フィレンツェ田舎生活便り2

lacasamia2.exblog.jp

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

ブログトップ | ログイン

<   2014年 05月 ( 16 )   > この月の画像一覧

f0106597_04512524.jpg
まずは、卵2個、グラニュー糖160g、オリーブオイル100g、牛乳大さじ2杯分を合わせます。
f0106597_04541671.jpg

それらを混ぜて、砂糖が十分溶けたら、ベーキングパウダーを予め混ぜておいた粉に少しずつ加えて、捏ね始めます。
f0106597_04570127.jpg
コネコネ。
水気が足りない時は、少しずつ牛乳を加えます。
生地がつるっとしてまとまったら、ラップをして15分程冷蔵庫で休ませます。
f0106597_05003967.jpg
アントネッロの小指くらいの太さ(ということは私の人差し指くらい)に伸ばし、切り分けてドーナッツ状に丸く成形します。
我が家の豆男君、いつもお料理をしたりお菓子を焼く時はしかめっ面なのですが、普段はゆるーい顔をしています。
f0106597_05030973.jpg
ベーキングパウダーが入っていて、焼いている間にちょっと膨らむので、間隔を空けて並べます。
f0106597_05045738.jpg
さて、いよいよ「オーブン」に火を入れます。勿論、オーブンとは、我が家にあるアレです。
薪を集めなければっ!ビスコッティを焼くにも長い道のりです。

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2014-05-30 01:00 | 密着レポートレシピ集 | Comments(8)
f0106597_03340146.jpg
アントネッロが最近良く作ってくれるビスコッティのレシピをご紹介します。

材料:
小麦粉(あれば全粒粉)500g
グラニュー糖 160g
オリーブオイル 100g
全卵 2個
牛乳 大さじ2
ベーキングパウダー 18g(一袋)
有機レモンの皮 少々

f0106597_03381854.jpg
まず、小麦を栽培している農家のパオロさんに小麦粉を挽いてもらいます。

f0106597_03411320.jpg
我が家の鶏が卵を4個産むのを待って(笑)

f0106597_04334445.jpg
近所の酪農家のアントニオさんから絞り立て牛乳を、ミネラルウォーターの瓶に分けてもらいます。(道中、ちょっと飲んじゃったらしい・笑)

・・・と材料集めだけでゼーゼーしてますが、さあ Let's cook !
f0106597_04403104.jpg
続きます・・・

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2014-05-29 04:41 | 密着レポートレシピ集 | Comments(17)
f0106597_15370934.jpg


ここ数日はお天気が崩れているフィレンツェですが、先日、お天気だった日にラーラのシャンプーをしました。
ユキが小さい頃にお風呂につかっていたタライを外に出し、水をためて、太陽熱で暖かくなるのを待ちます(原始的)。ラーラのシャンプーはユキの役目。
f0106597_15381168.jpg

ラーラは小さい頃から水が大嫌い。それでも最近は少しずつ慣れて来たようで、パニックになることはなく、暫くは大人しくじっとしています。

f0106597_15390764.jpg
我慢しますよ、終わったらアレがあるから。

f0106597_15400197.jpg
ちょっと長いかも。早くしてー

f0106597_15441738.jpg
でも再び我慢。
そしておしまい!ヤッター
f0106597_15452423.jpg
・・・とタオルドライをした後は、草の上でゴロン、ゴロンと自然乾燥。コラコラ。

f0106597_15472932.jpg
そして、そして、待ちに待った骨タイム。じっと頑張ったご褒美に骨をもらいます。これはアントネッロがリゾットのブロードをとるのに使った牛骨。

f0106597_15483249.jpg
風呂上がりのビール・・・じゃなかった、「風呂上がりの骨」。サイコー

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2014-05-28 15:50 | イタリア犬物語 | Comments(5)
f0106597_20321533.jpg


久しぶりに今朝はまとまった雨が降りました。
お庭のバラもちょっと一息。

このバラは、7年前、この時に植えて(ちらっと見えているユキが小さい!)、ちょっとずつ育って来て去年はこんな感じで、今年は随分と花の付きが良くなりました。今年、かなり思い切って剪定したのが良かった様です。始めはオレンジピンクだったけど、毎年、段々黄色になって来ているかも。
我が家の厳しい冬を乗り越えて、今年も沢山の花を咲かせています。
f0106597_20345843.jpg
バラも育ったけれど、この方も、背が伸びて、プールの成果か肩幅もがっしりしてきました。

これは昨日やっていた「地理の宿題」。
パンと地理が何の関係があるのかというと・・・

クラスでそれぞれ各自、トスカーナ以外の州を割り当てられたのだそうです。生徒は、割り当てられた州の県名や特徴、文化、歴史などを調べ、その州の郷土料理を1つ作って学校に持って行くのだそうです。ユキが割り当てられたのは、「サルデーニャ州」。
そこで、この州のパーネ・カラサウ(カルタ・ダ・ムジカ)という2度焼きしたパリパリしたパンを自分で焼いて、今朝、学校に持って行きました。(横からアントネッロが手を出したくてウズウズしていたけれど、ユキはちゃんと自分で、粉を捏ねて発酵させ、丸くのばしてオーブンで焼いて、また半分に切り分けて、2度焼きして・・・と上手にできました)。

地理に食を結びつけて、イタリアの多色性を学ばせるあたり、食いしん坊の国イタリアならではの授業です。今日のお昼は軽めで良いかも(笑)。
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪


by lacasamia3 | 2014-05-27 20:43 | イタリア中学生日記 | Comments(4)

花のフィレンツェ散歩

f0106597_19312048.jpg
ここ数日、フィレンツェでは、爽やかで、とても気持ちのよい天気が続いています。
先日、ちょっと仕事の間に時間があったので、ポンテヴェッキオからお散歩。河を挟んで向かいに見えるのはウフィッツィ美術館。でに橋のこちら側はとってものんびりしています。
f0106597_19333617.jpg
大好きなVia de Bardi。日陰はひんやりと涼しいです。
f0106597_19371131.jpg

聖フランチェスコにちなんだ石碑にもご挨拶。
この先の右手に、Giardino Bardini(バルディーニ庭園)の入り口の建物があります。
ボーボリも良いけれど、こちらの方が静かで眺めが良いと思うお勧めの穴場。
f0106597_19375184.jpg
犬に反応(笑)。

f0106597_19391658.jpg
丁度バラが咲いていて、素晴らしい香りでした。
f0106597_19415860.jpg
バルディーニ庭園の大体のお花の見頃は・・・

バラ 5月から9月
ダリア 6月から9月
シャクナゲ 3月
アザレア 4月
あじさい 5月から7月
藤 4月半ばから5月半ば
アイリス 4月、6月から8月、11月

f0106597_19464138.jpg
この藤のトンネルも花が咲いていたら綺麗だろうなー。
f0106597_19480076.jpg
足元のアジサイが咲き始めていました。
f0106597_19501336.jpg

一番上にはロッジャがあり、そこにカフェがあります。
凄くシンプルだけど、そこからの眺めは、素晴らしいです。

f0106597_19504808.jpg
カプチーノを飲みながら、ここで暫くボーっとしました。
f0106597_19520752.jpg
ボーボリ庭園よりも静かで、こじんまりしているので、疲れないです。
f0106597_19535330.jpg
Giardino Bardini(バルディーニ庭園)
Via dei Bardi 1
11月から2月 8時15分〜16時30分
3月 8時15分〜17時30分
4月〜5月、9月〜10月 8時15分〜18時30分
6月から8月 8時15分〜19時30分

フィレンツェお散歩話、あとちょっと続きます。

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2014-05-25 20:01 | フィレンツェという町 | Comments(5)

婚姻飛行

f0106597_18271096.jpg
昨日からフィレンツェはグンと気温が上がりました。
我が家の庭でも、ひなげしがポツポツ咲き始めました。この暑さで蜂達も更に活動が活発になっています。
いつもより羽音がかなり激しくブンブン聞こえるので、何事かと外に出てみたら・・・
f0106597_18294798.jpg
蜂達が群れをなして飛んでいます。
これは、volo nuziale (直訳すると「婚姻飛行」)。
数日前に産まれた新しい女王蜂が誕生したおめでたい印です。
先日、アントネッロは3年経って年を取ってしまった女王蜂を殺しました。これは養蜂にとってとても大切な作業です。女王蜂は3年以上立つと、卵を産まなくなってしまいます。このままにしておくと、働き蜂たちは新たな女王を育て上げ、古い女王をもとの巣に残したまま、大部分の働き蜂達は新しい女王とともに新たな巣を探して飛び去ってしまうのです。養蜂家としては、こうして蜂に逃げられてしまう事を避けなくては行けません。一方、古い女王蜂が死んでしまった場合には、新しい女王を選出しても、集団は同じ巣に居続けるのです。

働き蜂達は、女王蜂が老いてくると、新たな女王蜂を作るべく「王座」と呼ばれる不思議な形をした特別な巣を巣の中に数個作ります。そこに古い女王蜂が卵を産みつけ、王座の卵には、働き蜂達は普通の蜜ではなくロイヤルゼリーを運ぶのです。こうして新しい女王蜂が産まれます。
王座に卵が産みつけられたタイミングで、アントネッロは老いた女王蜂を取り除きます。
そして、新しい女王蜂が1匹産まれると、まずはその新女王は、他に数個ある王座から出てくる女王蜂達を次々と殺します。
そして、天気が良く風がない日の昼間、一番気温が高い時間に、働き蜂、雄の蜂達を引き連れて、「婚姻飛行」をするのです。

f0106597_18432404.jpg
働き蜂達はただ単に、やいのやいの集っているだけですが(笑)、女王蜂はこの飛行中に雄の蜂達と交尾します。彼女にとっては、これが3年間の寿命の中で唯一の飛行となります。ちなみに、働き蜂は全て雌です。雄が役に立つのはこの日だけ。後は何にもしません(笑)
この後、またすぐに皆、巣箱に戻り、女王蜂はこの時の体内の精子を少しずつ使いながら、2年間半、卵を産み続けるのです。1シーズンで30万個の卵を産むので、一生で100万個近い卵を産み続けます。

春の婚姻飛行の羽音は、何ともロマンチックな音に聞こえます。
祝 新女王誕生!

   
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2014-05-22 18:50 | ミツバチの羽音 | Comments(22)
f0106597_21424441.jpg

ここ数日、フィレンツェにも仕事でちょくちょく行っていたのですが、バタバタと移動ばかりでゆっくりと写真を撮る余裕がありませんでした。
先日はちょっと時間があったので、メディチ家礼拝堂近くにあるアジアンマーケットにお米を買いに寄りました。その近くで見つけた面白いもの。
f0106597_22105720.jpg
こちら、ワインの穴です。
見えにくいのですが木の蓋がついています。
f0106597_22335738.jpg
17世紀以降、フィレンツェの金融業、絹織物産業が衰退してくると、フィレンツェの貴族達は、次第に、大規模農業へ投資するようになります。
フィレンツェの郊外でワインを作り、それを街に運んで来て、邸宅の地下にあるカンティーナに保管し、小売り直売をしていたのだそうです。
f0106597_22451730.jpg
このワインの穴には、珍しく、営業時間のオリジナルのパネルも残っています。

CANTINA BARTOLINI SALIMBENI VIVAI
11月1日から4月末までは午前10時から午後3時まで、午後5時から9時まで、
5月1日以降、10月末までは午前10時から午後3時までと午後7時から10時まで

今は使われていないけれど、きっと昔はここに、皆、ワインを買いに来ていたのでしょうね。

店舗ではなく、穴を介して販売するというのは、きっと貴族が一般庶民にワインを売るという事に対して、一抹の恥じらいがあったのかも知れません。

フィレンツェにいらしたら、是非「ワインの穴」を探してみて下さい♩

気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2014-05-19 23:21 | フィレンツェという町 | Comments(4)

蜂ブンブン

f0106597_17172378.jpg
やっとフィレンツェ市内より2週間程遅れて、我が家の方もアカシアが咲き始めました。
いよいよ蜂達も本格的に活動を開始しました。一年で一番忙しい時期。
f0106597_17253150.jpg
カレンダーも蜂(汗)
f0106597_17394655.jpg
黒板も蜂のことだらけ。
アントネッロの頭の中には蜂がブンブン飛んでいます。

f0106597_17503867.jpg

これから蜂達が沢山蜜を集めて来る時に、私たちが頂戴するミエライエという蜂蜜だけの層(女王蜂が卵を産みつけない部分のダミーの巣の層)を入れておくひつようがあります。

f0106597_17534287.jpg

枠は毎年使っているものを再利用。ここに鉄線や銅線を張ります。

f0106597_17582337.jpg
そして、これは既製品の蜜蝋シートを上にのせ、バッテリーで電流を流します。

f0106597_18002812.jpg
そうすると、電流が流れた部分だけ温度が上がるから蜜蝋が溶けて鉄線に固定されるという仕組みです。蜂達は、この蜜蝋シートの形通りに巣を作ります。女王蜂が居る層とこの層の間には、女王蜂だけが通れないサイズのしきりがあるので、この層に女王蜂が上がって来る事はなく、ココには卵が産みつけられません。働き蜂達は自由に出入りが出来るので、蜜をせっせと運んで来るのです。

f0106597_18032913.jpg


今の時期はアントネッロも蜂も大忙し。
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2014-05-18 18:06 | ミツバチの羽音 | Comments(7)

幸せな時間

f0106597_04534678.jpg

ここ数日ちょっとバタバタしていました。
早朝出掛けたり、夜中に出掛けたり・・・。数日前も、早朝出掛けて、お昼、ちょっと遅めに帰ったら、二人がお昼を食べずに待っていてくれました。
f0106597_04554133.jpg

何かな?と思ったら、昼から石窯ピッツァ♩わーい。
普段、ピザは夜ですが、昼に食べるピッツァは格別に美味しい。仕事帰りに適当なバールでパニーノ食べなくて良かった(笑)
f0106597_04570737.jpg


学校から帰って来て、お昼に石窯ピッツァを食べるユキ。
中学生になって、お昼も家で食べるようになり、朝、昼、晩と一日3回も一緒に食事をしますが、話題は尽きません。私たち家族にとって、食事の時間はとても大切なひとときです。
f0106597_04591603.jpg

今日、日本の母と電話をしたら、「今、点心にはまっているのよー」と最近は、点心のお教室の話ばかりです(笑)。凝り性の母、1つの事に凝ると数年はそれをトコトンやり続ける人です。今は点心らしい。
相変わらず、好奇心旺盛で元気です。
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪

by lacasamia3 | 2014-05-17 05:01 | 山の食卓 | Comments(6)
f0106597_17291483.jpg
今日はちょっとあいにくのお天気ですが、先週から、キッチン前のテーブルで外ごはん、はじめました(笑)。
外で食べるご飯はやっぱり美味しい。

f0106597_17281728.jpg
畑のサラダ菜も食べる分だけ収穫できるので、いつも採れたてで無駄がなくて嬉しいです。
ミスティカンツァと呼ばれる数種類のサラダ菜の種が混じったものを育てています。ちょっと苦みや野性味があって美味しい。ミントもサラダに入れちゃいます。

f0106597_17301832.jpg
最近の石窯パン。最近は、800グラム程度の小さめのパンを数個焼いて冷凍しています(全然小さめじゃないけど・笑)。食べる時は、朝から解凍して、食べるちょっと前にオーブンで温めるととても美味しくなります。
長いのは、黒オリーブとタマネギ入り。美味しかったー!
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪


by lacasamia3 | 2014-05-13 17:37 | トスカーナ山暮らし | Comments(7)