フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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カテゴリ:フィレンツェから日帰りで行く町( 129 )

秋のキャンティ

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昨日の日曜日は用事があり、グレーヴェ・イン・キャンティに朝から行き、一旦、アパートのチェックインでフィレンツェに戻って、更に午後、グレーヴェに戻るという非効率な1日でした。グレーヴェはフィレンツェから南側に車で約30分行った所にあり、フィレンツェの北側の我が家からは1時間以上かかります。
しかもフィレンツェでは国際フィレンツェマラソンが街の中で行なわれ、歴史地区だけでなく外環道路もシャットアウト(涙)。街の南側のグレーヴェ・イン・キャンティから一旦戻って来た時は、西側の隣町に車を置いて、トラムでフィレンツェに入るという作戦にしました。

グレーヴェに行った目的は、パリアイオというオーガニック市。フィエルーコラに似た完全ビオの市場です。残念ながら午前中の雨で出店数も来客数も少なかったのですが、色々と見ることが出来ました。

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焼きぐりを買って美味しかったので、栗を1キロ。見た目も「ビオな」お兄さん達(笑)が昔ながらの天秤で1キロを量ってくれました。

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昨日買って来たもの。
ヤギのチーズ、有機リンゴ、栗。リンゴはやっぱりセルジョさんのが一番美味しいけれど、このリンゴもなかなか美味しかったです。栗は明日我が家に来て下さるお友達夫婦と一緒に焼き栗にして食べようと思います。

明日は朝から病院の健康診断で血液検査。
うー、採血は気が重い。

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by lacasamia3 | 2017-11-28 07:00 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(1)
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ここ数日、心に沁みる秋のトスカーナの風景を沢山見る機会に恵まれました。

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紅葉がこんなに美しかった年はなかったと思う程、ゆっくりと深まる秋を肌で感じた2日間。

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初めてイタリアにいらした方にも、このトスカーナの美しさを感じて頂けて良かった。11月のオルチャ渓谷はとても静かで、夏のハイシーズンの澄まし顔から、のんびりと本来の姿に戻っていました。

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2017年の秋は「美しかった秋」として思い出に残りそうです。
ぼちぼちブログ再開しまーす♩
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by lacasamia3 | 2017-11-20 07:16 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(1)
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お菓子の街プラートで名物菓子と言えば、何と言っても、ビスコッティ・ディ・プラート。更にその中でも一番の老舗なのが、水色の袋が目印のアントニオ・マッテイです。創業1858年、160年間ずっと、このプラートの街のど真ん中でビスコッティを作り続けています。
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どんどん工場が街の外に移動して行く中、このお店では、中規模の工房を構えていて、そこでビスコッティを焼いています。割とこじんまりとした工場では、20人程のプラートの人たちが朝から働いています。もっと工業生産なのかと思っていたら、かなり手作業が多く、パッケージの紐もおばちゃん達が1個ずつ手で結んでます。

写真は切り分ける前のビスコッティ。焼きムラがなかなか良い感じでしょ?

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おおー。ビスコッティ沢山。
検品をしながら手作業で袋に詰めて行きます。ココのビスコッティは、シンプルで混じり気のない味。小さめなので、良く焼けていて、アーモンドがカリッとしているのが特徴です。
色々なメーカーが作っているけれど、マッテイのビスコッティが一番好きだなあ・・・

(工房の部分は一般公開されていません)
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そして、プラート本店でしか買えないお菓子もあるんですよ。
この3種類の甘いパンも、本店のみ売られています。

ここに来ていつも思うのは、プラートの人たち自身がビスコッティが好きなこと。朝、次から次へのプラート人らしきお客さんが入って来て、家庭用?と思ってしまう程大量のビスコッティを買いに来ます。面白いなあ。
ドゥオーモ広場から真っすぐと駅の反対側に伸びる目抜き通りVia Ricasoliの、プレトリオ宮殿を通り過ぎた先の右手です。

Antonio Mattei
Via Ricasoli 20, Prato
火〜金 8:00-19:30
土 8:00-13:00 15:30-19:30
日 8:00-13:00

絶対本店に買いに行くのがお勧め。でもそんな時間がない時は、Eataly でも売られています。
でも是非プラートの本店に行ってみて頂きたいです♩

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by lacasamia3 | 2017-10-31 00:56 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(2)

プラートのススメ


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今日は朝から列車でプラートに行っていました。
フィレンツェから日帰りで行ける街の中で、私が個人的に好きなのは、ルッカとプラート。
方角的には同じなのですが、出来ればそれぞれ別の日に行って、ゆっくりと楽しんで頂きたいなあと思います。

プラートは何よりフィレンツェから近い!ローカル列車に乗って約30分と完全に通勤圏内です。切符代は現在の所、片道あたり2,60ユーロ。改札するのをお忘れなく!

写真は、プラートの大聖堂。
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右横に大聖堂美術館の入り口があり、地下も見学することが出来ます。
こんなに小さな街でも700年以上前のこうしたフレスコ画が普通に残っているって、イタリアはやっぱり凄い国だと思うのです。

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同じチケットで、大聖堂の中の主祭壇裏のフレスコ画「ヘロデの宴」フィリッポ・リッピを真近で見ることが出来ます。持ち運びが出来ないから、プラートに実際に行かないと見られないフレスコ画。サロメのドレスのひだや髪の毛の柔らかいタッチは、弟子のボッティチェッリに受け継がれて行きます。彼なしではボッティチェッリの大成はあり得なかったであろうと思わせる傑作。

プラートの大聖堂に足を踏み入れていつも感じるのは、街の人の信仰心。どの時間に訪れても、必ず数人の信者が祈りを捧げています。ツーリストで溢れるフィレンツェの教会ではなかなか見かけない光景です。プラートでは信仰が人々の心にまだ生き続けていると感じます。

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ドゥオーモから2分程の場所にあるプレトーリオ宮殿は美術館になっています。

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そしてここの最上階には眺めの良いテラスがあります。
気持ちいい〜!

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下から街の音が聞こえて来るのですが、「ガヤガヤ」と人が喋る声だけ(あ、イタリア人は声が大きい・笑)。車の音も、耳障りな電子音も音楽も聞こえません。
中世の時代から変わらない「街の声」。

10分程、街の外側に行った場所にある(でも全然徒歩で行けます)繊維博物館も、テキスタイルがお好きな方にはお勧めです。
繊維業で発展したプラートの街の歴史を知ることが出来ます。

プラートの見所は、
・大聖堂+付属博物館
・プレトリオ美術館
・繊維博物館(お時間があれば)

そして、何と言ってもお菓子屋さん!!
と言う訳で、次回はプラートのお菓子編です。



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by lacasamia3 | 2017-10-29 02:56 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(5)
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さて、栗祭りのお楽しみは、栗を使ったお菓子♩
剥いた栗のアメがけ。


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小さい頃、ユキがベトベトになりながら食べていたのを思い出します。


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何軒か栗のお菓子を作っている屋台があるけれど、ココが一番美味しいと思う。
マッラーディの定番、カフェ・ビアンキの栗のお菓子。


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一番右はカスタッニャッチョという松の実と干し葡萄を入れて焼いたもの。ベースは栗の粉です。
真ん中は、今しか食べられない栗羊羹のようなお菓子。ねっちりしていてでも栗本来の優しい甘さです。これは絶対に食べるべし。

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カスタッニャッチョ♩カフェビアンキのは割と半生タイプで、それがまたとても美味しいのです。

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こちらは、栗の粉を溶かして厚焼きのクレープの様にして焼いたもの。中にリコッタチーズが入っています。
ああ、また食べたい・・・
栗祭りはレストランの心配なし。こうして屋台で色々食べるのが楽しいです。

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これはザクロ。
マッラーディ周辺は栗だけでなく、様々な果物を栽培している農家があります。
これはザクロ農家さんの屋台。



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なんと、ザクロを半分に切って、オレンジジュースみたいに絞ってくれます。

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大きなザクロを2個半使った贅沢なザクロの生絞りジュース。
ほんのり苦みがあって、体にとっても良さそうでした。元気が出ました!


マッラーディの栗祭り
10月の毎日曜日

ローカル列車1本で行けます。但し本数が少ないので、予めタイムスケジュールを調べることをお勧めします。
駅から村までは徒歩5分。
秋にトスカーナに滞在される方にお勧めのお祭りです。



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by lacasamia3 | 2017-10-21 17:36 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(8)
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10月の初めは毎年恒例グルグルトスカーナ。
去年土砂降りだったマッラーディの栗祭りをリベンジするべく、同じご夫婦と一緒にトントコとローカル列車でマッラーディに行ってきました。
Marradi(マッラーディ)はトスカーナ州とエミリアロマーニャ州の境目にある山あいの小さな村です。フィレンツェから約70キロ。直通のローカル列車で1時間半です。途中、我が家の駅も通るんです。

列車の中で一人旅の日本の方にお会いしました。こうして自由にトスカーナを楽しんで下さる方が居て嬉しい。


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おお、凄い人!駅からは村までは徒歩5分です。
この村の周りには栗山が沢山あり、毎年、10月の最終日曜日は栗祭りが行なわれます。
村の入り口で数ユーロ(3ユーロだったかな?)払って入ります。
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あったー!今年は雨が少なかったから心配していましたが、美味しそうな栗があちこちで売られていました。

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勿論、村の各所では焼きぐりも。
火をおこして、ドラム缶みたいな入れ物に栗を入れてまわしながら焼きます。


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おほっ♩赤ワインを飲みながら食べると美味しいので、必ず焼きぐりのスタンドには赤ワインも売られています。
地面には大量の焼き栗の殻が落ちています(笑)。どんだけ食べるんだか。

他にも色々食べ歩いたので、その様子はまた後ほど・・・

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by lacasamia3 | 2017-10-19 15:53 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(6)

変わらない美しさ

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昨日はモデナ&ボローニャでした。
写真は、ボローニャの聖ドメニコ教会にあるミケランジェロが19歳の時に彫った天使像。
最近、若きミケランジェロに惹かれています。

by lacasamia3 | 2017-10-13 04:42 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(0)

トスカーナグルグル

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今日もグルグルしておりました。

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伝統工芸の美しさに心を打たれ、青空に映える秋の田園風景を楽しみました。

昨日は「2度目のトスカーナ」が放送されたそうですね。ほんの少しだけ参加させていただきました。見て下さった皆様、ありがとうございました!

by lacasamia3 | 2017-10-11 05:29 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(5)
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先日は仕事でブリジゲッラという小さな村を訪れました。
お天気に恵まれて景色が素晴らしかった!
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村の人が幸せそうで、どの風景もキラキラしていました。

こんな風景を皆さんにもっと見て頂きたいです。
フィレンツェからローカル列車で約1時間半です。

明日は4時半起きでアンギアーリに行きます。シャワーして早く寝よう。おやすみなさい!

by lacasamia3 | 2017-10-10 04:39 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(1)

駆け足シエナ

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一昨日は、路線バスを乗り継いで、シエナとサンジミニアーノを一日でまわって見ました。
うわー忙しいっ!

普段、1日1都市で動いているのですが、専用車で行くフィレンツェ発のワンデイトリップを紹介している手前、一日に複数の街を周るってどうなんだろう?と思っていました。実際に自分でやってみると、結構時間がないっ!

それでも、時間にまだ余裕があり、変更も可能な専用車のプライベートツアーと違い、バスの場合は更に、時刻表次第な所があるので、本当に駆け足です。
本当は、それぞれの街に1泊くらいして、朝から晩までゆっくりと楽しんで頂きたい・・・でも、フィレンツェだけの1週間の旅行で、2つ日帰り旅行をしたら、結構キツキツなので、1回で数カ所まわりたいと思う気持ちも良くわかります。

強烈なシエナの日差しで、背中側の首の付け根がヒリヒリしています(笑)。
来週はプチバカンス。出発できるのか??

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by lacasamia3 | 2017-07-22 05:51 | フィレンツェから日帰りで行く町 | Comments(2)