連日寒~い写真でスミマセン。昨晩も雪が降り続いた我が家です(今も降っています)。
まだ積もっている量はほんの僅かですが、明日も雪だったらかなりまずいパターンです(涙)。
ところで、今週、フィレンツェではある大きな「お引越し」がありました。Mayer(メイヤー)という小児病院が古くなった休館から新しい新館へと移ったのです。今週の金曜日、19:00から翌朝まで、旧館から新館までの約5キロの道のりは駐車禁止、車両進入禁止となり完全にシャットアウトされました。ずいぶん前からこの告知は街のあちこちに出ていて、沿道の住民達は、前もって車を移動していたようです。沿道では沢山のボランティアが救急車やミニバスの誘導にあたったそうです。余りに多くのボランティア志望者がいたので、全員に参加してもらえるように、数回交代をしたそうです。土曜日のレップブリカ誌に写真が載っていましたが、救急隊員も、病気で入院している子供達にとってこのお引越しが、少しでも楽しいイベントになるようにと、皆、クラウンのカツラに赤鼻をつけたり、サンタ帽を被っていました。沿道の住民達は子供達に手を振り、新館の入り口ではサックスとギターを奏でるバンドが、子守唄を演奏して子供達を迎えたそうです。
新館は、子供達が快適な入院生活を送れるように、最新の設備と、居心地の良い環境が揃っているそうです。幸い、ユキちゃんは今のところ、メイヤーにお世話になったことはないけれど、子供を持つ親にとって、こうした良い小児病院が街にあるということは、とても心強いことです。
今回の小児病院のお引越しについての記事を新聞で読み、子供を大切にするイタリア社会を改めて感じました。「甘やかす」、「しつけが出来ていない」などと言われることもあるイタリアの子育てですが、少なくとも社会全体のレベルでは、何が何でも「子供優先」。イタリアはとても子供を大切にする国だと思います。しつけは親の判断に任せるとして・・・・、ともかく、大人が子供を大切にする、それは自分の子供だけでなくて他人の子供であってもです。
ユキちゃんと街を歩いていても、とってもそれを感じます。
今年のクリスマスを病院で過ごす子供達へ・・・。メリークリスマス♪
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Sette
at 2007-12-16 21:04
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素敵ですね。病気の時は大人だってなんとなく気弱になってしまいますもん。入院中の子供もいると思うし、楽しい方がいいですよ~。仲には動くの辛いな~って子もいると思うので。そういう心遣い、いいなぁ。
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M.K.
at 2007-12-16 21:41
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今日の内容は日本のお医者さん、医療関係者、政治家などに是非読んで貰いたいような記事です。最近日本では小児科や産科が無い病院が多いのです。子供は病気になると誰に診て貰えばいいのか、女性も陣痛が始まり救急車を呼んだら、何十個所もの病院をたらい回しにされるとか、色々な問題が山積しているようです。医療制度そのものが崩壊しつつあります。病院の医師達はオーヴァー・ワークで特に産科は夜中にも出産があるかも知れないし、医師は産科を選ばないとか。
病院のお引っ越しなんて言っても、日本ではボランティアと聞いただけで誰も駆けつけないと思います。日本ではボランティアといっても大抵は有償なんですよ。独居の高齢者のお宅にお弁当を週二回配達するバランティアに参加したことがありますが、月末にお金が支払われビックリしました。バランティアは無償が当たり前だと言ったら叱られてしまいました。
こちらもこのところ少し寒くなってきましたが、未だ雪になりそうな気配はありません。北海道や東北、日本海側は連日雪のようですが、太平洋側は未だです。
病院のお引っ越しなんて言っても、日本ではボランティアと聞いただけで誰も駆けつけないと思います。日本ではボランティアといっても大抵は有償なんですよ。独居の高齢者のお宅にお弁当を週二回配達するバランティアに参加したことがありますが、月末にお金が支払われビックリしました。バランティアは無償が当たり前だと言ったら叱られてしまいました。
こちらもこのところ少し寒くなってきましたが、未だ雪になりそうな気配はありません。北海道や東北、日本海側は連日雪のようですが、太平洋側は未だです。
ほんとに素敵なエピソードですね。
先の方が書かれているように、日本では小児科・産科が減ってしまいお子さんを持つ身の方は、本当に不安だろうと思われます。
入院中のお子さんに関わるスタッフの方の粋な計らい(赤鼻の変装やサンタ帽)には心が暖まります。
同じことが日本であったら… たぶんここまで気の利いた事やらないだろうなぁ。日本も子供いや弱者に優しい世の中になってほしいです。
先の方が書かれているように、日本では小児科・産科が減ってしまいお子さんを持つ身の方は、本当に不安だろうと思われます。
入院中のお子さんに関わるスタッフの方の粋な計らい(赤鼻の変装やサンタ帽)には心が暖まります。
同じことが日本であったら… たぶんここまで気の利いた事やらないだろうなぁ。日本も子供いや弱者に優しい世の中になってほしいです。
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ゆこりん
at 2007-12-16 23:30
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はじめまして。いつも素敵なブログ読ませていただき楽しんでいます。今日の内容はとっても素敵!日本人も見習わなくてはね。 先月5日~フィレンツェ・ローマに行っていましたが9日のストも事前に情報頂いていたので 助かりました。ありがとう!
あの頃はお天気もよくって温かかったのに・・・もうすっかり冬景色ですね。お住まいはどの辺りなんでしょう?私はポンタシエーベに滞在いていました。
あの頃はお天気もよくって温かかったのに・・・もうすっかり冬景色ですね。お住まいはどの辺りなんでしょう?私はポンタシエーベに滞在いていました。
街全体で、社会全体で子供を大切にしようという考え方、そのこと自体が立派なしつけになっている気がします。
子供たちは、きっと良識ある素敵な大人になるんだろうなぁ。。。
P.S. パンダくん、頑張りましたね~(笑)
子供たちは、きっと良識ある素敵な大人になるんだろうなぁ。。。
P.S. パンダくん、頑張りましたね~(笑)
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dedalo4jp at 2007-12-17 01:29
心温まるお話。。思わず涙が出ちゃいます
先のかたがたに続きますが 子供に限らずお一人で暮らされている方がたや体の不自由なかたがた
イタリアでも有料にて活動されているグループがありますが
まだまだ少なく感じられるし設備も少ない
先日知り合いより
お店がある町の市役所と一緒に
そんなかたがたに対して移動カーなどを準備したいため
商業を営んでる方々の協力を、、と
恥ずかしい話 あまりこういうことに敏感ではなかった私たち夫婦
いい機会だったので基金することに(でも実際すごい金額でびっくり)
これがきっかけで一人でも助かる方がいたらなと願います
先のかたがたに続きますが 子供に限らずお一人で暮らされている方がたや体の不自由なかたがた
イタリアでも有料にて活動されているグループがありますが
まだまだ少なく感じられるし設備も少ない
先日知り合いより
お店がある町の市役所と一緒に
そんなかたがたに対して移動カーなどを準備したいため
商業を営んでる方々の協力を、、と
恥ずかしい話 あまりこういうことに敏感ではなかった私たち夫婦
いい機会だったので基金することに(でも実際すごい金額でびっくり)
これがきっかけで一人でも助かる方がいたらなと願います
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verita314 at 2007-12-17 02:22
ニュース見ました。
わたしのイタリア語力では完全に分からなかったので
Chihoさんの日記読んでよーく意味が分かりました!
子供がいないので分かりませんが
住んでいてイタリアは子供に対して優しいなってとても感じます。
わたしのイタリア語力では完全に分からなかったので
Chihoさんの日記読んでよーく意味が分かりました!
子供がいないので分かりませんが
住んでいてイタリアは子供に対して優しいなってとても感じます。
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中国語アドバイザー愛沙
at 2007-12-17 07:39
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おはようございます。
日本の今の土壌からボランティアは誕生しにくいですよね。自分の日常をキープするのに忙殺。
複式学級ヘルプを募っても教員免許を持っている親はたくさんいるのですがなかなかボランティアでは集まらないし...
子供をとりまく環境は大きく変化しております。できるだけの事をしてあげたいですね。
ランキング応援中!
愛沙の「実践現代中国語単語集」
世界情勢から中国語を学ぼう。
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naho
at 2007-12-17 08:59
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素敵な話ですね。
日本のクリスマスはどこかわざとらしく、メディアなども
家族やカップルが豪華なプレゼントを交換したり、ホテルに泊まったり、
飾り立てられた普段の2倍ほども高くなったケーキにご馳走などの商売合戦が見受けられて、正直かなり引きます。
本当のクリスチャンの友達とクリスマスを過ごしたときは全然違って
びっくりしました。
質素に、生きていることに感謝して家族や身近な人と幸せを確認しあう
そんなクリスマスに日本もなれば良いのにと思ってしまいます。
宗教は違っても。
日本のクリスマスはどこかわざとらしく、メディアなども
家族やカップルが豪華なプレゼントを交換したり、ホテルに泊まったり、
飾り立てられた普段の2倍ほども高くなったケーキにご馳走などの商売合戦が見受けられて、正直かなり引きます。
本当のクリスチャンの友達とクリスマスを過ごしたときは全然違って
びっくりしました。
質素に、生きていることに感謝して家族や身近な人と幸せを確認しあう
そんなクリスマスに日本もなれば良いのにと思ってしまいます。
宗教は違っても。
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bianca
at 2007-12-17 10:08
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こんにちは。
本当に素敵で心温まるお話ですね。ボランティア希望の方々が溢れるほどいらっしゃる、「誰かの為に何かをしてあげたい!」という気持ち、街全体が本当に温かいのですね。
子供を大切にする、人に対して温かい、きっと皆さんが感謝の気持ちを大切にしているからこそ、なのでしょうね。
本当に素敵で心温まるお話ですね。ボランティア希望の方々が溢れるほどいらっしゃる、「誰かの為に何かをしてあげたい!」という気持ち、街全体が本当に温かいのですね。
子供を大切にする、人に対して温かい、きっと皆さんが感謝の気持ちを大切にしているからこそ、なのでしょうね。
しみじみと感動しました。特に、町の人たちがトナカイやサンタの格好をして。と言うところに・・・。普段は「自分さえよければいい」と思ってるんじゃないの?って思いたくなるぐらい、その非常識さにあきれることも多いのですが、こんなとき、一致団結して、車を動かし、そういった事務的な作業を超えてさらに子供の気持ちまで考える社会。
心から素晴らしいと思いました。
心から素晴らしいと思いました。
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インフォ・ブログランキング
at 2007-12-17 16:16
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はじめまして。突然のコメント失礼いたします。
この度、
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のりへい
at 2007-12-17 18:23
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こちらも雪が降りましたよ~。朝起きて真っ白だったので
「また霧が出てるんだな」←ド近眼
と思って、コンタクト入れる前にめがねかけたら雪だったので、ビックリしました。標高が高いところに住んでるってこと、実感しました。。。
金曜日はViale delle milleで会社の夕食会だったので、この小児病院の引越しがリアルタイムで感じておりました。
ストライキが多くて閉口することも多いイタリアですが、心のある人間の観点から見ると、その度合いは日本よりイタリアのほうがはるかに上ですね。
「また霧が出てるんだな」←ド近眼
と思って、コンタクト入れる前にめがねかけたら雪だったので、ビックリしました。標高が高いところに住んでるってこと、実感しました。。。
金曜日はViale delle milleで会社の夕食会だったので、この小児病院の引越しがリアルタイムで感じておりました。
ストライキが多くて閉口することも多いイタリアですが、心のある人間の観点から見ると、その度合いは日本よりイタリアのほうがはるかに上ですね。
私の家の近所が搬送経路で看板を目にしていたので、14日は「ああいよいよ今日なんだな」と家で話してました。
私はMeyer新館の隣にある総合病院で出産したんですが、やはり産婦人科と小児科が近くにあった方が何かトラブルがあったときに迅速に対応ができるので、今回の引越しは良かったのではないかと思います。
イタリアはホームドクター制だけれど、担当の小児科医の先生のアポがなかなか取れなかったりして、緊急のときなどやはりMeyerがあると心強いですよね。アリリンは先月一度インフルエンザでお世話になりましたが、あれがMeyer旧館の最初で最後の思い出です。
私はMeyer新館の隣にある総合病院で出産したんですが、やはり産婦人科と小児科が近くにあった方が何かトラブルがあったときに迅速に対応ができるので、今回の引越しは良かったのではないかと思います。
イタリアはホームドクター制だけれど、担当の小児科医の先生のアポがなかなか取れなかったりして、緊急のときなどやはりMeyerがあると心強いですよね。アリリンは先月一度インフルエンザでお世話になりましたが、あれがMeyer旧館の最初で最後の思い出です。
Setteさん>大人でもそうだから、子供にとって入院生活って退屈ですよね。この病院には定期的に入院している子供達の為に、ボランティアのグループがクラウンの格好をして訪問しているんですよ。
M.Kさん>今度、ブログにも書いてみたいなあと思いますが、イタリアの病院の出産は出たとこ勝負(笑)なんです。廊下に寝かせてでもとにかく陣痛が始まったらそこで産むのがイタリア。救急車もとりあえず近くの病院に運んじゃうんですよ。そんな緊急時に受け入れ拒否なんかしたら大変なことになるだろうなあ。沢山あるはずの日本の病院どうしちゃったんでしょうねえ。
chiaraさん>イタリア人ってこういう粋なアイデアを考えるのがとっても上手なんです。規則だなんだっていうことは横に置いておいて、子供のことを想う気持ちを優先にしていると思います。
ゆこりんさん>我が家はポンタシエーべから見ると、フィエーゾレの丘を越えた先といった位置関係です。ストも事前に知っていると何とか対応ができるものですよね。また是非フィレンツェにゆっくりいらしてくださいね。
Haruさん>うん、しつけとか教育云々って言う前に、「子供を大切にすること」「子供と愛情を持って接すること」が大事なんだと思います。これなしにしつけはありえないと思うなあ。
dedalojpさん>フィレンツェはボランティア活動をしている人ってとっても多いんですよ。左派が強い街だからなのかなあ・・・。救急車の隊員やドライバーは殆どがボランティアだし、病院の訪問や、ホームレスの人の救援活動なんかもかなり盛んです。
veritaさん>新しいメイヤーは最新の設備が整っていて中の建築デザインもとっても凝っているそうですよ。昨日、車で走ったら、メイヤーとカレッジ病院行きのとっても見やすい新しい標識が出ていました。これもまた1つ良いことですよね。道がわからなくなったら、標識に従っていけば良いし。病院に行く時は緊急時が多いものね。
愛沙さん>ボランティアをしている人って決して裕福な人ばかりでなくて、その逆かも。でも出来る範囲で弱者の為に何かをすることってとても大事ですよね。
nahoさん>うん、うん。クリスマスというものが、ヨーロッパ人にとっては宗教的に特別な意味をもっているからかもしれないけれど、それ以上に、お互いの健康に感謝して家族で過ごす特別な日という感じがします。日本とは逆で大晦日は友人と過ごすかな。それでも、友人を呼び合って家で祝う人が多いかなあ。
biancaさん>イタリア人で子供嫌いな人って本当に少ないんじゃないかと思うくらい、とても子供を大切にします。これはイタリアという国が持つ一つの大切な価値だなあとおもいます。
がっちゃんさん>イタリア人ってこういうことについては豊富なアイデアを持っていますよね。一言に「病院の移転作業」と言ってしまえば、移動ということで終ってしまうのですが、基本的に子供達のことを考えているから、こういうことが出来るんでしょうね。何だか子供達にとっては賑やかなお祭りのような不思議な夜だったようです。
インフォ・ブログランキングさん>ブログを見てくださって有難うございました。残念ながら1つ参加しているのでこのままで良いです。お誘い有難うございました。
のりへいさん>そっちも雪だったのね。うんうん、イタリアのいい加減なところはうんざりすることもあるけれど、こういう気遣いができるのはイタリア人の良いところだなあ思います。
polidoroさん>お近くだったんですね。うんうん、総合病院と小児病院が隣同士だと何かと便利ですよね。ユキちゃんはMEYERにお世話になったことはなく(というか余り病院に行った事がないのですが・笑)、結局旧館も行かずじまいでした。フィレンツェで子育てをするものにとっては、こういう病院があると心強いですよね。
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camomille
at 2007-12-18 20:18
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引越しが楽しいイベントになってしまう・・・なんともほほえましい、素敵なエピソードをありがとうございます。私も、日本にいたときに入院中の子供たちにかかわる仕事に長く携わっていました。入院していても、子供は子供。ほかの子供たちと同じように、楽しいこと、思い切り笑えることを欲しています。そして、そんな子供たちのために、日本でも、子供たちが楽しく過ごせるように、時間と頭とユーモアのセンスを使い、愛情をいっぱい注いで、働いている人たちがいっぱいいます。そのことを、ちょっと伝えたくて思わずコメントしました。イタリアのこの病院の引越しの楽しいエピソード、日本の仕事仲間や子供たちが聞いたら励まされると思います。ありがとう。クリスマスやお正月を病院で過ごす子供たちが、少しでも楽しい時間をもてますように!