フィレンツェ田舎生活便り2

lacasamia2.exblog.jp

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

ブログトップ | ログイン

<   2015年 12月 ( 19 )   > この月の画像一覧


ここ数日、トスカーナの隠れた魅力を発掘しています。
ビデオは小さな村、ローロチュッフェンナ。村の真ん中に大切に手入れがされた水車で動く粉挽き所があります。

沢山写真を撮ったのですが、何故かカメラからの取り込みが上手く行かず、また後日ゆっくりご紹介します。
明日も早いので・・・おやすみなさい・・・



by lacasamia3 | 2015-12-30 07:47 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(1)
f0106597_17360862.jpg
ヴォルテッラの後は、塔の街サンジミニアーノに行きました。この街は、フィレンツェからバスで行く事が出来ます(途中、ポッジボンツィで乗り換えです)。
f0106597_17383236.jpg
夏はかなり混雑するのですが、12月24日のサンジミニアーノはとっても静かで、中世の時代はきっとこんな感じののんびりとした街だったのだろうなと思いました。

f0106597_17412295.jpg

ちょっと裏道に入った静かな場所にある可愛いリストランテに入ったら、画家の友人ダニエラの作品がかかっていて、彼女の作品と嬉しい再会となりました。
f0106597_17415244.jpg
ランチの後はシエナに移動。こちらは有名なカンポ広場、パリオと呼ばれる競馬が行われる場所です。
f0106597_17424751.jpg
ツーリストは殆ど居なかったけれど、クリスマス直前の買い物をするシエナの人でとっても賑わっていました。食料品屋さんの店先には葡萄が!大晦日に葡萄を食べると縁起が良いのだそうです。
また、チェリー、苺など、大晦日だけの贅沢として、冬には珍しいフルーツが並んでいます。乾燥ナツメヤシも昔は遠方から運ばれてきた高級品として、今でも大晦日に食べる風習が残っています。種を取り除いて、その部分にマスカルポーネやゴルゴンゾーラチーズと詰めると美味しいんですよね〜。
f0106597_17514441.jpg
大好きなシエナのドゥオーモ
f0106597_17521203.jpg
中も素晴らしいです。フラッシュなしで写真撮影が可能です(但し三脚は不可)。
f0106597_17524005.jpg
またゆっくりと訪れたいな。

f0106597_17535690.jpg
12月のクリスマス前から1月6日迄、シエナの大聖堂では等身大のプレセーペを見る事が出来ます。
今迄見てきたプレセーペの中で、私の中ではナンバーワン!それぞれの登場人物の表情が素晴らしく、色もとても品があります。手前の「ここですよ〜」と鳴いている(?)子羊が可愛い・・・。

シエナはフィレンツェからSITAバスでRAPIDO(急行)に乗って1時間程です。終点の停留所が街の入り口なので、そこから歩いてドゥオーモやカンポ広場に行く事が出来ます。日曜祝日は便数が減るのでご注意下さい。

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪










by lacasamia3 | 2015-12-28 18:00 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(0)
f0106597_02410478.jpg
12月24日はドライバーさんとお客様と一緒にグルグルトスカーナの旅でした。
先ず最初に行ったのは、ボルテッラ。サンジミニアーノはバスでも行けるのですが、フィレンツェからだと公共の足ではなかなか行き難いボルテッラ。行かれるなら、レンタカーで行く事をおススメします。地図で見るとシエナに近いのですが、実はピサ県なんですね。写真はヴォルテッラの市庁舎。
f0106597_02434721.jpg
こんな辺鄙な場所にあるのに(失礼)、人が沢山住んでいて、街はとっても賑やか。お店も沢山あって、活気のある街です。きっとお昼休みには静かになるのだと思いますが、私たちは、朝8時30分頃フィレンツェを出て、ヴォルテッラに10時頃に着きました。平日のこの時間帯はとっても賑やかです。
f0106597_02454367.jpg

八百屋さんの店先で見つけた野菜、ゴッビ。カルドに似ているのですが、育てている途中でわざと土を上に盛り、寝に近い白い部分を太らせます。筋を取って、下茹でしてから、衣をつけて揚げたり、トマトソースで煮込んだり。12月のクリスマスの前後に食べるお野菜です。アントネッロは下ゆでしてオリーブオイルとアンチョビに合わせて調理します。
f0106597_02480212.jpg
これは、エトルリア門。ヴォルテッラは紀元前6世紀から4世紀の間、エトルリアの街として栄えます。
f0106597_02543024.jpg
今回は寄らなかったのですが、ここの考古学博物館には、19世紀の作家ダヌンツィオが「夕刻の影」ombra della seraと名付けた、エトルリア時代の不思議なブロンズ像があります。
現代彫刻の様な、デフォルメされた細長い体。
f0106597_02570300.jpg
顔は、不思議な微笑をたたえています。エトルリア時代のブロンズ像は、口の端がきゅっと上がっていて、にっこりと微笑んでいる像が多いのですが、これもまたその典型。

父の生前、レンタカーでヴォルテッラに来た事がありました。
あの時はとっても寒かったのに、今年のトスカーナの12月は拍子抜けする程、暖かい毎日です。ボルテッラの小さなリストランテで、「絶対美味しいから」とお店の人に勧められ、無理矢理注文させられたイノシシのビステッカが最高に美味しかったのを、後々まで父が何度も話していました。あの時と変わらないのはボルテッラを包む霧。小高い場所にあるボルテッラは、不思議とそこだけが霧に包まれている不思議な街なのです。

また母と一緒に、父を思い出しながら、訪れたいな。

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2015-12-27 03:03 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(0)
f0106597_04023250.jpg

今日のクリスマス、皆様はどのように過ごされたでしょう?
今年は、一昨日からプーリアの甥っ子アンドレアが我が家に来ていて、賑やかなクリスマスになりました。↑もはや、我が家の恒例行事、トルテッリーニ作り。1年半振りに再会したアンドレア(ロンゲ男子です)は随分背が高くなり、しっかりしてきました。
f0106597_04050239.jpg
クリスマスの朝の朝食は、勿論、パンドーロ♩
ご馳走の後に食べるのは重いけど、こうやって朝、皆でゆっくり食べる朝食には丁度良いです。お砂糖をふりかけて、ビニール袋の中でシェイクします。
f0106597_04062665.jpg
ギターが欲しいとワンワン吠えていたユキ。願いが叶ってちょっと感激の顔。
f0106597_04080186.jpg
お、見た目だけはちょっと様になっていますが全然弾けません。
お隣のパオロにレッスンしてもらいましょう。

私も、アントネッロにガラスにお急須をもらいました♩
わーい♩

トルテッリーニを食べて、午後は早めにスターウォーズを見に映画館に行きました。案の定、午後2時45分の会は凄く空いていたけれど、私たちが出る頃には、駐車場にも切符売り場にも長蛇の列。作戦代成功でした!

今晩はこれからアパートのチェックインでフィレンツェに行ってきます。

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪





by lacasamia3 | 2015-12-26 04:11 | トスカーナ山暮らし | Comments(2)

甘い時間

f0106597_05484314.jpg

夕食後の時間は、二人っきりの甘〜い時間♩
f0106597_05474642.jpg
最初はフガフガ言いながらバタバタと大騒ぎなんだけど、
f0106597_05501216.jpg
ギュッと抱きとめられると、ラーラの目がハートになって・・・
f0106597_05505583.jpg
ピタッと動かなくなります。
f0106597_05514070.jpg

相思相愛(笑)。

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪




by lacasamia3 | 2015-12-23 05:52 | トスカーナ山暮らし | Comments(5)

お呼ばれでした

f0106597_07034781.jpg
今朝、起きてきたら、こんな素敵なものが♩
わーい♩と1個早速つまもうと思ったら「ダメっ」って言われました(爆)


f0106597_07095658.jpg
ランチにお呼ばれだったので、手土産にアントネッロがシュークリームを作ったのでした。昨日の夜遅くまで、キッチンで何かやっていると思ったら、シューの皮を焼いたり、クリームを作っていたんですね。
友人達20人が、友人マルタの家に集まりました。それぞれの子供がどんどん大きくなっていてビックリ!新たに1人目、二人目の赤ちゃんが生まれるお腹の大きな友人も二人居るし、ハイハイだった子はスタスタ歩き、おちびさんだった子は既に中学生!!子供の成長は早いですね。

クリスマス前の楽しいランチでした。

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪




by lacasamia3 | 2015-12-21 07:23 | フィレンツェという町 | Comments(2)
f0106597_06031070.jpg

今日は、ユキの中学の先生が、フィレンツェで割と近い場所にある高校へ希望者を連れて行ってくれるという学校案内があり、ユキは早朝からフィレンツェに行っていました。ユキの志望校ではないけれど、一応他も1つくらいは見ておこうという事で参加。アントネッロも朝フィレンツェで仕事だったので(飼い犬の大型ゴールデンレトリバーがドアを食べちゃったから、来週のクリスマスのファミリーランチ迄に直して欲しいとの緊急オーダー・笑)、行きは彼が送って行きました。
帰りは私がお迎え。というわけで午前中にフィレンツェに行きました。
f0106597_06015231.jpg
サンタマリアノヴェッラ薬局の前を通ったら、こんな素敵なウインドー。
f0106597_06092594.jpg
久しぶりに、サンタマリアノヴェッラ薬局に立ち寄りました。
クリスマス前の土曜日、今日は忙しそうだなあ。普段は外国人の方が多いのに、レジも今日はイタリア人のお客さんで混んでいました。
f0106597_06110576.jpg
正式に薬局としては創業1612年って凄いです!でもその前から既に存在していたから、実際のところは800年以上ここで薬を作り続けてきたのでしょう。
f0106597_06071694.jpg
季節柄、プレセーペが飾られていました。何気なく下に置かれている籠がお洒落。
f0106597_06142249.jpg
中庭には昔ここで製造が行われていた事を思い起こさせる様な煙突もありました。今は、空港の手前に工場があります。予約すると見学する事も出来るんですよ。今度行ってみたいな。

f0106597_07042027.jpg
1300年代の美しいフレスコ画が残る礼拝堂も公開されています。
ここまで修復してしまうなんて、フレスコ画の修復、保存、維持は簡単ではないと思うのですが、現在のサンタマリアノヴェッラ薬局の歴史に対する姿勢は素晴らしいです。

f0106597_07104700.jpg
私がフィレンツェで一番好きな「最後の晩餐」。
他の作品と何が違うのかと言うと、円卓なのです。

f0106597_06154699.jpg

数年前迄、展示室だったスペースが、最近ティールームに変わりました。
ちょっと前から興味津々だったので、ここで休憩。
f0106597_06170826.jpg
私は、Fiori e Frutti (フィオーリ・エ・フルッティ)というミックスティにしてみました。リンゴ、ハイビスカス、ニワトコ、ローズヒップ、イチゴ、パッションフルーツ、キウイ、ひまわり、バラ、ヤグルマギク、リコリス、レモンバーム、ラズベリーが入っているんだそうです。ちょっと酸味があり、でもバランスが良くて品の良い味でした。勿論、お砂糖等は入れずにそのままで。
写真ではボケてしまいましたが、リチャード・ジノリのベッキオ・ビアンコのティーポットがとても可愛かった!やっぱりフィレンツェはジノリ。

お勧めされたブラックベリーのクロスタータは普通だったのですが、
f0106597_06233511.jpg
チョコレートが素晴らしくおいしかったっ!
白色はジャスミン、オレンジ色はシチリアの柑橘類、緑色はサンタマリアノヴェッラ特性リキュール(!)、ピンク色はローズチョコレート。この順に食べて下さいと言われ、言われた通りに食べると、なるほど!ジャスミンは一番デリケートな味で、ローズチョコレートはしっかりとした香り(でもチョコレートとバランスが取れた味です)。ワイン同様、チョコレートも食べる順番により随分印象が変わるものですね。
f0106597_06271178.jpg
サンタマリアノヴェッラ特製のリキュール、アルケルメスで作ったチョコレートも。
これは別の機会にこれだけで頂いた方が香りが強かったかもしれません。
f0106597_06304485.jpg
クリスマスのプレゼントをあーでもない、こーでもないと選びに来るイタリア人のお喋りを聞きながら、この素敵な空間でゆったりと頂く紅茶は格別でした。
紅茶だけでなく、コーヒーやカプチーノ等もあります。

フィレンツェにいらしたら是非、サンタマリアノヴェッラ薬局を覗いてみて下さい。

以下のページで地図付きでご紹介しています。

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2015-12-20 06:39 | フィレンツェお薦め処 | Comments(4)

夕焼け

f0106597_06130572.jpg


今日の夕方、陸上クラブにユキを車で送って行く途中、「マンマ、見て!すごく綺麗な夕焼けだよ」と言われ、空を見上げると、こんな夕焼けでした。
自然は、時として、はっとさせる美しさを見せてくれます。
気づかせてくれたユキに感謝。

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪



by lacasamia3 | 2015-12-18 06:15 | トスカーナ山暮らし | Comments(2)

一日の終わりに

f0106597_04511526.jpg
毎日、それぞれが家に帰って、夕食の支度をする時間が私とアントネッロのお喋りの時間。
その日あったことを色々喋ります。くだらない事も(笑)。
f0106597_04543419.jpg
冬は薪ストーブがコンロ替わり。薪ストーブの周りでワインを片手に喋る、喋る。アントネッロは昼間、仕事中は一人だから、喋り足りないらしい・笑。
夕食が出来上がる頃には、ユキも部屋から降りてきて、お喋りに加わります。
f0106597_04593474.jpg
今晩は下茹でしたレンズ豆をツナと一緒にトマトソースで煮込んだもの。
茹でたお米を添えて食べます。
f0106597_05004349.jpg
今日の話題はもっぱら午後、アントネッロとユキが行ってきた高校のオープンスクールについて。私は仕事で行けなかったのですが、今日の夕方、ユキが希望しているフィレンツェの高校の説明会があったのでした。
説明会だから、講堂みたいな所で校長先生のお話から始まるのかと思ったら全然違うっ!高校に到着すると、在校生が待っていて、それぞれ、3〜4家族を1グループにまとめ、数人の在校生が構内を案内します。図書室では、先生と在校生の本の朗読会があったり、高校のバンドが演奏していたり(笑)。体育館や実験室、教室等を見せてもらったそうです。何より、在校生自身が学校を見せながら、学校生活がどんなに楽しいかをアピールしてくれるのがとっても新鮮。ユキも感激して帰ってきました。
確かに、実際の在校生がスクールライフの感想を語ってくれるって、一番説得力があると思います。イタリアの高校には珍しく、放課後のクラブ活動も結構盛ん。
1月には、「レオナルドの孫達」という、この高校を希望する中学3年生を対象に、在校生が一緒に実験をするという企画もあるそうです。

丁度一昨日は、ユキの中学の個人面談でした。
それぞれの学科の先生と親の個人面談(子供抜き)で、成績の事とか、生活態度とか、色々話します。ユキの数学の先生は凄く熱心な方で、ちょっと怠けているとハッパをかけたり、頑張ったら褒めて励ましたり。厳しいけれどしっかりとユキを見てくれています。GASの仲間でもあり、トレッキング仲間でもあります。彼女から「ユキは早く、広い世界、化学の世界に行きたいのよね。きっと高校に行ったらグンと成長すると思うな。だからちょっと遠くても、フィレンツェの高校に通わせるのは賛成よ」って言ってくれました。

いつも賑やかな夜の食卓ですが、今晩は、アントネッロとユキの高校話で特に賑やかでした(笑)。
いよいよ来年の9月からは「イタリア高校生日記」になります。は、早いなあ・・・

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2015-12-17 05:12 | イタリア中学生日記 | Comments(8)

そろそろ高校の準備

f0106597_05370989.jpg
今週はいよいよ高校の説明会です。高校によってはもう始まった所もあるのですが、ユキが行きたい高校は今週が説明会。私は仕事なので、アントネッロに連れて行ってもらいます。志望校はフィレンツェの反対側。何校かある理数系の学校の1つです。うちの方からは余りアクセスが良くないので、バスを3つ乗り継ぐか、電車で行ってバスに乗る事になりそう。最初は、同じ中学から行く子が居なさそうで、ちょっと迷っていたんだけれど、今年の秋頃から、「私は私」と気持ちを決めたらしく、はっきりと志望校を決めました。理数系の高校の中では実験が多いのが気に入ったらしい。試験等は全くなくて、申し込みをすれば大体入れるのですが、もし定員を越えてしまった場合は、フィレンツェ市内に住民票を持っている人が優先。その時は、その時で考えましょう。
そろそろ歯の矯正もおしまい。眼鏡も作り替えなきゃねー。

f0106597_05394097.jpg
あっという間の中学生活、来年の6月で終了です。
頑張れー!

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪





by lacasamia3 | 2015-12-15 05:43 | イタリア中学生日記 | Comments(6)