フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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野菜食べ放題

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雨が降ったり太陽が出たり、今年の5月は例年に比べると、雨の多い月だったと思います。
トマトやキュウリ、ズッキーニは、湿気が多いとカビの病気が発生し易くなるので、銅を水で溶かしたものをスプレーで葉にふりかけます。雨が降ったら、また止んだ時に振りかけて・・・の繰り返し。これが効いたのか、今のところはとっても元気です。まだ苗は小さいのに、もうプチトマトがなっていました。楽しみ♩
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一方、ほうれん草やビーツなどは、雨水を受けて、一気に成長しました。
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段々と野菜の生長スピードが、こちらの食べるスピードに追いついてきた感じ。で、7月後半になると野菜がどんどん成長して、こっちがどんなに一生懸命食べても追いつかない程。6月から9月までの3ヶ月は思いっきりベジタリアンになります。
採れたてのビーツは、皮を剥いて茹で、一口大に切って、ビネガーと塩、オリーブオイルで味付けをし、イタリアンパセリと黒胡椒を振りかけて食べます。家族全員が大好きな栄養満点の野菜です。茎と葉っぱの部分は茹でたり、炒めたりして食べます。

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ラーラの至福の時間。
犬って昼間は良く寝る動物ですね。夜も寝てるけど。

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by lacasamia3 | 2016-05-31 05:15 | フィレンツェで畑 | Comments(4)
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アップが遅れましたが、水曜日にヴァザーリの回廊ツアーに行きました。
何度か入った事があるのですが、今回は日本語ツアーで、初めて日本人のガイドさんの説明付きでした。英語のツアーにくっついて、でもちゃんと日本人のガイドさんが付いていて、お客様には、イヤホンが配られ、日本語で丁寧に説明してくれる声が、耳元で心地よく聞こえます。


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ここがヴァザーリの回廊の始まり、階段の上が、ウフィッツィ美術館の展示室のある階です。ヴァザーリの回廊が出来た当時は、現在の展示室の階はまだ建造されておらず、後から1階分建て増しをしたので、かなりの段差があります。
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こちらがヴァザーリの回廊。
結構狭くて、アラームのシステムがないため、25人1グループになり、それに美術館の係員が1人付いて、一緒に移動して行きます。そのため、通常は一般公開がされておらず、こうして、現地の旅行会社が企画するツアーに乗っかって行く形となるのです。今までは日本語のツアーがなかったのですが、人数が集まり易い英語のツアーと一緒に行く事で、日本語ツアーも2名以上集まれば開催可能になりました♩
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やはり日本語で説明して頂けると、自分が余り知らなかった画家にも興味が持てて、とても面白い体験になりました。
窓から覗くフィレンツェの街角もまたここの回廊ならでは。
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穴から見るアルノ河。
ヴェッキオ橋の上も通って河を渡ります。
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そしてヴェッキオ橋の真ん中あたりには第二世界大戦時にヒトラーが「見晴らしを良くする為」に開けさせた大きなガラスの窓があります。
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こちらはデューラーの肖像画。
結構、それぞれの作品や作家について、面白い話をガイドさんから聞きましたが、それは是非ツアーに参加して楽しんで下さい。
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今回の新しい発見は、肖像画と言っても、描く画家に寄り本当に様々。自分をどう見て欲しいか、それぞれに違いがあり何とも奥深いです。最後の方の近代、現代の画家達の肖像画もとても面白かったです。
この作品は、イタリア人画家アントニオ・マンチーニ。うちの近くにこんなお爺ちゃんが居るなあ。

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アルノ河を渡り、終点のピッティ宮殿に向かう途中、サンタフェリチタ教会のファサードの上も通ります。わざわざ教会側に穴を開け、直接ミサを聞ける様にもされています。
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最後はピッティ宮殿の真横に出ます。ここでツアー終了。
1時間半タップリ説明してもらえて、大満足でした。

現在、こうしてツアー形式限定での公開も8月末までで、9月以降はまだ判らないとの事。
なので、今の所、期間限定のツアーですが、毎週、水、金、日の3日間、開催されています。ウフィッツィ美術館とヴァザーリの回廊を両方周るツアーもあり、そちらも日本人のガイドさんが付いて、丁寧に説明してくれます。

【期間限定ヴァザーリの回廊ツアー 現在〜2016年8月31日まで】

ヴァザーリの回廊ツアー 所要時間1時間30分 開催水、金、日曜
スタート12時(集合11時45分)、終了予定13時30分
お一人様65ユーロ 
お一人様からご参加頂けます(合計で2名様以上集まった場合に開催されます)

ウフィッツィ美術館+ヴァザーリの回廊ツアー 所要時間3時間半 開催水、金、日曜
スタート9時45分(集合9時30分)、終了予定13時30分 間30分の休憩が入ります。
お一人様85ユーロ
お一人様からご参加頂けます(合計で2名様以上集まった場合に開催されます)

どちらも、お支払いはお申し込み時にカードでして頂き、開催日より48時間以上前にキャンセルのご連絡を頂いた場合は全額返金、48時間前から24時間前までにご連絡を頂いた場合は50%が返金されます。一方、開催より24時間を切った時点でキャンセルのご連絡を頂いた場合は、全額返金されません。

ご希望日の3日前までお手配可能なので、お気軽に info.lacasamia@gmail.comまでお知らせ下さい。

追伸:以下のページにアップしました♩

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by lacasamia3 | 2016-05-30 06:16 | フィレンツェという町 | Comments(0)
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昨日は、フィレンツェではアルノ河沿い、ヴェッキオ橋のすぐそばで、水道管の破裂によって大量の水が流れ出したため、地盤沈下が起きて、駐車されていた車20台が水に浸かる騒ぎがありました。勿論、フィレンツェの中心部は、かなり広範囲に渡って断水(涙)。
影響があったエリアでは、アパート滞在の私のお客様は、1組しかいらっしゃらず(今日以降の到着が多かったので)、そのお二人も昼間はずっと外出されていたので、大きな影響はありませんでしたが、水圧がまだ通常通りに戻っていない為、高層階ではまだ水が出ない家もあるようです。
上の写真は、回復作業をしているところ。イタリアにしてはあり得ない最短時間で、とりあえずは水道が回復しました。いやいや、ビデオと写真を見たときは1週間位かかるのではと冷や汗をかきました。けが人がいなかったのが不幸中の幸いです。
それにしても相当地面が陥没しているのに、古い時代に作られた堤防が全く崩れいていないのが凄い。

この写真、何処から撮っているか判りますか?
そう、この日は、ヴァザーリの回廊に居たのです。私が管理しているサイトラ・カーサ・ミーアで、これから、ヴァザーリの回廊ツアーをご紹介する事になり、その下見に行ったのでした。
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待ち合わせ場所は、ヴェッキオ宮殿とウフィッツィ美術館の間。
案内役として、日本人のガイドさんが付きます。でも、英語のツアーと一緒に行くので、他の国の人たちも一緒に待ちます。
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さすがガイドさん。予約口からツルツルと手際良く入り、セキュリティチェックを通って、ウフィッツィ美術館へ。美術館+ヴァザーリの回廊のツアーもありますが、私は今回はヴァザーリの回廊のみ。なので、展示室は素通りしました。

いよいよ秘密の回廊です・・・
お楽しみに♩
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by lacasamia3 | 2016-05-27 08:06 | フィレンツェという町 | Comments(1)
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あんなに暑くてお天気だった日曜日と打って変わって、月曜日はものすごい大雨だったフィレンツェ。
ゲリラ豪雨に遭遇してしまい、傘をさしていたのに背中と足元はビッショリ濡れました。ヒー。
お客様の到着便も悪天候でボローニャに行ったり戻って来たり。でも何とか無事にご到着されて良かった♩
そんな荒れ模様で始まった今週は、何だか気温が上がりきらなくて、涼しい感じです。
さ、寒いよ。
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今朝は、ユキの英語の検定試験(一番下の初級です)のスピーキングテストだったので、チェントロに連れて行きました。
待っている間に、日本人のお友達M&Mちゃん二人とフィレンツェでは珍しい(笑)お洒落カフェ、Menagereで朝ご飯。
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楽しかったなあ。この年代になると、やっぱり話題は子供の話だね。

ここはそうでもないけれど、バールによっては、ブリオッシュが山積みになっています。
やっぱりイタリアの朝ご飯はカプチーノとブリオッシュ♩

Menagerie
Via de'Ginori, 8, 50123 Firenze
ちょっとお茶をしたり朝ご飯を食べるのに便利で内装がお洒落なお店です。
ランチやディナーも食べられます。サンロレンツォ教会のすぐそば。

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by lacasamia3 | 2016-05-25 06:15 | フィレンツェで畑 | Comments(2)

畑三昧

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1年のうちで畑が一番楽しい月は5月だと思います。
種を植えればどんどん芽が出るし、苗を植えればハイスピードで育つこの時期、毎朝、畑に出るのが一番の楽しみです。

数日前までの雨で、カタツムリも元気(汗)。見た目は可愛いのですが、一晩で小さな苗を全滅させてしまう程、食欲旺盛なんです。しかもカタツムリって、動作が遅いと思われがちですが、結構早い。畑の中を荒し回ります。今日のお昼の為にサラダ菜を収穫していたら、サラダ菜の裏に大きなカタツムリが!しかも、まるで「アーン」とまさにこれからサラダ菜を食べようと大きく口を開けて(居た様に見えた)いる所を捕獲しました。捕獲したカタツムリはバケツに集めて、カタツムリが大好物な鶏達に差し入れ。殻が柔らかめの小さなカタツムリ等はパクッと一口で食べてしまいます。大きなものも、殻を割って美味しそうに食べます。ナメクジは余り好きではないらしい。
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野菜の生長に合わせて、食べる方もスピードアップしなくては!
カルドは先日の雨で随分と育ちました。放っておくと固くなってしまうので、早めに食べましょう。筋を取って、下茹でし、オーブン焼きにします。
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やっと気温が上がったので、今年は遅めにバジルの苗を鉢植えに植えました。
夏のイタリア料理では、イタリアンパセリと並んで、欠かせないハーブです。
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今日の晩ご飯は珍しく(笑)私が担当。和食にしました。ほうれん草が随分育ったので、おひたしにしました。
苗は抜かずに、大きく育った葉っぱから1枚ずつ収穫します。今の時期は内側からどんどん成長するので、食べ甲斐があって便利な野菜です。夏になると最後は葉っぱが小さくなり、とうが立って、縦に伸びてしまうので、そうなったら抜いて全部を食べてしまいます。
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採れたてのパリパリほうれん草。
土付きなので、しっかり洗ってから調理します。おひたしが美味しく出来ました♩

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by lacasamia3 | 2016-05-22 06:29 | フィレンツェで畑 | Comments(5)

雨のフィレンツェ

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今日はあいにくの雨のフィレンツェ。でも明後日からグンと気温が上がるから、恵みの雨でもあります。
さっき雹が降って、植えた苗のうち、ナスの苗が1本折れていました(涙)。でも他は大丈夫でした。

ユキは学校帰りに仲良しさんのMちゃん宅へ。今晩、フィレンツェのミケランジェロ広場の近くにある天体観測所で、科学の特別授業があるのです。今の時期、日暮れが遅いから、天体観測の授業は開始が夜の21時、終了は23時という、何でもアリアリのイタリアらしい時間設定。しかも明日は普通に学校があるんですけど(ポリポリ)。Mちゃんママがご主人と一緒に車で送ってくれるので、助かりました。
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という訳で、今日は一日ユキなし、↑この方とお留守番でした。

ところで、中学三年生は、学年の最後に、Esame della terza mediaという卒業試験があります。これが結構本格的な試験なんです。中学3年生で学習したことを、ずらりと並ぶ各教科の先生方の前で発表するというもの。
ユキはやはり自分に馴染みのある「日本」を軸に、まずは日本の地理、そして歴史は日本の鎖国から開国、美術は日本の浮世絵と近世のヨーロッパ絵画等について、文学は遠藤周作の「沈黙」(イタリア語訳がSILENZIOという題名で出ています)とアレッサンドロ・バリッコの「絹」(SETA)。これらの材料を彼女なりにどう組み立てるのか、ちょっと楽しみでもあります。

発表と言うと、台詞を作って読むのかと思ったら、そうではなく、軸になるマテリアル(地図や写真など)はパワーポイントで準備をするものの、その他は、順番にメモを見ながら、自分が理解した事を30分程で言葉で伝えるらしい。発表後、質疑応答もあります。

試験に向けて、先生方もそれぞれの子供達の課題をチェックしたり、アドバイスしたりと、ヨーロッパの大学の試験っぽい。
当日は、学校外からも国から外部の先生が派遣され、学生側も、第三者(例えばお友達とか親とか)を1人呼んで同席させて良い事になっています。学校側だけではなく、学生側の第三者も同席させるという、これまた、なんともアカデミックな感じ。
結構、落第もアリなので、皆、真剣です。

試験は6月11日に学校が終了した後、6月末までの間に、順に学校に呼び出される事となります。普段は要領よくサッサと宿題を終わらせてしまうユキですが、初めてと言って良い程、結構真剣に勉強をし始めました。

頑張れー

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by lacasamia3 | 2016-05-20 03:31 | イタリア中学生日記 | Comments(5)

夏野菜の苗を植えました

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明日から雨が2日間程降るので、雨の前にやっと今年の夏野菜の苗を畑に植えました。

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トマト16本、プチトマト12本、キュウリ12本、ズッキーニ4本、ナス12本、日本のカボチャ2本。
日本のカボチャは種から育てていて、まだ温室に6本程の苗があります。何処に植えようか考え中。
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人参はゆっくりと育っています。
本当に人参って育てるのに根気が要る野菜だと思います。
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遅く蒔いたそら豆はやっと白い花をつけ始めました。
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キュウリの苗。
週末にアントネッロにキュウリ棚を作ってもらおうと思います。
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ビーツは随分と太ってきました。
嬉しくて、たまに周りを掘り返して、大きさを確認しています。葉っぱも美味しく食べられるんですよ。

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「マダマダ、ハタケハコレカラヨ」

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by lacasamia3 | 2016-05-19 05:38 | フィレンツェで畑 | Comments(7)

フィレンツェ空中散歩

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今日もアパートのチェックインでフィレンツェへ。
昨晩、激しい雨が降ったのですが、今朝はスッキリと晴れました。
写真はアパートの窓から見える景色。

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ビルが全くないフィレンツェの中心部。
確かにこうやって見ると、ビルがない。高い建物は、ドゥオーモや教会の鐘楼など。テレビのアンテナはあるけれど、ソーラーパネルもありません。
唯一、明かり取りの天窓のガラスが見えるくらいです。
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上から見ると不思議な街だなあと思います。
明日はちょっと仕事でローマへ行ってきます♩

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by lacasamia3 | 2016-05-17 04:46 | フィレンツェでアパート滞在 | Comments(2)

ユメミゴコチ

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今日、図書館に寄って、スーパーに寄って、陸上クラブにユキを送って・・・と予定を立てて車に乗ってエンジンをかけようとしたら、あれっ?エンジンかからないー。
新しい方のパンダ、買ってまだ2年しか経っていないんですが(涙)

というわけで、お出掛けはキャンセル。仕事じゃなくて良かった。ホッ。

ラーラはウトウトと午後のお昼寝。朝も寝てるし、午後も寝てて、起きてる時間の方が少ないかも。

追伸:バッテリーでした。交換したら直った!(ホッ)

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by lacasamia3 | 2016-05-14 01:38 | イタリア犬物語 | Comments(2)
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さて、この職人展の一番の醍醐味は、手仕事、オリジナリティにこだわったセレクトで集められて来た職人達の技を見ることが出来る所です。フィレンツェでも年間を通じて幾つかの職人展が開催されますが、その多くは、職人やアーチストが作ったものというよりも、メーカー物や工業製品を集めた似た様な屋台ばかりだったりします。一方、この職人展では、厳しい審査によって、展示するアーチストが選ばれるので、バリエーションのバランスも良く、見ていて飽きないのです。入場者は自分が一番好きな職人を一人選んで投票し、最終日に受賞者が発表されるという楽しい企画もあります。今年は一体誰が選ばれるのでしょう?
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彼は、はるばるヴェネツィアからやって来たピエロ君。

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これ、何だか判りますか?
これはオブジェ用に小さく作ってありますが、オールをカーブした部分に乗せてゴンドラを漕ぐ為の、フォルコレと呼ばれる部分です。
彼は、このフォルコレを作ったり修繕したりしています。素材は胡桃の木。
ヴェネツィアには彼の様な職人さんの工房が4軒程あって、彼の師匠が工房を構えるサンマルコ側が一番波が高くて、ゴンドラのフォルコレが摩耗するのが早いんだそうです。世の中には色んな職業があるものですね。


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ふと、一緒に見ていたAさんが、「うわーっ、信じられないっ!」と喜びの声をあげました。
Aさんが昔からファンで、フィレンツェのお店で買い集めてコレクションをしていたパオラ・スタッチョーリの作品が展示されていて、彼女自身が居たのです。
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陶器職人のパオラさん。
昔、日本の現代陶器の作品を写真で見て陶芸にはまったのだそうです。フィレンツェ近郊に工房を構える彼女の作品は、海外でも評価されています。
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彼女の作品には、モチーフの草花や小鳥が自由な色彩で描かれています。
話をしながら、お互いに知っている東京のギャラリーがあることが発覚。実は、5月21日から6月5日まで、東京、世田谷区のギャラリー「時のしずく」で、友人の我妻珠美さんの個展に、アントネッロが作るキッチンツールを少し展示させて頂く事になっています。そのギャラリーに、今週の土曜日まで、パオラさんの作品が展示されています。
凄い偶然にビックリ!


京王線芦花公園駅から徒歩2分
東京都世田谷区南烏山3-11-29-405 ギャラリーは建物の4Fです。

ヨーロッパからの風 展 パオラさんの陶芸作品の他に、2人のアーチストの作品が展示されています。
〜5月14日まで

我妻珠美展 
5月21日〜6月5日まで 珠美さんの陶芸作品を中心に、アントネッロのキッチンツールも数点展示されます。

職人展がつないでくれた不思議な縁。
アルティジャナート・エ・パラッツォは5月15日まで開催されています。毎年、同じ期間に開催されるので、5月2週目にフィレンツェにいらっしゃる方は是非、お立ち寄り下さい。

追伸:昨晩、夕食時にアントネッロとパオラさんの話をしていたら、なんとなんと、偶然、アントネッロはパオラさんのご主人と、材木つながりで知り合いだったというオマケ付きでした!いやいや、世の中狭いです。

保存版として以下のラ・カーサ・ミーアのフィレンツェ情報ページに地図付きでアップしました。


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by lacasamia3 | 2016-05-13 06:42 | フィレンツェお薦め処 | Comments(2)