自分の居場所

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何だかザッーっと夕立が降りそうな今日の山の我が家。
沢山の仕事のメールにまぎれて日本の母からメールが届きました。忙しいと数週間も連絡がない母ですが(苦笑)たまに私のブログを見たり、メールを送ってきます。
どうやら、日本の叔母達が、私の本をまとめて買ってくれているとのこと。本当に有難いです。私には、「~姉ちゃん」と呼んでいる叔母が二人居ます。小さかった頃、本当に若々しかった(今も若い・笑)叔母たちを「おばちゃん」って呼べなくて、「姉ちゃん」と呼んでいたのです。それ以来、叔母にあたる二人ですが、私にとっては「姉ちゃん」なのです。二人は父の妹ですが、母ととても仲良くしてくれて心強く思っています。

日本からいつも応援してくれる親戚達一人一人を思い出しながら、ふと自分が何故イタリアに居るのか、なんていうことを考えてみました。
特別イタリアに憧れがあったわけでもなく、自分の居場所は、日本でも、イタリアでも、また他の国でも良かったのだと思います。たまたま縁があり、住むことになった国、イタリア。きっとイタリアに住む多くの日本人の方々も、そんな気持ちなのかもしれません。

私は、縁があってたどり着いたイタリアで、この国のトホホな部分には多少目をつぶり(苦笑)、住み始めて見えてくる良い所、小さな幸せを見つめながら毎日を過ごしています。

H姉ちゃん、M姉ちゃん、いつも応援有難うございます。何だかふと、博多の家を思い出しました。毎日夕方にお相撲を見ていたお爺ちゃん、クルクルという台所の扉の音、梅が枝餅が入っていたおばあちゃんのお菓子の棚、毎朝牛乳が届く玄関先の木の箱・・・。そんな、何気ない光景がとても懐かしく思い出されます。

お二人とも、いつまでも若々しく元気で居てください。

千穂

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Commented by コメハナ at 2010-04-21 23:54 x
chihoさん、こんにちは☆
妙にじっくり読ませて頂いてしまいました…。
父が去年他界し、せっかく始めたばかりの田舎暮らしも
今は母ひとりになってしまい、離れてくらしている分心配も多くて…。
姉がとても良く気に掛けてくれているのでとても感謝しています。
離れて暮らしてみて改めて姉の存在の大きさを知ることが出来たように感じています。
chihoさんにはステキなお姉ちゃんが2人もいて心強いですね!
Commented by lacucinasiciliana at 2010-04-22 00:15
同感だわ。私もトラーパニに偶然たどり着き、何かのご縁があって残った一人。
イタリアに来た時にはここに自分が住むことになろうとも思っていなかったし、
イタリアの食文化には興味はあったけれど(いつも食べ物ばっかり・笑)、
海外に住む事の憧れなぞ、全くなかったのよね~。
トホホな事が多い国だけれど、それが故にいいところもたくさんあるイタリア。
きっとどこの国も同じだよね。天国はこの世に存在しない(笑)
私は自分の好きな土地が見つけられて、そこで幸せに暮らすことができて、、、、本当に幸せモノだな~、、、と最近つくづくと思うのでした。
Commented by hatton1971 at 2010-04-22 00:53 x
イタリアをお選びになったのは何か憧れをお持ちだったのかなと思っていたのですが、「何となく」選んだということなのでしょうか。
なるほど、確かに何かを好きになるきっかけというのは、明確な意図は必要ないのかもしれません。
何となく気にいって、何となく好きであり続ける…そんな選択肢もよいですね。

図書館からご著書が届いたというので受け取ってきました。
保護のため表紙はビニールカバーですが、少し厚みや触感などで立派に感じます。
Commented by ひろりん at 2010-04-22 03:53 x
Chihoさん、私も同じ口です。私も、別にイタリアには何の縁もなかったのに、他の国で知り合った子が、まるで実のお姉さんのように仲良くなって、彼女を訪ねて来たのがきっかけで、住み着くことになりました。
イタリアが好きで、何とか仕事を探しても、うまく行かなかったりする人たちもたくさんいるのに、私は、周りの人たちが導いてくれるまま来ただけです。やっぱり、大きな縁があったんです。お互いにね。
Commented by n_home at 2010-04-22 06:29
イタリア美術や文化への造詣が深いので
強いお気持ちをもってらしたのと推測していました。
でも、そうかもしれませんね。
海外国内を問わず、その場所に暮らす偶然や必然を共に
感じる事ができるのが幸せなように思います。

私はいつもイタリアでの人生を豊にする暮らしに憧れ
楽しみに拝見しております。
特に、今の日本の社会はトホホな気分に陥り、喜びに向かって
歩いていく道もなんとなくおぼつかないような感じです。
イタリアでの力強く素晴らしい生活のご紹介と共に、
時に海外にでられたからこそ見える日本の愛すべきところなど
chiihoさんのお感じになったことなども
お聞かせいただきたいように思います。
Commented by Timmy at 2010-04-22 10:09 x
Chihoさん、タスマニアからです。今日のブログ、とっても共感します。私も時々”なぜこんな南の島に居るのだろう??”って思います。母方の従姉がその昔国際結婚してたのでオーストラリア人とは多少接触があったのですが、まさか自分の人生がこのような展開になるとは、想像していませんでした。(ちなみに主人はオージーです)
リビングの高い窓から空がよく見えるのですが、たま〜に”この空をずっ〜〜と行けば、親や兄弟たちの居る日本に繋がってるのだな〜”なんて(書くと照れくさい)ことを考えています。特にホームシックと言う訳での無いのですが、”望郷の念”はつねにあります。
ところで、Chihoさんの本、はるばる届きました。早く読んでしまいたいのですが、あまりにもったいなくて、1ページ1ページじっくり読んでいます。アントネッロさんのレシピもぜひ試してみます。楽しみです♪
Commented by woodstove at 2010-04-22 12:47
 Chihoさん 海外にいらっしゃる皆さん こん**は~。。。
やはり故郷を思う心は皆さんいっしょなんですね。
愛すべき人と暮らす海外。でも時にはふと思い出す事もあるでしょうね。
 ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、女性は適応能力が
男性より優れているのではないかしら。。。。僕の思い込みですけど。。。。^^;
Commented by tom at 2010-04-22 14:34 x
私も海外で、訳20年になります。イギリス、スコットランド、ドイツ、、、そして、スイスに10年。。。(ー0−)  スイスは、全然魅力を感じていないところなのに、なぜか今までで一番長い。  縁ですよね。 もしかすると、 1−2年中にイタリアに住むことになるかもしれません。   日本大好きですし、 日本人として、日本に住むのが一番楽だと思うのですが、こういうことになってしまいました。   人生って、不思議。 でも、流れにさからわなければ、きっと皆、幸せを手に出来るようになっているのでしょうね。 
Commented by tom at 2010-04-22 14:40 x
あ、でも、chiho さんとか、 laccinasiciliana とかのブログを読んでいるとね、 とほほのイタリアの面に怒っている面よりも、自分の生活の中で幸せだったことがたくさんたくさんあって、(2人とも全然違うしあわせだけど。。あ、いつもおいしい物を食べてるか!) 読んでいる私もとても幸せな気持ちに慣れるのです。 幸せを分けてもらっているような感じ。 あるいは、幸せの感じ方を教えてもらっている感じ。  たくさんとほほがあっても、 そうやって幸せを感じ取る心があるから、 実際幸せにくらしていけるんだろうなーって思いますよ。 いつもありがとう。
Commented by KIKUYA at 2010-04-22 16:19 x
日本全体も今日は雨です。
こんにちはChihoさん。
わたしもアメリカで暮らしていたときは、不思議でした。
英語も嫌いで日本から出ることなど思ってもいなかった私がアメリカに住み、海外にあこがれていた友人が成田空港で働いていて・・・。
どこに運命の分かれ道があったのかな、と思いました。
でも、日々に忙しかった私よりも母や父は驚き寂しく思ったことと、今は思います。
人生至る所に青山あり?
ここに囚われることなく嫌うこともなく暮らしていきたいですね。
人生が終るときもそういう流れで・・・。
Commented by marcheselli at 2010-04-22 16:48
私は子供の時から外国に住みたくって、でも全くそんな機会に恵まれず、30過ぎて、このままだと私の夢は、、、と飛び出して来ました。夢と現実は違い、トホホな所に腹を立てながら、今はここで結婚して、老後を考え始めています。不思議なものですね。私はちほさんのような生活にあこがれていたのですが、やはりあこがれと現実は違って、生活していると、大変なこと、たくさんあるのだと思います。楽しみながら生活するって素晴らしいと思います。明美
Commented by Summer at 2010-04-22 17:52 x
ほんとまさしくご縁ですよね。たとえ自分でイタリアを選んだところでもご縁なんですよね。イタリアに住むべきだったから美術や歴史に興味があったりそのルートがイタリアだったり、まさしくアントネッロさんと出会うべき縁だったからこそイタリアにひきつけられたご縁なんでしょうね。

私には「だめだったら日本に帰ればいい」と思っていた時期がありましたが、これもご縁。日本には帰るご縁がなくて、今の私はまだこの居場所にいてやることがあるから残っているんだろうなって思います。それが何かは分かりませんが、おとついで13回目の4月21日をNZで迎えました。この土地とは縁があるようです。
Commented by ちびすけ at 2010-04-22 17:57 x
うちにもY子姉ちゃんがいます。旦那の叔母であまり歳も離れておらず、とっても素敵な方です。それも博多に住んでます!同じく福岡にもご縁があるんですね。
外国に住みたくて住みたくて未だに憧れている私もいれば、山での暮らしのように自然に何気なく外国に住んでいるChihoさん。
どれもこれも「ご縁」ですよね。
最近その不思議な「ご縁」をとても有難く感じます。
Commented by S.M.N. at 2010-04-22 20:45 x
梅が枝餅、懐かしく思い出しました。子供のころ、甘いものは好きではありませんでしたが、梅が枝餅だけは好きでした。父の「大宰府に行くぞ」はお参りにではなく、梅が枝餅が食べられると楽しみにしていたことを思い出しました。
Commented by ichikao at 2010-04-22 22:00
ブログへのコメントありがとうございます。
chihoさんの故郷、福岡から毎日応援しています。
私もふっと自分が今ここにいることが不思議に感じることがあります。
でも、いつの時でも自分で選んで進んできたんだから、これからもそうやって生きていきたいなって思います。

住む国も、環境も違うけれど、私が見られない国の風景を見せて下さいね。chihoさんのブログの読者はみんな同じ気持ちで見ていると思いますよ。
Commented by tomokorissen at 2010-04-22 22:47
写真じゃなくって絵みたいです!
Commented by MIKA at 2010-04-23 01:22 x
私にも姉妹な叔母さんがいました。
うん、彼女のことは大きくなってもおばちゃんって呼べなかったな(笑)

いつかイタリアに行くって言っていたのに、6年前に突然亡くなってしまって。後から母が形見分けで送ってくれたショールをして、ローマに行ったときのこと思い出しました。

遠くに住んでいて、こんな風に伯母さん、伯父さんたち、いとこたちがいつも支えてくれているのって幸せなことだよね。
Commented by 1897juventus93-10 at 2010-04-23 01:38
(駆け抜ける感じになりますが・・)
((((((ノ゚⊿゚)ノ CHIHOさん ユキちゃん アントネッロさん ドモデス☆★
今ある日常全てが 過去の点と点を結んで今につながって それを「縁」とゆうんでしょうね~ 昔々の人からしたら CHIHOさん(NIPPON人人)が伊国に住んでる の意味が分からんでしょうね(笑) 
自分もこの先がどこにつながってるんか どうなりたいなら どうするんかも考えんとですが 楽しみですゎ♪♪( ´艸`)
自分は伊に憧れがあるんで 単純に暮らしてみたい と思うこともありますが まあ分かりません(笑) 憧れは憧れのままとも言いますし NIPPONも同じだけ好きやから 「でも」分かりません(笑)
ゆえに 先が楽しみです♪ヽ(´▽`)ノ♪「この道を行けばどうなるものか・・」
とゆうてましたら やっぱり鼻が・・ 『めずらしく』風邪ですんで ココいらで・・・|JUVE|・∀・)ノシ CHIHOさん達も 季節の変わり目 気をつけて下さい~ (鼻といえばその後アントネッロさんは完治してます?!)
 
Commented by organvita at 2010-04-23 16:00 x
そのお気持ち、まったく同感です!私もこの国、この村へくることが自分の人生設計に入っているとは全く考えてなかったです。
チホさんのように、小さな幸せを見つけて、それをバネにご本まで書いてしまう・・!そのエネルギーというか柔軟さ、私も見習いたいです!
いやいや、これから人生何があるかわかりませんよ!お互い今この場所でできることを今思いっきり楽しみましょう~!
Commented by ririmx at 2010-04-24 00:42
こんにちは。メキシコからです。
そして故郷は博多です。
私も今日の記事じっくり読ませていただきました。
私はメキシコが好きで住みたくてやって来ましたが、最初に旅行で訪れたときは半分仕方なく。メキシコなんて危ないし怖いしスペイン語喋れないし・・・生きて帰れるかな・・・。なんて思ってたのが今やメキシコ人と結婚して赤ちゃんも生まれて。
治安や今後の子どもの教育などのことを考えると日本のほうがいいのだろうか・・とも考えますが、メキシコに移り住んだときに「生きてる。生きやすい。」と感じてたことを思い出すとやっぱりメキシコなのかなと思ったり。
chihoさんの記事を読んだ後、福岡にいる家族に会いたくなりました。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:12
コメハナさん>お姉さんがいらして心強いですね。そう、海外に住んでいると特に年老いていく親の心配が尽きないものですよね。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:14
Reiちゃん>海外に住んでいて「ここに住みたいから来た」という人は少ないかもね。それぞれ色んな縁で、色んな偶然が重なっていまの場所に居るんだと思うなあ。その中で、自分が住んでいる場所で好きなこと、楽しいことが見つけられるというのはある意味幸せなのかもね。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:18
hatton1971さん>逆にイタリアに対して憧れがなかった分、この国のトホホな部分も受け入れられたのかもしれません(笑)。なんとなくたどり着いて、とりあえず自分の周りでイタリアの好きな部分を見つけるというのでよいかなあと思っています。図書館にも「フィレンツェ田舎生活便り」を入れてくださったんですね。本当に有難うございます。いろんな人が読んでくれると良いなあ・・・
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:20
ひろりんさん>ホント、「あの時あの人に会わなかったら」とか、「あのときあそこに行っていなかったら」なんていう人生の分かれ道みたいなものがイタリアに導いてくれたのかも知れませんね。そう思うとお互い同じ瞬間にイタリアで過ごしていることがものすごい偶然のような気がします。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:23
n_homeさん>イタリアに対しての強い憧れや執着のようなものがなかったので、イタリアの現実を見たときに、かえって幻滅せずに良かったのかも知れません(笑)。海外での生活が長いと、段々日本の良い所ばかりを思い出すものです。いつかそんな話もブログに書いてみますね。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:26
Timmyさん>私の本がはるか遠くのタスマニアまで飛んでいったと思うと、本当に嬉しいです。私も父の従姉妹が長年パリに住んでいて、自分も「そんな人生もありかもね?」なんて漠然と思ったことがあります。まさか自分がイタリアに住むことになるとは思っても居なかったのですが。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:27
woodstoveさん>うんうん、確かに海外に住んでいる日本人の統計を出したらもしかしたら女性の数の方が圧倒的に多いのかもしれませんね。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:30
tomさん>1~2年イタリアに住んでみるのも良いかも知れませんよ。インパクトの強い国です(笑)。長く住むとなるとトホホな部分が多すぎて、疲れてきちゃう人も居るけれど、単発のイタリアは人生を楽しくしてくれると思います。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:32
KIKUYAさん>きっと、「どの国に居ても小さな幸せを見つけられる」と大らかな気持ちでいたら、人生が随分楽になると思うんです。私も今はイタリアに居るけれど、きっと日本に居ても、アメリカに居ても、何か面白いことは見つけられるだろうなあって思います。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:34
明美さん>うんうん、イタリアでの老後、私もたまに考えます。まあ夫婦揃って元気で居られれば良いかなあ・・・という程度ですが(笑)。元気じゃないと、イタリアでの国民年金は余り期待できそうにないしね(汗)
Commented by lacasamia3 at 2010-04-24 02:50
Summerさん>13年か~私と大体同じくらいですね。きっとそれだけ長く暮らしているということは水が合うのだと思いますよ。私は最近長く日本に帰っていないから、何だか日本をかなり理想化しています(笑)
Commented by lacasamia3 at 2010-04-26 20:16
ちびすけさん>うんうん、こうして私とちびすけさんがブログを通じてつながっていることもまた1つの縁だと思うのです。住んでいる場所は違うけれど、共感しあう部分は沢山あり。これからもこのご縁を大切にしたいと思います。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-26 20:18
S.M.N.さん>大宰府に親戚が居たので、いつもお土産に梅が枝餅を持ってきてくれたんです。おばあちゃんがいつも同じ戸棚にしまっていて、おばあちゃんが戸棚の扉を開けるたびに、私たち孫一同はドキドキしながら今か今かと待っていたのを思い出します。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-26 20:20
ichikaoさん>いつか家族でまた九州に行きたいなあと思っています。アントネッロと食べた柳川のウナギや、博多の丸天うどん(かしわ飯のおにぎりも・笑)、お魚センターで買ったお刺身などなど・・・思い出が(食べ物の)沢山詰まった場所です。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-26 20:21
tomokorissenさん>今の時期、森の緑はすごいスピードで成長しています。毎朝、森を眺めるのが楽しみです。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-26 20:22
MIKAさん>そうだね。ホント、普段は毎日の生活に追われて忘れてしまっているけれど、こうして私が安心してイタリアに居られるのは、日本から応援してくれている親戚達のお陰なのだなあとつくづく思いました。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-26 20:24
ユヴェヲさん>日本のよいところも沢山あるなあと、海外が長くなるとつくづく思うのです。今となってはここが私の居場所だけれど、日本も良い国だなあって。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-26 20:25
organvitaさん>そっか~organvitaさんもそうなんですね。きっと海外に住んでいる日本人の大半は、「今居る場所に来るなんて予想しなかった」って思っているのかも知れませんね。人生、まだまだ判りませんよ~。
Commented by lacasamia3 at 2010-04-26 20:28
ririmxさん>福岡って独特の大らかさがありますよね。美味しい食べ物も沢山あるし。九州の夏の入道雲が好きです。メキシコか~。「生きてる」って感じ、私もイタリアで感じています。
by lacasamia3 | 2010-04-21 23:03 | 私の独り言 | Comments(39)

フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。


by chiho