例年通り、リンゴ係として、フィレンツェのGASとうちの村のGASの両方のコーディネートをしています。
今年は、雹の被害もなく、雨も適度に降ったので、大収穫ではないけれど、順調においしいリンゴを収穫出来ています。
自分が農家をやっている訳ではないのに、やっぱりリンゴがなっているのを見ると嬉しい。
この子達も、健康な堆肥を提供してくれるので、果樹園に貢献しています。あ、落ちたリンゴ食べてる(笑)
この日はうちの村のGASの納品で、4キロ袋×20袋で、合計80キロのリンゴを取りに行きました。
昨日は、セルジョさんと車2台で、フィレンツェの大小10のGASのオーダー150袋で、合計600キロ!を届けて来ました。リンゴジュース150本も。セルジョさんの農家に行って、車に積んで、1時間かけて山を下りてフィレンツェの街に行き、それぞれのGASのリンゴ係さんが取りに来たら、オーダーされた分を渡します。
リンゴの季節は、3週間に1度の割合で、このオーダーを行います。
昨日、フィレンツェのGASの受け渡しを公園の駐車場でやっていたら、通りがかりのとっても若そうな子供連れのお母さんが、「私もこの近くのGASに参加しているんだけど、次回のオーダーに参加出来る?」と声をかけてくれました。若い世代のGASが育っている事を嬉しく思います。
ちょっと小振りのリンゴですが、味は本当に抜群です。
次回のハレタルの記事は、リンゴをテーマに書いてみたいと思っています。またアップしたらお知らせしますね。
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください♪