フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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イタリアが止まる日

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今日は、SCIOPERO GENERALE(ゼネスト)の日でした。
日本では、一部の年齢層の方以外は、ゼネストなんて言う言葉を知らない人が殆どなのではないでしょうか?私が日本にいた時も、ストで電車が止まった記憶などない様な気がします。

イタリアではそれぞれの業種のストがチョコチョコありますが、大きななゼネストは年に2、3回あります。ビミョーに時間差はあるものの、空港(従って飛行機)、列車、郵便局、地下鉄、美術館・・・など全てが止まります。銀行も一部スト。学校の先生も、スクールバスも給食もスト。但し、個人の商店やホテル等は余り関係がありません。

学校先生のストの場合、基本的に、労働者個人は「私は明日ストで休む予定です」とは公言できない事になっています。そうすると、他の労働者の判断に影響するから。なので、学校の先生達が何人来るのか、授業は有るのか?などは、当日学校に子供を送って行かないと分からないのです。
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所が、ユキのクラスには、お母さんが同じ学年の先生、という子がいて、クラス内の連絡網で、コッソリ「うちのお母さん、今朝、出掛ける支度してる。」とか、「明日は学校に行かないって言ってるよ」とつぶやきを流してくれます(爆)。

有り難いMちゃんのつぶやきにより、事前に今日のストでは、授業がないって分かっていたので、今日は学校はお休み。さーてどうするかな・・・と思っていたら、L君ママから「クリスマスツリーの飾り付けをしたがってるんだけど、今日は私も仕事で家にいないから、1人でツリーの飾り付けをさせるのも寂しいし。もしユキが来れたら、連れて来てー」と電話がありました。
確かに(笑)。ツリーの飾り付けは、ウキウキしながらやるものだもんね。1人でやったらもったいないかも。

という訳で、昼過ぎにユキを送って行きました。そろそろ迎えに行きます。

それにしても、ゼネストが普通のイベントになってしまっている今のイタリア、果たして国として大丈夫なのか?

<追伸>
そうそう、そう言えば、皆さんに「聞いてー、こんな事があったのっ!」ということがあったので、余談です。

昨晩、夜中の1時頃、遅いチェックイン終えてフィレンツェからかえって来る途中、真っすぐの県道を60キロくらいのスピードで走っていました。ヘッドライトはアップにせず、普通の状態で走っていたら、いきなり、鹿が向かいからコチラに向かって逆走しているではありませんか!道を横切ったりという事は今迄にもあったのですが、逆走して正面に向かって走ってこられたのは初めてでした。こういう時、急ハンドルを切ったりすると凄く危険なので、ややよけ気味に、でもギリギリバックミラーでかする程度で通過しました。
あービックリした。その後も、カモシカは逆走し続けていました。
他に2台の後続車が居たのですが、皆びっくりしただろうなあ。田舎ならではです。

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Commented by kiyoko at 2014-12-13 07:21 x
ラーラちゃん、おもちゃのお披露目ありがとう(笑)
うちも小さいツリーを出しました。真言宗だけど・・・。
Commented by cappuccino at 2014-12-13 12:00 x
千穂さん、こんにちは^_−☆ イタリアではストになったら、容赦無く止まってしまうんですね。でもどんな時も我感せずでマキをかじっているラーラお嬢ちゃまには癒されますね。それにしても、夜中の1時に車を走らせる千穂さんって凄い!働き者で可愛いくてユーモラスな千穂さん*\(^o^)/*。
Commented by Yasa at 2014-12-13 12:02 x
ゼネストですか。日本は平和ボケしていて、
消費税が上がることも、ブツブツ言いながら
国民は受け入れています。私が昔務めていた、ノーベルを取ったところも、ストをし、昼から家に帰ったことを思い出します。
日本人は対面を気にするがあまり、怒ることが少ないですね。時にはゼネストのようなもので、発散することがいるかもしれないです。主人の大学の学生も大人しいらしく、お利口さんが多いそうです。若い時は感情を出して、感情のコントロールを制御することを
経験で学習しますよね。でも、今は昔と違い情報が膨大にあるがゆえに、今の若い人達は疑似体験で学習しています、しかし本当の現実に直面してしまった時には、感情のコントロールができずに病気になってます。これからの日本は今の若者が作っていきますが、お利口さんがどのように支えてくれるかが、恐ろしくもあり楽しみです。ゆとり教育の歪が出てきています。
でも、ユキちゃんはイタリアの国民がゼネストをしていることを見聞きができることは、大切なことですね。でも今のユキちゃんには学校がお休みになることの方が嬉しいでしょうね。(≧∇≦)
Commented by tomomato at 2014-12-13 18:14
イタリアのゼネストについては・・・ 恒例化しているところが何とも言えません。学校もそれによって影響されるのも・・・
カモシカ!!^ー^ 横切るのは何回も経験していますが、逆走してこられたらこわ〜〜〜い!  何を血迷ったのでしょうか?? 車が怖くないのかな?  この間私も散歩中に上を見上げるとアルプスかもしかがずっとこちらを見ていました。 全く逃げないのでビックリ。 おそらくそばで仲間達が食事中で、見張りをしていたのだと思うのですが、感動的でした。
Commented by mayumi at 2014-12-13 22:56 x
千葉では今朝、道路で狸が絶命していました。住宅開発が進み、林がどんどん減っているんです。
Commented by lacasamia3 at 2014-12-15 03:06
kiyokoさん、キッチンの隅とか変な所に薪が置いてあったりします(笑)
Commented by lacasamia3 at 2014-12-15 03:07
cappuccinoさん、容赦ないんですよー(涙)。もうなれちゃいましたけれどね。あり得ないですよね、きっと。午後は終日山手線がストで運休とか。イタリアの場合、ゼネストだと国鉄私鉄関係なく止まるので、移動手段がなくなります。
Commented by lacasamia3 at 2014-12-15 03:10
Yasaさん。イタリアの場合、ストをするからといって何が変わる訳でもないのですが、それでも怒りを表現します。文句ばっかり言っている国の人たちですが、労働者の表現の自由があるというのは大切な事かもしれません。
Commented by lacasamia3 at 2014-12-15 03:11
tomomatoさん、いやー逆走は本当にビックリしました。凄いスピードで遭遇したので。こういう時、慌ててハンドルを切って道が凍っていたりしたら・・・と思うとゾッとします。
Commented by lacasamia3 at 2014-12-15 03:13
mayumiさん、イタリアは(少なくともトスカーナは)住宅開発はそれ程進んでいないのですが、狼の頭数が増えていて大きな問題になっています。酪農をされている方は本当に大変です。
by lacasamia3 | 2014-12-13 01:13 | フィレンツェという町 | Comments(10)