フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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カテゴリ:フィレンツェお薦め処( 150 )

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最近、ユキのお迎えが毎日あるので(バスで帰って来ても、バス停から我が家まで自力で帰れない)、午前中フィレンツェに行き、ビューンと昼頃戻って、家に送り、そのままフィレンツェに戻るという毎日です。
だからなかなか友人とお昼にいけないので、必然的に朝ご飯デートになっています。

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今朝は、お友達のrちゃんと、前から気になっていたカフェ、ピアンツァへ。私が時間を読み間違えて、待たせてゴメンなさい・・・・
ここの、パン・オ・ショコラ、とっても美味しかった♩

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お喋りしている間に、来るわ、来るわ、犬連れのお客さん。
大小様々なワンコが飼い主さんの朝ご飯に付き合っていました。シェパードのこの子、とっても体が大きいのに、尻尾を踏まれないように、他のお客さんの邪魔にならないように、どんどん縮こまっていて可愛かった。

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今朝は寒かったからね。この子はセーター着てる。
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このダックスの飼い主さん、バールに入って来たらポーンってリードを離しちゃって、フリー。でもこの子、リードの中心軸をずらさないように気を遣いながら自由に歩き回っていました。リードの持ち手には、ちゃんとおトイレ用のビニール袋が付いています。

誰も吠えないのが不思議。
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表には休憩用のお水が置いてありました。
フィレンツェのお店って、結構犬に寛容です。

Caffetteria Piansa
Via Gioberti 51r
7:30-19:30 日曜定休

しばらく新刊のお知らせを表示します。
2月22日発売 現在、アマゾンにて予約受付中♩

美しいフィレンツェとトスカーナの小さな街へ (旅のヒントBOOK)

奥村 千穂/イカロス出版

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by lacasamia3 | 2018-02-21 07:02 | フィレンツェお薦め処 | Comments(0)
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一年のうちで1番静かでノンビリしている時期、オフシーズンの1月、2月のフィレンツェを楽しんでもらおう♩と、去年から、この時期に弊社でご紹介しているアパートに7泊して下さるお客様を対象に、フィレンツェの市場やお店をご案内する無料オリエンテーションサービスを行なっています。これが結構楽しい♩
お喋りをしながら、街歩きをすると、私にとっても新たな発見が沢山あります。
昨日は、久しぶりにピカーンと晴れました。歩いていたら結構暑くなる程気温が上がります。朝は寒いのですが、昼前は16度くらいまで上がりました。
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うわーん、洗濯物干してくれば良かった(涙)
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もう既にカーニバルのお菓子、チェンチ(揚げ餃子に粉砂糖をかけたようなお菓子です)やスキアッチャータ・アッラ・フィオレンティーナ(ふわりと焼き上げたスポンジ生地に粉砂糖をかけたもの)がお菓子屋さんの店先に並んでいました。どちらも食べるとき、粉だらけになります(笑)
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いつも行く犬カフェでチョコレートモリモリのカプチーノ。

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ここには、オーナーさんのワンコ、ミーナちゃんが店の片隅に居て、愛想を振りまいています。

「よっこらしょ」
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「・・・」

2月のフィレンツェ、結構楽しいのですよ。
航空券も安いので、是非、いらして下さい♩

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by lacasamia3 | 2018-01-18 16:21 | フィレンツェお薦め処 | Comments(2)
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今日はアパートに到着されたお客様とフィレンツェ散歩。
ローシーズンだけですが、7泊以上のご予約を下さった方でご希望があれば、無料でフィレンツェのオリエンテーションサービスを行なっています。市場や食料品屋での買い物の仕方をご案内したり、フィレンツェ滞在の中で行かれると絶対楽しい、ちょっと隠れ家的なお店を歩きながら紹介しています。

今日はほぼ一ヶ月滞在のご夫婦Wさんとご一緒しました。

お昼に立ち寄ったのが、ここ、フィアスケッテリーア・ヌーヴォリ。
私が勝手に、フィレンツェで一番美味しいと思っているお店です。居酒屋は朝8時30分から開いていて、おじさんたちが皆朝から飲んでいます(笑)。地下に12時前から開く食堂があって、一見、入り難そうなお店だけれど、お店のおじさんはとっても親切で,地下に案内してくれます。

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今日食べたのはこれ。写真では余り良く見えないけれど,豚の丸焼き、ポルケッタ(Porchetta)のジャガイモ添え。ハーブを詰めて丸めて焼いた豚です。普通、塩辛いお店もアルノですがここのポルケッタはジューシーで絶品!Wさんが注文されたリボッリータも美味しいです。
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そして奥様が頼まれたのが、こちら、ポルペッテ・アッラ・コンタディーナ(Polpette alla Contadina /田舎風肉団子)。ポレンタが横に付いてきます。
どの料理も塩加減が丁度良くて素朴な美味しさ。
座って食べてワインも飲んで、1人10ユーロくらいだったかな?ドゥオーモのすぐそばの穴場です。

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Fiaschetteria Nuvoli
Piazza dell' Olio 15R, Firenze
8:30-21:00(居酒屋)
11:45 -21:00 (地下のトラットリア)
無休 ただし日曜日は17:30に閉店
昼は12時を過ぎるととても混むので、早めに行くと良いでしょう。夕方早めの夕食も♩

さあ、明日からダイエットしなくては(汗)

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by lacasamia3 | 2018-01-09 05:45 | フィレンツェお薦め処 | Comments(3)


犬話ばっかりでスミマセン。
最近、通っているバールのワンコが余りに可愛くて、彼女の顔を見に通っています(笑)。
早朝の仕事の時に寄ると、姿が見えなくて、居ないのかな?と思っていましたが、この毛布の下でモゾモゾと動く気配が。ちゃんと朝から出勤していました(二度寝してたけど・笑)
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昨日はちょっと遅く行ったから起きてました♩
ジャックラッセルテリアのミーナちゃん。
バールのオーナーさんと毎日出勤して、お店に居ます。新しいお客さんが入って来ると、その人の足元にちょこっと座って撫でてもらうまでじっと待つ。もしスルーされたら次のお客さんの所に移動(笑)。
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お客さんと一緒に他の犬が入って来ても、興味は示すけど絶対吠えない。
撫でてもらえたら嬉しそうに尻尾を振って、でも押し付けがましくなく、じっとその体勢でいつまでも撫でられています。

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ここは、ナポリコーヒーが飲めるお店。
中央市場の近くです。
ブリオッシュがとっても美味しくて、朝ご飯スポットとしてお勧めです。お願いするとカプチーノに沢山ココアとチョコレートをかけてくれます。
フィレンツェにいらしたらミーナちゃんに会いに行って下さい♩



Mo' Si Caffe'
Via Nazionale 106, Firenze
6:00-20:00



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by lacasamia3 | 2017-11-24 17:31 | フィレンツェお薦め処 | Comments(1)
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一昨日は我が家で雪が降り、フィレンツェも随分寒くなってきました。
この時期に食べたくなるのは何と言ってもアツアツのリボッリータ(Ribollita) 。最近、週に一度の割合でフィレンツェの大衆食堂のリボッリータを食べ歩いています。
黒キャベツと白インゲン、水にふやかしたトスカーナパンをグツグツと煮込んだスープ。

今日のリボッリータは、サンタンブロージョの市場の中にある食堂、ダ・ロッコ(Da Rocco ) 。
ロッコお爺ちゃんは今日も元気にシャキシャキ働いていました。おいくつなんだろう?

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こちらは先日食べた、ゴッツィ(Gozzi)のリボッリータ
ダ・ロッコと同じようにトマトソースが入っています。かなり煮込んだ感じ。
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一方、先日食べたフィアスケッテリーア・ヌーヴォリ(Fiaschetteria Nuvoli ) はパンがまだ残っていて水分少なめ。ここのリボッリータが一番私の好みでした♩
今年は、他のお店のも色々食べてみたいな。

大体、テーブルチャージ、お水、リボッリータで7ユーロが相場なようです。
昼はこれだけで出て行っても全然大丈夫。パニーノに飽きたら、熱々のリボッリータを食べてみて下さい。


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by lacasamia3 | 2017-11-15 22:20 | フィレンツェお薦め処 | Comments(0)
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大好きなサンタマリアノヴェッラ薬局のティールーム。
静かで、お茶もとても美味しいのに、余り知っている人が居なくて勿体無いなあといつも思っています。
紅茶のリストは沢山あるのですが、ここのFiori e Frutti (フラワー・アンド・フルーツ)やAgrumi di Sicilia(シチリアの柑橘類)のフレーバーティが美味しいです。勿論、茶器はリチャード・ジノリのヴェッキオホワイト。

やっぱりここが好き♩
トイレは、広い方の売り場の人にお願いすると解錠してくれて、外の出口手前の右側の扉です。

朝9時から開いているので、ゆっくり買い物をされたい方は、朝一番でいらっしゃると良いですよ。

サンタマリアノヴェッラ薬局
Via della Scala 16, Firenze
9:00-20:00
無休 但し12月25日と1月1日はお休みで、12月31日は時間短縮の可能性があります。

昨日は、アントネッロから昼に病院から電話がかかって来て、木片が目に入って救急外来に来ていると。結局、何事も無く大丈夫だったのですが、心臓に悪い〜。普段ゴーグルを着けているのですが、一瞬だけ木を切る作業で、3センチ角の欠片が目に直撃したらしいです。ヤレヤレ。


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by lacasamia3 | 2017-11-04 23:15 | フィレンツェお薦め処 | Comments(8)
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ちょっと鼻眼鏡ですがお誕生日のこの方と、和食レストラン、イルクオーレで家族でお祝いをして来ました。
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何度も、美味しいなあ、ありがとうって言ってました。

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デザートが素晴らしく美しくて、感動しました。
お料理の美味しさも勿論ですが、スタッフの方の温かい心遣いが嬉しかった特別な夜でした。
Il Cuore
Via Romana 123R Firenze


by lacasamia3 | 2017-10-09 05:56 | フィレンツェお薦め処 | Comments(4)
久しぶりにダヴァンツァーティ宮に行ってきました。
余り知られていない美術館ですが、中世の邸宅をそのまま公開していて、家具や調度品、美しいレースなどが展示されています。
ここで見つけた変なもの。

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漫画チックなお皿、題して「ビクっ!」
こんな漫画あった様な気がする・・・。汗、描き込みたい(笑)

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壁には昔の落書きが。
芸術開花のルネサンス時代にも、絵が下手な人が居たんだなあとちょっと安心。

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モンテルーポというフィレンツェ近郊の小さな陶器の街の陶器。
狙ったとしか思えない様なヘタウマ。

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ダヴァンツァーティ宮
Via Porta Rossa 13
月曜〜日曜 8:15-13:50
第一、第三、第五月曜日と、第二、第四火曜日休館
キッチンがある最上階と3階の見学は電話予約が必要です。
電話予約 055 2388610


余談ですが、最近、駅周辺の車の渋滞が余りに激しくて、今まで学校に列車+バスで行っていたユキは、駅を通過しないでフィレンツェの外側をまわって学校の近くまで行くバス1本に切り替えました。朝6時40分には車でバス停まで送らなくてはいけません。早くトラムの工事が終わって欲しいっ!朝ご飯を食べる時間がないので、最近はおにぎりを持たせています。学校に着いたらパクッと食べるんだそうです。

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by lacasamia3 | 2017-09-28 07:01 | フィレンツェお薦め処 | Comments(2)
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さて、こちらは、メインの店舗スペース。
香水、コスメ、石鹸等がコーナーに分かれて販売されています。中央の奥がレジです。
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そして売り場の天井は2つのドーム状になっており、4大陸を表した美しい絵画で装飾されています。
右手の、ポプリの売り場の上にもドーム状の天井があります。

何故、天井にこだわるかと言うと・・・
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ドーン。
実は、この天井、耐震対策の為に、数年前に巨額のお金をかけて、修復し、裏天井からケーブルで支え、カーボンベルトで固定しているのです。

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地震は殆どないフィレンツェですが、こうした古い建物は、僅かな揺れでも傷んでくるもの。表からは全然見えないのですが、こういう所に、この企業の姿勢が表れています。

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ここは、売り場を上から見た所。

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実は、売り場の上には秘密の小部屋がありまして、昔は、経営に携わっていた修道士がここで寝泊まりをし、上から、薬の売れ行きを監視していたのだとか。凄い、経営精神のある修道士だったのですね。

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今も、素敵なオフィスになっています。

こうして長いサンタマリアノヴェッラ薬局の歴史を追ってみると、古いものを大切にする精神、伝統を守りながら、新しい事にも挑戦するという精神は、実は1200年代からずっとここに居た修道士達も持ち続けてきた事なのでは?と思います。いくつかの偶然と奇跡の重なり合って、世界でも数少ない、長い歴史を持つサンタマリアノヴェッラ薬局が、イタリアのフィレンツェに存在し続けているのだと実感したのでした。

今回快く、取材を受けて下さった、サンタマリアノヴェッラ薬局のプレスオフィスのバルバラさん、そして薬局の裏側を案内して下さった、ジャンルーカさんに感謝です。ブログを読んでいる人にも見てもらってね♩と言って頂きました。

フィレンツェにいらしたら、是非この薬局に足を踏み入れてみて下さい。
日常からちょっとかけ離れた、不思議な時間と空間を感じて頂けるかと思います。

サンタマリアノヴェッラ薬局
Via della Scala 16, Firenze
無休 9:00-20:00




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by lacasamia3 | 2017-07-24 07:56 | フィレンツェお薦め処 | Comments(2)
ブログでは、記事で書ききれなかった裏話を・・・

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今回、この薬局の普段は見られない場所も案内してもらいました。
ここは通常のお店の入り口。ここに入ってぷーんという独特のポプリの素敵な匂いがしてきたら、気持ちがワクワクします♩
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もともと1200年代から修道士達が作り続けていた軟膏や薬草、ポプリ、リキュール等を、1612年に、修道院の中だけではなく、一般に販売し始めたのがこのお店の始まりです。それから480年余り続いているというのは、それはとても素晴らしく、そして並大抵の事ではないと思います。
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映画『ハンニバル』の中で、アンソニー・ホプキンス扮するハンニバル・レクター博士が捜査官クラリスに石鹸の詰め合わせを送ったのは、ここのお店から。(もう一度映画を見直してみようッと♩)

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こちらはティールームの奥のお部屋。
実は2000年まで、実際にこの店舗の場所で石鹸やポプリ等が作られていたのだそうです。そしてこれらの古い機械の多くも、使われていたと言うから驚きです!
今は、街の外側に工房があります。



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これは石鹸の金型。
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以前、現在のティールームの場所に展示されていたものが、奥の未公開の展示室に保存されています。ここは、内輪の」イベント等がある時にだけ公開されるそうです。
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新たに発見された植物を観察し記録する事も修道士達の大切な役割。
ここには多くの植物に関する記録が残されています。特に、新大陸が発見され、ヨーロッパになかった新しい植物がどんどんイタリアに持ち込まれた時代、記録するのにとても忙しく、その頃に作られた植物図鑑が多く存在するのだそうです。

凄い分かるなー。今まで、その存在すら知らなかった未開の地に色んな植物があって、船が港に着く度に、どんどん新しい植物が届いて、それらを早急にカタログに記録しなくてはいけないのだから。納期が迫ってて、仕事が山積みの修道士達・・・。「僕、30時間寝てません」みたいな(爆)。

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この本、凄いの!右のページに "Segreto per la Peste" (抗ペストの秘密)と書かれています。
1400年代に入り、その脅威は弱まったものの、1700年代まで、まだペストは存在していた訳で、修道士達にとっても、ペストの治療薬を見つけ出す事が大きな課題の1つだったのでしょう。
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これはレオナルド・ダ・ヴィンチがこの薬局の為に開発したと言う、ビーカー。
植物のエッセンスを取り出す為、一度、蒸留させてから、エッセンスを抽出するのに使われていたそうです。今の生産工程でもこのビーカーと全く同じ形のものを使っているのだそうです。このカーブが完璧なんだそうです。

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モンテルーポ・フィオレンティーノという、フィレンツェの近くの陶器の村で作られた薬草入れ。ちゃんと内容物を書き込むラベルのペースもあります。

ちょっと長くなってしまったので、続きはまた次回・・・
フィレンツェ、サンタマリアノヴェッラ薬局の歴史などについては、以下のリンクからご覧下さい。



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by lacasamia3 | 2017-07-23 06:17 | フィレンツェお薦め処 | Comments(0)