フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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カテゴリ:山の食卓( 210 )

アントネッロと和食

ここ数日は忙しいアントネッロに替わって、私が食事当番です。
昨日は、丁度フィレンツェに行ったので、駅の近くのアジアンマーケット"VIVI"で、とろろそばと麺つゆを買ってきました。献立は、ザルそばとかき揚げ、天ぷら各種です。手抜き~。


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ズルッと音を立てて美味しそうにおそばを食べるアントネッロ。勿論、ワサビも使います。

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ユキちゃんは、最初はお箸で食べていたものの、上手く食べられずもどかしいらしく、フォークに変更(笑)。
アントネッロは、和食は何でも食べます。日本に行ったときに、お刺身、ウドン、和菓子など、納豆も含め、「これは食べられないだろう」と思いながら、食べさせてみたものは何でもOKでした。日本の食べ物の中で、彼が一番好きなのは、お稲荷さん。あまりに美味しそうに食べるので、それまで余りお稲荷さんが好きでなかった私まで、お稲荷さん好きになってしまいました。酢飯と甘辛い皮の組み合わせが良いようです。あと、チャンポンも好きだと横で言っています。(笑)。
さて、例外であるアントネッロは横に置いておいて・・・一般的なイタリア人に受ける和食のメニューとしては、
から揚げ、天ぷら、太巻き、餃子、肉じゃが、揚げ春巻き、串カツなどがあります。
結構、ノリは大丈夫だけど、ワカメは苦手という人が多いかな。あと、受けると思って作ったら大失敗だったのが、おにぎり。味が殆どないご飯の部分と、中の具を一緒に食べるということが、イタリア人にとっては難しいらしく、皆、オリーブオイルとお塩をかけて食べていました。
フィレンツェでは、魚を余り食べないので、魚が苦手な人も結構多く、カツオ節や乾しエビなどを使ったお料理は初対面の人には出さないようにしています。

あと、美味しい~と感動されたもので、ここで書くのも恥ずかしいほど簡単な1品は、セロリや人参などの野菜スティック+マヨネーズソース(マヨネーズ+お醤油+ゴマ)です。お醤油やゴマは最近ではスーパーでも売られているので、イタリア人の友人達も真似して作るようになりました。

今日のお昼の献立は、ほうれん草のリゾットです。

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by lacasamia3 | 2006-09-23 18:05 | 山の食卓 | Comments(13)

今年もトマトの瓶詰め

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今年も、手作り瓶詰めトマトのシーズンがやってきましたね。毎年、いっぺんに大量に作るのですが、今年はトマトの収穫が遅れているため、試しに少しだけ作ってみました。
用意するのは:トマト、ニンニク、バジル、瓶詰め用の瓶(ジャムの空き瓶でも蓋があれば利用できます)、ボロ布か新聞紙、大きなお鍋


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これは、イタリアで一般的な、瓶詰め用の瓶。
蓋と瓶は別売りになっていて、サイズは、1l、500ml、250mlとそれぞれあります。スーパーや家庭雑貨屋さんで簡単に手に入りますよ。蓋の絵がなかなかレトロで可愛いです。


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まずはお湯を沸騰させ、火を止めてトマト入れます。皮が剥きやすくなったら、トマトを取り出して皮や芯を取り除きます。種を取り除く人も居ますが、我が家ではそのまま種も瓶詰めに入れています。


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すりこぎのようなもので空気を抜きながら、トマトを詰めていきます。この時に、お好みで、月桂樹の葉や、バジル、ニンニク薄切り、オリーブオイルなどを加えます。
去年のユキちゃんの写真を見つけました。ちっちゃかったなあ。瓶詰めは今年で2年目なので、手順はすっかり覚えていて、勝手にやっちゃってます(笑)。


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残ったトマトの汁も、捨てないで取っておきましょう。我が家では、煮詰めてソースに利用しています。


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詰め終わったら、深いお鍋の底に新聞紙または布を敷き(瓶が動いて割れないように)瓶を入れて、瓶の蓋よりもさらに2センチほど上まで水がかぶるくらいまで水をたっぷりと入れ、火にかけます。沸騰してから30分経ったら火をとめて、そのまま水の中で冷まします。
最後に、蓋の中心を指で押してペコペコしなければOK! このまま冷暗所で冬まで持ちますよ。
もしペコペコしてしまったらもう一度、熱湯+弱火で30分間火にかけます。

こうして出来た、手作り瓶詰めトマトの味は、やはり市販のものとは比べ物になりません。

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by lacasamia3 | 2006-08-03 18:37 | 山の食卓 | Comments(38)

ズッキーニの花のフライ

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今の季節、毎朝、畑にズッキーニの花が沢山咲いています。今晩のおかずは、このズッキーニの花を使ったアントネッロの得意料理、"fiori di zucca fritti"(フィオーリ・ディ・ズッカ・フリッティ)です。そのまま、衣をつけて揚げても美味しいのですが、アントネッロは、中にリコッタチーズを詰めて揚げます。


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写真左:イタリアでは、リコッタチーズは、牛のミルクで作ったものと、羊のミルクで作ったものの2種類があります。牛のりコッタチーズは、あっさりとしていて、羊のリコッタチーズは羊独特の臭みがあります。アントネッロと私は断然、羊派。
さて、具になるリコッタ300gには卵の黄身1個分とお塩で味付けをします。刻んだミント少し入れるのがアントネッロ風。卵の白身は捨てずに、衣の小麦粉を溶くのに使っていました。

写真右:いきなり具をビニール袋に詰め始めるのでどうするのかな?と思ったら・・・



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ふ~ん、搾り出し袋にしていました。手が大きいから花が見えないよ。
「ズーム!」 詰めている所、見えますか?



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8分目まで詰めて、花の先っぽをキュッとねじって閉じます。
コレに衣をつけてカラリと揚げれば出来上がり♪

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この一品は、アントネッロの得意料理の1つです。
熱々が美味しい!
今晩は、付け合せに、"panzanella"(パンツァネッラ)と呼ばれるフィレンツェ風パンサラダも作りました。
おっ、ユキちゃん、良い食べっぷりだねえ。

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by lacasamia3 | 2006-07-27 05:14 | 山の食卓 | Comments(32)

パスタを作ろう♪

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今日は土曜日。お昼は簡単に、トマトとモッツアレラチーズのパスタにしようかな?と思っていたのですが、戸棚を覗くとアラ大変!パスタがないっ。イタリアの家庭でパスタがないということは、日本でお米がないというのと同じくらいの緊急事態です(笑)。夏は畑の野菜があるからついついスーパーから足が遠ざかってしまい、気が付くと家の中の食料棚が空っぽで野菜しかない、という状況が珍しくありません。
この時間は下の村の商店は閉まっているだろうし、半径10キロ以内にスーパーはありません。ムムム・・・パスタが食べたいなあ。そうだ!卵と、セモリナ粉があるから、手打ちパスタを作ろう♪というわけで、ユキちゃんとアントネッロは手打ちパスタを作り始めました。


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写真左: ユキちゃんが卵を割れるようになったのは2歳半くらいの頃からです。アントネッロがナイフでコツンと叩いてあげると、器用に卵を割ります。

写真右: お料理をする時は何故かお姉さんな顔になります。


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写真左:こんな仕草はプーリアの義母さんそっくりです。
写真右:コネコネしてまとまったら、棒状に伸ばして切り分けます。


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写真左:切り分けたパスタの両面にしっかりと粉をつけて・・・「ユキちゃんベロ出てるよ」
写真右:パスタマシンに詰め込み、ハンドルを回して生地を伸ばし始めます。


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ここで、私がちょっと畑にセロリと人参を取りに行っている間に、大事な工程を見逃してしまいました~!!
伸ばした生地に(ダイヤル3くらいまで)しっかりと粉をつけてクルクルとシガレット状に巻き、包丁でパスタの幅に切っていきます。こうして出来た、渦巻状のパスタをヒョロヒョロ開いていくのがユキちゃんのお得意!楽しいねえ。


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パスタを打ち始めてから、麺が出来るまで30分。ラグーソースを作る時間も入れても、約1時間で出来上がりです。簡単でしょ?
パスタソースをかける前にチーズを振りかけるのがアントネッロ風。

そして、ジャン。コレが今日のお昼、手打ち麺のラグーソースです。
やっぱり、量多い?

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by lacasamia3 | 2006-07-16 06:11 | 山の食卓 | Comments(31)

アツアツ、揚げピザ

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コンポストのバクテリアも元気なシーズンですが、イースト菌達もかなり活発です。
昨日の夕方、ピザ生地を練り始めたアントネッロとユキちゃん。サッカー観戦(昨日はイタリア対ドイツ戦があったので)にはビール、ビールには揚げピザ!というわけで、メニューは揚げピザに決定しました。


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全粒粉を混ぜた小麦粉+ぬるま湯+キューブ上のビール酵母+塩を混ぜてこねたものが上の写真の生地。これに布巾を被せて2時間ほど置いておくと見事に膨らんでいます。アントネッロは今回はお手軽1回発酵のみでした。
そして、小さくちぎり、丸めて、麺棒で丸く伸ばします。そこに、刻んだフレッシュトマト、モッツァレラチーズ、オリーブオイル、フレッシュバジルを乗せ、半面をたたむ様にして折り、3日月状にします。口をしっかりと閉じて後はカラリと揚げるだけ。


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南イタリアのプーリア州では、"panzerotti"(パンツェロッティ)と呼ばれ、大きいものもあれば、一口サイズの小さいものもあります。パブなどにビールを飲みに行くと、一口サイズのパンツェロッティーニがおつまみとして出てきたりするんですよ。ビールがすすむ♪


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ナポリでは、中にリコッタチーズとサラミを具として入れるようですよ。
「あちっ」、ユキちゃんの大好きなメニューです。

昨日の試合は私はユキちゃんを寝かしつけていたので見ることが出来なかったけれど、アントネッロはパオロとラウラと一緒に、隣のおじさんの家にドイツ対イタリア戦を見に行っていました(3人とも普段はサッカーに興味がないのに、勝ち進むイタリアに乗せられてにわかサッカーファン)。そのうち、ウトウトしていたら、突如、「ゴ~~~~~ル」と全員が山に向かって吠える声が・・・その直後に再び「ゴ~~~~~~ル」
イノシシもビックリだよ。

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by lacasamia3 | 2006-07-06 07:43 | 山の食卓 | Comments(21)
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去年も同じような記事をアップしたような気がしますが・・・夏の定番ということで、今年も”pappa al pomodoro"(パッパ・アル・ポモドーロ=フィレンツェ風パンスープ)を作りました!って、アントネッロが作ったんですが(笑)
フィレンツェの夏の定番料理、パッパ・アル・ポモドーロに欠かせないのが、固くなったトスカーナパン。カチカチに固くなってしまったパンを上手く利用することができる便利料理です。パンスープと言えども、パンがトマトスープを吸ってしまうので、パン粥といった感じです。

材料は:
固くなったトスカーナパン(塩なし)、トマト(フレッシュでもトマト缶でもOK)、玉ねぎやセロリや人参などお好みの野菜、フレッシュバジル、お好みで最後にトッピングとして使うニンニク、オリーブオイル


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まず、たっぷりのオリーブオイルで、玉ねぎ、セロリ、人参などを炒めます。上の写真は、「炒めているアントネッロ」。どうやらこの工程で気合を入れて炒めるのが美味しさの秘密のようです。眉毛にしわ寄ってるヨ(笑)。

固くなったトスカーナパンをボールに入れて水に漬けておきます。トスカーナパンだと水を吸ってもベチャベチャにならないのがポイント。日本から来ていた母も、日本でこのお料理を作りたいがために、わざわざトスカーナパンを買って帰りました。日本で手に入るパンで作られるのであれば、固くなったカンパーニュなどで作られてみては如何でしょう?


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炒めた野菜に、トマトを加えます。写真はトマト缶1個を加えたところ。この後、フレッシュトマトを3個分ほど加えていました。アントネッロは湯剥きせずにそのまま加えていますが、皮が苦手な方は湯剥きしてから加えるとよいでしょう。
これでしばらくグツグツと煮込みます。

水を吸ったパンを、しっかりと絞り、トマトソースに加えます。これで弱火でグツグツと煮込みます。たまにパンをつぶしながらグルッと混ぜるのですがこのとき大切なのが木のスプーンやへらを使うこと。イタリアでスープ類を作る時によく聞きますが、木のスプーンを使うと美味しく出来るんですって。なんだかおまじないの様です。


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パンとソースがしっかりとなじんだら、手でちぎったフレッシュバジルを加えます。
今回はそのままでしたが、滑らかな舌触りが好きな方は、ハンドミキサーで更にぐるりと混ぜるとよいですよ。

最後に、オリーブオイルをたっぷりかけ、お好みでニンニクのみじん切りを加えて出来上がり♪

これを食べると「夏が来たなあ」と感じます。ユキちゃんも大好きな1品。熱にも負けずモリモリと食べていました。お陰さまで、発熱の間隔も大分長くなり、回復に向かっているようです。

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by lacasamia3 | 2006-06-25 19:24 | 山の食卓 | Comments(20)

お箸とユキちゃん

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やっと畑で育てていた日本のお野菜が食べ頃になったので、一昨日の晩は久しぶりに和食を作りました。献立は、春菊のおひたし、チンゲン菜の炒めもの、お芋の煮込み、切干大根、ワカメご飯です。チンゲン菜と春菊はアントネッロの大好物なので来年はもっと作ろうと思います。
さて、今まで、ユキちゃんにお箸の使い方をしっかりと教えたことはなかったのですが、いつもお食事の時にはユキちゃん用のお箸も用意していました。教えなくては・・・と思いながらいつもすっかりと忘れていたグータラな私。コレではいつまでたっても、お箸の使い方を覚えてくれないのではと心配をしていたのですが・・・
ユキちゃんはそんな私の心配をよそに、昨日、いきなりお箸を使って切干大根を食べ始めました。教えていないのに、私達がお箸を使っているのを良く見ていたようです。


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思い返せば、ユキちゃんの歩き始めも自転車(補助つきですが)もこうでした。アントネッロとスーパーで三輪車を買おうかと選んでいたら、その脇を自転車に乗ったユキちゃんが暴走していた(笑)なんてこともあり、今までも余り、こちらが教えてできるようになった!ということがないのです。まあ、楽でよいのですが、余り達成感がないなあ。
余談ですが、これで夜の8時。今のイタリアは、9時半頃まで明るいんですよ。


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こちらは、「お箸上級者」。お豆や焼き飯など、お箸で食べるのが難しいものでも上手にお箸で食べています。

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by lacasamia3 | 2006-06-15 21:38 | 山の食卓 | Comments(25)
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畑の周りに植えている苺が食べ頃です。この時期、ユキちゃんは頻繁に畑に降りて、勝手に赤くて美味しそうな苺を食べています。いつも、ユキちゃんに食べられてしまうので、今年は株数をかなり増やしたのですが、どうかな?昨日は苺を収穫し、ジェラートを作ることにしました。


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小さいころから畑で遊んでいるユキちゃん。苗があるところをちゃんと知っていて、踏まないように上手によけて歩きます。


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アントネッロ流簡単ジェラートの作り方は、材料を混ぜて、冷凍庫に入れ、固まり始めた頃にハンドミキサーでぐるっと混ぜるだけ。


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今回作ったのは、チョコレート味、苺味、レモン味の3フレーバーです。やっぱり一番美味しかったのは畑の苺フレーバー。

追伸:
taemomoさんのリクエストにお答えして、「簡単ジェラートのレシピ」です。
gelato alla fragola(ジェラート・アッラ・フラーゴラ=苺味のジェラート)

苺200g、砂糖150g、卵1個、牛乳150g、生クリーム100g、レモン汁1個分

1、苺とレモン汁をミキサーにかけます
2、卵を白身と黄身に分け、黄身を泡立てて、砂糖と牛乳を加えて混ぜておきます。
3、2を火にかけて砂糖を溶かします。
4、3が完全に冷めたら、濾します。
5、4を1に混ぜ、生クリームと軽く泡立てた白身を混ぜ、バットに移し変えます。
6、5を冷凍庫で冷やし、1時間経ったら、ハンドミキサーでぐるりと混ぜクリーム状にします。
7、これをもう一度繰り返して出来上がり♪食べる15分前に必ず冷凍庫から出しておきましょう。

ね、簡単でしょ?

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by lacasamia3 | 2006-06-04 21:29 | 山の食卓 | Comments(20)

感謝の気持ち

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すっかりご無沙汰してしまいましたっ!いや~忙しいです。シーズンに左右される私の仕事は今忙しくなくては困るのですけれど、有難いことです。毎日、朝起きて、出掛けるまでPCに向かい、一日中外にいて、夕食後に帰宅という数日間でした。全然大したことはないのですが、普段怠け者の私にとっては、かなりハードでした。私が帰宅するとアントネッロとユキちゃんはご飯を食べて寝ています。今週末はやっと休みなので、自宅でゆっくりと家族で過ごせそうです。
さて、昨日は、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいているMさんファミリーが日本よりフィレンツェに遊びに来て下さり、アントネッロがディナーを作って迎えてくれました。
これは、前菜のチーズの盛り合わせ。飾ってあるのは、サントレッジャと呼ばれるタイムに似たハーブの花です。

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写真左:アスパラガスのパスタ
下茹でして、ニンニクを効かせてさっと炒めたアスパラガスと、角切りにしたペコリーノチーズ、イタリアンパセリをあわせただけのシンプルなパスタ。アスパラガスの先端をちょっとビネガーで味付けした所がポイントです。

写真右:キノコのソテーパイ包み
上から撮ったので写真では余り判りませんが、ポルチーニ茸(冷凍)をサッと炒めたものを、一人分ずつのテラコッタの小皿に盛り、上面をパイ生地で包んで焼き上げました。崩しながら食べるパイ生地とポルチーニ茸の汁が良くあって最高に美味しかったです♪

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そしてメインがこちら。ジャジャ~ン。鴨肉のオレンジソースがけ。いやいや、コレは本当に美味しかったです。オレンジの皮を剥いて、お砂糖で煮詰めておきます。鴨肉をフライパンで焼き、焼き色をつけます。出た肉汁に、サイコロ上に切ったオレンジを加え、煮詰め、オレンジを取り除きます。鴨肉を切り分け、ソースを上からかけて、オレンジの皮を飾って出来上がり。

とても簡単なのに(簡単そうに見えただけ?)、ちょっとリッチな気分が味わえます。
アントネッロ、美味しいディナーを有難う。感謝しています(ホントヨ)。

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by lacasamia3 | 2006-05-03 20:13 | 山の食卓 | Comments(11)

イースターの食卓

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今日は、イースター当日。イタリアでは家族揃ってランチを楽しむのが慣わしです。今年は、アントネッロの実家のあるプーリアに行くことが出来なかった私達は、お隣さんのパオロとラウラ&ラウラのご両親と一緒に祝うことにしました。
左はアントネッロ作、"crespelle"(クレスペッレ)です。クレスペッレとはクレープのこと。ウラの草原で採ってきたセイヨウタンポポをゆでたものと、モッツァレラチーズを混ぜた具をクレープで包み、トマトソースを上と下にちょっとかけてオーブンで焼き上げました。美味しかったです。


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そしてメインは勿論、"agnellino"(アニェッリーノ=子羊)の炭火焼。串に刺して、電気仕掛けで串をグルグルと回す、"gira arrosto"(ジーラ・アロスト)と呼ばれる道具が大活躍です。こうすると満遍なく火が通るのです。


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お肉の焼き具合を点検する男衆。めっちゃ真剣です(笑)。

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写真左:ユキちゃんお得意のマチェドニアフルーツ。アントネッロがレモンの皮で作ったお花が飾られています。
写真右:じゃ~ん、ユキちゃんお楽しみのイースターエッグ。今朝からコレを開けたくて待ちきれなかったようで、ランチも大急ぎで食べていました(ご飯を食べてからね、と言われていたので)。この巨大チョコの中に入っていたおまけは、玩具のネックレス。

皆さんにもBuona Pasqua !!
う~食べすぎで苦しい~ッス。

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by lacasamia3 | 2006-04-17 01:07 | 山の食卓 | Comments(16)