フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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お絵かきユキちゃん

f0106597_23151983.jpg先日は、年に2度の個人面談でした。面談では、イタリア語、英語、算数、地理、そしてアシスタントの先生がずらりと並んでいます(汗)。とはいえ、このうち2人の先生はGASに参加している友達なので、割と話しやすいです。
ユキちゃんについては、「どの科目も意欲を持って授業に参加していて、初めは心配だった筆記体も随分上手に書けるようになりました」ということだけで5分で終わりました(苦笑)。
ユキちゃんの小学校にはl'insegnante di sostegno(インセニャンテ・ディ・ソステーニョ)というアシスタントの先生がいます。予算の削減により、年々、その数は減らされてきているようですが、ユキちゃんの学年には3クラスを掛け持ちで見ているこのアシスタントの先生が一人いて、授業についていけない子供、障害を持っている子供、イタリア語を話せない移民の子供などを授業中にアシストしてくれるんです。

さて、最近のユキちゃんのノートは・・・

これは、イタリア語の練習問題。筆記体でわざとつなげて書かれた1文を、それぞれの単語毎に切るというもの。何だか面白いです。


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そして、いつもユキちゃんが楽しみにしている、書き取り練習問題の後のお絵かきコーナー。
↑これは学校での自画像だそうです。髪がザンバラなところが似ています(笑)。床のタイルを細かく描き込むところにユキちゃんのこだわり(?)を感じます。


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この絵はハチのお話。


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これは、キャンディーが大好きな男の子の話。

相変わらず、お絵かきが大好きなユキちゃんです。

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by lacasamia3 | 2009-11-29 23:47 | お絵かきコレクション | Comments(6)
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ある音楽を聴いたり、映画を見たりすると、その内容に関係なくても、誰と何処でどんな状況で見たとか、その音楽を聴いていた当時の自分の気分を思い出すことってありませんか?

私はいつも家で仕事をする時には、一日中ラジオを点けっぱなしにしています。山の我が家で受信できるラジオは限られており(涙)、RADIO VATICANO(バチカンのラジオで、一日中お祈りが流れます・汗)か、同じくローマの放送局、RADIO CAPITALの2局しか入ってきません。で、いつもRADIO CAPITALを朝から晩まで点けっぱなしにして聞いています。
先日、とっても懐かしい曲が流れました。”Chan Chan"。1999年に公開されたヴィム・ヴェンダースの映画、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブで演奏された曲です。もうあれから10年が経ったんですねえ。

この映画が公開された当時、私はフィレンツェの郊外の農家をアントネッロや他の友人達と借りて住んでいました。バスの終点から家まで随分離れていて、仕方なく原付バイクを乗り始めた頃です。日本でも乗っていなかった原付バイクの運転に苦心していたことはブログでも以前、書いたことがあります。怖くてスピードが出せず、パタッて倒れちゃっていたんです(苦笑)。バイクのことだけではなく、イタリアと日本の違いに行き詰まり、何事も思うように行かない・・・そんな心境の時期でした。海外にしばらく住んでいると、そんな気分になる時期が訪れますよね。

ある晩、落ち込んでいた私に、同居人のガイアが「ねえ、バイクでフィレンツェに映画を見に行かない?平日の夜だったら誰もいないからさ、運転しやすいよ」って誘ってくれたんです。彼女も自分の原付に乗って、私も自分の原付に乗ってヘルメットを被って(当時、まだヘルメットが義務付けられていなかったんで、真夏のフィレンツェで唯一ヘルメットを被っていました・笑)。
すご~くドキドキしながら、広い外環道路をガイヤと一緒に走っているうちに、段々と色々な悩みが吹っ切れて、とっても爽快な気分になったんです(暴走族じゃないです・笑)。

その時にガイヤと見たのがこの映画、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブです。今でも、この曲を聴くと、あの夏の夜のある種の開放感、自分の殻からフッと抜け出せた気分が蘇ります。

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バップ


by lacasamia3 | 2009-11-28 23:19 | 私の独り言 | Comments(26)
f0106597_18334763.jpgピザ屋さんの手前右手には、小さな路地があり、そこを曲がるとアルノ河に出ます。この教会は、川沿いにある San Frediano in Cestello教会。フィレンツェ人からは、Chiesa di Cestelloと親しまれている教会です。


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河沿いはこんな感じ。河のこちら側は下町風なのですが、橋を渡った反対側、オンニサンティ教会からコムナーレ劇場あたりは、1800年代に建てられた大きな建物が並びます。フィレンツェの中では割と新しい建物です(でも考えてみると200年前の建物なんですよね・汗)。


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私が好きな眺め。アルノ河をはさんで眺めるOgnissanti教会。両側はホテルに囲まれた四角い広場に面しています。フィレンツェに限らず、イタリアでは、海や川に面した場所に建てられた教会を見かけることがあります。なんともよい雰囲気です。


f0106597_1847983.jpg橋を渡って対岸へ移動。この先にコムナーレ劇場があります。劇場の向かいには、サイトでご紹介しているB&Bマッジョがあります。


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フィレンツェのバロック建築の1つ、オンニサンティ教会。1200年代に建造された後、何度かの改装を経て、現在のファサードはマッテオ・ニジェッティという建築家により1637年に建造されます。


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正面についている半円形の装飾、「聖母の戴冠」はデッラ・ロッビア工房のジョヴァン二・デッラ・ロッビア(1469-1529)によるもの。ニジェッティはきっと、前身のファサードについていたこの装飾を利用して、現在残るファサードに盛り込んだのでしょうね。


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オンニサンティ教会を右側に曲がると、フィレンツェには珍しいアールヌーヴォー様式の建物があります。イタリアではリーベルティと呼ばれる1900年代初めの建築様式は、こうした周辺エリアに良く見られます。

ちょっと素敵な額縁屋さんもありました♪


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今回のお散歩は、こんな感じです。

出発点 サンタ・トリニタ橋(フェラガモ本店が袂にある橋です)を渡った場所
Via Santo Spirito→Via San Frediano
Piazza dei Nerliの角 ピザ屋さん(ピンク印)
Via S. Onofrio →Ponte A. Vespucci→Piazza Ognissanti →Borgo Ognissanti
終点 Piazza Gordoni

カルミネ教会も近くなので、ブランカッチ礼拝堂(予約制)の見学ついでに、このエリアをお散歩するのもよいですよ♪

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by lacasamia3 | 2009-11-27 19:33 | フィレンツェという町 | Comments(14)
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今朝もフィレンツェに行ってきました。今日行ったのは、Oltrarno(オルトラルノ)と呼ばれる下町地区。「oltre =向こう側の」+「arno=アルノ河」という言葉がつながって、「川向こう」という名称で呼ばれているエリア。職人の工房や小さな商店などが点在して、なかなか面白い場所です。
下町とはいえ、安全なので、昼間であれば一人で歩いても大丈夫ですよ。
ツーリストは殆ど見かけず、地元のお年寄りや子連れマンマ率が高くなります。


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↑これはサン・フレディアーノ門。ロレンツォ豪華王の死後、メディチ家はフィレンツェを追放されてしまいます。同年、1494年11月17日、フランス国王シャルル8世がイタリア侵攻のためにフィレンツェを支配下に収めます。その時に、通過したのがこのサンフレディアーノ門。3000人の騎馬兵、5000人の歩兵、6000人の弓兵、そして馬で引かせた大砲を当時のフィレンツェ人達は恐れおののきながら、観察していたようです。この時の状況を記録した文献が残っていて、なかなか面白いんですよ。
特に、フランス兵の鎧兜や軍服、羽根突帽のエレガントさが細かく文章で描写されています。シャルル8世は、背が低く、醜くて、判断力に欠けると描写されています(辛口だなあ・笑)。
この後、フランス軍はフィレンツェの街中を搾取し、メディチ宮(今のメディチ・リッカルディ宮)を荒らし、宮殿内に居座ります。その後、シャルル8世はローマを侵攻し、ナポリまでたどり着くのです。

そうそう、門は2枚構造になっていて、小さめの四角い扉の部分が付いています。きっと普段使いの時は、その四角い扉部分だけを開け閉めしていたんでしょうね。朝開けて、夜また閉められてしまいます。「門限に間に合わなかった者は、門の外で寝るべし」だったんでしょうね。


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さて、お腹がすいてきたので(えっ!もうですか?)、お食事処探しを・・・。
このあたりは、逆に選ぶのに困るほど、安くて美味しいお店が多いんですよ。1軒気になるお店を見つけました。門に向かって手前の広場の角にあるお店。おじいちゃん達が店先でワイワイとお喋りをしていて、12時になると地元の人がどんどん入っていきます。むむっココは美味しいかも。

店内にはワールドカップでイタリアが優勝した時の写真や、カルチョ・ストーリコ(古式サッカー)の写真が飾ってあります。


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←これは、toto'として親しまれた俳優Antonio De Curtis。戦後のイタリア映画で喜劇俳優として有名になった人です。詩人でもある彼にはさまざまな名言があるのですが、きっとその中の1つである言葉。"Si dice che l'appetito vien mangianto, ma in realta' vien a star digiuni. "(食欲は食べながら沸いてくると言うけれど、本当は腹ペコの時に沸いてくる)

1898年に生まれ、1967年に亡くなった彼は、2つの戦争を体験し、「飢え」ということをよく知っていたのだと思います。そうそう、この言葉を見ながら、彼の思い出を語ったソフィア・ローレンのインタビューを思い出しました。まだ駆け出しの女優だったソフィア・ローレンに、既にベテラン俳優であったトトが声を掛けるのですが、言った言葉が「朝ごはん食べたか?」だったそうです。当時お金がなかった為に、朝食を食べていなかったソフィア・ローレンが首を振ると、トトがソフィア・ローレンに「これで朝ごはんを食べてきなさい」とお金を握らせたそうです。


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そんなことを考えながら、私が注文したのは、pizza fritta (揚げピザ)です。ココのお店のオーナーさんはナポリ出身らしく、パスタなども食べられますが、ナポリピザも出しているのです。そして、ナポリと言えば、揚げピザ!中には、リコッタチーズ、サラミ、モッツアレラチーズ、トマトソースが入っています。
おじさんが、「コレをかけると旨いぜ!」とドンッとテーブルに唐辛子入りのオリーブオイルの瓶を置いてくれました。コレを振りかけて、ガッツリと食べた揚げピザ、外はカリッと揚がっていて中はモチモチです。美味しかった~!!

ミネラルウォーター、揚げピザ、コーヒー、サービス料も込みで合計7.5ユーロ。食べる価値アリです。

IL TIRATOIO
PIAZZA DEI NERLI 1R
予約は必要なし。でも週末の夜は混みそうです。

下町散歩はまだまだ続きます。

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by lacasamia3 | 2009-11-27 04:10 | フィレンツェという町 | Comments(12)
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今日は朝から仕事でフィレンツェに行っていました。ちょっと近くを通ったので、お世話になっているB&Bカーサ・ヌオーヴァにも、挨拶がてらに寄りました。
いつもお洒落なインテリアのB&Bです。


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カーサ・ヌオーヴァはCASANOVAという名前に由来しています。オーナーさんのお婆さんはもともとヴェネツィアの出身で、CASANOVAという苗字だったそうです。ご先祖の中にはヴェネツィアの総督になった人が2人もいるという由緒ある家柄。だから、入り口に歴代の総督の肖像画が掛けてあるんですね。


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朝、早めに伺ったので、まだ朝食がサーブされていました。普通のお宅に滞在しているような雰囲気のある素敵なダイニング。滞在されたお客様から「朝食が美味しかった!」というメッセージを頂くことが多々あります。カプチーノだけでなく、オレンジジュースや紅茶なども揃えてあり、ヨーグルトやフルーツ、ハムも置いてあります。イタリアの朝食にしてはかなりボリュームがあるかも。


f0106597_4152171.jpgオーナーのマッシミリアーノが嬉しそうにゲストブックを持ってきてくれました。沢山のメッセージの中には日本語で書いてあるものもあったので、訳してあげるととても喜んでいました。


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更に、イラストでどんな滞在だったかを描いて下さった方も(嬉)。Tさん、有難うございました。オーナーさんがとっても喜んでいましたよ。
近くのサンタンブロージョ市場の中にある食堂、ダ・ロッコのおじいちゃんも似てます~(笑)


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私もカプチーノを頂きました。


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朝ごはんは食べてきたのですが、ついつい美味しそうなブリオッシュをつまんでしまいました。一口サイズですごくしっとりとしていて美味しいんです。

あっ、とっ撮られた~。はい、私です。皆さんのご想像通り、モサッとしています(笑)。フィレンツェの街中でモサッと歩いていたら声を掛けてください♪

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by lacasamia3 | 2009-11-26 06:00 | フィレンツェのお薦めB&B | Comments(27)
f0106597_21494048.jpg一昨日の日曜日はお料理教室でした。デザートで作ったのは、「レネッタリンゴとアーモンドの田舎風ケーキ」
mele renette(メーレ・レネッテ)と呼ばれるこの不恰好なリンゴは、そのまま食べてもスカスカとしていてそれ程美味しくありませんが、ケーキにするととっても美味しいのです。


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皮を剥いたアーモンドとリンゴをたっぷりとのせて焼き上げたシンプルなケーキ。お砂糖は、zucchero di canna (ズッケロ・ディ・カンナ=ブラウンシュガー)の中でも、特に日本の黒砂糖に近い種類のものを使ったので、とても香りが良かったです。
レネッタリンゴは加熱するとトロリと溶けて、程よい酸味が出ます。


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ユキちゃんも大好きな素朴なケーキ。今日は、おやつとして学校にも一切れ持って行きました。


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↑これは今年の秋に、森から拾ってきた青リンゴです。小ぶりですが、とてもジューシーでシャキシャキしています。リンゴって収穫した後、しばらく置くと、より甘くなるんですね。常温で随分保存が出来るのだと初めて知りました。

おっと、これからユキちゃんの学校の個人面談です。何を言われるかドキドキだなあ・・・

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by lacasamia3 | 2009-11-24 22:02 | 山の食卓 | Comments(18)

食事当番です・・・

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アントネッロの職業はジュエリーの職人さん。クリスマス前の今の時期はヒジョーに忙しいのです(クリスマス前の納品にしては遅すぎない?苦笑)。毎年、この時期は珍しく帰りが遅くなります。ということで、最近は私が食事当番なのです。
いつもは余裕でネットなどをやっている夕方。所が最近は、「今日は何にしよう?」とソワソワしてしまいます。先日は、生クリームと鶏肉があったので、マッシュルームを買ってきて、クリーム・ド・チキンにしました。コレは、日本の母が良く作ってくれていた簡単料理。

マッシュルーム、玉ねぎ、鶏肉をじっくりと炒めます。材料に火が通ったら、白ワインをカップ8分目(なぜ8分目かというと、カップ1杯をついで、ちょっと飲んじゃっているので・笑)を加え、水気を飛ばします。
そこに生クリームを加えて、弱火にし、とろみがついたら出来上がり♪

ご飯は、にんじんと一緒に炊いて、最後にバターを加え、バターライスにしておきます。

最後に、お皿に盛り付けて、イタリアンパセリを上に散らして出来上がり♪

「お味噌汁も飲みたい~」というアントネッロのリクエストで、何故かカボチャのお味噌汁も作りました(変な組み合わせ・笑)。

今日は・・・カボチャの煮物とTさんから日本のお土産で頂いたおでん(嬉)にします。

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by lacasamia3 | 2009-11-24 01:50 | 山の食卓 | Comments(25)

ミケランジェロの落書き

f0106597_252028.jpg木曜日は久しぶりにフィレンツェに行ってきました。最近のフィレンツェは何だか暖かいんです。昼間、お天気だとコートも要らないくらい。でも通常は、もっと寒いので、平年通りの気温に戻ったら、やはりコートは必要です。
観光ローシーズンで、フィレンツェの街中が空いているこの時期、のんびりとお散歩をするのは楽しいものです。シニョリーア広場も広々としているし、ウフィッツィ美術館も全く行列がなく、一般口でもスルーで入れていました。


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1枚目の写真は、中世から常にフィレンツェの政治の中心が置かれている(今も)ヴェッキオ宮殿。
レプリカのダヴィデ像の前で記念写真を撮っている人は多いのですが、その右横、エルコレ像の裏側の壁面に彫られた横顔を見る人は少ないようです。


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言い伝えでは、この横顔はミケランジェロが彫ったと言われています。横顔は死刑囚のもの、またはミケランジェロにお金を貸していた人のものなどなど・・・色々な言い伝えがあり、ミケランジェロが壁に寄りかかりながら腋に挟んだノミで後ろ向きのまま彫ったと言われています。
少なくとも、由緒あるヴェッキオ宮殿のこの落書きが消されずにそのまま残っているというのは、やはり彫った主が巨匠ミケランジェロだからなのでしょうね。

ホントか唯の言い伝えなのかは判らないけれど、こういうものを大事に保存するフィレンツェ人って面白いなあって思います。

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by lacasamia3 | 2009-11-23 03:48 | フィレンツェ小話 | Comments(18)

子供たちのパラディーゾ

f0106597_22172244.jpg今日もまた、給食委員会で村の幼稚園の給食を食べてきました。今回、ご一緒したのは、GASでも一緒に活動しているGちゃん。3人の子供を育てながら、救急病院のお医者さんで、しかもGASも給食委員会も積極的に参加している人。すごく忙しいだろうなあって思うのに、本人は、とっても大らかで素敵な女性です。夜勤明けなのに、すっきりした顔でやってきました。すごいなあ。彼女に、「あのさ、gasやって、給食委員会やって、大変じゃない?今日だって、この試食がなかったら家で寝てられたんでしょ?」って聞いたら、「そんなに寝る必要ないわよ~。それに、こういうこと、参加してて楽しいからさ」って笑っていました。私、かなり反省(←寝すぎ・笑)。

さて、今日のメニューは、ブロッコリーのパスタ、牛肉のストラコット、ニンジン、デザートのみかんです。プリモのブロッコリーのパスタは、子供たちに不人気だった「キャベツのパスタ」を、給食委員会の提案でブロッコリーのパスタに変更してもらったのです。子供たちは結構食べていて、きれいになくなりました。
牛肉のストラコットはクタクタに煮た牛肉の塊を薄切りにしたもの。子供たちの大好きなメニュー。輪切りにしたニンジンのソテーの人気度はイマイチだなあ(苦笑)。よく見ると、前回試食に行ったときに、生のニンジンのサラダをモリモリ食べていた子供たちも、今回のソテーは余り食べていません。意外だけれど、生の方が人気があるのです。

来週は特別メニューとして、トスカーナ名物の素朴な栗のお菓子カスタニャッチョが出るそうです。こんな季節感がメニューに盛り込まれているのは楽しいですね。


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前にも書きましたが、山の上の幼稚園に行く途中にはとても景色の良い場所があります。ユキちゃんも3年間、スクールバスで毎日通っていた田舎道。子供たちは、この景色の良い場所をparadiso(パラディーゾ=天国)と呼んでいたそうです。

ユキちゃんが大きくなっても、パラディーゾとして残っていますように・・・

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by lacasamia3 | 2009-11-20 22:30 | 私の独り言 | Comments(10)

あどちゃんユキちゃん

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ちょっと前に、日本の母から「あったか便」が届きました(嬉)。いつもユキちゃんに何かしら送ってくれる母。ユキちゃんも、日本のゆうパックの袋を見ると、嬉しそうにやってきます。
今回、色々と送ってくれた中に入っていたのがコレ、ガラスにも描ける色鉛筆。


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早速、嬉しそうにガラスにお絵かきをするユキちゃん。
コレは意外と、本人以上に見ている方が楽しいです。と言うのはガラスの反対側から、どんな顔をして描いているのかが見えるから(笑)。

かなり真剣な顔をして描いています。あ、亜土ちゃんだ~。


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今日は、ユキちゃんは楽しい遠足に行きました。晴れて良かった!大好きな親友のD君がお休みしていたので、ここ数日「D君、遠足にこれるかなあ?」と心配していたのですが、今朝、バス停でD君に会って大喜びでした。お昼は、パニー二が配られるそうです。

草原で皆で食べるパニー二、美味しいだろうなあ。

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by lacasamia3 | 2009-11-18 19:31 | イタリア子育て~小学校編 | Comments(27)