フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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ヤドリギで縁起かつぎ

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今日は、フィレンツェに色々な用事を済ませに行きました。クリスマスのプレゼントを買い求める人で町は大混雑です。外環道路も渋滞していました。車で行かなくて良かった、ふう。
サンタンブロージョの朝市も、クリスマス前のディナーや、クリスマスランチの下ごしらえの材料を買い求めるマンマ達の姿が見られました。花屋さんを覗いている私の目にふと留まったのがコレ。1束1ユーロで、どんどん売れています。隣にいたおばあちゃんに、「これは何ですか?」と聞くと、「これはね、ヴィスキオって呼ばれる植物で、家の入り口にぶら下げておくと縁起が良いのよ。アナタ、入り口にぶら下げて、家に入る時はちゃんとこの下をくぐらないとダメなのよっ」って力説されました(笑)。というわけで、私も1束買いました。


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帰宅して、辞書で調べてみると、"vischio"(ヴィスキオ)とは宿り木のことなんですね。良く、高い木の上の方に鳥の巣のようなモシャモシャした塊のようなものが見えますが、それがこの「宿り木」です。で、ネットでこのvischioで検索してみると、どうやら「ヴィスキオの下でキスをすると縁起が良い」そうです。そして、この慣わしは、スカンジナビアの古い伝説から由来しているそうです。ということは、他のヨーロッパ諸国でも宿り木は縁起が良いのでしょうか。


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今年一年、家族が健康で仲良く過ごせたことに感謝し、来年が良い年であるように、我が家の入り口にも宿り木をぶら下げました。

皆さんにとっても2007年が良い年でありますように・・・

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Commented by nonnakaori at 2006-12-22 07:31 x
宿り木は、可愛い実がついてるのね。高い木の上にあって、コウノトリの巣になったりしてるアレかしら?
我が家の玄関にもぶらさげたいなあ。
↓のユキちゃんのレオタード姿は、お腹がぽっこり。可愛いい。
どんな体育館かしらと思っていたら、田舎なのにりっぱですね。
宿り木を飾ったら、来年も家族全員、今年以上に健康でよい年になるでしょう。良い物にであってよかったですね。
Commented by julia at 2006-12-22 09:42 x
nonnnakaoriさんのコメントはいつも温かくていいですね。
気持ちがほっこりします。
家族の健康と幸せは、すべての基本ですね。
Commented by コーリー at 2006-12-22 10:18 x
アメリカでも mistle-toe と呼ばれクリスマスの時だけ聞く名前の木ですね。その下でキスをすると幸せになるというのは アメリカでも同じです。 chihoさんのブログ拝見させていただいて数ヶ月になりますが ゆきチャンを中心にとっても暖かい家庭で 私も暖かい気持ちになります。ずっと続けていってくださいね。



Commented by xthneh5d at 2006-12-22 21:24
chihoさん、こんにちは。
フランスでは年初めにする習慣です。
うちもそろそろ取りに(自己調達です)行かなくっちゃ。
chihoさんもアントネッロさんとユキちゃんと楽しいクリスマスをお過ごし下さい。
Commented by 小雪 at 2006-12-22 21:49 x
こんにちは。
いつも楽しく読ませていただいています。

この実、隣の家のつるされてて、おばさんに珍しいでしょ、って
教えてもらったところです。
今まで気がつかなかったけど、スイスでも同じような習慣が
あるのかもしれません。私も来年は山に取りに行こうかな。<笑>

私にも6歳と3歳の娘がいるんですよ。
Commented by いずみ at 2006-12-22 22:54 x
はじめまして。いつも楽しく&うらやましな~と思いながら、読ませていただいてます。ところ変われば、いろいろな習慣があるもんですね。1年たったら、各自で焼くのかな? それともどこかに集まって焼くとか?そんなわけないよね(笑)
Commented at 2006-12-23 01:09 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by chiho at 2006-12-23 22:19 x
nonnakaoriさん>コウノトリの巣になっているかどうかわからないけれど、ふかふかして居心地がよさそうだから、トリが巣を作るのかもしれませんね。今日、小包を1個送りました。普通郵便で送ったので、かなりかかると思いますが、無事着くことを祈ります。
Commented by chiho at 2006-12-23 22:21 x
juliaさん>ホント、家族仲良く健康でいられるのが一番ですね。juliaさんにとっても2007年が良い年となりますように・・・メリークリスマス♪
Commented by chiho at 2006-12-23 22:23 x
コーリーさん>アメリカでも、この「宿り木」を飾る習慣があるんですね。ブログは始めてから1年半ほどになりますが、少しずつ読んでくださる方が増え、感謝しています。細く長く続けられると良いなあと思います。来年も、どうぞ宜しくお願いします。
Commented by chiho at 2006-12-23 22:27 x
xthneh5dさん>山に採りに行くなんて素敵ですね。今日、山道を運転しながら、あるかなあと見ていると、高~い木のてっぺんに見つけました。あえなく断念(笑)。コブタちゃんと季節のお飾りを採りに行くって良いですね。コブタちゃんがお母さんになったら、また宿り木を飾るのを覚えていてくれるかな?xthneh5dさんファミリーにも、良いクリスマスを・・・
Commented by chiho at 2006-12-23 22:29 x
小雪さん>こんにちは。スイスでも宿り木を飾るんですね。フィレンツェでは花屋さんや街角でも売られていました。ご家族で楽しいクリスマスをお過ごしください♪
Commented by chiho at 2006-12-23 22:31 x
いずみさん>う~ん、1月6日のエピファニーアというお祭りが終わったら外すようです。フィレンツェでは燃やすことはないと思いますが、今度、物知りおばあちゃんに聞いてみますね。
Commented by lacasamia3 at 2006-12-23 23:37
鍵コメnさん>こんにちは。クリスマスのスイスも素敵なんでしょうね。宿り木の習慣は欧州全体で行われているようです。フラワーアレンジメントに利用しても素敵でしょうね。
Commented by りろ at 2006-12-26 10:29 x
初めまして。時々、拝見しています。温かいご家族の様子が伝わってきて、とてもステキなブログですよね。
ヤドリギを飾るのは、スカンジナヴィアの習慣から来たものだったとは知りませんでした。ケルトあたりから来たのかと思っていました。
ヤドリギは、冬も緑なので、永遠の生命の象徴らしいですね。日がいちばん短くなる冬至の頃に、春が来て生命が復活することを願って、飾り付けたようです。
by lacasamia3 | 2006-12-22 05:38 | トスカーナ山暮らし | Comments(15)