フィレンツェ田舎生活便り2

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フィレンツェで山暮らしをするchihoの田舎便りです。フィレンツェの街歩き情報、イタリア風家庭菜園、お勧めレストラン現地情報、日帰りで行ける街の情報など。フィレンツェの滞在型アパートの紹介サイト「ラ・カーサ・ミーア」を運営しています。

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1733年創業カフェ・ジッリ

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昨日のフィレンツェはとっても寒かったです。母に付き合って中央市場の食料品店バローニへ行きました。外より中のほうが寒いのでは!と言うくらい冷え切っていて、ホント、中央市場で働いていらっしゃる方は大変だなあと思います。いつも年末は大忙しなので、母がバローニに行くのは年が明けてからと決めています。相変わらず、皆元気でした(でも寒そう・・・)。
その後、ドゥオーモ広場に移動したのですが、あまりの寒さに、母が大好きなカフェ、ジッリに飛び込みました。レプッブリカ広場にある、創業1733年の歴史あるバールです。(1733年だと、メディチ家最後のトスカーナ大公ジャンガストーネが亡くなる4年前です)。
創業当時は、カルツァイウオーリ通りにあり、“La Bottega Dei Pani Dolci” (直訳・菓子パン屋)という看板を掲げていたようです。1800年代半ばに、レプッブリカ広場近くのVia degli Spezialiに移転し、現在のレプッブリカ広場に店舗を構えたのは1900年代の初めの頃です。
今の店構えは、1900年代初頭の姿そのままで残っていて、奥のティールームはとても素敵です。夏は外のテラスも気持ちが良いのですが、ティールームもお薦めですよ。


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私と母はカプチーノを、ユキちゃんは苺タルトを頼みました。
立ち飲みの場合は、先にレジでお会計をして、レシートを見せながらカウンターで頼みます。テーブル席の時には、テーブルでお会計が出来ます。

ちなみに、このあたりはトイレを見つけるのが結構大変なエリアなのですが、フィレンツェでは街の条例で、こうしたバールではお店のお客さんだけでなくてもトイレを利用できるようになりました。トイレは入って店内を進んだ真ん中位の右手にあります。トイレの入り口に利用料50セントを置く籠が置いてあります。
シニョリーア広場にあるカフェ・リヴォワールも同じく。

何故かトイレ話になってしまいましたが(笑)、長かったような短かったような母の滞在もいよいよおしまい、明日の朝、日本に向けて帰ります。

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Commented by F.B at 2009-01-04 08:11 x
chihoさん明けましておめでとうございます。

イタリアに限らず、ヨーロッパでは、カフェの文化があって、それが現在でも栄えているのが素晴らしいです。日本では、小さい子からお年寄りまで、携帯電話に夢中なので、小遣いを削ってでも、一秒でも長くそれを使おうとします。家族や知り合いや仲間と集ってカフェで食事やお茶をするのは、昔の光景になりつつあります。

それから、誰もが、本格的なカフェでゆっくりする雰囲気などが分からないので、外国資本のチェーン店の無機的な殺伐とした風情が、妙にいいのではないかと思い込んで、そういう所だけに利用者が集中してしまいます。それの低価格と均一なサービスに太刀打ち出来ない、街中の個人経営のお店が、どんどん潰れていってしまいました。
Commented by vegepower at 2009-01-04 09:47
明けましておめでとうございます。
お母様のおせち、素晴らしいですね!
私は年越しをフィエーゾレで過ごしました。
そばと赤飯を食べましたよ。
お母様帰国されるそうで残念です。
私の家はフィレンツェ空港のすぐそばです。
安全をお祈りしています!
Commented by julia at 2009-01-04 17:06 x
明けましておめでとうございます。今年もまた、時々ブログに遊びに来させて下さいね。外国でのおトイレ情報、結構重要だったりしますよね。今行く予定がないのに、フィレンツェではそんな条例が!ありがたい・・・と何だかホッとしてしまいました。(笑)
Commented by matt-frafra at 2009-01-04 19:36 x
Chihoさん あけましておめでとうございます。
FirenzeのCafe(BAR)いいですねえ。老舗のCafeも、街角のBARもちょっと立ち寄って、一休みとトイレ休憩。それぞれのBARに何か特徴があって、イタリア語がしゃべれたら、もっと楽しいなとは思うのです。
今年も楽しみに読ませていただきます。
Commented by riri at 2009-01-04 22:07 x
明けましておめでとうございます。
お母様とうとう帰国してしまうのですね。
なんだか自分の事のように寂しいです。
私は母の家と3軒となりに住んでいるので普段喧嘩ばかりですが
去年叔父の看病で半年居なかった時は・・・。
近くに居すぎて見えないものってあるのだなーと感じました。
お母様の無事の帰国とchihoさんご家族のご多幸をお祈りしています。
Commented by ogosyu at 2009-01-05 00:30
chihoさん、あけましておめでとうございます。
お母様、イタリアでしっかりおせちも日本食も作ってくださって。。。そうか、あっという間で、もうお帰りになってしまうのね。。。
今度はchihoさん達が日本に行く番かな?(日本の小学校で夏休み体験させてもらえますもんね。)私たちはも今年もまた夏です。
家族って、本当に離れてみてどんなに大切なものか分かるし、日本は遠いな~、と感じることが多いのは年をとったせいもある。。?
今年も1年chihoさん、ご家族にとって素晴らしい年になりますように。また遊びにきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by lacasamia3 at 2009-01-05 18:30
F.Bさん>新年明けましておめでとうございます。イタリア人ってバールやカフェが大好きです。店員さんとお喋りをするために入るといった人も沢山いるんですよ。コミュニケーション上手なのかなあ。日本のように、このバールのコレが美味しい!とかバール自体がブランド化することはなく、店員さんやオーナーさんの人柄と人徳でバールを選んでいる人が多いと思います。チェーン店化しないのもイタリアらしさかなあ。これについてはいつかブログで書こうと思っています。
Commented by lacasamia3 at 2009-01-05 18:31
vegepowerさん>メール有難うございます~。後でお返事しますね。お陰さまで母は無事今日日本に着きました。でも1カーゴ分が丸々ロストバゲージになったそうで、かなり混乱していたと言っていました。アリタリア・・・(苦笑)
Commented by lacasamia3 at 2009-01-05 18:31
juliaさん>新年明けましておめでとうございます。いつか是非フィレンツェに遊びにいらして下さいね。今年もどうぞ宜しくお願いします♪
Commented by lacasamia3 at 2009-01-05 18:32
matt-frafraさん>今年もどうぞ宜しくお願いします。メディチ話はそろそろおしまいですが、この後、フィレンツェを治めるハプスブルグ家もなかなか興味深く、このまま近代まで書き進めてみようかと思っています。
Commented by lacasamia3 at 2009-01-05 18:32
ririさん>近くにいて見えないことってありますよね。実家を出て海外で暮らすようになり、母の有り難味を本当に感じます。お陰さまで母は今朝無事に自宅に戻りました。今年もどうぞ宜しくお願いします。
Commented by lacasamia3 at 2009-01-05 18:32
ogosyuさん>新年明けましておめでとうございます。随分帰っていないから、日本に行きたいなあ~って思っていますが、なかなか予算不足で(苦笑)難しいかなあ・・・。こちらこそ、今年もどうぞ宜しくお願いします♪
by lacasamia3 | 2009-01-04 03:14 | フィレンツェお薦め処 | Comments(12)