フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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カテゴリ:トスカーナ山暮らし( 573 )

蜂に刺されたらニンニク

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昨日、キッチン前でビニールプールで水遊びをしていたユキちゃん、突然「マンマ~!!!」と大声をあげて飛んできました。「ウエ~ン、蜂に刺された」。どうやら、ラベンダーに集まっていた蜂が、水を求めてビニールプールに接近し、それを払いのけようとしたユキちゃんの指を刺してしまったようです。こんな時、何より効果的なのが、ニンニク。皮を剥いたニンニク一かけを半分に切り、ガーリックトーストのように、指された部分に擦り付けます。すぐに痛みが消えるんですよ。これを教えてくれたのは、プーリアの義父さん。昔、義父さんの畑で、ラベンダーを摘むのに夢中になっていた私が蜂に背中を刺されてしまった時、義父さんが畑に植わっていたニンニクを、サッと剥いて、指された場所に摺りこむ方法を教えてくれました。
とっても効果的で、虫さされの薬を探しに行くよりも手っ取り早いので、我が家では、「蜂に刺されたらニンニク」です。


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ニンニクを塗ってもらって、すっかり蜂に刺されたことなど忘れてしまったユキちゃんは、また懲りずにビニールプールへと戻っていきました。
ユキちゃん、そろそろ上がらないと、お魚になっちゃうよ(笑)。

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by lacasamia3 | 2006-07-03 17:52 | トスカーナ山暮らし | Comments(30)

森の中での結婚パーティ

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昨日は、夕方17:00から友人AとRちゃんの結婚パーティに招待されました。17:00からだと言うのに、アントネッロは16:30まで昼寝、我が家を出たのが17:30と、何とものんびりモード。アントネッロ曰く、「まだ暑いから誰も来ていないよ」。いいの~?そんなんで。
いいんです(笑)。会場は、友人Aの両親の別荘。オリーブ畑に面した森です。行って見ると、食前酒片手に皆、おしゃべりに夢中。T-シャツにジーパン、サンダルというかなりラフないでたちです。招待客は、友人Aの職業柄、コンサートやイベント、劇場などの照明や音響スタッフ、ブラジル人である新婦Rちゃんの在フィレンツェのブラジル人のお友達、ご親戚などでした。
Rちゃんの小学生の娘Kちゃんのお友達も沢山来ていて、ちょっと年上のお姉ちゃん達にユキちゃんは大喜び!


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石釜を囲んで、テーブル席が設けられていました。フィレンツェで大きなお料理学校を経営するA君のマンマが心を込めて作った、前菜やパスタがビュッフェスタイルで並び、お肉は石釜で焼かれてテーブルにサーブされました。美味しかった♪
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子供は子供同士の席が設けられ、皆仲良く、ディナーを楽しんでいました。これはグッドアイデア。親としてはとても楽でした。
写真右は、ウエディングケーキのカット。ユキちゃんは相変わらずちゃっかりと、一番前のポジションをゲット!
この晩は、ワールドカップのフランス対ブラジル戦があり、テレビが設置されて、皆、ブラジル人の友人達が熱烈な応援をしていました。結果はちょっと残念でしたが・・・


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幸せ一杯の二人。いよっ、お似合い!
妊娠8ヶ月の大きなお腹を抱えたRちゃんは、オペラ、アイーダを思わせるような、美しさでした。
私達は夜中の1時半にパーティを後にしましたが、まだまだ宴はたけなわ。ユキちゃんは、まだまだ遊びたそうでしたが、ココでさすがにエネルギー切れ。車に乗せるとコトリと寝てしまいました。

A君、Rちゃん、Kちゃん、そしてこれから生まれてくる赤ちゃん、お幸せに・・・

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by lacasamia3 | 2006-07-03 02:08 | トスカーナ山暮らし | Comments(5)

マリオ、再び現る

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一昨日、突然、友人のマリオから携帯にメールが入りました。「今晩、イタリア戦が終わったら、ミケーラと一緒に、そっちに遊びに行く。泊まるからね」だって(笑)。南イタリアで有機農業をしながらジュエリーデザイナーでもあるマリオとフィレンツェで仕事をしているミケーラ。マリオは何ヶ月も音信不通なのに、こうして突然現れたりします。私達としては、我が家が、彼にとって、いつでも泊まりに来ることができる場所であることがとても嬉しいんです(何と表現してよいのか判りませんが)。マリオとミケーラは買い物をしてきて、夕食の準備をしてくれて、私が帰宅した頃には、美味しそうな手打ちパスタが出来ていました。彼らのように気を使わなくて良いゲストは大歓迎です。


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ユキちゃんは、大好きなミケーラとシャボン玉遊びで大はしゃぎ。先週から我が家では蛍が沢山出てきました。余りに沢山いるので、ネオンサインのようで、あまり情緒はありませんが、とってもきれいですよ。

この日は、夕焼けを見ながら、再会を祝して白ワインで乾杯しました。

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by lacasamia3 | 2006-06-28 18:24 | トスカーナ山暮らし | Comments(10)
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昨日、ご近所さんテッサと山道を車ですれ違いました。お互いに急いでいなかったので、ちょっとおしゃべり。

「ニワトリとヒヨコ達はどうしてる~?」と聞くと、
「それがさ、今朝から急に母鶏(11羽のヒナをかえしたベテランさん)がヒヨコ達をくちばしでつついて寄せ付けないのよ。どうやら、今日から親離れ、子離れみたいよ」といっていました。

確かに、その直後、テッサの家の近くを車で通ると、ヒヨコ達が道の片隅の草むらでかたまっていて、親鶏の姿はありませんでした。写真はかなり前のひよこ達ですが、今では、羽毛も白くなり、何羽かにはとさかが生えています。雄鶏なのかな?もう、力強い脚力で崖も上り降りできるようになったので、母鶏なしでも大丈夫なんでしょうね。それでも習性なのか、ヒヨコ同士は皆一緒に行動するところがなかなか面白いです。

テッサ曰く、近日中に、ベテランさんを貸してくれた羊飼いのマリオに、この母鶏を返しに行くそうです。
そうそう、このベテラン鶏に刺激されて、卵を抱き始めた孵化器生まれの新人さん2羽にも、それぞれ2羽のヒヨコが生まれたそうです。卵を抱くという行動は学習によるものなんですね。

追伸:我が家の鶏小屋計画は、材料不足で中断していましたが、昨日、パオロが材木を拾ってきたので(ココがポイント!)今週末にはまた再開します。目指せっ、コストゼロの鶏小屋(笑)。

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by lacasamia3 | 2006-06-22 00:31 | トスカーナ山暮らし | Comments(3)

結婚式の招待状

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フィレンツェ人の友人A君と、ブラジル人の彼女Rちゃんから結婚式の招待状が届きました。照明技師をしながらドキュメンタリー映画監督であるA君は、ブラジルに取材に行き、ホームレスの子供たちのためのボランティアをしていたRちゃんと知り合ったそうです。その後、Rちゃんがフィレンツェへ来て、2年後には、Rちゃんの娘,Kちゃんをブラジルから呼び寄せて、今ではフィレンツェで家族3人仲良く暮らしています。言葉も違う環境の中、10歳でフィレンツェにやって来たKちゃん。最初は大変だったけれど、今ではすっかりフィレンツェの環境に溶け込んでいます。
娘Kちゃんをブラジルに置いてフィレンツェへ来ていた当初、辛いことも沢山あったと思うけれど、いつも明るい笑顔だったRちゃん。国籍も違うKちゃんを、家族として迎えようと決心したA君。二人の勇気と深い愛情には、友人である私達はいつも元気付けられます。

さて、彼らから届いたガーデンパーティの招待状がなかなか傑作。堅苦しくなくて、「一緒にたのしもうぜっ」というメッセージに溢れています。招待状には、彼ら二人が家のキッチンで何故か唐辛子でチェスをやっている(笑)様子の連続写真がプリントされていました。
内容は・・・

RとAは「出直し結婚パーティ」に皆さんをご招待します。
もちろんKちゃんも待っています。
沢山食べて、たんまり飲んで、たっぷり踊って、サッカーだって出来るよ。
どうしても贈り物をしたいっという人には以下の住所の旅行代理店に、LISTA DI NOZZEがあるので、ブラジル行きのチケットゲットのためにカンパしてください!

この"lista di nozze"(リスタ・ディ・ノッツェ)というのは、通常、家具屋さんや雑貨屋さんで結婚するカップルが、欲しいものを選びリストにしてお店に置いておくシステム。贈り物をしたい友人や親戚は指定されたお店に行き、そのリストの中から予算に合わせて贈り物を選び、支払いをします。こうすると、贈り物がかち合わないし、本人達が本当に必要なものを贈ることが出来るでしょ。
最近では、旅行会社でカップルが行きたい旅行先を選び、その旅行会社にそれぞれ友人達が行き、好きな予算でカンパをし、足りない分は自分達で出して新婚旅行に行くというシステムが流行っているようです。贈る側にとっても、贈られる側にとっても合理的なシステムです。
勿論、3人の行き先はブラジル。

ともかく、お幸せに♪結婚パーティが楽しみです。

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by lacasamia3 | 2006-06-18 19:21 | トスカーナ山暮らし | Comments(12)

村の子供たち

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気候が良い最近は、幼稚園の後、ちょっとお昼寝をして起きたユキちゃんを連れて、下の村の公園へ行きます。山の上の我が家の周りには、舗装された平らな道がなく(全て坂道)、自転車遊びが出来る場所がないのです。そのため最近は、ちょっと涼しくなった夕方、車で下の村へユキちゃんを遊ばせに行きます。
小さな村唯一の公園に行くと、お友達が「ユ~キ~」と叫びながら寄って来ます。たまには喧嘩もするけれど、皆仲良し。お母さん同士も、気を使わなくて良い人ばかりなので楽です(皆、すっぴん+ジャージにツッカケ姿→私もほぼ同じ)。ふと見ると、バールに向かう、園バス引率のカティアが、子供たちに見つからない様にしながら、こちらに手を振っています。
「あっカティアだ~、ワ~」 残念、見つかっちゃいました。
この写真はカティアを見つけた子供たち。アヒルのヒナのように一列になって、苦笑するカティアの後ろについてバールに向かいます。戻ってきた時には、一人一本ずつ、バールのおじさんからもらったであろうチュッパチャップスを手に持っていました(笑)。

ちなみにユキちゃんはチュッパチャップスのことを、「チューパ・チューパ」と呼びます。うちでは買ったことがないので何処で覚えてきたのか、チューインガムのことは、「チューリンガ」と呼び、複数形は「チューリンゲ」と呼んでいます。外来語を勝手に自分で解釈して変化させるのが可笑しいです。

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by lacasamia3 | 2006-06-16 22:02 | トスカーナ山暮らし | Comments(17)

文房具屋のカティア

先週の金曜日は夕方、ユキちゃんの幼稚園のお友達、ロレンツォ君のお誕生日会でした。
子供たちが、夕方、幼稚園から戻って来たあと、16:30から簡単なおやつ会といった気軽なものでした(連れて行く親としてはとっても気が楽なスタイルです)。
さて、プレゼントをどうしよう?と思いながら、結局、直前まで用意ができなかった私、「そうだ!カティアの文房具屋さんに何かあるかもしれない」と、行きがけに村で唯一の文房具屋さんに寄りました。半径10キロ以内で唯一の文房具屋さんであるこのお店は、ごちゃごちゃと商品が並んでいる「田舎の文房具屋さん」という見かけによらず、結構繁盛しているのです。私も何度かコピー用紙やプリンターのインクを買いに走ったことがあります。
カティアはこの文房具屋さんで働きながら、朝は園バスの引率のアルバイトもしているために、子供たちに大人気です。そしてそれぞれの子供のことをよく知っている!
「カティア、お誕生会に呼ばれたんだけど、プレゼントになるようなものある?」と私が聞くと、彼女は、「誰のお誕生会?」と聞き返しました。「ロレンツォよ。」「あ~ロレンツォね。さっきラウラのマンマもプレゼントを買いに来たわよ。ロレンツォにはねえ・・・・」とごそごそ店の奥のほうに行ってしまうカティア。荷台がついたトラクターの玩具を大小数台もってきました。どれも数ユーロの手ごろなもの。「ロレンツォはトラクターとか、シャベルカーが好きなのよ」。なんだかとても説得力があります。
結局、荷台がついたトラクターを選んで包んでもらいリボンを飾ってもらいました。
さて、ロレンツォは皆からのプレゼントに大喜び。で、包み紙は全く別なのですが、どの包みにも良く見ると、カティアの文房具屋のシールが貼ってあります。そっか~、皆、カティアのところに寄ったのね。包み紙の模様をそれぞれ全く別にして、リボンの色まで変えている。そして、玩具同士がかち合うことなく、しかもロレンツォの好みをそれぞれ押さえている!
こういうサービスは、田舎の文房具屋ならではです。

カティアの文房具屋は今日も繁盛!

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by lacasamia3 | 2006-06-12 18:43 | トスカーナ山暮らし | Comments(12)

消えない森

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これは、我が家から見える山、モンテモレッロの尾根。真ん中にポコッと見えるのは、恐らく酪農用の草原だと思いますが、後は殆ど森に覆われています。我が家の周りも、殆ど森で、唯一、木が生えていないのは、テッサの家の裏の麦畑とそれに続いてなだらかに下る草原のみです。
何故、このような自然が残っているのか、それは市の規制によるものです。テリトリーの大部分が自然公園である我が市では、建物は、もともと建物が建っていた場所にしか建てることができないのです。従って、家の数が増えることが殆どありません。そして、廃墟となった建物跡に、再び家を建てる場合も、もともとの家の形どおり(窓の数、窓の大きさまで!)に建てなくてはなりません。何故か、40年以上前の家の記録がきちんと残っていて、それを元に家の形を再現するのです。また、土地も、もともと放牧用の土地であった場合は、利用するとすれば放牧のみ、畑であった場所のみ、そこに畑を作ることが出来るのです。
我が家の周りの土地は、放牧地として記録されているため、活用するのであれば放牧のみです。傾斜がかなりあるので、チンタ豚(トスカーナの希少種豚で、黒豚のお腹の部分に白い帯状の模様があります)の放豚(?)に適していると、近所のおじさんに言われました。
ゆくゆくは放豚かな?

話がそれましたが、ともかく、我が市はトスカーナで1、2を争う「建築法が厳しい市」だそうです。隣のおじさんも、ちょっと立派な鶏小屋を建てたら、何処から見ていたのか、警察が来て、即刻、立て壊し命令を出されたそうです。

自然を守るのは大変だけれど、こうでもしないと、今の時代、森はすぐに消え去ってしまうのでしょうね。

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by lacasamia3 | 2006-06-08 06:19 | トスカーナ山暮らし | Comments(8)

お散歩ユキちゃん

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先週の日曜日、久しぶりにユキちゃんとアントネッロと3人揃ってお散歩に出かけました。ここ数日、色々と新しいおもちゃを頂いたユキちゃんは、新しいおもちゃや髪留めを近所のテッサに見せたくて、お気に入りの猫ちゃんの紙袋に入れて、途中で摘んだお花も入れて、テッサの家に行くことにしました。残念ながらお留守でしたが、裏の草原が、いつの間にか菜の花で黄色く染まっていました。


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写真左:左がテッサの家。我が家から山道を歩いて500メートルほどの所にあります。
写真右:この草原には、夕方になるとイノシシたちが植物の根っこを掘り起こしに集まってきます。私も何度かテッサの家から、ブイブイと根っこを食べるのに夢中なイノシシの群れを見たことがあります。テッサから聞いた話ですが、数年前から、オスのカモシカと6頭程のメスのカモシカがこの草原に毎日来るそうで、夕方になると、グルグルと円を描きながら不思議なダンスをするそうです。いつか見てみたいなあ。


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写真左:おしゃべりをしながらどんどんと先に行ってしまうアントネッロとユキちゃん。後で「何しゃべっていたの~?」とそれぞれに聞くと、二人とも「内緒」と答えていました(笑)。
写真右:夏場でも水が溜まっているぬかるみは、動物達にとって貴重な水のみ場です。これは誰の蹄の跡かな?


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この山の家に引っ越してきて3年が経とうとしています。当時6ヶ月だったユキちゃんは、歩き始めてからずっと山暮らし。3歳半の子供にしてはかなりの体力があります。歩く、歩く。こんな傾斜のきつい山の上り坂もひょいひょいと歩きます。今回は2キロほどのお散歩でしたが、最近は帰りに「疲れた~、抱っこ~」と言わなくなったので、体力がアップしたんだなあとつくづく感じます。


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エニシダの強烈な黄色が6月の緑に映えてとても綺麗でした。

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by lacasamia3 | 2006-06-07 02:04 | トスカーナ山暮らし | Comments(16)

山暮らしの苦労

今日は、朝から電気屋さんに行ったり、イタリアテレコムと話をしたりと、バタバタした一日でした。
我が家がある市は、極端に人口が少ないため、イタリアテレコムより、ADSLなどの高速回線の地図から外されているのです(涙)。そのため、今までは、アナログ回線でインターネット接続をしておりました。今までは50kbpsだったのですが、ここ数日、回線の調子が悪く(電話にも雑音が入りマス)、20kbpsにまで落ちてしまったんです。ネットで殆ど仕事をしている私にとっては致命傷・・・高速回線が通っている村に事務所を借りようかとさえ思ったこともありましたが、自宅で仕事が出来る便利さを味わってしまってからは、家から離れられず(仕事の合間に洗濯物が干せる)・・・

結局、GPRSという携帯電話をUSB回線で繋いでインターネット接続をすることになりました。しかも、今は携帯電話から接続できるUMTSという高速回線があるのですが、これも、山に阻まれて不可能なのです。GPRSにしてから150kbpsと今までの3倍の速さになったので大分快適になりましたが、それでも、たまにフィレンツェのインターネットカフェなどに行くと、高速回線の余りの速さにビックリしてしまいます。

山の生活は楽しいけれど、こんな苦労もアリマス。

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by lacasamia3 | 2006-06-06 22:31 | トスカーナ山暮らし | Comments(10)