フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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<   2006年 05月 ( 17 )   > この月の画像一覧

f0106597_0114094.jpgブログ用に撮り貯めしていた写真を少しずつアップします。写真は、4月末に咲いていたスイカズラ。下の村へ降りる途中の山道沿いの木に絡まるようにして咲いていました。一年中咲く野の花の中で、私が一番エレガントだと思うのがこのスイカズラです。蔓はかなり固くて、ハサミがないと切れません。一年に一度、4月末に3週間ほど山の中でひっそりと咲き続けるこの花、愛でるのは、ご近所さんのテッサと私ぐらいですが、それでも毎年綺麗な花を見せてくれます。
母は、甘い大人の香りする、サンタマリア・ノヴェッラ薬局の「スイカズラのコロン」が大好きで、毎回買って帰ります。


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写真右:これはつぼみです。


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咲くと、こんな感じ。
スイカズラをキッチンに飾ると、夕方にぷ~んと甘い香りが漂います。

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by lacasamia3 | 2006-05-31 00:06 | トスカーナ山暮らし | Comments(13)

5月のお散歩

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5月のトスカーナは、色々な植物がぐんぐんと育つ時期。お散歩をしていると様々な野草や、花に出会います。左は"ginestra"(ジネストラ=エニシダ)です。フィレンツェの郊外にGinestraと呼ばれる村があるのですが、その名の通り、このお花が沢山咲いてるんですよ。勿論トスカーナ全体で見ることが出来るお花で、岩場や石がゴロゴロしている場所を好む植物です。

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写真左: ポデーレ・ベッチのプールサイドのラベンダーもだいぶつぼみが膨らんできました。6月から7月半ば位までが見頃です。夕方になると、ラベンダーとローズマリーの茂みからぷ~んと良い香りがします。

写真右: これはオリーブの花のつぼみ。


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写真左: 野生のフェンネルもあちこちに茂っています。もう少し経ったらコレで、鰯とフェンネルのシチリア風パスタを作りたいと思います。松の実と干し葡萄+野生のフェンネルの葉+鰯という不思議な組み合わせなのですが、とっても美味しいんですよ。

写真右: ポデーレ・ベッチの裏にある麦畑。小麦も大分育ってきました。


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そしてお決まり、野生児ユキちゃん。ちっともじっとしていないので、写真がぶれています(笑)。

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by lacasamia3 | 2006-05-30 17:53 | トスカーナ山暮らし | Comments(12)
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ちょっとアグリ話が続いているので、ここらでフィレンツェの話も。フィレンツェの中央駅のすぐ近く、サンタマリアノヴェッラ教会の裏手には、有名な"officina Profumo-farmaceutica di Santa Maria Novella"(サンタマリアノヴェッラ薬局)があります。昔はどの教会にも、こうした薬草を調合した薬を販売していた薬局があったそうです。石鹸で有名なこの薬局、左の写真をご覧下さい!美術館みたいでしょ。
サンタマリア・ノヴェッラ薬局と言えば、お隣さんで音響技師のパオロが、ある日、サンタマリア・ノヴェッラ広場の裏にある警察学校の式典のマイクテストをしていた時、警察のイメージとは全くかけ離れた甘~い品の良い香りが漂ってきたそうです。実はその警察学校の裏がこの薬局だったんですね。近所に住んでみたいなあ。
私は、年に1~2回、日本から来る母のお供でここを訪れます。10年間全く変わらないお店は、これから何十年と変わらずここにあるんでしょうね。


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内部には、昔、薬草入れとして使われていた壺が飾られています。


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棚の中には色々な香りの石鹸が並べてあります。ここでは焦りは禁物。お願いすると、棚の中の石鹸を出してくれます。ゆった~り、優雅な気分で、ゆった~りサーブしてくれる店員さんに色々と見せてもらいましょう(店員さんの対応の良し悪しは運次第)。
写真右は薔薇水。母のお気に入りです。


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お薦めはウィークエンド・ソープ。男性用と女性用があり、女性用はアイリスの香りがします。小さめの石鹸が3個、細長い箱に入っています。品の良い香りはここならではです。秘密の調合法があるんだろうなあ。

牛祭りも良いけれど、たまにはこうした優雅な気分に浸るのも良いデス。

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by lacasamia3 | 2006-05-27 00:00 | フィレンツェお薦め処 | Comments(40)

5月の葡萄畑

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ポデーレ・ベッチでは、色々な葡萄を有機栽培していますが、サン・ジョヴェーゼと呼ばれる種類の葡萄の畑がかなりの面積を占めています。
余談ですが、左の写真の奥に2本ニョキッと伸びているのは、トスカーナの特有の糸杉です。成長が早い糸杉は昔から、そこに家があるという印として植えられていたそうです。また、畑の境界線を印す役割も持っていたんですよ。確かに、どんなにしっかりと立てた杭でも、年月が経つと、腐ってしまいますが、糸杉は枯れない限りずっとそこに立っているんでしょうね。


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写真左:ポデーレ・ベッチの周りの葡萄畑は、今、こんな感じです。葡萄の葉がどんどん茂ってきています。日本では葡萄畑は棚型ですが、トスカーナ地方では、太陽光線を上手く利用するために、縦型です。
写真右:1本の蔓をこのように直角に曲げて伸ばすんですよ。かなり規則的です。


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写真左:すでに葡萄の実らしいものが!実かな?花かな?
写真右:列の間には、ひなげしが咲いていました。ひなげしを見るなら朝涼しい時間に限ります。午後の太陽に当たるとしぼんでしまい、また翌朝、新しい花が開花します。


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写真左:これが咲きかけのひなげし。
写真右:ぱっ!
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by lacasamia3 | 2006-05-24 07:07 | フィレンツェのアグリツーリズモ | Comments(10)
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すっかりと更新が遅れてしまいました。実は、週末3泊で、私がコーディネートを担当する、アグリツーリズモ、ポデーレ・ベッチに滞在していました。日本から来ていた母と、母の友人のIさん夫妻、Oさん親子、アントネッロとユキちゃんと過ごす楽しい週末となりました。滞在の様子はまた徐々にお伝えするとして、今回はこのアグリの魅力の一つである朝食をご紹介します。
agriturismo(アグリツーリズモ)とは農場が経営する宿泊施設です。そこでは、その農場で採れた農産物やその地域の特産物を購入したり、味わったりすることができます。ポデーレ・ベッチの朝食にも、オーナーのベッチさん手作りのハム(ワインセラーに専用の棚がありハムがぶら下がっています)、ディコマーノ村のペコリーノチーズ各種、奥様イラリアさんの手作りジャム、ヨーグルト等など、かなりのボリュームです。


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温かいコーヒーを運んできてくれた奥様のイラリアさんに、
「素敵なテーブルクロスね。何処で買ったの?」と聞くと、
「これはね、私のおばあさんが使っていたクロスなのよ」と笑いながら教えてくれました。
汚れるから、と白いテーブルクロスをめったに使わない私ですが、イタリア人マンマ達は真っ白のクロスを惜しげもなく使います。そして、どんなワインのシミであろうとも、マンマの手にかかると一気に落ちてしまうのは本当に不思議。


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ここの朝食の魅力は、11時半頃まで用意してくれるところ。お昼はつかないのですが、ボリュームたっぷりの夕食とこのブランチがあれば充分です。

ポデーレ・ベッチでは、フィレンツェ空港からの送迎サービスの手配もしてくれます。人数に関係なく、1台あたり片道70ユーロ、8名様までご乗車いただけます。深夜にご到着になっても直接アグリまでお送りします。日本からの長旅で疲れたら、翌日はゆっくり寝て、起きたらトスカーナの自然に囲まれたアグリでのブランチを楽しむ!というのもなかなか良いでしょう。

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by lacasamia3 | 2006-05-23 07:10 | フィレンツェのアグリツーリズモ | Comments(16)

母が来ています

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ここ1週間、日本から母が来ています。毎年この時期に数週間来るのですが、今年も2週間ちょっとの予定で遊びに来てくれました。勿論、山のような食材、和食器そしてユキちゃんの洋服を持って。個人使用とはいえ、余りの荷物の多さに、いつもフィレンツェ空港の税関にとめられてしまうのでは・・・とハラハラします(笑)。母が来ると我が家にはお花が飾られ、たまっていた洗濯物が少しずつ減り始め、あちこちが整理整頓されます。食卓には和食が頻繁に並び、食べ終わった頃にそっと日本茶が出てくるのです。母の淹れる日本茶は甘くて、いつも同じお茶を私が淹れてもその甘みは出ません。「根気が必要なのよ」と簡単そうに母は言いますが、それだけではなさそうです。

ユキちゃんは、日本のおばあちゃんに沢山お土産をもらって大喜び。ゲンキンダナア。

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by lacasamia3 | 2006-05-19 23:51 | トスカーナ山暮らし | Comments(34)

市場で楽しもう♪

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既に、私のブログでは何度も取り上げた"Mercato di Sant' Ambrogio"サンタンブロージョ市場。フィレンツェのお薦めアパート、ジャルディーノ・ドゥーエのすぐ裏です。私がこの市場をこよなく愛す理由は、とってもフィレンツェらしい場所であるからです。朝早くから、ショッピングカートを引き、家族のための買い物に来たお年寄りや、親子連れで賑やか。皆、果物や野菜、家庭用品を見る眼は真剣そのものです。果物の屋台は、平らな板にゴロンと並べた飾らないシンプルなスタイル。新鮮さで勝負です。


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今の時期はお花も沢山並んでいます。少し前まであったパンジーは姿を消し、今はペチュニアが綺麗です。ハーブ、野菜の苗など何でも揃うので便利。向かいに地下駐車場があるので、車を駐車場に停め、良く苗のまとめ買いをします。


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屋外は野菜や果物、家庭用品、中心の建物の中は、チーズやハム、お肉などが売られています。フレッシュパスタのお店もあります。手打ち麺やラビオリを量り売りで売ってくれるんですよ。写真右は特大リコッタチーズとほうれん草の手作りラビオリ。茹でてトマトソースで食べても良いし、シンプルに溶かしバターにセージを入れて香りを付けたものに茹でたラビオリをあえても美味しいですよ。


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お肉屋さんではお肉だけでなく、下準備されたお惣菜も売られています。ズッキーニの肉詰めやローズマリーで香づけした豚肉などは、オリーブオイルをたらしてオーブンに入れるだけ。お肉にチーズとセージが綺麗に飾られていてフライパンで焼くだけのお惣菜もあります。
写真右は、"filetto di maiale al pepe rosa"(豚ヒレの赤胡椒風味) 1キロ13ユーロ。豚ヒレ肉にパンチェッタが巻いてあり、上に赤胡椒がのせてあります。焼いたら色が綺麗そう。どのお惣菜もパスタも大抵量り売りです。kgと書いてあるときにはキロ当たりという意味です。

いつ行っても楽しいサンタンブロージョ市場、フィレンツェにいらっしゃったら是非おいで下さい。
場所は、こちらからご覧下さい。

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by lacasamia3 | 2006-05-19 01:16 | フィレンツェでアパート滞在 | Comments(6)
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私が運営しているサイト、ラ・カーサ・ミーアでは、フィレンツェで短期滞在用のアパートをご紹介しています。もともと毎年5月に友人を連れてフィレンツェに遊びに来ていた日本の母"ご一行様"の滞在のコーディネートをしていたことがきっかけで、今ではそれが本業となってしまいました。ホテル滞在が主流の中、キッチン付きのアパート滞在はそれ程知られていませんが、利用してみると結構便利なんですよ。レセプションがあり、ホテル並みのサービスをしてくれるアパートから、リーズナブルなアパートまで様々ですが、共通して言える事は、「暮らすように楽しむことが出来る」こと。
沢山あるアパートの中で、私が大好きなアパートジャルディーノ・ドゥーエ、をご紹介します。"giardino"(ジャルディーノ)とはイタリア語で「お庭」という意味。表通りからは全く想像が出来ないのですが、フィレンツェの建物の裏側には良く、中庭があります。このアパートの魅力は、プライベートガーデンがあること。


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キッチンは、オーブン、冷蔵庫、ガスレンジが完備していて、勿論、食器や調理器具も揃っています。洗濯機も付いています。


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寝室が2部屋(ダブル+ツイン)あるため、4名様まで快適にご滞在いただけます。勿論、冷暖房完備です。今年の春、ツーリスト用に改装したばかりなので、内装もすっきりしていて、水周りも清潔です。


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料金は、1週間(7泊あたり)850ユーロ+光熱費
4名様まで泊まることが出来るので、かなりお得です。基本的には最低滞在日数は7泊ですが、日程が合うようであれば4泊からお受け致します。ご相談下さい。
最新の空室状況はこちらからどうぞ。6月上旬、下旬、7月、8月はまだ空きがあります。

場所は、サンタクローチェ教会のそば、朝市があるサンタンブロージョ市場や、お菓子屋さんドルチ・エ・ドルチェッツェ、トラットリーア・チブレオなど私が大好きなお店が並ぶ界隈です。スーパースタンダまでも徒歩1分ですよ。
フィレンツェでのんびり滞在するのにお薦めのアパートです。

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そして、このアパートの真向かいにはシーソーや滑り台がある公園もあります。小さな公園ですが、公園が少ないフィレンツェで、子供を遊ばせるのに丁度良いんですよ。
余談ですが、イタリアで子供を公園で遊ばせるとき、必ず入り口の柵を開けたら締めるのがエチケット。子供が飛び出さない為の柵なんですよ。午後4時頃から、幼稚園帰りの子供たちで公園は賑やかになります。
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by lacasamia3 | 2006-05-16 19:17 | フィレンツェでアパート滞在 | Comments(17)

満月とヒヨコ

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昨日、ご近所さん、テッサ家で、ニワトリの卵がかえりそうだという大ニュースを聞き、早速、ユキちゃんと一緒に見に行ってきました。
テッサが飼っているニワトリは、全て孵化器生まれのニワトリ。親鶏に抱かれて孵ったヒナでなかったニワトリは、卵を抱くことを知りません。雄鶏が1羽いるので、卵は有精卵なのですが、今まではヒヨコが孵ることはありませんでした。もう少しニワトリを増やしたかったテッサは、そこで、ご近所さんの羊飼いマリオに相談し、彼が飼っている「ベテランさん」を借りることなったんです。
不思議と、満月からさかのぼった20日前にベテランさん(写真上)は、自分が生んだ1個の卵を抱き始めました。すかさずテッサが他の若手が生んだ卵を横に置くと、ベテランさんはササッと羽で卵を寄せ、自分の体の下に転がして温め始めたそうです。こうして12個(!)の卵を抱き始めました。20日間殆ど動かず、首を伸ばして餌と水をたまにつつく程度。写真は卵を抱いているベテランさん。小さめに見えますが、実際は他のニワトリよりひとまわり大きいのです。抱き方がプロ!広げた羽で隙間風が入るのを防ぎ、体全体で温めています。
トスカーナではこうして、卵を抱くベテラン雌鶏のことを"chioccia"(キオッチャ)と呼びます。キオッチャから生まれたメスの雛はキオッチャになるわけです。


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そして、驚くことに、孵化器生まれの若手チームも卵を抱き始めました。ベテランさんに刺激されたのかな?ただ、こちらはただ座っているだけ。餌を食べに席を外したり(笑)、なかなか落ち着きません。


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そして満月だった昨晩、11羽のヒヨコが孵りました!!孵らなかった卵は1個のみ。すごい確立!さすがベテランです。
ヒヨコたちはイメージしていたよりもかなり大きい!私達が覗きに行くと、ニワトリが「コ~コ~コ~」と警戒音を発して、ヒヨコたちを呼び戻し、自分の羽の下に隠してしまいます。ちょっとお疲れで、とさかがダランと下がってしまったベテランさん。

お疲れ様でした!

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by lacasamia3 | 2006-05-15 02:26 | トスカーナ山暮らし | Comments(18)

イタリアの幼稚園の規則

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ユキちゃんが幼稚園に入園した時、説明会で、持っていく持ち物について伝えられました。必ず持ってこなくてはいけないものは、プラスチックのコップ給食の時に使うエプロン着替え1式+お絵かき用のスモック(幼稚園に置いておく用)です。これらを、好きな鞄もしくはリュックにいれて本人が毎日持ってくるようにという説明がありました。
勿論、制服なし、鞄も自由です。

毎日幼稚園バスで会う子供たちは実に自由な格好をしています。そしてそれぞれがオモチャ持参!皆、スパイダーマンや、お気に入りのお人形などを抱えてバスに乗り込みます。日本では考えられないかもしれませんが、ユキちゃんが通う山の幼稚園ではオモチャ持参OK。ココで予想されるのは、子供同士のオモチャの取り合いや紛失ですが、ちゃ~んと自分のオモチャを持って帰ってくるところを見ると余りそういった問題もないようです。良く見ていると、それぞれの子供たちは、幼稚園に着いたら自分のオモチャを大事そうに自分のリュックにしまいます。なくなったら困るような高価なオモチャを持たせる親が居ないのは、あまりモノ社会でないイタリアだからでしょうか。


ちなみにユキちゃんは毎朝、お気に入りの本やぬいぐるみを1つ選んで、リュックに入れて持って行きます。
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by lacasamia3 | 2006-05-13 22:40 | イタリア子育て~幼稚園編 | Comments(16)