我が家のチューボーは昨日、何やら暗唱をしておりました。
いよいよ、イタリア語の授業で、イタリア人にとっては古典にあたるダンテの「神曲」が始まった様です。
美術史の授業も丁度、初期ルネサンス。
フィレンツェに居ながら、ルネサンスやダンテの神曲を学べるって、幸せな事です。
パリに居ながらにしてフランス革命を学ぶのも、きっと面白そうですね。
今日の暗唱のテスト、どうだったかな?
これからプールのお迎えに行ってきます!
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『新曲』、イタリアでは、中学生で学習するんですね。未だ日本語訳すら完読してない私は、まるで喉の奥に魚の小骨が刺さったかのようにすっきりしないまま、読む気になれず、ずっと過ごしてきました。ここらで、ちゃんと読んでみようと思います。それにしても、ほんとユキちゃんが羨ましい。
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Puki
at 2014-12-12 13:05
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イタリア語はあまり変わっていないから、イタリア語を勉強するとすぐにダンテが読めますよ!、と昔イタリア文学の先生が仰っていました。古典とはいえ、わりとさくさく読めちゃう感じなのでしょうね。羨ましいです。
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ここなっつ
at 2014-12-12 18:11
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今日の記事を読んで、学生時代の漢文の授業をなぜか思い出しました。私は漢文大好きだったので面白かったですが、その文化に囲まれて学ぶともっと面白いだろうなあと思います。
万葉集を学ぶ京都の中学生?も楽しそうですよね!
万葉集を学ぶ京都の中学生?も楽しそうですよね!
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lacasamia3 at 2014-12-15 03:02
ゆかりさん、意外と神曲の地獄編は子供達に受けるのです(笑)。煉獄編や天国編よりもドラマチックで面白いんでしょうね。
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lacasamia3 at 2014-12-15 03:03
Pukiさん、そうですねー、それでも、700年も前の言葉なのでやはり、現代とはすこし言い回しが違います。漢文がラテン語なら、ダンテの神曲は、竹取物語という感じかも。
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lacasamia3 at 2014-12-15 03:05
ここなっつさん、その場所に居ながらにして学ぶって面白いですよね。ローマで古代ローマを学んだり・・・