今日はちょっとお天気が崩れて気温が下がったのですが、昨日までは、結構汗ばむくらいの陽気でした。
昼前に、急ぎ足で前を通ったジェラート屋さん、エドアルド。午後、食後のデザートに寄るつもりで一枚パチり。
通りがかりに見かけたポスター。
4月24日からメディチリッカルディ宮で開催される写真展「戦時中のフィレンツェ 1940・1944」。街並が変わっていないから、余計に興味深いです。是非、訪れてみたいと思います。写真は、レプッブリカ広場のガッレリーアかな?
サンタンブロージョ市場近くのアパートのチェックイン。
お昼時だったので、パニーノ屋さん「セメル」へ。 とっても小さなお店はいつも大柄な男性で凄く混んでいるのですが、この日は丁度ピークが過ぎた所の様で、空いていました。
洒落なシャツにネクタイ姿の素敵なシニョーレが、可愛いお皿に丁寧に作ったパニーノを置いてくれます。お水を頼んでも、ちゃんとガラスのワイングラスに入れてくれるのが嬉しいお店。
豚肉のアリスタ(焼豚)とニンニクを効かしたブロッコリーとか、レネッタリンゴと鹿肉の煮込み、チーズと洋梨とトリュフ、サバと白インゲンと玉ねぎ等々・・・他にはない、変わったパニーノが食べられるお店です。
今回は、鴨のミートソースであえた卵麺のタリオリーニ(!)を挟んだパニーノにしました。焼きそばパンの様な感覚(笑)。
美味しい〜!4ユーロの幸せです。
セメル
P.zza Lorenzo Ghiberti, 44/r, 50122 Firenze
月曜日〜土曜日 11:30ー15:30
追記:この後、午後のチェックインへ移動中にジェラート屋さんエドアルドへ戻ったら、凄い行列!丁度お昼の後だったからかな。コーンが手焼きなので1個ずつ結構時間がかかるんですよね。仕事の時間が迫っていたので、断念してスルーしました。
次回は絶対食べるぞー。
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