フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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ワインテイスティングの後、お二人はいつものエノテカ、オスティッチョでお食事をされました。オーナーのトゥーリオさんが眺めの良いテーブルを用意してくれて、本当に感謝!
私とドライバーは二人で適当なお店でパニーニを食べながらお喋り&打ち合わせ。
そして、その後は、チーズの村ピエンツァに向かいました。写真を撮り忘れましたが、モンタルチーノとピエンツァの間はオルチャ渓谷と呼ばれる美しい渓谷です。


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ピエンツァは小さな村。でもとても立派な大聖堂があります。1458年ローマ教皇として選出されたピウス2世がこの村の出身であったため、その後、村に立派な建物が建ちます。
その土地から教皇が選出されるってとても特別なことなんですね。

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メインストリートにはチーズ屋さんが沢山あります。
私たちは、村に入って右手にある、チーズがゴロゴロと積んである農家の直営店に入りました。フレッシュなタイプのペコリーノが美味しそうだった〜!(自分の分を買うの忘れた・涙)


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その後、コルトーナに移動。
コルトーナから眺めることができるのはキアーナ渓谷。また違った美しさがあります。

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何度来ても味わい深い素敵な街です。


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村の中心、市庁舎の階段からの眺め。夕方になるとこの広場に街の人たちが集まり、とっても賑やかです。


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秋のトスカーナを満喫した一日でした。
Nさんご夫妻、ご一緒させて頂き有り難うございました。

ラ・カーサ・ミーアでは、以下のフィレンツェ発ワンデイトリップを企画しています。

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by lacasamia3 | 2013-10-30 21:18 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(4)

ブルネッロの生産地へ

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昨日は、フィレンツェ発南トスカーナのワンデイトリップに行ってきました。
通常は、信頼できるドライバーさんに行ってもらい、私は同乗しないのですが、昨日は、初めてブルネッロ・ディ・モンタルチーノを生産しているワインセラーの訪問があったので、私も下見がてらにご一緒させて頂きました。


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広大な自然に感激。何度訪れても良い場所です。


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今回訪れたのは家族経営の中規模農家、Siro Pacenti、22ヘクタール面積から6万本のワインを生産しています。
2週間前に既に葡萄の収穫が終わっていて、今は金属製のタンクで沸々と美味しいワインになっている所です。


ここのセラーでは、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノとロッソ・ディ・モンタルチーノの2種類のワインを作っています。
どちらも、葡萄はサンジョヴェーゼ。このセラーではロッソもバリックと呼ばれる木樽で1年間貯蔵されます。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、バリックに入れて2年、更に ボトルで3年間貯蔵され、5年という年月をかけて作られます。


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今回、テイスティングをしたのは、一番右のロッソ、真ん中のセカンドラベルのブルネッロ、そして、左のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
ブルネッロはとても深い味、そしてこれからも味の深みが更に増すような期待をさせてくれるようなワインでした。
葡萄は実がなり始める段階から、既に選別が始まります。そして、収穫されたあと、状態の良いものだけを選り分けてワインにするのです。
それぞれの斜面の畑で日当りが違うので、畑ごとに別々のタンクに分けて保存し、その後、ブレンドをします。

ワインがお好きな方には是非感じて頂きたいモンタルチーノの大地の風。
10月末のお天気に恵まれた楽しいワンデイトリップでした。

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by lacasamia3 | 2013-10-30 05:32 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(4)

リンゴを届けてきました

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昨日、帰宅したら、大将がニョッキを作っていました。マメマメ。


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昨日の午後は、リンゴ農家のセルジョさんを手伝って、リンゴ730キロを2台の車に積み、フィレンツェの待ち合わせ場所に運びました。フィレンツェの街の中にも大小いくつかのGASがあり、普段はそれぞれ独自の活動をしています。普段は、チーズやパン、野菜等を各GASが自分たちが見つけて来た農家から買っています。でも、シチリアのオレンジやリンゴなど、収穫期に一気に大量に採れる農産物は、農家さんの負担にならないように、複数のGASのオーダーをまとめて、納品も一緒にしてしまうのです。私は、リンゴのオーダーに関して、フィレンツェのGASからオーダーを集め、セルジョさんにトータルを渡して、納品の時に、それぞれのGASのオーダーを確認しながら、リンゴを渡して行きます。


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リンゴは1オーダー8キロ単位。フィレンツェの西側の12のGASが集まり、オーダーの総数は92、4キロ袋合計184袋、736キロのリンゴを2台の車で運びました。
リンゴが沢山採れる年は、セルジョさんがトラックで納品するのですが、今年はリンゴの収穫量が本当に少なくて、トラックの保険を更新できなかったから、私が手伝って、2台の車に積んでフィレンツェに持って行きました。
勿論、リンゴ1キロ1.25ユーロという代金は全てセルジョさんが受け取り、私たちは一切お金を受け取りません。でも手伝ったお礼に美味しいカボチャとリンゴは沢山貰いました。今回集まってくれた、それぞれのGASのリンゴ係の人だって、お金は受け取らなくて、そのままの金額1キロあたり1.25ユーロをメンバーから集めます。消費者のほんのちょっとの気遣いで、農家が借金をしなくても良いことって沢山あると思う。

出来るだけ農家さんの負担にならないように、オーダーをまとめたり、オーダーの単位は8キロと決めたり・・・普通の人たちなのに、イタリア人ってこういう時に凄く協力するし、面白いアイデアが沢山出てきます。


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こうして最高に美味しい有機りんごを1キロ1.25ユーロで買うことが出来ます。買う人も嬉しい、農家さんも嬉しい。

昨日のデザートは勿論、セルジョさんの虫喰いりんご。最高に美味しかった!

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by lacasamia3 | 2013-10-25 15:24 | GASな人々 | Comments(18)

最近の中学生

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我が家の中学生が最近はまっているのは、フィーモと呼ばれる粘土のようなもの。何色かあり、混ぜ合わせると好きな色を作ることが出来ます。
形を作ったらオーブンの低温で少し焼くとカチカチになるんです。
眼鏡をかけているのが、ユキ、隣は親友のM ちゃんかな?

明日はフィレンツェのgasにセルジョさんと、リンゴ800kgを届けて来ます。
頑張るぞー。

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by lacasamia3 | 2013-10-24 05:45 | Comments(2)

手作りのフライドポテト

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マクドナルドに入ったことがないアントネッロとユキ。ファーストフードの食べ物の質については、分かり切っているので、敢えて入ることはこれからもないと思います。それでも、年に3回程ですが、ユキにpatate fritte(フライドポテト)をせがまれると、作っちゃうバッボ(甘いっ)。
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勿論、ジャガイモを剥いて切るところから始まる手作りのフライドポテトです。
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オリーブオイルで揚げたポテトはカリカリ。随分と時間がかかるものなんですね。
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マヨネーズも卵、レモン、オリーブオイルで作ります。
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手作りって何でも美味しい…

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by lacasamia3 | 2013-10-22 15:06 | 山の食卓 | Comments(13)
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今年も、アントネッロが管理をしているオリーブ畑で、オリーブの収穫が始まりました。


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剪定をしたり、下草を刈ったり・・・。一年中やることは沢山あるのですが、やはりオリーブ畑が忙しくなるのは、収穫が始まる10月から11月に掛けてです。
今年の実の付きはまずまず♩干ばつの影響で殆ど実がつかなかった去年に比べると、結構な量のオイルが採れそうです。


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子供たちもお手伝い。
ラスキエットと呼ばれる櫛のような道具に通しながら、枝からオリーブの実を外します。高い所についている実は、アントネッロが電動の機械で叩いて落とします。


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フィレンツェ周辺のオリーブ畑は殆どが斜面に作られていて、収穫はかなり大変です。
ネットを地面に敷くのだって、まずは枝や刺のあるイバラ等を奇麗に取り除かないと、ネットに穴があいてしまいます。下側は、枝を下にしいて少しネットを上に上げ、オリーブの実がコロコロと転がって行かないようにする必要があります。
気を抜くと自分がコロコロ転がっちゃう(笑)。


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朝8時から夕方4時まで、丘を登ったり降りたり、結構体力を使う作業です。
それでもオリーブ畑でお昼に食べるパニーノは格別!


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1つの木に、緑のオリーブも黒いオリーブも付いています。緑になるのか黒くなるのかは、日当りも関係すると思う。黒くて大きく育ったオリーブは、別に収穫し、塩水に付けて保存食用にします。


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ネットを少しずつ寄せてオリーブを集める作業が一番楽しいです。
ザクザクという音がして、何か豊かな気持ち。

枝や草は手で丁寧に取り除きます。


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今日は、この箱一杯で、合計6箱、130キロの収穫でした。
4人掛かりで130キロ、でもオイルにするとたった15リットル。

トスカーナのオーガニックの一番搾りのオリーブオイルの相場は、1リットルあたり11〜14ユーロ。自分で収穫をしてみると、その貴重さが良くわかります。


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ラーラもお疲れ〜。
何だか充実した一日でした。アントネッロはこれから、晴れた日はオリーブ畑に出かける毎日です。

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by lacasamia3 | 2013-10-20 04:18 | トスカーナ山暮らし | Comments(9)
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先日、久しぶりに、フィレンツェ中央市場にある食材屋さんバロー二に寄りました。
相変わらず、ずらりと並ぶ美味しそうな食材にテンションが高まりますっ!


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生ハムやサラミ等は上手に薄く切ってくれます。


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イタリア各地からセレクトされた美味しいチーズが並んでいます。ワインも売っているので、チーズ選んで、それに合うワインを選んでもらっても良いかも。

チーズ用語は色々あります。

pecorino(ペコリーノ)=羊のミルクで作ったチーズ caprino(カプリーノ)=ヤギのミルクで作ったチーズ
vaccino(ヴァッチーノ)=牛のミルクで作ったチーズ

fresco(フレスコ)=フレッシュな stagionato(スタジョナート)=熟成させた 
affumicato(アッフミカート)=スモークした

お店の人とあーでもない、こーでもないと色々相談しながらチーズやハムを選ぶのも、フィレンツェ滞在の楽しみの1つ。


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食材とは関係ないのですが、このお店では、スカルペリーア村のナイフも売っています。そして、可愛いなと思ったのがコレ、スカルペリーアのナイフの柄に使われる牛骨で出来たキーホルダー。
普段、ジャラジャラと色んなアパートの鍵を持ち歩いている私には余り必要は無いけれど、家の鍵と車の鍵だけの人には良いかも。


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この日買って来たチーズは左から、熟成したハードタイプのペコリーノチーズ、甘塩タイプのパルメザンチーズ、マルツォリーノというフレッシュなペコリーのチーズ。
トスカーナに住み始めてからペコリーノチーズの美味しさ、そしてそれぞれの違いを楽しむことを覚えました。

どれも最高に美味しかった!

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by lacasamia3 | 2013-10-18 04:08 | フィレンツェお薦め市場 | Comments(3)

セルジョさんのリンゴ

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やっとセルジョさんのリンゴの収穫が始まりました。
去年は、2年越しの干ばつで収穫がゼロだったから、本当に嬉しい!まだ木々は100%元気を取り戻した訳ではないので、やはり例年に比べると採れる量は随分と少ないけれど、彼のリンゴを食べられるだけで嬉しいです。
今日はおらが村のGASの分、43袋、合計170キロのリンゴを貰ってきました。私の愛車スズキ君も頑張った!


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セルジョさんは、高速列車のトンネル工事の影響で、数年前にそれまで水やりに使っていた湧き水の水源が枯れてしまい、それでもリンゴ農家を続けている苦労人。
だから雨が降らないと、泣くしかないのです。それでも、甘やかされていない彼のリンゴは、シャキッとした歯ごたえで、それはそれは美味しいのです。
勿論、皮も美味しいから、剥く必要等全くありません。

これから毎晩、夕食後のお楽しみ。我が家では一人1個か2個はペロリと食べてしまうので、8キロのリンゴもすぐなくなってしまいます。

来週は、いよいよフィレンツェのGASへのリンゴの納品。セルジョさんと2台の車にリンゴを沢山積んで、フィレンツェに持って行きます。車内はリンゴの良い香りがするんですよ。

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by lacasamia3 | 2013-10-16 03:41 | GASな人々 | Comments(9)

特別な日

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朝はどよーんとしたお天気でしたが、午後にはなんとか回復しました。


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いつも遊んでいる友達が、この日、自分のために山の上まで来てくれることが、ユキにとっては一番の幸せなのだと思います。


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何歳までこうやってケーキを作ってお祝いできるんでしょうねえ。
アントネッロは、ユキが20歳になるまでやる気ですが(笑)。

夜は、子供たちを迎えに来た親と一緒に、石釜ピザで楽しくそのままディナーとなりました。他のお母さん達と色々うわさ話。新しく来た隣のクラスの算数の先生がカッコ良いらしい(爆)。ちょっとロンゲで革ジャン&バイクで学校に来るとか。私は行けなかったんですが、父兄会で、彼が紹介されてシーンとした教室に入って来たら、G君ママが " Che bellino !!" (アラ!いい男)って呟いたのが周りに聞こえちゃって大爆笑だったとか。
楽しい夕べになりました。


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おめでとっ!

これからの1年間、健康で、楽しく過ごして下さい。

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by lacasamia3 | 2013-10-14 00:41 | イタリア中学生日記 | Comments(10)
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今年もまた大将は、ユキのためにチョコレートケーキを作りました。


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2層に切り分けた生地の間には、アプリコットのジャムが挟まれています。


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マメマメ・・・


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ジャンッ!


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チョコレートが苦手なM君のためにはクロスタータを焼きました。


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片方だけに寄せたキャンドルは11本。20才のお誕生日の時に1周できるようになんだって(笑)

お誕生会話、後ちょっと続きます・・・

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by lacasamia3 | 2013-10-13 19:08 | イタリア中学生日記 | Comments(6)