フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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ポルトヴェーネレはカラフルでとっても可愛い小さな街でした。
チンクエテッレの村ではないのですが、遊覧船で1つ目に訪れる街です。ここで下船して、街の散策♩城門から入り、カラフルな建物のメインストリートを抜けて、一番端っこの教会まで徒歩7分、500m程。
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ここが街の入り口、船着き場のすぐ横にあります。

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ブーゲンビリアが美しかった!
お昼に食べたTestaroli (テスタローリ)が初めての不思議な食感で、ジワジワ来る美味しさでした。予め焼いた、厚焼きのクレープの様なテスタローリを、四角く切ってお湯で茹で、ジェノバペーストをかけて食べます。モチモチして、なかなか美味しい。これはまた食べてみたい!
さすが土地柄、ジェノヴァペーストを売るお店が沢山ありました。
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村はずれにあるサンロレンツォ教会は是非訪れるべし。
階段がツルツルなので、靴は、お洒落靴ではなく、歩き易いウォーキングシューズが良いです。
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教会内部は縞模様が美しく、独特の静けさがあります。
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教会からの眺めも素晴らしい。海に面した教会って何とも言えない雰囲気があります。
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ご一緒したAさんも、金髪のシニョリーナも・・・
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眺めているのは、こんな風景。
断崖絶壁と青い海が印象的でした。

さて、再び遊覧船に乗って、いよいよチンクエテッレへ!

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by lacasamia3 | 2016-08-30 03:26 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(1)
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海の男(笑)。私たちはフィレンツェに戻ってから、再び、母とTさんと一緒に海に行きました。行った先は、チンクエテッレ。トスカーナ州を出て、お隣のリグーリア州に入った所にある、5カ所の小さな海辺の村です。
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今回は車で、ラ・スペツィアという街まで行き、港に車を置いて、遊覧船でまわって見ました。船が停泊するのは、ポルトヴェーネレ(ここはチンクエテッレの村ではないのですが、小高い場所にある眺めの良い教会が見所で、美しい村です)、リオマッジョーレ、凝るニーリア、ヴェルナッツァ、モンテロッソ(緑色の線)です。間、マナローラは船では行けないのですが、列車で行く事が出来ます(オレンジ色の線)。しかし、ポルトヴェーネレには、駅がないので、この村に行くには、車か船で行くしか方法がありません。列車は各駅停車で、ハイシーズンの昼間は、結構本数があるので、ポルトヴェーネレに行かない人は、列車で周る方法もあります。
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でも、海から眺める小さな海辺の街は格別な美しさでした。これを見るには、船で回るのが良いかも。ちょっとイベントっぽくて楽しかったですよ。乗り物好きの母は喜んでいました。




レンタカーで行かれる方は、ラ・スペツィアの港のすぐそばにある、Via Aldo Moroという場所の有料駐車場が便利です。
入り口を入ると正面と右横の2つの駐車場があるのですが、2階に上がる右横の方が空きがあります。ハイシーズンはそちらがお勧め。

遊覧船は、ゴルフォ・デイ・ポエーティという会社が運行していて、その場でチケットを買う事が出来ます。1人30ユーロの一日フリーパスだと、何回でも乗ったり降りたり出来るので便利です。

まだ、ページは作っていませんが、ラ・カーサ・ミーアのワンデイトリップで、ドライバーさんに、フィレンツェのご宿泊先から出発し、ラスペツィアの遊覧船の乗り場まで送ってもらい、終点のモンテロッソでピックアップをしてもらって、フィレンツェの宿に戻ってくると言う楽々プランを作ろうと思っています。時間の無駄がなくタップリ楽しめるし、万が一、海が荒れていて、船が出ない時は、ポルトヴェーネレまで車で行き、其の後は列車で他の村をまわるという変更も出来ます。
興味がおありの方は、サイトよりご相談下さい。

空と海の青さがまだ目に焼き付いているチンクエテッレの旅便り、まだまだ続きます・・・

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by lacasamia3 | 2016-08-27 12:35 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(1)

母とフィレンツェ

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さて、私たちがプーリアから帰って来た日の夜、日本から母と、母のお友達のTさんがフィレンツェに到着しました。
最初の1週間は、フィレンツェのど真ん中にあるアパートメントに滞在。イタリア語を習っている母。文法の宿題を沢山抱えてきました(爆)。結構真面目で、毎朝4時半に起きて宿題をやっています。これは上達が結構早いかも。
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先日、お友達に頂いた「ジヴェルニーの食卓」を読んで以来はまってしまった、原田マハの「楽園のカンヴァス」と「カフーを待ちわびて」を持って来てくれました。ヤッター!
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二人が泊まっていたのは、アパート、サンフィレンツェ。テラスからの眺めが素晴らしいアパートです。
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ここのアパートのベッドは分けられないダブルベッドですが、お婆ちゃん達は、ダブルベッドで仲良く寝てました(笑)。
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毎朝、6時30分の日の出を見に、二人でテラスに出ていたそうです。
そしたら、ある日、ドローンがブーンって飛んで来て、この、バルジェッロ美術館の塔に激突して、バラバラに大破したんだそうです。凄い瞬間を目撃!
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勿論、念願のリストランテ、アロマにも一緒に行けました!
シェフのマルコさんの性格が表れている様な、優しい、でもアクセントが利いたお料理はどれも絶品です。見た目も美しくて、素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。
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特に美味しかったのが、このセコンドのカンパチ。カリカリに焼いた野菜と、甘い赤玉ねぎのジャムが添えてあります。
Ricciola con le verdure croccante
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勿論、デザートも♩
桃のタルトの生地が薄くて、余りにサクサクで、新たな食感。

AROMA 月曜定休 ランチ、ディナー
Via Ghibellina 67/r, 50122 Firenze
055 226 0038
週末は予約を入れられた方が良いと思います。

・・・というわけで、プーリア話の後は、日本のお婆ちゃん話が始まります。

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by lacasamia3 | 2016-08-26 12:21 | フィレンツェお薦め処 | Comments(2)

海にさよなら

ラツィオ州の地震では、ご心配を頂きましたが、我が家は全く揺れず、トスカーナ州は何も被害はありませんでした。
かなり大雑把な地図で見ると確かに近い様に見えてしまいますが、被災地からは300キロ以上離れています。

美しかったであろう村が、この様に地震で崩壊してしまい、尊い命が、そして特に小さな子供達の命が奪われてしまった事に心が痛みます。近々、村祭りも予定されていたそうで、地元に帰省していた人々も多かったとか。地震や津波の自然の驚異は人の力ではどうしようもない事。でも少しでも被害が少ないに、そして、まだ生存者が救出される奇跡を祈っています。
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長く引きずってしまったプーリア滞在記ですが、今回でおしまい。
浜辺の野花達にもお別れをしてきました。

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美しく輝いていた海。

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今年も楽しい思い出を有り難う。
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また来年。

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by lacasamia3 | 2016-08-25 21:19 | ユキちゃんと海 | Comments(2)

いつもの味

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プーリア滞在中、週末、家族が全員揃うファミリーランチの朝、海の家のキッチンには、美しいオレッキエッテがずらりと並んでいました。
両肩の神経痛が辛いと言っていたのに、フィレンツェから来た私たちに食べさせようと、義母さんの心がこもったプーリア名物の手打ちパスタです。
彼女の様に美しいオレッキエッテを手で作れる人は、プーリアでも少ないと思う。
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勿論、オレッキエッテだけでなくて、カバテッリというマカロニ型のパスタも混ぜるのが義母さん風。
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そして、カチョリコッタという塩気の強いチーズの磨り下ろしはいつも、パスタの上にたっぷりと振りかけて、その上に畑のトマトで作ったトマトソース。
家族12人が勢揃いする大切な食卓へ。
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一生変わらないマンマの味。

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by lacasamia3 | 2016-08-25 03:44 | ユキちゃんと海 | Comments(2)

ヒトヤスミ

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プーリア話の途中ですが・・・

8月も注文一杯の親方ですが、材木屋さんもお休みで、仕事にならないと、最近にしては珍しく土曜日に家に居るアントネッロ。
おつかれさん。

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by lacasamia3 | 2016-08-20 23:11 | トスカーナ山暮らし | Comments(3)

浜辺のアーモンド売り

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私たちがゴロッと毎朝、トドの様に浜辺で横になっていると、「xxxxxxxx 〜!!」と不思議な物売りの男の子を何度か見かけました。
重そうな、クーラーボックスを持って、ピリッと糊の利いたバミューダパンツとポロシャツという出で立ちのイタリア人。大きな声を張り上げて、何かを売り歩いているのは確かなんだけど、何を売っているのかが不明。アントネッロが耳を澄ませても、何だか良くわからないのです。

そんな日が数日続いた後、ある日、意を決して小銭を用意し、ちょっとちょっとと手招きをして、何を売っているのか見せてもらいました。
彼が売っていたのは、アーモンドとココナッツ。"Cocco e mandorle !!"(ココナッツとアーモンド)と叫んでいるのですが、訛りが余りに激しくて、分からなかったのです。アントネッロの実家から、10キロしか離れていない小さな村の出身のロッコ君は、夏はこうしてビーチで冷やしたアーモンドとココナッツを売り歩き、冬は玉ねぎとジャガイモを地元で売っているんだそうです。
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これが彼が売っているアーモンド。
地元産のアーモンドは小粒で味が濃く、噛むとジンワリ口の中に美味しさが広がります.ビニール袋には氷水も少し入れてあり、アーモンドの皮がつるっと剥けます。海辺で食べるアーモンドもなかなか美味しい。
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次の日はココナッツを買ってみました。
シャキシャキという歯ごたえのある冷えたココナッツ。これ、皮ごとムシャムシャと食べてしまいます。
ロッコ君は、こうしてアーモンドやココナッツを売る間、買う人のパラソルの下でちょっと日陰を借りて、煙草を1本吸いながら、世間話をします。でも余りに訛りが強くて、アントネッロも理解不能。途中何度も聞き返したり、言い直しながら確認したり(笑)。10キロしか離れていなくても、別の村だと言いまわしや言葉が全然違うんです。
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出発の前の日も、ロッコ君に会う事が出来ました。ユキを買いに走らせたら、最後に、「ご両親に宜しくな」って言ってくれたそうです。
来年も会えるかな?

汗をかきながら、長いビーチを何往復もして、大声でココナッツとアーモンドを売り歩くロッコ君。純粋で働き者の彼との出会いは、今年の夏休みの思い出の1つとなりました。

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by lacasamia3 | 2016-08-19 05:44 | ユキちゃんと海 | Comments(2)

肉の村、チステルニーノ

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一時的にネット復活!お隣さんの壁に張り付いて、Wi-Fiを拾わせてもらっています。
ううう・・・我が家のWi-Fiを早く直して欲しい。

さて、プーリア話の続き。今年も肉の村、チステルニーノに行ってきました。

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とっても小さな村なのに、肉屋があちこちにあり、夜まで開いています。基本的にこの辺りの肉屋って、普通の肉屋も朝から昼の12時まで開いていて、午後は16時から夜の22時までという不思議な営業時間(笑)。チステルニーノの肉屋さんの特別な所は、こうして、お店の隣にテーブル席があることです。
まずは、テーブル席を確保し、テーブル番号をもらいます。
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そしたら、肉屋に行き、肉を買い、テーブル番号を伝えます。ホント、見た目は普通の肉屋。
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これは、数種類の豚肉をグルグル巻きにしたボンベッタ。
写真を撮るのを忘れましたが、この後、買った肉は、テーブル番号のタグが付いた1、5m程ある大きな串に刺されて、石窯に入れられます。
そして、私たちはテーブルに戻って待っていると、肉屋で買ったお肉が焼かれて、お皿に盛られて、テーブルに持ってこられるというシステムなんです。
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これは前菜の子牛肉のカルパッチョ。中にはチーズとルッコラが巻かれています。でも表面だけ絶妙な火加減で焼いてあり、レアなんだけれど、ちょっと焼いてある加減が最高でした。オリーブオイルをふりかけ、レモンを搾って食べます。
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これは、周りにパン粉が付いているバージョンのボンベッタ。
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こちらはパン粉なしのボンベッタ(手前)とプーリア風のサルシッチャ(奥)。プーリアのソーセージは、細くてぐるぐる巻いているのです。
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一緒に串刺しにして焼いたジャガイモに、オリーブオイルを振りかけて、わざと潰して出す感覚に脱帽!確かに潰すとオリーブオイルと塩に馴染んで美味しいじゃないですか(プルプル)

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この他に、私の好物ニュンマリエッドゥという豚のハツやレバーを腸で巻いて(ベジタリアンの方スミマセン)焼いたものや、骨付きのポークステーキにパン粉を付けて、これまた串刺しにして焼いたもの等を食べました。
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お肉万歳!今年もココに来れて幸せ。

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by lacasamia3 | 2016-08-18 08:38 | ユキちゃんと海 | Comments(1)

ハハキタル

プーリアの後は、母が日本から来るというイベントが待っていました。
所が、 我が家のネット環境がダウンし(涙)、夏休みで電話会社が来るはずもなく、 とりあえず、インスタの @chiholacasamia で近況をアップします。

by lacasamia3 | 2016-08-17 16:30 | Comments(0)

変わらない海の食卓

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義父さんは今年75歳、義母さんはなんと80歳。
でも二人とも、体も心も頭も、とても元気です。甥っ子達の宿題をみて、ご飯を作って、掃除洗濯。本当に頭が下がります。
二人の健康の秘密は、やはり季節の採れたて野菜を、その季節に食べる事なのかも。
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義母さんのお料理を見ていると、添加物が入る余地なし(笑)。トマトソースだって手作りだし、オリーブオイルもワインも、素材になる野菜も全て義父さんの畑でできたもの。
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どの料理も、二人が昔から変わらずに食べて来たもの。不思議と栄養のバランスが良く取れていて、野菜中心です。
これは、プリモの替わりによく食べるいんげん豆を茹でたもの。味付けはオリーブオイル、塩、ニンニクのみ。
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たまーに揚げ物もしますが、月に1度位かな。ムール貝の詰め物を糸でしばって揚げて、トマトソースで煮込んだコッツェ・リピエーネ。

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デザートも畑の果物。今年はイチジクが豊作でした♩

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by lacasamia3 | 2016-08-13 17:50 | ユキちゃんと海 | Comments(6)