フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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カテゴリ:水車小屋物語( 18 )

水車小屋会議

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日曜日は水車小屋会議でした。
アントネッロはタービンの仕上げを、測量士のGさんは池の測量をして何処にシャベルカーを入れなきゃいけないかを計測、女性陣は枯れ枝をまとめて石窯用に確保。
誰が指示する訳でもなく、それぞれが好き勝手にやりたい事をやって、持ち寄りのお昼。

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ランチも、「誰が〜を持ってくる」なんて決めていないのに、偶然、パーフェクトなメニューでした。

前菜 Fさん作のトマトの詰め物。リコッタチーズとケッパー,オリーブオイルとニンニク、オレガノをミキサーで混ぜ合わせて、くり抜いた小さめのトマトに詰めた冷たい前菜。美味しかったー!

プリモ Sさんのトマト風味のお米

セコンド アントネッロ作イワシとアーティチョークのフライのマリネ(前の日に揚げて、ニンニクとミント、ビネガーに漬けておきました。南蛮漬けみたいな感じ)

サラダ Aさんの、カリカリのパンをくわえたニース風サラダ。

パン 私が自宅の石窯で焼いたパン(おこがましくもパンの師匠に試食して欲しくて持って行きました。合格点を貰いました!ヤッター)
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そしてデザートは、Fさんが焼いてくれた素朴なクッキーと、水車小屋のオーナーさんがこれもお手製のカントゥッチーニを差し入れてくれました。
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心もお腹も満たされた、楽しい日曜日でした。

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by lacasamia3 | 2017-04-12 20:09 | 水車小屋物語 | Comments(2)
今日は我が家でパン焼き。
忘れない様に、記録に残しておこうと思います。

昨日の22時 天然酵母を冷蔵庫から出し、ぬるま湯(天然酵母と同じ重さ)+それに丁度良い全粒粉を混ぜておく
本日 13時30分 酵母1キロ+全粒粉2キロ+ぬるま湯1,66リットル+塩20グラムを混ぜ合わせる
14時 全粒粉に混ぜて、折る様にして馴染ませる
15時 1キロずつの大きさに分け、軽く捏ねて、型に入れて発酵させる
16時 石窯火入れ
19時 焼き始め 
19時40分 焼き上がり

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最近、我が家の窯の癖をつかめて来た様な気がします。
水車小屋の窯に対して、我が家の窯は温まるのがかなり早いので、火入れから3時間で丁度良い温度に上がります。一方、水車小屋では5時間半燃やし続けます。
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温かくなって来て生地の発酵もスピードアップして来ました。
これから窯のタイミングとどう合わせるかが難しくなって来ます。一番避けたいのは、窯の温度がまだ十分上がっていないのに(または上がり過ぎて下がるのにまだ時間がかかるのに)、生地の発酵が進み過ぎてしまう事。
ベストなのは、十分発酵しているけれど、まだ余力を残した状態で、適温の窯に生地を入れる事。こうすると、焼けている間も、ほんの少し発酵が進みます。

温度計が壊れてしまって、今はなしで焼いています。
相変わらず、腕時計(腕を石窯に突っ込んで12秒我慢出来たらOK)ですが、これが意外と正確なのです(笑)。

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今回は、途中で2度程蓋を開けてチェックして、焼け具合を見ながら、石窯の中でパンを移動させました。
最後の5分は窯の奥の温度の高い部分に押しやったので、皮がバリッ香ばしく焼けました。

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いやー、正直、進歩している自分に驚いています。
人間、40代半ばにして、まだもうちょっと学べるんだなあ・・・。

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窯の上を見ると・・・ハッ!何者っ?!

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ラーラでした(笑)
温かくて気持ちが良いらしい。
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今日は良い一日でした。
おやすみなさい・・・

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by lacasamia3 | 2017-04-09 06:03 | 水車小屋物語 | Comments(4)
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ルッカ話を振っておきながら、別の話題ですみません。
今日の水車小屋でのパン焼きのご報告。

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今日は午後からの当番だったので「焼き」の行程。
午後3時に着いて、シルヴィアが用意していたスキアッチャータを、丸く広げて、まず焼きます。
ERのドクターをしている水車小屋メンバーのGちゃんの白衣のお下がりを、作業着として着ているシルヴィア。見た目、ドクターの貫禄あり(笑)。
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焼き待ちのパン達。
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この画像に萌える人は相当のパン好き(笑)。
発酵がかなり進んで、ピキピキ表面が割れています。この位、十分に発酵していると、これをひっくり返して釜に入れると、逆側(この写真で言うと下側)が上になっても、自然のクープが表面に入ります。
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34個のパンが全部釜に入ったら、コーヒータイム。
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大体、35分後に一度窯を開けて確認して、その後更に10分程焼きます。最後の10分間は、窯の強さや外気温によって、蓋を開けたままだったり、閉めて焼いたりと調整しています。

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お、焼けました。
大きめのパンは、2キロです。その他は1キロ。

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良い顔♩
酵母の力でメリッと表面が割れ、自然のクープが入ります。裏を拳で叩いて、こんこんと乾いた音がしたら焼けた印です。

来週は、シルヴィアが1週間ヴァカンスなので、パン焼きはお休み。うちで焼こうかな?

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by lacasamia3 | 2017-03-30 06:05 | 水車小屋物語 | Comments(1)

小麦畑に柵を作りました

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多分、昼間の最高気温は20度近くまで上がったのでは?という程、暖かかった日曜日の今日、水車小屋の仲間と一緒に、小麦畑の柵を作りに行きました。去年の12月に種を蒔いた畑です。
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そのままだと、イノシシが入ってしまうので、微電流を流すワイヤーで囲むために、合計160本の杭を畑の周りに打ち、上下3段のワイヤーを設置しました。
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総勢7名で分担しながらテキパキと。イタリア人って、何故、仕切る人が居ないのに上手に役割分担が出来るんだろう?皆、自分がやりたい作業を勝手にやっているんだけど、丁度良い具合に作業が進みます。

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Aさんが作って来てくれた蜂蜜レモンをワイルドにてでつまんで(笑)、休憩。
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畑の傍らには、蜂の巣箱もありました。
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3時間できっちり完了。
お疲れ!

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by lacasamia3 | 2017-03-13 06:25 | 水車小屋物語 | Comments(1)

ミモザとパン焼き

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昨日は,朝、フィレンツェに行った後、学校帰りのユキと一緒に列車で帰宅し、午後から水車小屋でパン焼きでした。
降り続いていた雨が止み、やっと晴れて気持ちが良い火曜日でした♩

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先週行かなかったから、2週間振りのパン焼き。
やっぱり楽しい。

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昨日は、新たに28歳のF君が仲間入りです。腕が長ーいので、高い所にあるものなど、サクサク取ってくれて大変役立つ(笑)。フィレンツェの街の中に住んでいるのですが、石窯でのパン焼きに興味があって、友達を通じて来たんだそうです。

ちょっとずつパン焼きの仲間が増えて来て嬉しいです。
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水車小屋のオーナーさんGさんが、ミモザの花を飾ってくれていました。庭に大きなミモザの木があるんです。

今日、3月8日は女性の日。男性が女性に黄色いミモザの花を贈る日。そして、女性の権利について考える日でもあります。うちは、アントネッロにミモザのアレルギーが見つかったので、なしです(笑)。

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by lacasamia3 | 2017-03-08 17:33 | 水車小屋物語 | Comments(4)

2017年石窯開き

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昨日は、午前中にフィレンツェで医療通訳が入り、その足で水車小屋に行って夕方までパンを焼いていました。
今年初めてのパン焼き。私がついた時には既に石窯に火が入っていましたが、ちょっと期間が空いていたので、石窯が冷えきっており、火を点けるのに結構苦労した様です。
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この日は合計36個
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ああ、やっぱり楽しいな。

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このパンを楽しみにしてくれている仲間の為に。
昨日も美味しく焼けました♩

今日はユキは初めて高校のお友達2人(女の子)を我が家に招待して、パジャマパーティです。二人とも話が面白くて、何とも可愛らしい。私やアントネッロともちゃんと話が出来て、とっても良い感じの子達です。3人で意気投合しているのが良くわかります。今晩は、石窯ピザを焼きました。楽しかったー。
明日の朝は、朝ご飯にユキがクレープを焼くんだそうです。

それではお休みなさい・・・・

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by lacasamia3 | 2017-01-05 07:56 | 水車小屋物語 | Comments(1)

種をまく人

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今週は、私は仕事で行けなかったのですが、水車小屋の仲間が、来年の7月に収穫する為の小麦を蒔きました。
小麦を収穫出来たら、今、直している水車小屋の石臼で挽いて粉にします。その粉で作ったパンを、水車小屋の石窯で焼けたら最高っ!というのが皆で目指しているところ。
まだまだだし、もしかしたら鹿に食べられちゃったり、小麦が病気になって収穫が出来ないかもしれないけれど、先のことは考えずにとりあえずやってみる。やっている過程もまた楽しいので。
小麦の種類は、ジェンティル・ロッソという古代小麦です。古代小麦とは、戦前まで中世の時代からイタリアで長く栽培されて来た小麦のこと。戦後、品種改良をされた使いやすくて栽培の効率の良い外来種に変わって、最近までは殆ど姿を消していたのですが、近年、この古代小麦を栽培する有機農家が少しずつ増えて来たそうです。

本当にこの麦まきは参加したかったのですが、残念ながらどうしても行けなくて、参加したメンバーに「写真撮って送ってっ!」と頼んだら、写真を送ってくれました。
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麦まきにはとーっても心強い助っ人のお爺ちゃんが来てくれました。1935年生まれ、81歳のジョヴァンニさん。良くユキが小さい頃、バス停でお会いしてお話をしたことがあります。植物に詳しくて、子供に優しい話好きのお爺ちゃん。でも訛りが凄くて歯も何本かないので、言っていることの6割くらいしか分からないの。でも何か聞くと、一生懸命、話してくれます。
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種をまくことって、豆まきみたいに簡単に出来るのかと思いきや、本当に熟練した技が必要なのです。普通にぱっと蒔くと、下にまとまってどかっと落ちるか、弧を描いて線状になってしまいます。
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ところが、ジョヴァンニさんが蒔くと、綺麗に満遍なく麦が地面に落ちるのです。
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麦がパッと散っているの、見えるでしょ?
結局手伝った他の2人のメンバーはダメ出しをされ(爆)、ジョヴァンニさんが100キロの麦を、たった30分で綺麗に畑に満遍なく蒔いてくれました。

今朝は、私と他の3人で、別の畑にいらなくなった柵を回収しに行きました。この畑の周りに、回収した杭と電線を設置して、鹿やイノシシが入らない様にします。
まだまだ先は長いっ!けど楽しい(笑)きっと、参加している皆が、同じ気持ちだと思う。

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ハレタルで、以下の記事がアップされました。よろしければ読んで下さい。
我が家で使っているクチーナ・エコノーミカについて書きました。




by lacasamia3 | 2016-12-18 02:02 | 水車小屋物語 | Comments(0)

未来への伝言

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水車小屋に関わって、皆でワイワイと1つの目標に向かいながら、色んなことをやっています。

今回のキウーザの部分を新しく作ったり、タービンの羽根を作るのはアントネッロの役割。彼は、今回新しく作った部分の設計図を水車小屋に残したいのだそうです。彼自身、前の代の職人さんが「何故この形にしたのか」「どの寸法が大切なのか、どの寸法が変更可能なのか」「何の種類の木を使ったのか、それは何故か」「果たしてこれがオリジナルの寸法だったのか、それとも摩耗してこの大きさと形になったのか」という点で随分悩んでいました。だから、あと50年して、次の職人さんが手を入れる時に、分かり易い様に、設計図を残しておいてあげるのだそうです。

これから50年先、想像もつかないけれど、この水車小屋で粉を挽き、パンを焼く人たちが居ると良いな。

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by lacasamia3 | 2016-12-14 06:33 | 水車小屋物語 | Comments(8)
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今日もまた、水車小屋に行って来ました。
今回はパン焼きではなく、2つの作業の為に。
1つめは、川から貯水池までの間の水路のお掃除。
日曜日の朝から、15人程集まっての作業。オリャッと女性が逞しく、シャベルとクワで、男性以上に先頭を切って頑張っていました(って、私も同じ様なことしてましたが・笑)。
イタリア人女性のパワフルさって凄い。
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もう一つは、アントネッロが工房で作っていた、キウーザと呼ばれる水をタービンに噴出させる部分が出来上がったので、それを取り付ける作業。
左が今までのキウーザ。割れ目から水が漏れてしまい、水圧が低かったのです。ジャジャーン!右側がアントネッロ作のキウーザ。真ん中の鉄の扉の部分は、今までのキウーザからリサイクルして引続き使います。
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頑丈に出来ているから、あと50年位は使えそうじゃない?
特に丸の下の部分が弱いらしく、前のキウーザは途中で修理をした跡があったので、穴を小さくして、下の部分を少し厚めにしたそうです。
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ここは、石臼の真下。階で言うと地下になるのですが、左奥に新しく取り付けたキウーザが見えます。真ん中にあるのがタービン。まだ、羽の部分は取り付けていないのですが、タービンにアントネッロが作ったスプーン型の羽が取り付けられ、キウーザから噴出する水力でスプーンが回り、タービンの軸と直結している上の階の石臼がグルグル回るという仕組みです。
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カッソーネと呼ばれる、木の筒状の部分は、貯水池からこのお部屋まで通じていて、池側の口から漏斗のように、段々狭くなっていきます。そして、その最後の部分が今回新しく取り付けたキウーザです。この木の枠の部分とキウーザを取り付けるのが結構大変。古い部分と新しい部分をピッタリ合わせるって難しいのですね。木の枠の部分を平らに削り直して、そこにネジで取り付け、両脇から鉄の押さえの棒で固定しています。この棒も前のキウーザから受け継いで、再利用。

この持ち手の部分が上の階のレバーと連結して、ヒョイっとレバーを引くと、この扉が上に上がって開き、水が噴出するという仕掛けです。

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これから50年間頑張って下さい。

あとちょっと、水車小屋話が続きます。

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by lacasamia3 | 2016-12-12 03:31 | 水車小屋物語 | Comments(4)

薪集めに夢中

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先日、お友達のsawakinaちゃんと、kumikoさんに石窯の天然酵母を分けてあげてから、二人とも、天然酵母に夢中。シュワシュワーっと発酵してます(笑)。こうして、同じものにはまって頂けて嬉しいな。
私も水車小屋でのパン焼きを手伝う様になって、自宅でも、今までアントネッロ任せだったけど、天然酵母パンを自分で作るのが楽しくなりました。
そして私が今、一番はまっているのは、水車小屋の石窯の為の薪集め。
水車小屋の周りにも森はあるんですが、お爺ちゃん達が沢山住んでいるので(笑)、きちんとお手入れをされていて、薪に出来る様な枝が落ちていないんです。所が、我が家の周りときたらっ!荒れ放題(汗)で、石窯的には「お宝」な枝が沢山。あと10年くらいは足りるであろうと思われるくらい、沢山あります。
しかし、拾い集めて乾かさなくてはいけない。薪集めは本当は一年分を夏場にやるのが基本ですが、このプロジェクトが始まったのが最近だから、夏までは、何とか今ある薪を集めて乾かして使おうと思います。
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ラーラのお散歩も兼ねての薪集め。私が薪を集めている間、ラーラは走り回っています。ご機嫌さん。
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東京は珍しく11月の積雪になるかもと、ニュースで見ました。北海道も吹雪だそうですね。
風邪を引かない様に暖かくしてください。
フィレンツェは、拍子抜けする様な、まだまだ暖かい11月です。

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by lacasamia3 | 2016-11-23 17:04 | 水車小屋物語 | Comments(0)