フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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カテゴリ:フィレンツェという町( 252 )

家族のかたち

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写真は、友人マルタの家で見つけたマリオネット。
子供がいない彼女ですが、自宅には遊びに来る子供達のために沢山の玩具が用意されています。下の写真のハリネズミおばさんは、マルタのお姉さんが小さい時に遊んでいた玩具。スカートをめくると、ちゃんと、マルタのお姉さん手作りのパンツをはいています(笑)。
さて、金曜日のディナーの席には、我が家を含め、3カップルが子連れでした。そのうち、結婚しているのは私とアントネッロだけ。他の2カップルは子供はいるけれど結婚はしていません。トスカーナ州では、結婚をせずに、子供がいる家庭は珍しくありません。子供達も、両親が結婚をしていないことも余り気にしていないようです。私も、もしイタリア人だったら、特に結婚にはこだわらず、アントネッロと一緒に暮らして、子供も同様に生まれていたと思います。最初は結婚をしないで一緒に暮らそうと思っていたのですが、外国人としてイタリアで暮らしていく上で、結婚をした方が、色々な手続きを簡略化できるということと、結婚をしないことにも特にこだわりはなかったので、結婚をしました。こういうことは、北イタリアと南イタリアで大分、メンタリティーが違うのですが、少なくともトスカーナでは、結婚をする、しないの選択の自由があります。結婚をしても、苗字が変わることもなく、殆どの人が旧姓のままという現代の習慣や、結婚をしていてもしていなくても、日常生活においての保証される権利は余り変わらないということもこうした結婚に対するこだわりのなさの理由となっているのかもしれません。


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さて、マルタ宅に来ていた、3歳半のトンマーゾ君。お父さんのファブリーツィオは扉や窓、たんすを作る木工細工の職人さん、お母さんは帽子職人です。トンマーゾがある日、お友達と遊んでいた時のこと。ふとお母さんのイラリアが、その会話に耳を傾けていると、どうやら、子供同士で親の職業のことを話しているようです。

「ねえ、君のお父さんとお母さんは、何を作っているの?」(トンマーゾ)
「・・・・・・・」(お友達)

ははは、トンマーゾにとっては、仕事=何か物を作ることなんですね。
子供の常識って面白いです。

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by lacasamia3 | 2007-01-15 18:34 | フィレンツェという町 | Comments(12)
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昨日は、ストでユキちゃんの幼稚園はお休み。1ヶ月間で2回もストがあるとは・・・
というわけで、久しぶりにユキちゃんと二人でフィレンツェに行くことにしました。身長が100cmをとっくに超えたユキちゃんには、バスのチケットを買わなくてはいけません。私は余り嬉しくないけれど、ユキちゃんは何だか嬉しそう。バスから5階建てくらいの建物が見え始めると、「高層ビルだ~」と早速、田舎者振りを発揮します。


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フィレンツェに行ったついでに、ドゥオーモのすぐ横にあるレジデンスへちょっと用事でよりました。写真も撮り足したかったので、最上階のペントハウススイートへ。ユキちゃんを抱っこしているのは、受付のカテリーナさんです。ここのプライベートテラスから見るドゥオーモはなかなかの見ごたえがあります。ファサードの真横から見る光景って珍しいですよね。


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「ユキちゃん、おやつは何を食べようか?」
「ジェラート♪」(冬でもジェラートが大好きなユキちゃんです 苦笑)

というわけで、私も大好きなジェラート屋さん、グロムに行ってきました。ユキちゃんが選んだ2つのフレーバーは、「今月の味」であるオレンジピール入りのチョコレート味と、昔ながらのクリーム味です。私が選んだのは、ミルクフレーバーとトロンチーノ。トロンチーノはナッツと蜂蜜入りのシチリアのお菓子ですが、その材料を使って作ったジェラート。ここのジェラートは、ふんわりとした舌触りと甘すぎない上品な味が特徴です。


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街中のクリスマスのイルミネーションを楽しみ、さあ、レップブリカ広場の本屋さんエジソンで、プーリアにいる甥っ子達のクリスマスプレゼントの本を見に行こう♪と広場を横切る途中、ユキちゃんがある場所でぴたりと止まり動かなくなってしまいました(笑)。しまった・・・回転木馬だ。
「1回だけね」と、私からもらった1ユーロをもって受付のおばちゃんのところに行くユキちゃん。さっさと自分の馬を選んで、乗っかっています。


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何だかレトロな回転木馬ですが、子供達は喜んで乗っています。キラキラした装飾が楽しいのか、上を見上げている子供達も沢山いました。勿論、ユキちゃんも。

結局、ここでユキちゃんが疲れてしまったので、本選びは断念し、私達は、すごすごと山へ帰ったのでありました。人混みは苦手なユキちゃんです(トホホ)。

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by lacasamia3 | 2006-12-08 19:15 | フィレンツェという町 | Comments(14)
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昨日は久しぶりにフィレンツェに行ってきました。お昼は、ブログつながりのお友達、ルナ・エ・ソーレさん、moさん、そしてyossyさんと私の4人でした。やはり女性4人が集まると賑やかですね~。とっても楽しかったです。皆さん、誘ってくれて有難う♪
さて、その後、アパートのチェックインへと向かいました。今回のお客様は、フィレンツェで結婚式をされるお二人。天井にフレスコ画があるとてもロマンチックなアパートを予約してくださいました。素敵なお写真が沢山撮れると良いですね。何時までもお幸せに・・・
そして急ぎ足で帰る途中、ふと見ると、サンタクローチェ広場でクリスマス市が開かれていました。暖冬で、もう12月だなんて余り実感がなかったのですが、もうすぐクリスマスですね。


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写真左: 夕暮れ時で、クリスマスのイルミネーションや売り物の照明がとっても綺麗でした。
写真右: フリッテッレという揚げ菓子。あ~この時食べておけばよかった。美味しそうでした。次回は是非食べたいと思います。


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こんなお洒落な量り売りのハーブティの屋台もありました。右は、コレステロール予防ミックスだそうです。


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写真左: コレ、フランスのニンニク。1個売りだったらそれぞれ買って、いろんな種類のニンニクを植えるんだけどなあ・・・ニンニクにも色んな種類があるものなんですね。見た目でも、白いのから、赤いのから、大小様々でした。味も違うんでしょうね。」

写真右: 量り売りのお菓子屋さん。昔、日本でもデパートにあったような・・・今もありますか?今度ユキちゃんを連れてきたいと思います。色とりどりの沢山のお菓子を目の前にする機会もなかなかないことだし、年に一度ぐらいは良いかな?大人でも見ていて何だかウキウキしてしまいます。

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サンタクローチェ広場のクリスマス・マーケットは、クリスマスまで毎日開かれています。

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by lacasamia3 | 2006-12-05 19:34 | フィレンツェという町 | Comments(15)
昨日、滞在許可証の申請に行ってきました~(ゼイゼイ)。
コレまでのいきさつを説明すると・・・
イタリアでは、配偶者がイタリア人であっても、イタリア国籍を選択していない限り(日本国籍を放棄しない限り)滞在許可書が常に必要となります。今まで、私は2年更新のペルメッソ・ディ・ソッジョルノ・ファミリアーレと呼ばれる配偶者滞在許可書を持っていたのですが、結婚してから6年以上経つと(しかも、この期間が新しい法律ではかなり短くなっているようです)更新年数が恐らく10年のカルタ・ディ・ソッジョルノという滞在許可書をもらえるということで、カルタ・ディ・ソッジョルノの申請をすべく、右往左往していたのです。ちなみに、ペルメッソだと、子供が生まれたときに出る国からのお祝い金を受け取ることが出来ません。私も、ユキちゃんを出産したときに、お祝い金がもらえずブーたれた覚えがあります(笑)。
まあ、後の違いは有効期限が長い(コレはおおきい)ということぐらいで、配偶者滞在許可書でも、イタリアでの投票権がない以外は、イタリア人同様に仕事も出来るし、税金も払えるし、年金も払ったり受け取ったりすることが出来ます。あと、国民保険にも入れます。

さて、配偶者がイタリア人の場合の、カルタ・ディ・ソッジョルノの申請は、月曜日~木曜日、VIA SAN GALLO側で、8:30~12:30で、アポイントをとる必要はありません。私は昨日が現在の滞在許可書の期限ぎりぎりだったので、月曜日に行きましたが、月曜日は特に混んでいるかも・・・7:00に行って、ず~っと並び、入れたのは12:30でした(涙)。途中、10時30頃、パスポートを集め始め、その後はギュウギュの列に並んでいる必要はないのですが、いつ呼ばれるか判らないので、入り口付近にいなくてはいけません。

さて必要だった書類は、

パスポートオリジナル+コピー1枚
顔写真4枚
現在持っている滞在許可書オリジナル
codice fiscale(税務番号)のコピー1枚
申請書オリジナル2枚(平日、Via Zara側で8:15~9:30まで開いているインフォメーションでもらうことができます)
stato di famiglia(家族証明)市役所発行オリジナル
casellario giudiziale(裁判所発行のイタリアでの犯罪歴がないという証明書)※1
carichi pendenti (警察署発行のイタリアでの犯罪歴がないという証明書)※2
marca da bollo (印紙)14,62ユーロ(向かいのバールで購入できます)
配偶者の身分証明書のコピー+サイン

配偶者が申請に来れない場合は、dichiarazione di mantenimento e di convivenza a favore di coniuge di cittadino italiano (保養家族であるということを証明する書類)
に記入してもらい、申請時に提出します。インフォメーションで申請書と一緒にもらいましょう


※1 ウフィッツィ美術館裏、Piazza San Firenze にある裁判所で発行してくれます。
9:00~11:30 入って右手の廊下をずんずん進んだ一番奥の突き当たりに窓口があります。印紙(各14.62ユーロ+6.20ユーロ)と、現在持っている滞在許可書のコピーを用意します。

※2 Viale Lavagnini 31にあるProcura(警察署)へ行き(確か9:30~12:00)申請します。滞在許可書のコピーと印紙3.10ユーロが必要。申請してから出来上がりまで5日ぐらいかかります。

出来上がった滞在許可書の受け取りは金曜日のみだそうです。
ともかく、結構書類集めに時間がかかるので、今持っている滞在許可書の期限が切れる1ヵ月半くらい前には準備を始めたほうが良さそうです。

皆さんからの書き込み、情報有難うございました。お陰さまで何とか無事に申請をすることが出来ました。
ふう、疲れた・・・

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by lacasamia3 | 2006-09-26 20:32 | フィレンツェという町 | Comments(8)

移民局に行ってきました

今朝、寝ているアントネッロとユキちゃんを残し、6時起きで、フィレンツェのクエストゥーラ(移民関係の手続きをする警察署)に行ってきました。思ったとおり、ずら~っと長い列・・・
今日は、必要書類の最終確認のみをしてきました。まだ、イタリアでの犯罪歴がないという証明書が揃っていないため、申請は出来れば、明日か来週の月曜日にする予定なのですが、他の書類に不備がないかと、申請の時間帯を聞きに行ったのです。

インフォメーションをもらうのにも、長い列に並ばなくてはいけません。並んでいると、色んな国からイタリアにきている人が居るんだなあと思いました。おんぶスタイルで赤ちゃんを連れたアフリカ系の女性(どの赤ちゃんもこの騒がしい状況の中、信じられないほど大人しくすやすや寝ています)、イタリア語が判らない両親の通訳を流暢なトスカーナ弁でしている6歳くらいの中国人の少年、足が悪いお父さんの為に行列にひたすら並んでいるスラブ系の少女。自分が母親になってから、自然と子供に目がいきます(笑)。

そして、今回、久しぶりに警察署に行き、じっくりと観察しながら1つの変化に気づきました。それは、皆、警官が"Lei"(相手に対して「あなた」と呼びかける丁寧語)で話していること。昔は、"tu"という「お前」呼ばわりだったのに、今は、どの外国人に対しても丁寧語で話しています。そして、女性に対しては、"Signora"(シニョーラ=マダム)をちゃんとつけているし。もちろん、それぞれの怖~い顔は変らず、要領の得ない質問をすると怒り出すのは同じなのですが(笑)。
10年前に私がイタリアに来たばかりの頃は、丁度、イタリアに入ってくる移民が一気に増えた時期でした。あの頃は、クエストゥーラもかなり慌てたのでしょうね。こうして警察の外国人に対する対応が少しずつ、改善されていくと良いんですけどねえ。はあ、疲れた・・・

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by lacasamia3 | 2006-09-21 22:00 | フィレンツェという町 | Comments(18)
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先日、友人アンジェリカから電話がかかってきました。アンジェリカは、何度かこのブログでもご紹介したギタリストであるミーノの彼女で、実はアントネッロの中学時代の同級生でもあります。プーリア出身の彼女は、大学時代にフィレンツェに移り住み、現在はフィレンツェの南側の小さな町で建築家として活躍しています。いつも遊びに行くと、洗濯バサミはレインボーカラーに並べてあったり、スーパーの袋は三角にたたんであったりとイタリア人のイメージからは程遠い、几帳面な性格ですが、とても大らかで、真面目な顔をして連発するジョークで、いつも私の笑いのツボを刺激してくれるのです。

「お~、アンジェリカ、元気?」
「う~ん、あんまり元気じゃないの。悲しいお知らせがあって、金曜日の夜に皆に集まって欲しいんだ。」
(この時点でかなり心配した私)

「実はさ、今週の金曜日で私、40歳になるのよ・・・」
(この時点で、私は大爆笑)

「5年前から覚悟はしてたんだけどさ、いつかこの日が来るだろうって」
(そりゃ、だれにでも来るだろうねえ)

「軽くアペリティーヴォスタイルにするからさあ、気軽にアントネッロとユキちゃん連れて遊びに来てよ。」
(この時点で、アンジェリカへのプレゼントは、保湿フェイスクリームにしようと決めた私)

イタリア語でaperitivo(アペリティーヴォ)と言うとは、食前酒のことを指しますが、バールで5時~8時くらいまでの間、おつまみを食べながら、カクテルを楽しむこともアペリティーヴォと呼びます。
さて、金曜日の夜、アントネッロとユキちゃんを連れて、ミーノ&アンジェリカの家へ行くと、友人達が既に沢山集まっていました。キッチンには、沢山のお酒が並んでいて、壁には大きく張り出された沢山のカクテルのレシピ。シェーカーや氷、カクテルグラス、レモンやオレンジの薄切りなど、材料は全部揃えてあって、皆、セルフサービスで好きなカクテルを作っていました。私が、アントネッロに作ってもらったのが、このnegroni(ネグローニ)。

材料は、
1/3 ジン
1/3 イタリアン・レッド・ヴェルムット
1/3 ビター・カンパリ
オレンジの輪切り

皆、楽しそうにカクテルを作っていました。
おつまみは、一口サンドイッチ各種、肉団子、鰯のマリネ、具入りフォカッチャ各種、角切りピザ、チーズ各種、サラミ各種、ライスサラダ等など。
こうして立食式にすれば、アパートでも大人数呼べるし、皆気楽に楽しめてよいですよね。
そして、ケーキは・・・


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ミーノが、お盆に並べたチョコレートの盛り合わせを持ってきました。ちゃんとキャンドルを立てて(笑)。コレだと一口で食べられるし、カクテルにも合います。

カクテル好きのアンジェリカのためにミーノが企画したこのお誕生日。ナイスアイデアです♪

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by lacasamia3 | 2006-09-17 18:49 | フィレンツェという町 | Comments(15)
海外で生活する者にとって付きまとうのが、この滞在許可書。写真付きの紙切れ一枚ですが、コレがないと、免許証も、銀行口座も、保険証も作れないし、住民登録もできないのです。そしてこの紙切れを常に持ち歩くことが義務付けられており、IDカード、免許証、税務番号カードなどでお財布は膨らんでしまいます。
さて、配偶者がイタリア人の場合、選挙権はないものの、イタリア人同様に仕事をすることができ、保険証ももらえ、年金も払うことが出来ます。それでも滞在許可書は必要で、最初の6年間(今度の法律が施行されたら5年になるのかな?)は2年毎の更新となります。私ももう2回更新して、今年の9月で3回目。次回から更新の必要がない"carta di soggiorno"(カルタ・ディ・ソッジョルノ)というグリーンカードに更新することになるのですが、コレがなかなか曲者。前回の更新のときに、「じゃあ、この電話番号に電話をしてアポをとってね」と言われ、ここ数日電話をしているのですが、誰も出ない・・・・(ズ~ン)。やっぱりねえ。
滞在許可書の申請は、"questura"(クエストゥーラ)という移民関係の手続きを受け付けている警察署で行います。ココの雰囲気が重い!行ったことがある方はご存知だと思いますが、警察官の表情も、中の係員の表情もかなりキビシイのです。まあ、10年前、まだ私が学生ビザを更新していた時期に比べると大分改善されましたが・・・当時、係員の余りの対応の悪さに、ちょっと声を荒立てた外国人申請者に対して、数人の警察官が警棒を振り上げるという光景を目の当たりにしたことがあります。アントネッロも、警察官の余りの対応の悪さに、「ここだけイタリアじゃないみたい」と唖然としていました。

さて、このクエストゥーラで電話での問い合わせを受け付けてくれるはずはなく、何か不明な点があれば、直接行かなくてはいけません。しかも、行った所で「あ~、この電話番号に電話してアポを取ってね」と同じ番号を渡されることも充分考えられます(涙)。
普通に滞在許可書の申請をするのであれば、そう複雑ではないのですが、グリーンカードとなるとなかなか複雑なようです。滞在許可書ならばすぐに出してもらえるのですが、また2年後に更新しなくてはなりません。

さて、重い腰を上げて、ちょっと行ってみるか・・・(涙)

在イタリアで配偶者ビザをお持ちの方で、カルタ・ディ・ソッジョルノに変更された方!手続きに関する情報をお知らせいただけたら嬉しいです~!!

<その後・・・>
今朝行ってきました。「アポを取りたいんだけど電話が通じなくて・・・」と入り口の警官に伝えると、「あ、カルタ・ディ・ソッジョルノの申請は明日の8時から9時の間に来てね」とあっさりと言われました(苦笑)。どうしても、明日はその時間に動かせない用事があり、行くことが出来ません(涙)。そして、カルタ・ディ・ソッジョルノの申請を、平日のこの時間に毎日受けているかも不明・・・それを知るには、再びクエストゥーラに戻るしかなく、また明日の昼頃、他の日はいつ申請を受け付けてくれるのか、聞きに行かなくては。
毎回、申請は1回では済まない事は覚悟が出来ていたけれど、ああ、面倒だなあ。しかもアントネッロも一緒に来なくてはいけないので、彼の都合も聞かなくては・・・
残暑が続くフィレンツェで、むずかるユキちゃんをクエストゥーラに連れて行くのは気が重いです。ちょっと、ブログで愚痴ってしまいました。はあ、頑張ろう。

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by lacasamia3 | 2006-09-06 17:04 | フィレンツェという町 | Comments(34)

消え行く石畳

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ちょっと、子供話が続いたので、ここらで話題を変えて・・・
昔、初めてヨーロッパに来たときに、街に敷き詰められた石畳を見てえらく感動を覚えました。フィレンツェの街も中心部はまだ、石畳が沢山残っています。
ところが、最近の地下鉄工事と、それに伴う上下水工事で、石畳の道が減ってきているそうです。左の写真は、"chianca"(キアンカ)と呼ばれる四角い石を組み合わせた石畳。
綺麗にモザイク模様になっていますよね。道を掘り起こすためには、このキアンカをどけなくてはならず、工事を終えて再びこのキアンカを綺麗にモザイク模様に敷き詰めるためには、膨大な費用と労力、そして職人技が必要だそうなんです。


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平べったいタイルをイメージしていたのですが、キアンカは、真四角に切った石です。昔、スクーターでフィレンツェの街中を走っていた時、良くこのキアンカがまとまって抜けている場所があり、皆、そこではわかっていてブレーキを踏んでいたのを思い出します。フィレンツェをスクーターで走るには、一方通行だけではなく、穴のある場所も覚える必要があるんですよ(笑)。


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キアンカは馬車の時代の名残なんでしょうね。現在では、フィレンツェの街の中心部は、工事の後、1個それぞれが大きな石を敷き詰めています。このほうが手間が省けるのかな?
一見、いつまでも変わらないようなフィレンツェの街並みも、少しずつ変化しています。

皆さんも、フィレンツェにいらしたら、是非足元を観察してみてください。

今日のユキちゃんは、「また」遠足です。明日はいよいよ、物語完結!お祭りです。

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by lacasamia3 | 2006-07-20 18:11 | フィレンツェという町 | Comments(16)

カンノーリで疲労回復!

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5月1日はメーデーで市内のバスが12時以降運休。普段、バス停まで車で行き、バスを利用している私も、この日は車で直接フィレンツェに行きました。一日、フィレンツェの町を駆けずり回り、ちょっと疲れたなーと思いながら、次のアポイントに向かう途中、サンタクローチェ広場前を通ると・・・メルカートだ!市場好きの私としてはココは立ち止まるしかないでしょう。次のアポイントまでまだ時間があるし、ちょっと屋台を覗いていてみました。


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イタリア中から集めた特産物店でした。お菓子からチーズやハムなどの食材がずらりと並び、なかなか面白いメルカートでしたよ。
そして、んんん・・・!!!ある屋台の前で私の足がピタッと止まりました。それはシチリア菓子の屋台。"cannoli siciliani"(カンノーリ・シチリアーニ)が売られていました。シガレット状に巻いた生地を揚げて、中にリコッタチーズをたっぷり詰めたお菓子です。注文してからリコッタチーズを詰めてくれるので、外皮はパリパリ♪1本2ユーロ也。お願いすると、砕いたピスタチオ(これもシチリア産)をトッピングしてくれます。かなり大きくボリュームのあるお菓子です。これ1本で疲労回復!

いつか、シチリアで本場のカンノーリを食べたいなあ・・・

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by lacasamia3 | 2006-05-04 19:40 | フィレンツェという町 | Comments(12)

タンゴと編み物

木曜日に友人マルコから「明日、夕食後にうちに集合!」というメールが入りました。夕食後のパーティってイタリアでは良くあるんです。晩御飯を食べて、シャワーを浴びて、十時ごろお出掛け。日本だと何だか落ち着いてしまって、出かける気にならないのですが、イタリア人はしっかりと夕食後も楽しみます。私達も、ユキちゃんのパジャマ、替えのパンツを用意して、フィレンツェの反対側に住んでいるマルコの家へお邪魔しました。
こういう"festa"(フェスタ=パーティ)の席では何故かいつも別行動のアントネッロと私(笑)。車の中ですっかり寝付いてしまったユキちゃんをマルコのベットルームに寝かせて、やっほ~。久しぶりに、友人達に会いました。もう10年来の付き合いなので、全く気を使わないで良い友達です。ワインやビール、ジュースなどそれぞれが飲み物を持ち寄り、マルコのお手製のおつまみをつまみながら夜が更けていきます。この日は30人ほどの友人が集まりました。女の子同士で色々なおしゃべりをしている時、友人ミケーラがふと、「ねえ、最近私がはまっていることがあってね・・・」とボソッと恥ずかしそうに告白。それは・・・編み物。すると、マルタが「ええ~私も~!!」、そしてアンジェリカも「やっぱり・・・私も編み物にはまっているんだけど」と告白。そして更に話をしていると、皆タンゴにも凝っているそうです。フィレンツェのあちこちで開かれる「タンゴの夕べ」に参加するんですって。

どうやら、フィレンツェでは30代の女性に編み物とタンゴが流行っているそうです。
帰宅時間朝の4時。

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by lacasamia3 | 2006-04-30 19:17 | フィレンツェという町 | Comments(8)