フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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カテゴリ:おばあちゃんの旅便利情報( 3 )

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時代の流れというものが余り感じられない我が家に、毎度日本から、新しい新製品を持ってきて、私たちに人類の進歩を(少なくとも日本の・笑)、感じさせてくれる母。
今回は、「旅行用吊り下げ式電子はかり」なるアイテムが登場です!

最近、日本発、海外発にかかわらず、国際線でトランクの重量の規制が結構厳しく、アリタリアのエコノミーだと一人あたり23キロまでとなっています。そして55ユーロを追加で払うと、2個目(こちらも23キロまで)のトランクも預けることが出来ます(←あくまでも、2011年5月現在のアリタリア航空のエコノミーの場合ですが)。
一方、荷物が1個だけの場合、たとえ超過料金100ユーロを払ったとしてもトランク1個で32キロが超えてしまうと、預かりを拒否されるそうです。
イタリアでは、室内にヘルスメーターがあるホテルは少ないので、そんな時に便利なのが、このデジタルスケール。


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↑クルッと荷物の手に引っ掛けて、ブランとぶら下げるだけで、荷物の重量が量れます。
写真は手荷物用カバンですが、勿論、大きなトランクの重量もこれで量ることが出来ます。

価格は、1500~2000円程度。
何人かで旅行に行く時は、誰か一人が1個持っていれば便利ですね。

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by lacasamia3 | 2011-05-12 02:24 | おばあちゃんの旅便利情報 | Comments(12)
母がフィレンツェに来たときは、「何故か乗り換えで2枚に分かれてしまっていた旅行券」で大変だったことがありました。あれからルフトハンザに請求を求めたのですが、回答が非常に遅かった上、あっさりと「契約は2つに分かれており、当社の欠航が原因でANAに乗れなかったとしても、当社は責任を負いません」という回答が来たそうです。
これから少しずつ、「出発前に知っていれば回避できること」を少しずつこのブログでもアップしようと思っています。

今回はクレジットカードについて・・・
昨日、フィレンツェで買い物をしたり、食事をしたりしたときのこと。行く先々で母のクレジットカードにエラーが出てしまいました。1軒だったら判るけれど、何処もそうということは、カードに何か問題があるのかな?午後、家に帰ってきて、カードの裏面に記載されているコールセンターに電話をしたところ、日本の通常の就業時間内のみの受付。時差があるので、電話は翌日に持越しです。
ということで今朝電話をしてみると、どうやらセキュリティーがかかってしまっていたようです。海外からの不正な請求を防ぐためだそうですが、知らずに海外に出てしまうととっても不便なシステム(涙)。

海外旅行をされる方は、カードの裏面に記載されているカード会社に電話をし、いつからいつまでどの国に行くのかなどを、出発前に連絡された方が良いでしょう。
行く前だったら電話一本で終わることですが、海外に出てしまうとなかなか時差もあり電話をするのが大変なので、これは大切ですね。

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by lacasamia3 | 2009-08-18 17:18 | おばあちゃんの旅便利情報 | Comments(28)
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日本から母がこうして年に2回のペースでフィレンツェに来るようになって10年近くが経ちました。
さすがに、最近では、始めの頃のようにフィレンツェをくまなく周ることはなくなり、山の家に篭って和食を作ったり、ユキちゃんと遊んだりするのが楽しいようで、2週間の滞在中、フィレンツェの街に下りることは結構少なかったりします。それも、私がフィレンツェで仕事の時に一緒についてきて、慌しくまた山に帰る、なんていうパターンです。
今回の母の滞在中には、ちょっと私も時間の余裕があったので、母の「フィレンツェで行きたいところ」「フィレンツェで食べたいもの」を一緒に楽しむことにしました。


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まず、母がフィレンツェに来ると必ず寄るのがサンタマリアノヴェッラ薬局。母がポプリと香水を購入している間に、私とユキちゃんは奥にある小さな博物館を覗いてきました。
↑博物館の一角にあった素敵な椅子。待合室に使われていたのでしょうか?S字型の肘掛が素敵です。


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私が何時も楽しみにしているのが、薬草などについて書かれた書物の展示です。毎回訪れる度に違うページが開かれていて、思わず覗き込んでしまいます。
この日は、↑こんな面白い書物が展示されていました。

NUOVA TARIFFA FIORENTINA DEI PREZZI DEI MEDICINALI SEMPLICI E COMPOSTI.....
...DELLA FARMACIA ....
E CORRETTA, ACCRESCIUTA E RISTAMPATA CON APPROVAZIONE E GRAZIA DI SUA MAESTA'IMPERIALE
FRANCESCO III GRAN-DUCA DI TOSCANA
...MDCCLXI

要約すると、
「調合薬、及び薬の新料金表(新しいプライスリストだったんですね)
修正、値上げ(値上げしたのね・汗)、再版済み、トスカーナ大公フランチェスコ3世により承認済み
1761年」

真ん中の紋章はハプスブルグ家の紋章である「双頭の鷲」です。

このトスカーナ大公フランチェスコ3世と言う人物は、メディチ家が絶えてしまい、その後、トスカーナ公国を支配下に置いたハプスブルグ家のフランツ3世シュテファン(後のフランツ1世)です。ウィーンのマリア・テレジアの夫で、フランス王妃マリーアントワネットの父親でもあります。
トスカーナ大公になったものの、ウィーンに居住していたため、殆どフィレンツェには滞在しなかったそうですが、様々な書類に彼の名前が残っています。
この薬局は1600年代からトスカーナ大公のお墨付きの薬局だったんですもんね。


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さて、すっかりお腹が空いてしまい、機嫌が悪くなり始めたユキちゃんを引きずりながら、向かったのは、母が大好きな石釜フォカッチャ屋さんヴェラッツァーノです。フォカッチャ屋さんとはいえ、中はとてもお洒落なワインバーなのです。
ここでいつもの、tagliere di focaccia ( タリエーレ・ディ・フォカッチャ)という具入りフォカッチャの盛り合わせを注文しました。


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好物の生ハムのパニーノを頼んだユキちゃんも、味見をしようと手を伸ばしています(笑)。
母も私もグラスワインを1杯ずつ飲んで、すっかり体が温まりました。コーヒーもとても美味しいんですよ。


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この後、ストロッツィ宮殿の企画展「マリア・ディ・メディチとカテリーナ・ディ・メディチ展」に行きました。
最後の仕上げは、ドゥオーモのすぐそばにあるジェラート屋さん「グロム」へ。
ユキちゃんはいつもの、チョコレート&卵クリーム味。母は、ピスタチオ&コーヒー。


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私は、ホットチョコレートに生クリームをのせてもらいました。程よい甘さで、美味しかった!
何とも幸せ~な気分になったフィレンツェでの1日でした♪
母が帰る前にもう一回ぐらい、フィレンツェに来れるかな?

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by lacasamia3 | 2008-12-24 06:31 | おばあちゃんの旅便利情報 | Comments(14)