フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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結婚式の招待状

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フィレンツェ人の友人A君と、ブラジル人の彼女Rちゃんから結婚式の招待状が届きました。照明技師をしながらドキュメンタリー映画監督であるA君は、ブラジルに取材に行き、ホームレスの子供たちのためのボランティアをしていたRちゃんと知り合ったそうです。その後、Rちゃんがフィレンツェへ来て、2年後には、Rちゃんの娘,Kちゃんをブラジルから呼び寄せて、今ではフィレンツェで家族3人仲良く暮らしています。言葉も違う環境の中、10歳でフィレンツェにやって来たKちゃん。最初は大変だったけれど、今ではすっかりフィレンツェの環境に溶け込んでいます。
娘Kちゃんをブラジルに置いてフィレンツェへ来ていた当初、辛いことも沢山あったと思うけれど、いつも明るい笑顔だったRちゃん。国籍も違うKちゃんを、家族として迎えようと決心したA君。二人の勇気と深い愛情には、友人である私達はいつも元気付けられます。

さて、彼らから届いたガーデンパーティの招待状がなかなか傑作。堅苦しくなくて、「一緒にたのしもうぜっ」というメッセージに溢れています。招待状には、彼ら二人が家のキッチンで何故か唐辛子でチェスをやっている(笑)様子の連続写真がプリントされていました。
内容は・・・

RとAは「出直し結婚パーティ」に皆さんをご招待します。
もちろんKちゃんも待っています。
沢山食べて、たんまり飲んで、たっぷり踊って、サッカーだって出来るよ。
どうしても贈り物をしたいっという人には以下の住所の旅行代理店に、LISTA DI NOZZEがあるので、ブラジル行きのチケットゲットのためにカンパしてください!

この"lista di nozze"(リスタ・ディ・ノッツェ)というのは、通常、家具屋さんや雑貨屋さんで結婚するカップルが、欲しいものを選びリストにしてお店に置いておくシステム。贈り物をしたい友人や親戚は指定されたお店に行き、そのリストの中から予算に合わせて贈り物を選び、支払いをします。こうすると、贈り物がかち合わないし、本人達が本当に必要なものを贈ることが出来るでしょ。
最近では、旅行会社でカップルが行きたい旅行先を選び、その旅行会社にそれぞれ友人達が行き、好きな予算でカンパをし、足りない分は自分達で出して新婚旅行に行くというシステムが流行っているようです。贈る側にとっても、贈られる側にとっても合理的なシステムです。
勿論、3人の行き先はブラジル。

ともかく、お幸せに♪結婚パーティが楽しみです。

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Commented by mo1968 at 2006-06-18 20:21
Chihoさん Ciao♪
素敵なカップルねぇ~♡
いろいろ国際結婚でも、大変な手続きしなくちゃいけないブラジル・・・
術はわたしも語学学校で10年前に知り合った、ブラジル人の友人が結婚しました!
彼女は、まだ、イタリアでは結婚してないんですよ・・・ Chiesaの問題とかで・・・ 

でもそんな困難乗り越えてみんな幸せになってほしいですね*
Commented by kchan0221 at 2006-06-19 05:55
こんにちは~。素敵ですね~。このお二人。
ぜひぜひこの先も3人で幸せに暮らして行ってほしいですね~~!!
このWedding List、本当に合理的で、とてもいいシステムだと思います。旅行会社でリストを作るっていうのが流行っているのですね~。
お式も、旅行も、いいものになりますように~♪
Commented by あっこ at 2006-06-19 13:52 x
こんな招待状を見たら、友人じゃなくても二人に会ってみたくなりますね。
新婚旅行の代金をカンパだなんて、すっごく合理的で素晴らしいお祝い!!
アメリカでも結婚や出産のお祝いはリストを作って・・・と合理的ですが、旅行代っていうのも良いですね~。目からウロコでした。

きっと楽しいパーティになるでしょうね♪
Commented by chiho at 2006-06-19 18:40 x
mo1968さん>そうですね、彼女の場合は、子供をブラジルから呼び寄せるという手続きもあり大変だったようです。何をするにも手続きが複雑で時間がかかるイタリアなのでかなりてこずったようですが、晴れて結婚できて良かったなあと思います。
Commented by chiho at 2006-06-19 18:43 x
kchan0221さん>合理的ですよね。イタリアの場合、かなり長い間同棲してから結婚する人も多いので、結婚の贈り物としては、雑貨や家具はいらないというカップルが増えているのです。私とアントネッロも結婚前から既に一緒に住んでいたので、贈り物はCDと本限定にしました。友人達それぞれの趣味が反映されて面白かったですよ。
Commented by chiho at 2006-06-19 18:46 x
あっこさん>アメリカでもリストがあるんですね。他の友人も旅行代カンパスタイルだったのですが、更にユニークで、招待状に「君たち友人のカンパの合計金額を見て行き先を決めるから、遠くにいけるようにたんまりカンパしてね♪」とジョークを交えて書いてありました(笑)。
Commented by sense_of_wonderY at 2006-06-19 23:36
ブラジルには数年住んでいた経験があり、私もブラジルに行きたいです♪
でもお祝いしてもらうこともないなぁ・・・涙。
ブラジル語とイタリア語って何となく似てるので、言葉は覚え易いかなぁ、と素人のあさはかな考えです。実際私もイタリアでなんとなーくニュアンス通じました。イタリアも行きたいです〜。結婚のお祝いはやっぱり必要なものを必要なだけ、というのがいいですね。このカップルと娘Kちゃんのお幸せを心からお祈りします☆
Commented by mitchypitchy at 2006-06-20 02:40
「出直し」というところが笑えますね。しかも、なに、唐辛子でチェスって(笑)?? かなりユニークなカップルと見ました。
楽しいパーティーになること間違いなし。
Commented by chiho at 2006-06-20 04:28 x
mitchypitchyさん>そうそう、"matrimonio riparatore" ってデカデカと赤字で書いてありました(笑)。皆、パーティにサッカーボール持っていくのかなあ・・・
Commented by chiho at 2006-06-20 04:39 x
michypitchyさん>アントネッロより修正アリ。"riparatore"って、riparareから来ているんだと思った私は、「出直し結婚」だと思ったんだけど、イタリアではmatrimonio riparatoreって言うと、「できちゃった結婚」っていう意味なんだってさ。ということはRちゃんもっもしかして、オ・メ・デ・タ???それを招待状に書くか~(爆笑)
Commented by chiho at 2006-06-20 04:41 x
sense_of_wonderYさん>ポルトガル語、スペイン語、イタリア語は何となく通じますよね。私も、スペイン人の友人と、お互いの国の言葉でコミュニケーションが取れた覚えがあります。
Commented at 2008-03-15 11:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by lacasamia3 | 2006-06-18 19:21 | トスカーナ山暮らし | Comments(12)