フィレンツェ田舎生活便り2

lacasamia2.exblog.jp

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

ブログトップ | ログイン

<   2011年 08月 ( 27 )   > この月の画像一覧

f0106597_3133985.jpg



ここ数日、毎日、D君ママと交代で子供たちをみています。毎日、どちらかの家で遊んだり、近くの村のプールに行ったりして楽しく過ごしている二人。親も、この方が二日に1回、子育てから解放され、子供たちも飽きずに楽しく過ごせます。一人だとチビチビやる宿題だって、二人だったらサッサと終わらせるし。そういえば日本は明日(もう今日か)夏休みがおしまいですね。子供たち、がんばって宿題やっているかな?

今日は、ユキちゃんはD君宅の日だったので、アントネッロと二人で、久しぶりにフィエーゾレの考古学博物館&遺跡群を訪れました。
高台にあるので、お天気が良いと、とても気持ちの良い場所です。フィレンツェのサンマルコ広場横から7番のバスで、始発に乗り、終点のフィエーゾレまで25分程です。


f0106597_320694.jpg



小さいけれど、なかなか良いものが展示されている考古学博物館。
私が好きなお部屋は、売店の横から上がる階段がある、2階。
APULA(ローマ時代のプーリア州の呼び名)の陶器が展示されています。ギリシャ文化の影響が強かったからでしょうか、ギリシャ人の高い技術を受け継いだプーリア職人が作り出すテラコッタは、古代ローマ時代に既に、高く評価されていたようで、トスカーナにまで運ばれて来ています。


f0106597_324612.jpg



か、可愛い~。
ふと、「古代ローマ人って、こういうものを見て、可愛い♪と感じることがあったのかな?」などと思ってしまいました。


f0106597_3254051.jpg



↑こんなの、絶対狙ってると思いませんか?(笑)。オシリのバッテンが気になるけど・・・

どうなんだろう・・・聞いてみたい、ローマ人の気持ち。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-31 03:13 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(10)

トマトの赤は8月の色

f0106597_1956062.jpg



皆さん、今年も、トマトの瓶詰めの季節がやって来ましたよ~!
もう既に、先週、第一回は終わったのですが、まだまだ!去年はトマト100キロで足りなかったので、今年は、あと何回かに分けて作り、去年よりもちょっと多めに作ろうと思います。


f0106597_19565249.jpg



今回は、トマト30キロ。ドーン!

勿論、我が家のトマトでは全然足りないので、下の村で有機農業をやっているジョヴァンニさんから買っています。「トマトある?」って聞いたら、「何キンタルほしいんだい?(1キンタル=100キロ・汗)」と言われました。RIO GRANDEと呼ばれる種類だそうです。


f0106597_2012538.jpg
おまけにぺペロンチーノと赤玉ねぎも頂きました♪


f0106597_202218.jpg
まずはトマトをきれいに洗います。
これ、ユキちゃんが赤ちゃんの時に使っていたお風呂用のタライ。あ、でも農業器具を売っているホームセンターで買ったから「赤ちゃんのお風呂用」ではなくて、本当の使い方はこれなのかも(笑)。ともかく、ユキちゃんは赤ちゃんの頃、これでお風呂してました。


f0106597_2041655.jpg



まずはへたの部分を切り落とします。
毎回、作り方が微妙に違うのですが、今回、アントネッロは念のため瓶を煮沸消毒していました。


f0106597_20522752.jpg



グラグラと沸かしたお湯で、このトマトを茹でます。
皮がツルッと剥ける位になったらOK。熱いので、お水に入れて冷ましておきます。


f0106597_20541336.jpg
そうそう、そういえば、この火をおこしている四角い鉄の箱は、金庫だったのです。その名残に南京錠が付いています。金庫も、まさか、こんな使われ方をされるとは思っていなかったでしょうね(笑)。非常に役立っています。


f0106597_20572784.jpg



ユキちゃんもお手伝い。
湯剥きしたトマトは、バジルなどを入れながら、そのまま瓶に詰めていきます。
そして、ギュッと蓋をして、瓶同士がくっついて割れないように布をはさみ、鍋に並べます。蓋が水面下2センチ以上に漬かるくらいまで水を注いで、グラグラと沸かします。沸いてきてから15~30分程そのまま加熱して出来上がり。一晩そのまま水の中で冷まします。


f0106597_2125536.jpg



蓋の上面がペコペコしなければ出来上がり!
↑写真に写っているのは約半分。今回は、この倍量、作ることが出来ました。まだまだ、トマトまみれの日々が続きます・・・

追伸:明日、8月30日に「プーリア編」の再放送が、NHK BSプレミアムで、午前8時から放送されます。ユキちゃん日記「タラッリ」、エッセイ「オリーブの木」の回です。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-29 21:08 | 山の食卓 | Comments(28)
f0106597_19512252.jpg



今朝は、早くに仕事でフィレンツェに行っていました。まだ夏休みダイヤのバス、日曜日は更に本数が減るので、珍しく車で行ったら、今日は道が空いていて、我が家からフィレンツェ中央駅の地下駐車場まで30分!

↑こちらはちょっと前から車両進入禁止となったトルナブオーニ通り。静かになって、歩きやすくなりました。


f0106597_19524459.jpg
こちらは、サンタトリニタ広場にある、サンタトリニタ教会。
フィレンツェで、ちょっとルネサンス時代にタイムスリップしたくなったら、この教会に立ち寄ります。


f0106597_19534073.jpg



教会の正面右側にあるサッセッティ礼拝堂のフレスコ画。1483年から1485年の間に、ドメニコ・ギルランダイオが描いたアッシジの聖フランチェスコの物語です。
その中で、直接聖フランチェスコとは関係ないのですが、このフレスコ画の委託者であったサッセッティ家にまつわる、「幼児の蘇生」のフレスコ画を良く見ると・・・


f0106597_19595279.jpg



そう、教会前の風景そのままなのです。

左側には現在はフェラガモの本店が入っているスピーニ・フェローニ宮殿の四角い形が見え、その向かいには、サンタトリニタ教会が見えています。奥には、サンタトリニタ橋が既に石の橋として描かれています。


f0106597_20531419.jpg



何だか、街角からこんな姫君がやってきそうな感じです(笑)


f0106597_2004478.jpg



もう一枚、同じ礼拝堂の中にあるギルランダイオのフレスコ画にも、よくよく見ると・・・
奥は、シニョリーア広場です。
左側にある四角い建物がヴェッキオ宮殿、正面の奥はランツィのロッジャ。

500年前と街並みが変わっていないなんて、フィレンツェって、本当に不思議な街です。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-28 20:57 | フィレンツェという町 | Comments(10)
f0106597_0301146.jpg



数日前に、母が帰国しました。
いつも元気で、遠い日本フィレンツェ間を飛行機に乗ってブーンと飛んできてくれる母に感謝です。
今回は(今回も・かも)、後半は私がバタバタしていて、またまた何もお構いが出来ませんでしたが、美味しいものを沢山作ってもらって、幸せな時間でした。


f0106597_0331750.jpg



畑の野菜で作ってくれた、野菜と鶏肉の煮物。

イタリアに来たばっかりの頃、日本のご飯で食べたいものは?と聞かれると「お寿司」とか「焼肉」と答えていたものですが、最近は、こんな、なんでもない家庭の味が恋しくなります。
「なんでもない」けれど、レストランでは食べられない、おうちご飯の味。


f0106597_0354782.jpg



こちらは、母が近年通っていた日本料理の近茶流のお教室で習ったという「追い込みちらし」。
本当は、上に紅しょうがをのせるそうです。
にんじん、しいたけ、油揚げなどの具を、順にそれぞれの煮汁の残りで煮ていき、最後に合わせる方法で作る散らし寿司。

好奇心が強い母らしく、毎年、新しいレシピを習ってくるものの、それらの新しいお料理も、しっかり母の味になってしまうのが不思議です。

イタリアのマンマも凄いけど、日本のお母さんだって負けてないなあ、としみじみ思いました。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-28 00:49 | フィレンツェで和食を作ろう♪ | Comments(30)
f0106597_2441889.jpg
昨日、アントネッロはこの暑いのに分厚いGジャンを着込んで、「ちょっと蜂の様子を見てくるね♪」と嬉しそうに出掛けました。
手には←こちら、煙を振り掛けるお道具。アルミの部分に、枯れ草や新聞紙などを詰めて燃やし、ふいごの部分をシュコシュコすると、口から煙が出てきます。これで、少し蜂たちが大人しくなるのだそうです。
以後、写真はアントネッロが撮影しました。


f0106597_245717.jpgf0106597_2465476.jpg


↑巣箱の入り口。ここから蜂たちが出入りします。内部には門番もいて、怪しい侵入者を見つけると、攻撃します。上面にも蜂。
この後、中を点検していたら、スズメバチが1匹侵入していたのだそうです。でもミツバチたちに囲まれて、身動きが取れなくなっていて、アントネッロが逃がしたら、一目散に逃げていったのだそうです。
蜂蜜を狙う天敵は、スズメバチのほか、ミドリキツツキやネズミなどが居ます。まあ、蜂の巣から蜜を盗もうとしたら、それなりの覚悟が必要ですが(汗)。

これ以降は、虫が苦手な方には、ちょっとアレな写真が・・・

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪


f0106597_2474630.jpg



この層はアントネッロが最近増やした層なので、まだ卵が産みつけられていません。


f0106597_2493414.jpg



一方、こちらは前からあった層。
蓋がしてある部屋の中には卵、または幼虫が居ます。

ウォーリーじゃなくて、女王蜂を探せっ!


f0106597_252019.jpg



背中に白いペンキが塗られているのが女王蜂です。

アントネッロは、「蜂たち元気だったよ~!」と嬉しそうに帰って来ました。
良かった、良かった。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-27 03:25 | シンプルエコライフ | Comments(11)
f0106597_218978.jpg



明日、8月26日の夜20時30分からNHKのBSプレミアムで、再びプーリア編の前編が放送されます。
後編は、8月30日の朝8時から。
こちら再びADのNさんからお借りしたお写真。
白い迷路のような街、チェーリエ。ユキちゃん絵日記の中で登場した場所です。青い空と、白い壁、楽しかった6月のプーリアでの夏休みが既に懐かしく感じられます。


f0106597_218387.jpg



撮影に協力してくださったのは、南イタリア記憶の食卓でもご紹介した、パン屋さんURSOです。
地元の人たちにとても人気のパン屋さんで、お客が途絶えず、なかなか撮影が出来なかったのです。その間、私とユキちゃんは、早速美味しいタラッリをポリポリ。

入ったら1つの空間で、右側が小さなレジとショーケース、左側が石釜そのまま(笑)。


f0106597_219485.jpg



パンやクッキーが焼けると、おじさんが、「ちょっとゴメンナサイヨっ」と言いながら(イタリア語で・笑)、お客さんをかき分け、長い手が付いたパレットのようなもので焼きあがったものを取り出します。


f0106597_2195596.jpg



ここのサクサクタラッリは本当に美味しかった!
ユキちゃんも大好きだけれど、私も大好きな塩味ビスケットです。
チェーリエ周辺はアーモンドの産地としても有名なエリア。アーモンドを使ったBISCOTTI CEGLIESIもとっても美味しいんですよ。

チェーリエにいらしたら是非、寄ってみてください。

Urso Cosimo Forno A Legna
52, V. PORTA DI GIUSTO
CEGLIE MESSAPICA (BR)

CIBUSという有名なレストランへ続く道の途中、角にFORNO(パン屋)の看板があり、右手に階段がある場所を降りた左手が入り口です。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-25 21:22 | ユキちゃんと海 | Comments(21)
f0106597_151375.jpg



暑いです!8月らしく、残暑が厳しいトスカーナ、今週末には少し落ち着くようですが、ちょっと涼しくなってほしいなあ。いつもは涼しい我が家ですが、さすがにここ数日は、キッチンが一番涼しく、それ以外の部屋はやや暑いです。まあ、それでも冷房なしで十分過ごせる程ですが。

先月アントネッロが作ってくれたお料理ですが、写真が出てきたのでご紹介します。
↑こちら、ズッキーニの花ならず、カボチャの花。
私は、日本のカボチャを育てているのですが、実はズッキーニの花同様に、雄花が食べられるということを知りました。
但し、ズッキーニの花に比べると、おしべ(花の中心の部分)が苦いので、それは丁寧にはさみで切り取ります。花は必ず朝摘みをし、お昼に食べます。夜までは持たないかも。


f0106597_17232.jpg



リコッタ、卵黄、ペコリーノチーズの摩り下ろし、ミントのみじん切りを混ぜ、花の中にこうして絞り袋で詰めていきます。


f0106597_155587.jpg



詰めた花は溶き卵にくぐらせ、パン粉をまぶして、オリーブオイルをしいた耐熱皿に、それぞれがくっつかないように余裕を持たせて並べます。
これをオーブンでカリッと焼いて出来上がり♪

アントネッロは、以前はこれを油で揚げていたのですが、最近はオーブンで焼く方法を気に入っています。このほうがサッパリと仕上がり、花の良い香りと風味が残ります。


f0106597_194234.jpg



実は、一番美味しい部分は、茎と花の間の部分(付け根の部分)なんです。茎も勿論食べます。
イタリア人って、本当に食いしん坊。
なんでも上手に調理して、食べてしまいます。そういう意味では、日本人と共通しているかも知れませんね。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-24 01:21 | 密着レポートレシピ集 | Comments(29)

行ってきます!

ここ数日バタバタとし始め、メールのお返事が遅れてしまって申し訳ないです。
今朝、皆さんのブログへのコメントを嬉しく拝見しました(←私の元気の素)。

今日はこれから、ピストイアというピサ方向に行った町の山奥へ、用事で行ってきます。
明日にはメールのお返事、お送りできると思います。

皆さんも、良い1日をお過ごしください♪

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-22 14:46 | 私の独り言 | Comments(3)
f0106597_183310.jpg



母がこちらに来るといつも作ってくれるお稲荷さん。
今回は、ユキちゃんもお手伝いをしてくれました。


f0106597_192468.jpg



前にもブログで紹介したことがありますが、ちりめん昆布(ちりめんじゃこと納豆昆布)を沢山入れた具沢山です。


f0106597_110985.jpg



ユキちゃん楽しそう~。


f0106597_1104473.jpg



久しぶりの和食を楽しんでいます。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-21 01:14 | フィレンツェで和食を作ろう♪ | Comments(21)

夏の鈴虫

何だか最近のトスカーナはヒジョーに暑いです。
勿論、冷房などは付いていない山の我が家ですが、普段は夜は寒くて、窓を閉めて寝ています。それなのに、ここ数日は夜、窓を開けています。
だから、こうしてネットをやっている今も、窓からリーン、リーンという夏の鈴虫の音色が聞こえてきます。
暑かった1日もあと30分余りでおしまい。

皆さんへ、暑中お見舞い申し上げます。

明日が少し涼しいと良いな。

人気blogランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪
by lacasamia3 | 2011-08-20 06:19 | 私の独り言 | Comments(5)