フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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カテゴリ:夏の冒険物語2007( 3 )

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←は「悪い魔法使い」を追い払う為の秘密兵器、火の玉ブンブン。そういえば去年もこんなのを夏季学校で作っていましたよね。ふーん、コレは必須アイテムなんだ。先日、お迎えに行ったら、子供達がこれをブンブン振り回しながら帰っていて可笑しかったです。

さて、私がモンタルチーノに行っていた間も、着々とユキちゃんの冒険物語は進んいます。

朝、子供達が幼稚園に行くと、囚われの身となっているジジから秘密のお手紙が届いていました。それによると、タイムマシン、マスティカの使用説明書の1部は、黒ヒゲ船長赤鼻の道化師騎士サー・マクコーミック(何だか英語っぽくってカッコいい名前。確か去年の夏季学校でもいたような・・・)が持っているということ。それぞれの登場人物は、子供達に色々な試練を与えます。子供達はそれぞれの試練を乗り越えながら、見事説明書の1部を取り戻します。
どんな試練だったのか、余りに楽しかったようで、ユキちゃんは多くを語らなかったのですが(笑)、親に配られた手作りプログラムを見ると・・・

黒ヒゲ船長(この日はビニールプールで遊んだようです)
ビショビショスポンジ投げ(コレ楽しそう~!!やってみたいです)
海の大嵐(何だろう?上からホースで水をかけるのかな?)

赤鼻の道化師
バランスの試練(きっと平均台の上を歩くんでしょうね)
赤鼻(そのままだ・笑。子供達は皆赤い鼻をして帰ってきました)

騎士サー・マクコーミック
騎士の行進(子供達がカクカクしながら歩く様子、ちょっと見てみたかったです)
剣で指輪取り(この日は銀紙とダンボールで作った剣を持って帰ってきました)

もっと沢山の試練があったのですが、内容が判りやすいのは上に挙げたものです。

そして、ある日子供達はOkanda湖(本当はヴィッキオ村の小さな池なんですが・笑)に住むインディアン、ピウーマ・ケ・ボーラを訪ねて遠足に行きます。インディアンがなくしてしまったビーズを見つけてあげると、彼は子供達にマスティカの説明書の1ページをくれました。

いや~、ユキちゃんはノリノリで楽しんでいます。今年も夏季学校に入れて良かったなあ。

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by lacasamia3 | 2007-07-12 22:33 | 夏の冒険物語2007 | Comments(10)

マスティカと子供達

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ここ数日、家を空けることが多く、すっかり更新が遅くなってしまいました。
沢山のコメント有難うございます。少しずつお返事を書きますね♪

さて、私がバタバタと過ごしている間、ユキちゃんの冒険物語は着々と進展しています。
ユキちゃんは、勿論、毎日元気に夏季学校に行き、夕食の時間に、その日にあった冒険物語を熱く語ってくれます。

子供達は、タイムマシン「マスティカ」の発明者ジジから手紙を受け取ります。
そこには、ジジが悪い黒の魔法使いに捕らわれていること、でも大切なマスティカの秘密はある本に記して別の場所に保管されていることが書かれていました。そして、ジジは、マスティカを始動させる為には、燃料が必要であることを教えてくれます。子供達が早速、粘土で作った(笑)燃料をマスティカに入れると・・・

ジージー、キュルル~というラジオのような音がして(ラジオなんだろうなあ・笑)、マスティカのランプが点滅し始めました。「本当に、音がするんだよっ」ってユキちゃんはココで強調!するとマスティカから、塗り絵の紙が沢山出てきました。それぞれ、顔が付いたバネやネジです。子供達は早速、ジジの手紙に書いてある通り、塗り絵を塗って、名前を書いてそれをマスティカに差し込みます。ガッチャン・ガッチャンという音がして何か起こりそう・・・
でもココでおやつタ~イム!(子供達は、一旦、おやつを食べに食堂に行きます。旨いなあ・・・)。
で、おやつが終って戻ってくると、1枚ずつマスティカの中から、それぞれの塗り絵が戻ってきました。塗り絵は、壇ボール紙に貼り付けられ、上にデコレーションがされています。実は乾燥パスタなんですけどね。こうして、少しずつ、マスティカと子供達はコミュニケーションを確立していきます。

でも、まだマスティカの使い方は良くわかりません。ジジの手紙には、マスティカの秘密を書いた紙をブッフォ・モンドという魔法使いに預けたと書いてありました。魔法使いは子供たちに、下の4つの試練を与えます。

力試し=綱引き(イタリアにも綱引きってあるんですよ。"tiro di fune"と呼びます。
度胸試し=スポンジ製の大きなトンカチで叩かれるんです。結構ドキドキ。
記憶試し=動物カルタみたいなもの(私、コレ苦手かも)
速さ試し=玉入れ(早く入れたら合格なのね)

子供達は力をあわせて見事、マスティカの秘密を手に入れます。

ところが、翌朝教室に行ってみると、マスティカの秘密を書いた紙がなくなっています。
またまた子供達に新たな試練がっ!

つづく・・・

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by lacasamia3 | 2007-07-06 16:35 | 夏の冒険物語2007 | Comments(8)
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今年も今日から、ユキちゃんの夏季学校が始まりました。
この夏季学校は、幼稚園が夏休みの間、朝8時半から午後5時まで子供達を預かってくれます。ただ子供を預かるだけではなく、1つの冒険物語に沿って、子供達が謎解きをしたり、工作をしたり、遠足に行ったり、水遊びをしたりするんです。去年と同様、4週間、4章立てで1つの冒険物語が完結します。一週間毎にそれぞれの章が完結するので、一週間だけ通う子供にとっても楽しい企画です。このプログラムは、ボローニャで児童心理学を研究している学生グループが去年、我が村の幼稚園で夏季学校として企画したものです。去年とても好評だったので、今年も学生さんたちがわざわざ我が村までこの夏季学校のために来てくれました。
ユキちゃんはとっても夏季学校を楽しみにしていて、昨日は遅く寝たのに今朝は早起きをして、ハイテンションでした(笑)。
写真は、帰りの車の中で寝てしまったユキちゃん。相当楽しかったようです。

さて今年の冒険物語は、"I viaggi di Gigi e Mastica"(ジジとマスティカの旅)です。マスティカ(名前がかっこいい!・笑)はタイムマシン、ジジはこのタイムマシンを作った科学者です。今年はサイエンスファンタジー風なのかな?

山の幼稚園で、子供達は廊下に奇妙に並べられたネジやボルトを見つけます。それらをたどって行くと、教室の奥に、アンテナやダイヤル、ボタン、キーボードが沢山付いた四角い不思議な機械(子供ってこういうの好きなんですよね)を見つけます。子供達がいじってみますが、スイッチが入らず、全然作動しません。子供達は、機械のそばで使用説明書を見つけます。でも、肝心な部分はインクのシミで汚れていて見えません(旨いなあ・・・)。どうやらそこにあったサインから、このマシンが「マスティカ」という名前で、ジジという科学者によって作られたものだということが判りました。

さて、子供達は果たして「マスティカ」を作動させることが出来るのでしょうかっ・・・
続きをお楽しみに(笑)。

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by lacasamia3 | 2007-07-03 03:24 | 夏の冒険物語2007 | Comments(16)