を開けたままだったり、閉めて焼いたりと調整しています。

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お、焼けました。
大きめのパンは、2キロです。その他は1キロ。

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良い顔♩
酵母の力でメリッと表面が割れ、自然のクープが入ります。裏を拳で叩いて、こんこんと乾いた音がしたら焼けた印です。

来週は、シルヴィアが1週間ヴァカンスなので、パン焼きはお休み。うちで焼こうかな?

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by lacasamia3 | 2017-03-30 06:05 | 水車小屋物語 | Comments(1)
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今日は、トントコと列車に乗って、ルッカに行って来ました。
やっぱり良い街だー!
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見所満載で、フィレンツェから日帰りで是非行くべき街だと思います。
片道7、5ユーロ、駅から街の中心部は徒歩20分程です。

疲れたけど、緑溢れるルッカの街に癒されて来ました。
続きは後ほど・・・

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by lacasamia3 | 2017-03-29 06:43 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(2)

ボンジョルノ

短所も、もっと頑張ろー!という所も沢山あるユキですが、小さい頃からの長所は、「有り難う」「どういたしまして」、「こんにちは」「さようなら」が割と、家でも外でも自然と出て来る事。

家族の間でも、(たとえお小遣い稼ぎでも・笑)ユキがお皿を洗ってくれたら、私も「有り難う」と言う様にしています。そうすると、私が洗濯物を渡す時、ユキも「有り難う」と言って受け取ってくれる。

バスに乗るとき、運転手に向かって「ボンジョルノ!」と大きな声で言います。これは私も同じく。
ユキ曰く、運転手によっては、ちゃんと「ボンジョルノ!」って返してくれる人もいれば、無視する人も居るけど、何も言わずに乗り込んで、背中越しに「ボンジョルノ」って向こうから言われると余計恥ずかしいから、自分から言うんだって。それで、無視されても全然恥ずかしくないの。

お年寄りや赤ちゃん連れの人がバスに乗って来たら、慌てて立ち上がる。
それで「次で降りるからいいです」って言われたら、全然恥ずかしくなくて、そのまままた「あ、そうですか」って自分の席にちょこんと座ってる。

些細な事だけれど、そんな姿を見ると少し嬉しい。

今日はアントネッロのお誕生日でした。
ケーキは作らなかったけれど、頂いた美味しい秋田の新米を炊いて、和食にしました。お正月にネタがなくなると封印していた筑前煮をとうとう作ってしまったー!(アントネッロはレンコンと里芋が好きなのです)。
筑前煮、カブの浅漬け、ほうれん草のおひたし、大根のみそ汁・・・彼の好きな物ばかりを並べたら地味〜な夕食になりました(笑)。

25年物の井戸のポンプがいよいよ壊れ、現在断水中・・・
明日アントネッロがポンプを買いに行くそうです。もうこんな状況も結構慣れっこになりました・

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by lacasamia3 | 2017-03-28 07:00 | イタリア高校生日記 | Comments(8)

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今日は朝からアパートのチェックインで、フィレンツェに行っていました。
今回のご到着は、大学生のお嬢さんとお母様のお二人。アパートから見えるアルノ河の眺めを喜んで頂けて嬉しいです。
丁度お昼時間だったので、パスタがおいしいお店ヴィヴァンダへご一緒しました。
すぐ近くにあるパスタフレスカ(生麺屋さん)が経営している小さなレストランです。
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コレが美味しかったなー。
カッペッラッチという帽子型(円形)のラビオリで、中にはリコッタチーズが入っています。ソースはキノコとブッラータというチーズ。
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ちょっとスープも食べたいね♩と言う事で、カボチャのスープ。ジンジャーが利いていて、飲んでいると体が温まって来ます。テーブルパンも美味しくて、コレはまた、次回食べに行きたいと思います。

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紫キャベツのリゾットも優しい味。
お皿をもらって、ちょっとずつ色々味見できました。

メニューには、ベジタリアンのお料理が豊富で、オーガニックワインの種類も沢山揃っています。
美味しいラビオリが食べたくなったら、このお店がお勧めです♩

VIVANDA
Via Santa Monaca 7/r Firenze
月曜〜日曜

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お客様と別れた後、学校帰りのユキと合流して、買い物をしている途中、こんなパレードに遭遇しました。
あ、今日、3月25日はフィレンツェの旧正月だったのでした!

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フィレンツェでは1582年にグレゴリオ暦が制定された後も、1739年にロレーヌ候フランチェスコ3世が改正し、新年を1月1日とするまで、167年間、頑固に旧暦を使い続けるのです。

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この人たち、本当にこういう仮装をすると洒落にならない。
絵画からそのまま飛び出した様な、本物感が出てます。


さあ、いよいよ今夜、サマータイムが始まります。1時間睡眠時間が消えてなくなってしまいますが(涙)、日が長くなり、楽しい春の始まりです♩

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by lacasamia3 | 2017-03-26 04:20 | フィレンツェという町 | Comments(4)
車で通る森の山道の途中に、毎年プリムラが咲く場所があります。
いつも、車で通りながら「おっとっプリムラ!」と思うのですが、いつもバタバタ急ぎで出掛けたり帰宅したりなので、なかなか車を停めてまで写真を撮る事がありませんでした。
先日、やっとカメラを持ってラーラと一緒にプリムラを撮りに。「今年は少ないかな?」なんて思っていたのに、崖を覗いたら・・・

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ゴッソリ(笑)・・・

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我が家の森に自生している原種のプリムラです。
この斜面は、良く鹿やイノシシが通る獣道だから、堆肥が良いのでしょうか?
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日当りの良い平らな場所よりも、木々の下の、ちょっと木漏れ日が入る様な斜面を好む様です。

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この株もとっても元気。
今年も綺麗に咲いてくれて有り難う♩

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by lacasamia3 | 2017-03-24 23:49 | トスカーナ山暮らし | Comments(6)
昨日の日曜日はイタリアの父の日、Festa di San Giuseppe。聖母マリアの夫である聖ジュゼッペの祭日でした。
この日はイタリアでは、ゼッポレというお菓子を食べます。
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↑バッボの日のお菓子を自ら作るバッボ(笑)

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下の部分はリング状の揚げシューで、中は何も入っていません。
上にクリームを絞って、チェリーの砂糖漬けを飾ります。

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何人分?
お隣のパオロにもお裾分けしました。


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こんな可愛いお菓子を作るけど・・・


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いかつい顔をして食べる。

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パクッ!
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この方も、パクッ(私じゃないよ・笑)

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by lacasamia3 | 2017-03-21 03:14 | 山の食卓 | Comments(8)
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フィレンツェ、ドゥオーモ付属美術館は3フロアに分かれています。
こちらのブログでは私の感想をランダムに書きますが、後ほどアメブロの、イタリアを暮らす様に旅するブログで、フロアごとに見所をまとめてみますね。

この布は恐らく祭事に使れていたのであろう作品。真ん中には玉を百合に差し替えたメディチ家の紋章。アンニーバレ・カラッチという1500年代後半の画家の作品です。本当に手が込んでいて、色にも柄の組み合わせにも品があり、素晴らしい。
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こちらは、ジョットーの鐘楼(カンパニーレ)の外壁に設置された装飾パネルと彫像のオリジナルの展示。現在、鐘楼に付いているのはレプリカです。

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当時の様々な職業や聖書の物語のシーンが描かれています。
荒海に立ち向かう様な漕ぎ手の表情が何ともリアル。

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アダモのわきの下から生まれたエヴァ
知らずに眠り続けるアダモに対して、しかと神の手をつかんでニュッと出てくるエヴァが何とも意味深です。
薬剤師、鍛冶屋、農民など、見ていてとても楽しいパネル群です。向かいの彫像群には、ドナテッロ作の彫像が4体あります。

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クーポラの建造に関しての展示もあります。
こちらは、ブルネッレスキによるオリジナルの模型。細部少し変更されていますが、現在の物と大体変わりません。クーポラに登る際には、内部の階段を通じて、この部分に出ることになります。

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クーポラを建造する際に、使われていた道具。

3階には1887年代に完成した現在の形のファサードの為の様々なデザイン案、模型等が展示されています。「コレにならなくて良かったっ!ホッ」というデザインもあり。
そして、そして、現在のフィレンツェで一番綺麗なトイレがあります(笑)

あ、もう1つ忘れてはいけない傑作を・・・
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ミケランジェロ・ブオナローティ「ドゥオーモのピエタ」(1546年〜1547年)
ニコデモがキリストを十字架から下し、聖母マリアが抱きかかえるという作品。向かって左に配置されたマグダラのマリアは、他の部分とのスタイルが大きく異なるため、恐らく1567年に、ミケランジェロ自身が破壊してしまったこの彫刻の修復を依頼された彫刻家の手によるものだと言われています。
1674年にメディチ家のコジモ3世により購入されて以来、メディチ家礼拝堂に置かれた後、フィレンツェのドゥオーモの主祭壇後方に設置された為に、現在、この美術館に保管されています。

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館内にはこんなものも。
1966年11月4日にアルノ河が氾濫した時に上がった水位。恐らく170センチくらいの高さでしょうか。訪れたら是非探してみて下さい。

フィレンツェ、ドゥオーモ付属博物館
Piazza Duomo 9, Firenze
月〜土 9:00-19:30 / 日 9:00-13:30
毎月第一火曜日は休館

入場料 クーポラ、洗礼堂、ジョットーの鐘楼、ドゥオーモの地下(クリプタ)との共通券 15ユーロ
平日であれば予約の必要はありません。
クーポラ等と一緒に予約を入れてしまいたい場合は、以下のページをご覧下さい。現地で予約する場合は、この美術館の入り口のチケットセンターでも予約を入れる事が出来ます。


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by lacasamia3 | 2017-03-19 20:31 | フィレンツェお薦め処 | Comments(2)
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さて、ドゥオーモのクーポラに登るチケットには、ジョットーの鐘楼の他に、フィレンツェ、ドゥオーモ付属博物館と洗礼堂、それにドゥオーモの地下のクリプタの入場券が含まれています。
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でも、殆どの人は、クーポラとジョットーの鐘楼に登って時間がなくなってしまうのではないでしょうか?
ドゥオーモ付属博物館は去年改装され、まだ改装後に訪れた事がなかったので,この機会に行って来ました。ドゥオーモの後方にある↑この黄色い建物です。
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改装後の目玉はコレ、1587年の改装時に撤去されてしまった彫刻群と、それまでのファサードを原寸大で復元した模型。
彫刻はオリジナルです。
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アルノルフォ・ディ・カンビオの「ガラスの瞳の聖母」(1300年〜1305年)
右側の聖人の仕草が何とも可愛いです。1300年代の彫刻の素朴さが好きです。

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洗礼堂扉のオリジナルもまた、こちらに保管されています。
ロレンツォ・ギベルティ フィレンツェ、洗礼堂「天国扉」(1452)
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この展示室も素晴らしかった!木製の彫刻が集められています。マグダラのマリアの後ろに、キリストの磔刑像。
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ドナテッロ 「悔悟するマグダラのマリア」(1453年〜1455年)
足首まで伸びた長い髪の毛とうつろな目、やせこけた頬は、美しい女性として表現されるマグダラのマリア像としてはかなり特異な作品。

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1434年のクーポラの完成の前に、同時進行で、聖堂内の装飾作品の制作も進められます。
この展示室には、向かい合って、ドナテッロとルカ・デッラ・ロッビアの競作となったカントーリア(賛美歌壇)が展示されています。
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子供達の笑い声が聞こえる様な、ワクワクするレリーフ。
1430年代のフィレンツェの春を感じられる様な、美しい装飾です。

少し長くなったので、続きは後ほど・・・

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by lacasamia3 | 2017-03-19 04:51 | フィレンツェお薦め処 | Comments(0)
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昨日は一日フィレンツェでした。
午前中はドゥオーモ周辺に居たのですが、お昼にサンタンブロージョの市場へ。
花屋さんにはやっと色とりどりの花が並び、すっかり春の模様です。
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あ、ネギが売れてる。
パプリカは一応並んでいるけど、まだまだ季節じゃないものね。今の旬は、菜の花、ほうれん草、ビエトラなど。アーティチョークはもうそろそろおしまいです。
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サンタンブロージョでお昼時間に当たったら、自然と足が向くパニーノ屋さん「セメル」。
ああ、相変わらず素敵。
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日替わりメニューです。
おじさんの気分と季節の食材で変わります。

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私が選んだのは、il panino con lo sgombro e scaglie di carciofi al limone( サバとアーティチョークの薄切りレモン風味のパニーノ)。レモンでマリネされたアーティチョークがサバの臭みを消してくれて、何とも言えない素晴らしい相性。

おじさんに、「さあ、飲み物は・・・」と聞かれて、「ガス入りのお水!」と答えたら無視され(笑)、また「さあ、飲み物は・・・」と思う一度聞かれて、「えーっと、し、白ワイン!」と答えたら「大変よろしい」とグラスの白ワインが出て来ました。真面目な顔して冗談を言うおじさんです。あ、私は良く行っているので、からかわれますが、普通のお客さんには優しく普通に対応してくれるのでご心配なく。
それにしても、パニーノ4ユーロ、グラスの白ワイン1ユーロ、合計5ユーロとは、素敵なお値段です♩

Semel
Piazza Lorenzo Ghiberti 44r, Firenze
11:30-15:30 日曜定休
 
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by lacasamia3 | 2017-03-18 06:19 | フィレンツェという町 | Comments(2)